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3月の売上

3月は更新を休む日も結構あって、書評の数も減ってしまいました。申し訳ありません。
しかしそんな中にあっても、前年同月比で3倍弱と、やはり前年を大きく上回っています。3ヶ月連続とあっては、うちのブログの売上が底上げしていると結論づけても問題ないでしょう。
読者の皆様のご支持に感謝いたします。

■ゲーム

1位 龍が如く 見参! (PS3)

セガの渾身の気合いの入ったソフト。
じっさい評判もなかなか良いみたいですし、これで売れればなー。現状のPS3では頑張ってる数字だとは思いますが、このソフトを買う客層がPS3に取り込みきれてませんでした。ただの結果論をのべれば、PS3で出すのは少なくとも1年早かったし、PS2で出していれば。

2位 モンスターハンターポータブル 2nd G (PSP)

前作が打ち立てた初日売上約51万本の記録をさらに塗り替え、約67万本のセールスを達成。消化率も9割を超えるらしく、大変な勢いでした。Wiiの『スマブラX』さえ超えてくるとは。DSのハード売上、ソフト売上の前年割れが続くなか、PSPとWiiの好調が市場で目立ってきました。

またPSPの「メディアインストール」機能にも対応しているため、メモステ需要も牽引。UMDのローディングはPSPのプレイ体験における最大のネックなので、今後発売されるタイトルで対応が進むのを期待します。

3位 超昂閃忍ハルカ  (Windows)

エロゲーを含めるかどうか、いつも迷うんですが、今回は入れてみました。
アリスソフトが送る戦う変身ヒロインゲーム、シリーズ第2弾。前作よりもシリアスなストーリーの評価が高く、じっさいに戦うヒロインも1人から3人にふえて、エロも充実。

ヒロインと仲良く平和をまもる純愛ルートも、鬼畜外道に堕ちていく鬼畜ルートも用意され、和姦も凌辱も両方サポート。幅広い(?)ユーザーの支持を集めました。凌辱ゲームで5万以上10万未満をあっさりたたき出すのは、すごいんですって。

ちなみに前作のユーザーアンケートを受けて、今回からは凌辱シーンの前でスキップするかどうかを訊いてくる仕様が追加されました。アンケートを書くのを面倒がったツケを泣く泣く払ってます。皆さん、葉書は本音をためらわずに書きましょう、サボらず出しましょう。

4位 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン (Wii)

当ブログでも、Wiiソフトがにぎわうようになってきました。
ザッパー対応ソフトはアーケードメーカーの資産を活かしやすく、もっと出してほしいですね。ナムコも『ガンバレット』は普通に良い選択肢なのでは?

5位 世界樹の迷宮Ⅱ(DS)
 通常版(特典無し)
前月にひきつづき、ランクイン。
3DダンジョンRPGは手堅い需要がありますね。大きい市場ではありませんが。
現時点で判明している、今年出る(出た)作品は他に4つ。

Elminage ~闇の巫女と神々の指輪~ (PS2)

→公式サイト
3月27日に発売されたばかりで、評判は手堅い感じかな?
まだ『世界樹2』やってるユーザーも多そうですが、終えてしまったウィズ中毒者なら買って損は無いかも。

幻霧ノ塔ト剣ノ掟 (DS)
→Amazon
→紹介記事
レトロなワイヤーフレームモードでも遊べるそうですが、うーむ、懐かしいのかな?

Generation Xth (Windows)
→公式サイト
学園ウィザードリィである『ウィザードリィ エクス ~前線の学府~』を作ってきたチーム村正のオリジナル新作。WIZクローンの中では大本命と言っていいでしょう。ライトノベルちっくな雰囲気に人気があります。

ペルソナ4 (PS2)

→公式サイト
中高生や女性ユーザーなど、ライトノベル層をがっちりキープしている人気シリーズ。
PS2を選択したのも、ソフトの客層にあった判断でしたね。


■本

1位 なぜケータイ小説は売れるのか 本田透

書評:ケータイ小説の徹底解剖 『なぜケータイ小説は売れるのか』
ケータイ小説の作品論として、現時点で最高の本。
他の「ケータイ小説解説本」がおもに現象(サイトでアクセス数を集めていた小説を出版したら、すごく売れた)を取り扱っているのに対して、この本は徹頭徹尾、作品の内容に特化しています。

なにより、あの「電波男」の筆者がケータイ小説をここまで肯定的に捉えている事にビックリしました。シニカルな捉え方をせず、真正面から受け止めています。本田透自身が物語作家に憧れて、じっさいに作家になった人間だからこそ、物語を書く無数の少女達に共感できたのかもしれません。

2位 THE IDOLM@STER MASTER BOOK

大きく紹介したつもりは無いものの、あっさりと2位へランクインしてきました。
うちのブログの読者層が一瞬で見えた気がします。

初公開となる全16曲の楽譜、全コミュ収録のキャラ紹介、描き下ろしビジュアルポスターなど、内容は盛りだくさんで、データブックとしても貴重。さらに、ディレクター石原氏と天海春香役の声優・中村繪里子がアーケード版の企画スタートからこれまでの6年間をふりかえる「アイマスクロニクル」も掲載。

3位 失敗は予測できる中尾 政之

書評:ゲーム企業は全社員に読ませるべき 『失敗は予測できる』
今月もやはり売れてます。
不具合やトラブルの多い時代だからでしょうか。そこは残念ですけど、失敗学が広まって、「組織の生活習慣病」の改善が進んでほしいものです。

4位 美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史西田宗千佳

書評:未来作家クタラギの栄光と挫折 『美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史』
久夛良木健氏の15年におよぶ活躍をまとめた本で、筆者の西田氏のブログでは本に収録しきれなかったエピソードを「追補版」として公開しておられます。本の中に収めきれなかった事をWebで補完するのは良い試みですね。
「美学vs.実利」 追補版 その1

デジタル家電はプロセッサのパワーやメモリに掛けられるコストの問題、メーカー横並びの体質など、色々と厄介な世界だなあと感じます。Appleはファブレス型のメーカーがどこまでやれるかを証明しました。既存の家電メーカーよりも、ファブレス型の家電メーカー、家電&サービス企画ベンチャーのほうが、業界の風穴をぶち開けられるのかもしれませんね。

5位 生物と無生物のあいだ福岡 伸一

書評:我々を打ちのめす生命の現実(ノンフィクション) 『生物と無生物のあいだ』
1月に紹介した本が再び浮上。
本はゲームと違って、発売から時間をおいても売れる傾向がありますね。書評ブログをやってると、優れた本は常に新しい読者と出会えることを実感します。

科学の歴史は「間違い」の歴史といえます。古い学説は新しい学説によって打破される宿命にあります。傍観者として客観的に歴史を語るのではなく、著者自身が身を切られた体験を語っており、痛切なリアリティを感じる一冊。そこらの小説とは比べ物にならない実話(ノンフィクション)でした。


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