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最近のゲーム関連ニュースもろもろ

最近のニュースについて、ダラダラと感想などを。

■シューティングゲームがXBOX Liveアーケードへという流れは無くなった?
去年、XBOX Liveアーケード向けに大量にシューティングゲームが発表され、360はシューターという濃いコミュニティを取り込みつつありました。『トリガーハートエグゼリカ』、『OMEGA FIVE』はLIVEアーケードの売上でも上位に食い込んでるみたいですし、『Every Extend Extra Extreme』も発売され、これから『斑鳩』も出てきます。

しかしX's networkさんによると、マイクロソフトのXBOX Liveアーケードに関する方針が変更され、シューティングゲームを大量移植する企画が没になってしまったそうです。メーカー側の心意気で、パッケージで発売する事になったみたいですが、コロコロ方針変えるなよ……。

5pbが計画したXboxLiveアーケードでの移植祭り企画をMSが総ボツに
方針変更の理由は明確ではありませんが、おそらくはリンク先の記事で推測されているように、XNAのソフトをLiveアーケードに展開する関係で、オリジナルソフト重視の方針が打ち出されたんでしょうね。

うーむ。
まぁマイクロソフトと付き合っている企業は、骨身にしみていると思うんですが、マイクロソフトは本社の決定権が強く、日本法人の発言力が弱いため、(日本側からすると)理不尽な方針転換を突然つきつけられる事があるみたいですね……。

そういえば、わぱさんがどうして『ライデンファイターズエイシズ』はフルプライスのパッケージ販売なのかと疑問を投げかけてましたが、この絡みなんでしょうか?

パッケージ販売になると、メーカー、流通ともにリスクが高まるので、せっかくの良い流れが阻害されないか心配です。360でのシューティングゲームの盛り上がりは、ファンの皆さんの「支援買い」頼みでしょうか。


■ハドソンがWiiウェアとiPod touchにアプリを大量投入
ハドソンがWiiウェアに10タイトル以上、iPod touchに20タイトル以上、ゲームを供給するようで、他メーカーと比べても非常に積極的です。
バーチャルコンソールでも収益は手堅く上がってると思われますし、戦略としてダウンロード市場に賭ける!という感じでしょうか。

裏を返すと、パッケージソフトの重厚長大路線にはついていけない、という事です。PS2後期の『天外魔境』復活も、鳴かず飛ばずでしたしね。でも、それはそれでいいと思います。ここまで割り切れたのは、PS3や360につき合いきれなくなったからで、ピンチはチャンスでしょう。

逆に、中途半端につき合ってしまえる体力のある企業のほうが、数年後はヤバい事になってるかもしれません。コーエーやセガは……。


■セガサミー、みなとみらい21エンタテインメント複合施設開発を中止
セガが娯楽施設計画を中止…横浜・みなとみらい地区
裏事情の考察については、まこなこさんが書かれている通りだと思いますが、先日の希望退職者400人募集とあわせて、一気に縮小にむけて動き出しましたね。

しかし縮小するのはいいけど、展望が見えない切り方のような。
希望退職者募集にしても、アーケードの運営スタッフだけでなく、開発にも及んでいるようですし、みなとみらいの件も本業がダメになる前にアミューズメントを活性化させたいという意図だったはず。

コンシューマーについては、PS3オンリーはやめます、という事でしょうが、『マリオ&ソニック』が売れただけで、セガ自身のWii向けのソフトが好調なわけではありません。どうすりゃいいの、って感じでしょうね……。

ソフト発売1年前の時点で『デビルメイクライ』を360とのマルチに切り替えたカプコンや、Wiiに大シフトしたバンダイナムコと比べると、判断のタイミングが遅すぎます。まー、バンダイナムコも、PS3と360のラインナップ戦略はひどいもんですが。マルチ体制を作れてないから、360で出したソフトをすぐにPS3に持っていけてないし、移植もコストが掛かりそう、という。


■PCオンラインゲームは任天堂とニコニコに敗北した
すみません。煽るつもりないんですが、ウィ氏の発言をまとめると、そういう結論に……。

「日本のオンラインゲーム市場は失敗した」――ソウル中央大学ウィ教授が語る,オンラインゲームの危機
快刀乱麻を断つというか、痛快なまでにぶった切ってますね。基本的に同意。以前かいた記事にも書いたとおり、PCオンラインゲーム業界は当初思い描いていた成長はできなかった、というのが1つの結論ですよね。

