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『P.S.すりーさん』、アマゾンで予約開始
ゲーム機の擬人化コミックとして人気を集めているP.S.すりーさんがいよいよ単行本に。サイトに掲載されている分の他に書き下ろしもあり、9月30日発売予定。
IKaのマホ釣りNo.1
健気でかわいいP.S.すりーさんの物語は涙無しには語れません。来年には満面の笑顔のすりーさんを見たいですね。
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健気でかわいいP.S.すりーさんの物語は涙無しには語れません。来年には満面の笑顔のすりーさんを見たいですね。

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コメント
>小林悠士 さん
> 個人的には「ドラクエそーりょ」あたりが次
もし可能だとしても、スクエニの出版部門から出すほかないでしょうね。
> こういった流れが一過性のもので終わるか、一定のニーズ・市場を形成し、残り続けるか。
漫画やイラストレータの発掘は、コミケWeb、そしてpixivへと移ってきてますから、境界は曖昧ですね。(同人ゲームやフリーゲームから商業へ展開される作品があるとしても)ゲームの方がいまだに境界はハッキリしてますね。というのは、ゲーム業界では、フリーゲームや同人ゲームの制作経験をキャリアとして一般的に認知してないからです。本当に商業化された場合などは、考慮はされると思いますが。
その辺は、IGDAの新清士氏が問題点として指摘していたような。
よく言われるけど、普通に大学いって、卒業した方が大手には入りやすいです。特に任天堂は学歴をかなり見ますね。一方、大手に入ると、特に技術職がそうですが、ゲームを開発する以外の部署が大きいので、そちらに回されることもありえます(ツールやライブラリ、ハードウェア開発、特許関連、品質管理、・・・・)。
まー、ゲーム開発者で、同人ゲームを作っている人は結構いますけどね。会社としての建前と本音、開発現場の現実論と人事の責任、というやつでしょうか。将来的には、ゲーム会社に入らずとも、商業作品を手がけられるようになっていくのかもしれません。XNAみたいな物も広がっていくでしょうし。
ただ、ゲーム制作は大抵の場合チームで行いますから、企業に入って集団で仕事することを身をもって学ぶのは良いことでしょうね。
> 個人的には「ドラクエそーりょ」あたりが次
もし可能だとしても、スクエニの出版部門から出すほかないでしょうね。
> こういった流れが一過性のもので終わるか、一定のニーズ・市場を形成し、残り続けるか。
漫画やイラストレータの発掘は、コミケWeb、そしてpixivへと移ってきてますから、境界は曖昧ですね。(同人ゲームやフリーゲームから商業へ展開される作品があるとしても)ゲームの方がいまだに境界はハッキリしてますね。というのは、ゲーム業界では、フリーゲームや同人ゲームの制作経験をキャリアとして一般的に認知してないからです。本当に商業化された場合などは、考慮はされると思いますが。
その辺は、IGDAの新清士氏が問題点として指摘していたような。
よく言われるけど、普通に大学いって、卒業した方が大手には入りやすいです。特に任天堂は学歴をかなり見ますね。一方、大手に入ると、特に技術職がそうですが、ゲームを開発する以外の部署が大きいので、そちらに回されることもありえます(ツールやライブラリ、ハードウェア開発、特許関連、品質管理、・・・・)。
まー、ゲーム開発者で、同人ゲームを作っている人は結構いますけどね。会社としての建前と本音、開発現場の現実論と人事の責任、というやつでしょうか。将来的には、ゲーム会社に入らずとも、商業作品を手がけられるようになっていくのかもしれません。XNAみたいな物も広がっていくでしょうし。
ただ、ゲーム制作は大抵の場合チームで行いますから、企業に入って集団で仕事することを身をもって学ぶのは良いことでしょうね。
前からそうだろ、と言われればそのとおりですが、ここ数年はその傾向がかなり強くなっていると思います。
そのなかでも個人がやっているブログや、果ては2ちゃんねるに立てられたスレからまで、出版にこぎつけるケースが多々あり、大げさに言えば隔世の感があるというか。
ニーズの多様化がネットの普及により加速しすぎ、従来並みの人材収集ペースではそのニーズに追いつけなくなっていることとかが関係しているのかなぁ。
あと、ネットの普及が、個人が自身(の作品)を提示する機会を増やし、技術の進歩がそれを容易なものとしてくれたこととか(例:「ほしのこえ」)。
個人的には「ドラクエそーりょ」あたりが次にこないかなぁ、と思ったけど、もろスクエニの版権にひっかかるからきついか(苦笑)。
ブログからの商業出版として先駆者的立ち位置といっていい(のかな?)「となりの801ちゃん」は、唐突にアニメ化が発表され、唐突に中止に追い込まれるという、何が何だかという出来事が起こっちゃいましたね。残念なことです。京アニクオリティで描かれる801ちゃんワールド、正直見たかったw
こういった流れが一過性のもので終わるか、一定のニーズ・市場を形成し、残り続けるか。
そして、その「次」には何が待っているか。
なんか大げさなことを書いてる気もしますが、こういったことをリアルタイムに観察できる今の時代・この国に生まれ育ったのはラッキーだったかもなぁ、と思ったりしています。