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2月の売上@微妙にラリホー (3/13訂正)

2月も引き続き、前年同月比3倍超。ゲーム、本ともに好調なセールスを記録しました。読者の皆さまからのご支持に身が引き締まる思いです。3月もさらに良著、良ゲームをご紹介していきます。がんばります。
二日酔いで微妙にラリホってるのはご勘弁を。

■ゲーム

1位 世界樹の迷宮Ⅱ(DS)
 通常版(特典無し)
前作を上回るセールスを達成! やはり続編モノでは、前作の評判が大きく影響しますね。このまま良作シリーズとして発展してほしいものです。

また『世界樹の迷宮』の成功が影響したのか、3DダンジョンRPGが増えているみたいですね。サクセスが5月22日に『幻霧ノ塔ト剣ノ掟』を発売予定。公式ページによれば、DSの性能にあわせた現代風のアレンジバージョンとワイヤーフレーム風のオリジナルバージョンの好きなほうで遊べるようです。

また、詳細は不明なものの、『ダンジョン オブ ウインダリア』がDS向けに発表されました。5月15日発売予定。『ウィンダリア』、懐かしすぎ! いのまた先生、いったい何年、最前線なんですか、とあらためて驚愕。
3/13訂正:画面写真ほか、詳細情報が出てきましたが、3DダンジョンRPGではなく、ローグ型のダンジョンRPGだったようです。

ファミコン世代としては、3DダンジョンRPGの復調はうれしい限り。ウィズ小説のライトノベル版といえる、『薔薇のマリア』もお薦めです。今の勢いで、ゲーム化もしてくれないでしょうか。まちがってもノベルゲームにはしないでいただきたい。アニメではなく、ゲームで人気に点火するぜ、ぐらいの意気込みでお願いしたい。そういえば『スレイヤーズ』もなんと再アニメ化。第3期が始まるそうですが、スーファミ版はダンジョンRPGでしたね。バンプレスト神、お願い☆

2位 ギレンの野望 アクシズの脅威(PSP)

今月は携帯ゲーム機2タイトルが仲良く1位、2位を記録しました。
販売本数もほぼ同数で、DS、PSP共に元気になってるのを感じます。

シミュレーションRPGは携帯ゲーム機での発売が相次いでいて、メインの潮流がこちらに移ってきている印象をうけます。特にPSPでは、販売数が読みやすいのか、タイトル数が多く、堅実なジャンルになってますね。

しかし先日のクタタン本を読んで思ったこと。ゲーム業界に足りないのはギレンだと。ここはひとつ、SCEに補完してもらわないと。PSPのファームウェア&周辺機器の頑張りをみると、末期のジオン軍いえいえ末期のドイツ軍うわ、どっちもアレげだ。そう考えると、ジオン軍っぽさのあったフィル・ハリソン氏がいなくなったのは痛い。ギレンだと思ったら、心はキシリアだったのか。ここらで一発、リッジ平井氏の大演説を期待してます。

一方で、最近の任天堂に足りないのは『野望の王国』です。N64とWiiのコントローラを見比べると同じ会社の商品には思えません。『野望の王国』→『美味しんぼ』以上のコペルニクス的転回! 羊の皮をかぶった狼なのか、皮をかぶったら実は寄生獣で脳みそジャックされちゃったのか、どっちなんでしょうか。心配です。

たまには殺ったらぁー、なノリもお願いします。『龍が如く』でセガとコラボするとか。関西の組と関東の組のガチンコですよ。どっちも極道スタイルのコスプレでぜひ。洒落になってないかもしれませんが(汗

3位 eb!コレ エビコレ+ キミキス 特典付き

強い、強かった。
事前に紹介しただけなのに、この順位。ブログ主の趣味が色濃く出てきた結果でしょうか、美少女ジャンルの販売に手応えを感じつつあります。伊達に背景が妄想ピンクではありません。
ゲームに関しては、男性比率が高そうなタイトルばかり売れてますね。

乙女ゲームも頑張ってプッシュしないと!
『Girl's Side』未プレイって時点で、修行足らずですわー。そうそう、乙女心を理解するために乙女ブログ立ち上げようかと思ってたんですが、やっぱりうちからリンク張るとネカマだって初日からバレて面白くないですよねー。

4位 アイドルマスター ライブフォーユー!(Xbox360)