その辺はOGC2008でも、色々な人がそれぞれの言い方で表明していたと思います。
任天堂とニコニコをほめる意見が目立ってきたのも、そのせいなんですよね。両者にしてやられたという強い敗北感を抱えてるわけです。

ウィ氏の発言をまとめると
  • 日本のPCオンラインゲーム産業は、引きこもり、RMT、詐欺といった悪いイメージをぬぐえず、ネガティブな印象をもたれた。
  • 親は子供に遊ばせたくないし、新規ユーザーの取り込みが難しくなる。
  • 結果的にユーザーの高齢化をまねき、アイテム課金等での収益率は上がったが、全体的にコアゲーマーから搾り取る構造になってきた。
  • それって先は無いんじゃない? 時期を過ぎれば、潮が引いたように一気に寂れていってしまう。
  • DSやWiiで新規ユーザーを大量に取り込んだ任天堂の戦略はすばらしいが、もちろん困難な道。
  • 任天堂は自分では「オンラインゲーム」という言葉を使わないようにしている。(←そうそう)
  • 既存のオンラインゲームから差別化すると共に、「簡単、安心、安全」な任天堂と「危険、不安、難しい」PCオンラインゲームの対比構造を潜在的に作り出している。
  • ケータイのモバゲータウンも、安心感を高めるためにパトロールスタッフを配置したり、努力をアピールしている(フィルタリングの件はありますが、努力はちゃんとしてます)。
  • 一方、PCオンラインゲーム業界は、イメージの改善にどれだけ努力してきただろう? 新規ユーザーを取り入れる魅力ってなに?
まー、PCオンラインゲームを僕はほとんど遊ばないんですが、やっぱりコンシューマーに慣れてると、遊びにくいです。ちゃんと動作しないことがあるのも問題ですし、遊ぶために大きなファイルのダウンロードが発生するのも面倒ですし、なによりUIが不親切なものが多いんですよね。

コンシューマーの方法論が絶対的に正しいというつもりはなくて、要は洗脳合戦(慣らした者勝ち)なんで、コンシューマーに慣れてる人が圧倒的に多いよね、という事です。以前の記事の繰り返しになりますけど、ブランド戦略のガチンコ勝負ではPCがゲーム機に勝つのは難しいんですよ。


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コメント

 私も、ユーザー目線で感想を書きたいと思います。
 「ハドソンがWiiウェアとiPod touchにアプリを大量投入」に関しては、私もハドソンのお偉いさんが
パッケージソフトの重厚長大路線を批判していたインタビューを読んだことがあったのですが、
その時にはきちんと重厚長大路線のソフトを作れていたソフトメーカーが批判するならかっこいいが、
『天外魔境3』の時に建物に入るたびに、ロードが入ってしまうぐらいの開発力しかない
ソフトメーカーが言ってもただの逃げにしか思えないなと思いましたね。
 
 ボンバーマンと桃鉄とマリオパーティの遺産以外で、ハドソンが面白いソフトを
出せるのかが気になりますね。
 特に、今まで一度も日本ではカラオケゲームが当たった事がないですが、ハドソンが
『カラオケ JOYSOUND Wii』をヒットさせることができるのかどうかを遠くから眺めたいと思います。

 「シューティングゲームがXBOX Liveアーケードへという流れは無くなった?」に関しては
未だにシューティングゲームがプレイしたくなった時にはセガサターンを押入れから引っ張り出して
プレイする私にとっては残念なニュースです。
 シューティングゲームってものすごくコアな層しか残っていませんが、その変わりに
シューティングにかける思いが強い人も多いので、360にぴったりマッチしている層なのに
わざわざ取りこぼすような事をするのは、もったいないと思います。
 せめて日本で、かつてのセガハード並の認知力を360で築いておかないと次世代機に
なっても日本では空気並みの扱いになってしまうと思います。

 「PCオンラインゲームは任天堂とニコニコに敗北した」に関しては、任天堂のオンラインゲームって
一番面白い部分でもあり、一番やっかいな部分でもある見知らぬ第3者とのコミュニケーションの
部分を徹底的にそぎ落としている所が特徴ですよね。
 Wiiを購入する層はゲームをがっつりと遊びたいのではなく軽く遊びたい人が多いので
そのような人でも気軽にオンラインゲームを遊べるように工夫をしていますよね。
 
 一方Wiiの真逆のサービスをしているのが360の「X-BOXライブ」だと思います。私は、360を
持っていないので、ネット上での情報だけでしか判断できませんが、コアユーザー
同士が濃厚にオンラインゲームが楽しめるような工夫をしていると思います。

