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バンダイビジュアル、ブルーレイ向けを本格始動。7月~12月に69タイトル投入
『ティアーズ・トゥ・ティアラ』がうちのブログで好調です。
年間売上トップ5に入ったほか、この手のゲームでは珍しく発売後も動いています。レビューをすぐにアップしたのが良かったのかもしれませんね。ダイレクトな手応えを感じています。トップ3入りを果たすには『涼宮ハルヒ』という厚い壁を破らなければいけませんが、どうかな……?
初心者救済が多く、SRPGに慣れてない美少女ゲーマーでも安心して遊べます。同時にSRPGマニアをうならせる歯ごたえもあり、丁寧にチューニングされています。PS2版『うたわれるもの』からの堅実なステップアップを感じますね。
うん。面白いゲームがPSP、PS3、360に確実に集まってきてますね。「ゲーマー天国」へまた一歩近づいた実感。しかしPS3はゲームだけで終わるプラットフォームではありません。TSUTAYAがブルーレイのレンタルを開始したほか、バンダイビジュアルがBDタイトルを精力的に供給し始めています。
なんと年内に69タイトルを投入すると力強く宣言。
コンテンツメーカーが大手を先頭に本気になっていく事で、ブルーレイ市場も徐々に活性化していくことでしょう。
バンダイビジュアル、7月~12月までにBlu-ray 38作品/69本を発売
自ら市場を生み出そうとしている企業は、やはり輝いてますね。まばゆいな、本当に。



年間売上トップ5に入ったほか、この手のゲームでは珍しく発売後も動いています。レビューをすぐにアップしたのが良かったのかもしれませんね。ダイレクトな手応えを感じています。トップ3入りを果たすには『涼宮ハルヒ』という厚い壁を破らなければいけませんが、どうかな……?
初心者救済が多く、SRPGに慣れてない美少女ゲーマーでも安心して遊べます。同時にSRPGマニアをうならせる歯ごたえもあり、丁寧にチューニングされています。PS2版『うたわれるもの』からの堅実なステップアップを感じますね。
うん。面白いゲームがPSP、PS3、360に確実に集まってきてますね。「ゲーマー天国」へまた一歩近づいた実感。しかしPS3はゲームだけで終わるプラットフォームではありません。TSUTAYAがブルーレイのレンタルを開始したほか、バンダイビジュアルがBDタイトルを精力的に供給し始めています。
なんと年内に69タイトルを投入すると力強く宣言。
コンテンツメーカーが大手を先頭に本気になっていく事で、ブルーレイ市場も徐々に活性化していくことでしょう。
バンダイビジュアル、7月~12月までにBlu-ray 38作品/69本を発売
バンダイビジュアルでは、この7月25日を「BD商品の本格展開開始」と位置付けており、提供しているポイントサービス「エモーションファミリー倶楽部」において、7月1日~12月31日までに同社BDビデオを購入し、期間内にシリアルナンバーを登録すると、通常2%のポイント還元率が10%にアップするキャンペーンを実施。さらにアニメサイト「.ANIME」とも協力。同ページで購入すると、さらに10%のポイントが還元される合同BDキャンペーンも実施している。
自ら市場を生み出そうとしている企業は、やはり輝いてますね。まばゆいな、本当に。








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コメント
>小林悠士 さん
> BD視聴環境への移行は思ったより進んでいる、と感じられます。
おっしゃるとおり、意外にBD比率が高いですね。
たしかにディスクを購入するような客層は、移行が進んでいてもおかしくないですね。
DVD販売は低迷ぎみですから、「オタクはどうせ買うなら、HD解像度を望んでいて、DVDを買い控えている」という解釈が成り立つなら、各社こぞってBD対応を進める可能性はあります。
ネット配信うんぬんも、ニコニコ動画肝いりの『ペンギン娘』が・・・・orz 結局、話題性で勝負する以外無い、という程度の作品だったように思えます。ニコニコも最近はアクセス数落ちてるみたいですしね。普通にブルーレイで商売するのが手堅いんじゃないかな。
> BD視聴環境への移行は思ったより進んでいる、と感じられます。
おっしゃるとおり、意外にBD比率が高いですね。
たしかにディスクを購入するような客層は、移行が進んでいてもおかしくないですね。
DVD販売は低迷ぎみですから、「オタクはどうせ買うなら、HD解像度を望んでいて、DVDを買い控えている」という解釈が成り立つなら、各社こぞってBD対応を進める可能性はあります。
ネット配信うんぬんも、ニコニコ動画肝いりの『ペンギン娘』が・・・・orz 結局、話題性で勝負する以外無い、という程度の作品だったように思えます。ニコニコも最近はアクセス数落ちてるみたいですしね。普通にブルーレイで商売するのが手堅いんじゃないかな。
出荷=販売数とは言えないでしょうが、実際の売上げ比率もほぼ同じようになると思われます。
アニメというジャンル、前評判の高かったタイトル、さまざまな要因が絡むでしょうから、安易に結論付けてしまうのは早計かもしれませんが、BD視聴環境への移行は思ったより進んでいる、と感じられます。
最新作やHD製作されたものが優先かと思いきや、ミンキーモモ、ダンクーガのBD-BOX発売も発表され、メーカーの頑張りにこっちの財布がついていくのが厳しくなりそう、といううれしい悲鳴状態に(苦笑)。
世間的には、北京五輪によるHD視聴環境需要による普及が予想されてるでしょうが、ダイレクトに映像ソフトを購入し、高画質ソフトを手元に置くことを望むアニメファンの動きというのが、BD普及に関してはより重要ではないかな、と思いますね。