アイマスファン待望の続編が登場。
ゲームとしては薄味きわまりない公式MAD素材集ではあるものの、これがあたらしいゲームのあり方なのかも。1つの未来像を示しつつあります。

相変わらず、実売本数が微妙ではありますが。前作より上といっても、超初動型だけに……。職人さんがMAD作ってくれたら、それを観ればいいやという気持ちになりやすいソフトではありますね。

まぁ限定版比率の異常な高さを評価すべきなのかな。コミュニティの濃度がエロゲー(『ToHeart2』あたり)より濃そう。んまー、昔はバーチャルなセックスはやりたくないけど、女の子との恋愛は楽しみたいギャルゲー需要があって、徐々に消滅していった感じ。エロゲーに越境するか、現実に戻るかしていたと思ってたんですが、『アイマス』はまだそういう層がいることを証明しましたねえ。購買層10万人の外側にどれだけいるのかが気になるところですが。

5位 バイオショック(Xbox360)

洋ゲー、強まってますね、洋ゲー。
以前も書きましたけど、洋ゲーと萌えゲーを両方楽しむゲーオタが増えてきましたよね。一昔前は対立軸で語られたもんですが、今は面白ければ何だっていいよね、という感覚が浸透してきました。表現力が上がってきて、日本人でも受け入れられるレベルになってきた事や、『GTA3』以降、良質なタイトルが出続けた事も大きいですね。

オタクはかつてはある種の系譜学の専門家でしたが、若い世代のオタクは萌え(燃え)を介して仲間意識をもつ、ネタ好きの人達になりつつあります。

そろそろ二日酔いも治ってきた……。


■本

1位 美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史西田宗千佳

書評:未来作家クタラギの栄光と挫折 『美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史』
久夛良木健氏の15年におよぶ活躍をまとめた本。すさまじい勢いで予約が集まり、単月販売では『ニンテンドーDSが売れる理由』に匹敵する売上でした。

ハードウェアの天才の成功は、構想を噛み砕いて形にできる「チーム」がいればこそ。PS1とPS2を全世界に普及させた「チーム久夛良木」の様子を描ききっているのは見事。しかし2003年以降のチームの変調にほとんど触れてない点がひじょうに残念でした。また「チーム久夛良木」に対する、「チーム岩田&宮本」の描写がなく、タイトルの「対任天堂」は偽りあり。

2位 大人が知らない携帯サイトの世界佐野 正弘

書評:2つの世界の溝を埋める比較文化論 『大人が知らない携帯サイトの世界』
PC文化圏の住人にむけて書かれた、携帯文化圏の概説書。
上の世代が下の世代の文化を軽んじるのは世代間継承のパターンですが、あなたはどう?
私生活ではPC文化圏で十分でも、ビジネスを考える上では飛び込んでいく必要がある、という人向けの良著です。

3位 失敗は予測できる中尾 政之

書評:ゲーム企業は全社員に読ませるべき 『失敗は予測できる』
先月につづいて今月も売れました。
失敗学は不具合の目立つゲーム業界で、ますます重要性が高まっています。単純に不具合の有無だけを問題にするのではなく、「組織の生活習慣病」に陥ってないかどうか、自己診断するツールとして活用してはいかがでしょうか。

4位 眠り姫貴子潤一郎

書評:26ページの人生 『眠り姫』
地道に売れてます。
ウェルメイドという言葉を地でいく、たいへん良質な短編集。

この人の作品は地味な作風せいか売れておらず、「消えた作家」になるんじゃないかと懸念してました。『煉獄のエスクード』あらため『灼熱のエスクード』の最新刊が発売されて、ホッと一息。買い支えていきたい作家さんです。

5位 生徒会の一存葵 せきな

書評:雑談×雑談×雑談×雑談×雑談 『生徒会の一存』
先月話題になった生徒会コメディならぬ、美少女ハーレムとその主の心温まるトークショー?
なんて書いたら、つめたく妄想乙と返ってきそうな、手ごわい美少女達と、みんな愛してますと公言はばからない優しすぎる男の物語。

こう書くと、なんだか『スクイズ』みたいなまとめだな……。
萌え4コマのノリを小説に持ち込んだ、ほのぼのコメディです。別に修羅場なんて、ねえ? パロディはありそうですが。



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