 それぞれがユーザー層にマッチしたオンラインサービスを行っている中、PS3だけがまだ
PS3らしいオンラインサービスを行っていません。「home」は「セカンドライフ」とは異なり、
ダウンロードするだけでプレイ出来るようになるので、少しでも興味がある人は、体験版を
ダウンロードするような感覚で1度はプレイすると思いますが、その1回のプレイでユーザーの
興味をひきつけることが出来るのかどうかで「home」がPS3らしいオンラインサービスに
なれるのかどうかが決まると思います。(wapaさんが以前指摘したhomeの欠点以上の魅力が
あるのかどうかですよね。私の場合は、アイ・オブ・ジャッジメントが大好きなのでhome内で
アイ・オブ・ジャッジメントの大会が開かれたり、アイ・オブ・ジャッジメントのコミュニケーション
ルームがあるだけで十分満足なんですけどね。)

>勉助 さん
なるほど。率直なご意見、ありがとうございます。

> 『天外魔境3』の時に建物に入るたびに、ロードが入ってしまうぐらいの開発力
> しかないソフトメーカーが言ってもただの逃げにしか思えないなと思いましたね。

作れないから、新しい領域へ行くというのは、企業としては自然だと思うので、「逃げ」というのは厳しいご意見ですね。でもユーザーとして率直な感想なのはわかります。

ある面、任天堂も、N64→ゲームキューブと、単純重厚長大路線でうまくいかなかったから、DS、Wiiで冒険する覚悟が定まったわけで、それは岩田社長や宮本茂氏も語っていたと思います。「ピンチをチャンスに」というのは、やはり基本かな、と。ただ、他社批判が先行しているうちは、カッコ悪いのも確かです。任天堂も、ゲームキューブ中期は、単純なオンラインゲーム批判が目立ち、「技術力が無いから、批判してるだけ。負け惜しみ」と叩かれました。

ハドソンが2~3年後に結果を出して、あの時の決断が良かったね、といわれるようになっているかどうか。僕も、見守りたいです。

> 一方Wiiの真逆のサービスをしているのが360の「X-BOXライブ」だと思います。

日本では、XBOX Liveの正しい評価は意外と難しいのかもしれません。開発環境として、非常にすばらしく、作りやすいというのは、不動の評価なんですけどね。

WiFiコネクションは「新規ユーザーを取り込んだサービス」という位置づけで、わかりやすい。一方、XBOX Liveは日本のPCオンラインゲームにとってどういう位置づけなのか? (相対的な位置づけについて)意外と言及が少ない気がします。

国内では、360のユーザー数が、大型MMORPG1~2作分の会員数程度なので、オンラインゲーム全体に対するインパクトが小さいのは確かです。

洋ゲーに関しては、地味にPC版のオンライン対戦の過疎化が進み、360版に人口が移っている印象はあります(統計的な数字はもってません。人づてに聞いた話を総合して、そう感じてるだけです)。

>アイ・オブ・ジャッジメント
勉助さんからは、つねづね、アイ・オブ・ジャッジメントへの愛を強く感じます(^^
SCEがそうした熱心なユーザーを喜ばせてくれる施策を打ってくれるといいですよね。今のままだともったいなさ過ぎます。

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ご指摘ありがとうございます。
『Every Extend Extra Extreme』をこれから発売→発売済みと直しておきました。
そのリスト、確認したつもりだったんですが、見落としてしまったようです(汗

トロ

話題に出たので私もハドソンの話を。

(少なくとも今の)ハドソンははっきり言って嫌いですね。
決定的に嫌いになった理由は、携帯アプリであった315円の桃鉄をDSに5040円で移植したことです。しかもろくに調整もせずに、です。
こういった阿漕なことをされると冷めるんですよね。最近はあまり優れたゲームも創れず、任天堂の外注や任天堂の真似事ばかりしていますし。
本当に悪い言い方をしますが「任天堂の犬」になってしまった感じがします。
まあ利益的に考えるとこれで間違っていないのかなと思います。
本当に失礼な表現ですみません。

>トロさん
なんか、すごくキツいですね(汗

PC-Engine立ち上げる前までは、任天堂とも仲良かったはずですし、ゲームの方向性(アクション系多い、パーティ系多い、ファミリーや子供が楽しめる)も近いので、同じような路線になるのも、任天堂とよく仕事するのも、自然な気はします。どちらかというと、PS1~PS2の頃のほうが迷走しつづけてた印象は受けるので、ようやく原点回帰したんじゃないでしょうか。

『天外魔境』シリーズや威勢のよかった頃のハドソンのファンは、残念感が強いのかもしれませんね。でも今のハドソンに大作を望むのは、(経営体力みても)きっつい話だとは思います(汗

>DAKINIさん
うーん…言われてみるとハドソンは昔から任天堂路線だったかもしれませんね。
ただやはり桃鉄アプリDS移植事件(笑)は許すことができません。
重厚長大路線が無理でも手抜きをしたりするのは何か違うだろうと。最近出たデカスポルタもあまり評判がよろしくないとか。
まあこれからのハドソンを見守っていきたいと思います。

>トロ さん
なるほど。
何か悪い事が起きちゃうと、許せない気持ちになるのは自然ですよね。その辺はメーカー側の責任だと思います。僕も擁護するつもりは毛頭ないです。


デカスポルタは忍さんトコみると、初週はなかなかだったようで、「そのまんまWiiスポーツしたってしょうがないよなあ・・・・」と他社が思ってるトコに、「空気読まなくてスマン」的に突っ込んだ勝利かなーと。累計をみていかないと、トータルでの評価はできませんが。

商売では、ツラの皮の厚さも、大事だよねという(^^
出来が良ければ、ハッピーな話だったんでしょうけどね。
ゲームの評判はノーチェックでした(もちろん未プレイです)。

■360関連について

北米で360が伸び悩んでいますが、「360が(規模が違いすぎますが、日本と同じように)北米のゲーマー層に行き渡ったから」という説がありますね。3月の北米のハード売り上げがどうなるか注目されます。と、それはともかく、360の支持基盤であるゲーマー層を無視したXBLAの方針転換はあまりうまくないと思いますね(全く、セガを思い出しますよ)。XNAと絡ませるなら、Windowsプラットフォーム上でゆるい基準の玉石混合状態でゲームを配布しつつ、そこで厳選された作品だけ360で展開するなど、方法はありそうだと思いますが(素人考えなので、何とも言えませんけど)。前にも書きましたが、ユーザー層の拡大は従来のファンの支持を取り付けた上で目指すべきだと思います。RFAはお布施で買いましたけど、報われないと応援のしがいがないですよ。

■ハドソンとセガサミーについて

個人的には、今回のハドソンの戦略は評価しています。
iPod touchもWiiウェアも良い感じですね。稼ぐところできっちり稼ぎ、面白いこともやる、みたいな感じで。面白げなことを言ってやっていれば、面白げな人間が集まるし、面白いことをやりたい人間がついてくる訳ですから。iPod touchとか、いかにも技術者がやりたそうですし、XBLAでのボンバーマンの成功を考えると、Wiiウェアも悪くないラインナップだと思います。ハドソンの場合、PCエンジンのフェードアウトと共に存在感が薄れていき、迷走が始まるわけですが、ようやく、ここにきてやっと存在感が出てきたかな、と思います。結局、面白げな新技術にチャレンジしていかないとソフトメーカーの存在感というのは薄くなると思います。そういう面では、セガもそんな感じですが、そもそもセガの場合、博打の仕方が超下手だと思います。元ファンとしては、もうちょっとどうにかならんもんかと思いますが、もうちょっと苦渋をなめないと身にしみて分からないかもしれません(と書くとえらそうですし、セガ自体も消滅しそうな気もしますが)。ただ、ハドソンはハドソンで問題を抱えており、トロさんのご意見を見ても、あんまりゲームに対する愛は取り戻していないみたいですね、というか、ユーザーなめてませんか?両メーカーの完全復活を願いたいところです。

■PCオンラインゲーム

個人的には、生産性のかけらもない話ですねと言いたくなりますね。
というか、人のせいにするな、と言いたくなるというか。イメージが悪い、任天堂が悪い、と言っても始まらないでしょう。じゃあ、(日本産もそうですが、議論の中心になっている)韓国産オンラインゲームにそれを超えるような魅力のあるクリエイティビティはあるんですか?(ニコニコ動画のように)と言いたくなりますね。ユーザビリティもあやしいし、いろいろな意味で、ゲームがユーザーに合わせるのではなく、ユーザーがゲームに合わせているのが現状でしょう。このような認識でずっといるなら、韓国産オンラインゲーム、恐るるに足らずだと思います。

>bin3336 さん
> 「360が北米のゲーマー層に行き渡ったから」という説
それはあり得るかもしれませんね。
日本とおなじく、北米でも、マイクロソフトではなく、ソニーに忠誠心のあついゲーマーもいるでしょうから、360が北米のゲーマー層を全部とれるとは限りませんし。


> iPod touchとか、いかにも技術者がやりたそう
iPod touchは作ってみるだけなら、面白い部分はありますよね。商売としてどうかは、ちょっとわかりませんけど(汗

セガは全体としては、博打に負け続けてるので、打ち方がわからなくなってるのと、勝った後のやり方がマズすぎて、食いつぶし過ぎですね。


>生産性のかけらもない話ですね
ウィ氏は研究者なので、分析のみで良いというスタンスではいるはずですし、オンラインゲームの良さを啓蒙する活動もされてるので、「ほら見なさい、啓蒙活動しないからこうなったんですよ」と主張するのは自然だと思います。

「イメージが悪い」のは大きな問題ですし、じっさい日本のPCオンラインゲーム業界が怠惰だった部分です。ここ数年の総括としては、指摘するのが適切でしょう。

日本のオンラインゲーム企業の経営者が同じこと言ってたら、痛すぎですが、ウィ氏の立場的には、妥当でしょう。任天堂に対する意見も、すばらしく的確だと思います。任天堂が「オンラインゲーム」という言葉/イメージ/業界から、意図的に距離を置いてるのは明らかですし、結果論として、対比構造がうまれてるのも確かでしょう。

言い訳として任天堂が悪いと言ってるんじゃなく、戦略性の高さや、対比構造を「率直に」言ってるだけだと思います。あの発言をよんで、もし bin3336さんが「またいつもの『任天堂が悪い』論か」というような受け取り方をしたのなら、熱狂的な人たちっぽい解釈ではないでしょうか?
率直さと、ただの悪口を混同したのであれば、らしくないですね。

韓国に関しては、日本にくらべればPC文化が浸透しているので、その辺を楽観的にとらえやすい土壌です。ゲーム機の側が啓蒙努力をしなければならないのが韓国市場の現状です。もっとも、5~10年後に任天堂に韓国市場を奪われている可能性はもちろんあるでしょう。その辺への警戒意識はうすいですね。(ゲーム機の)現状の浸透度では危機感を持て、とはいえないですけどね。

ただ、ウィ氏も
> 中国国産のタイトルが増えてきた,クオリティが上がってきたという背景も
> もちろんあるとは思うのですが,私としては,何よりも韓国産のタイトルの
> 多様性が乏しいのがもっとも大きな敗因
という認識は語ってますし、危機意識はきちんともってると思いますよ。

>XNAのソフトをLiveアーケードに展開する関係で、オリジナルソフト重視の方針が打ち出されたんでしょうね。

これは、あまり関係ないと思います。
事実、今後のラインナップを見ても、斑鳩、バイオニックコマンド、1942、ドリラーなど移植作も重視されていると思われます。

これらの移植作品と5bpが拒否された「アーケードゲームの忠実移植作品」との違いは、豊富なネットワーク対戦/協力プレイ、HD画質へのリメイク、追加要素などが豊富に盛り込まれていることでしょう。
ロンチ時期を除いた今までのXBLAのラインナップを見ても、ベタ移植を禁止しXBOXLiveの機能を活かしたコンテンツを推奨する方針は一貫しています。

>Exq さん
> ベタ移植を禁止しXBOXLiveの機能を活かしたコンテンツを推奨する方針は一貫しています。

ですかね?
リンク先の記事で紹介されている、ファミ通Xbox360の記事を引用すると、

> 良作アーケードタイトルをガンガン移植していこうという企画で、XboxLiveアーケードでの展開を考えていたんです。いろんなメーカーさんの人気タイトルの
> 権利を獲得したり、ほぼ決定な形で話が進んで居たりしたんですが・・・。
> いざマイクロソフトさんに話を持っていくと、「今後、XboxLiveアーケードで
> アーケードゲームの忠実移植作品は、縮小する方向にある」ということで
> 総ボツになってしまって。

とあるので、「縮小する方向」というあたりから、方針が一貫しているとはとても思えないのですが?

XNAとの絡みは、ただの推測なので、こだわるつもりはありません。
が、マイクロソフト側の方針は一貫してないんじゃないですかね。

それと、(360の現状をみて)マイクロソフトって、どういう立場なの? 戦略かんがえてる? 杓子定規な官僚ですか? と突っ込みは入りそうですね。

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