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1年間のデータが語ること
ゲームの売上については去年の年末に記事にしましたが、今度は総合売上について去年を振り返ってみたいと思います。
ブログの認知
まず最初のグラフです。これは去年売れた商品の販売数をカテゴリー別に集計したものです。

本が75%を占めており、うちのブログが名実ともに書評ブログとして認知されている事がうかがえます。
次がゲームで、続いて音楽CDとDVD、それからエレクトロニクス、ソフトウェアです。エレクトロニクスはiPodやHDD、無線LANルータ、SDカードなど。ソフトウェアはぶっちゃけエロゲーで、おもちゃはフィギュア。ヘルス関連はミネラルウォーターなどです。うちのブログと無関係そうな商品も売れてるんですね。アマゾンのアフィリエイトは、直接紹介していない商品にも紹介料が入る仕組みになってます。
実は、これ、本やゲームも同様で、紹介した商品よりも紹介していない商品の方が総量としては売れています。うちの場合だと、紹介した商品の売上数:紹介してない商品の売上数=1:3です。ただし紹介してない商品は、非常に少量しか売れません。1個〜数個の物がほとんどで、すごく多種類の商品が売れています。
次に金額ベースのグラフを見てみます。

本の売上が43%に縮小し、かわりにゲームが19%、DVDが14%、またエレクトロニクスとソフトウェアもそれぞれ上昇しています。本は単価が低く、他の商品群は高いので、実際の売上金額はこんな風になってます。基本的にうちは「本屋」なんですけど、書籍専門店というよりも、ゲームやDVDも取り扱っている複合的な本屋なんですね。
年間の売上推移
さて次に年間を通しての変化を見てみます。1月の時点の販売数を1.0とした時の、各月の販売数の相対的な変化をグラフにしました。

販売数については、8月と12月、お盆と年末商戦の時期にピークがあります。去年1年では断言できませんが、何らかの季節要因を感じます。おそらくお盆や年末年始のような長期休暇があると、本を読もうというモチベーションが高まるんじゃないかと思います。
さて、問題なのは11月の売上数です。極端に落ちています。
ここで売上金額の変化も、同じようなグラフにしました。

11月の売上金額は9月、10月並みで、売上数の落ち込みが嘘のようです。その理由は、ゲームがよく売れたからです。PS3の復活やXBOX360の奮闘がなければ、いったいどうなっていたことか・・・・。ゲーム関連の記事を増やしておいてよかったと思います。
よく売れる本が無かった11月
11月の不調は本の売上数が大幅に減ったためです。その要因はなんでしょうか?
書評を書かなかったから? いえ、11月は書評数が17で、数は多いのです。11月の特徴は「今月の売れ筋」欄が10月から全然入れ替わらなかった事です。つまり「よく売れた本」が1タイトルも無かったんですね。年間トップ30はおろか、トップ40に入った本が1冊も無かったのです・・・・。
11月は溜めていた書評を掲載することが多く、1ヶ月遅れでライトノベルの新刊を紹介している状態でした。しかもメジャーな作品が多かったんですね。ライトノベルの読者層はすでに新刊を購入済みだったのでしょう。持っている人に売ろうとしても無理ですよね。とちゅうで気づいたものの、後半には温泉に出かけたこともあり、結局立て直しきれませんでした。11月は書評ブログとしては、大惨敗の中の大惨敗で幕を閉じたのです・・・・orz。
続く12月は11月の反省を活かしました。こちらの記事で書いたように、あえて埋もれた名作を「発掘」しましたし、最新刊はできるだけ早いうちに書評を掲載しました。
『眠り姫』と『チーム・バチスタの栄光』がよく売れて、それに引っ張られるように他の本も売れていきました。アマゾンの「1500円以上で送料無料」の縛りのおかげか、よく売れる本があると他の本も牽引されるのですね。結果的に売上数、売上金額ともに、8月とほぼ並びました。
よく売れる本が本全体の売上を牽引する
まざまざと感じるのはゲームで言うところのキラータイトル、いわばキラー本を紹介することの重要性です。よく売れる本が1タイトル出るだけで、本の売上が全体的に伸びていきます。本の売上数はキラー本を何タイトル紹介したかで決まるといっても、過言ではありません。
しかしこのキラー本は、有名作家の新刊というわけではありません。何故ならメジャーな作品になればなるほど、競合する書評ブログが増えていき、売上が伸び悩むからです。自分のブログの読者層にマッチした本、他の書評ブログでは取り上げていない本をどれだけ紹介できるかが大切です。
とまあ、実に当たり前といえば当たり前の結論に達してしまいましたが、1年分のデータが蓄積されて、数値的に実感できたのが非常に大きな収穫でした。ある程度データが溜まってきたら、またこんな風にまとめてみたいと思います。2年目に入って、1年目の傾向とどう変わってくるのか、興味津々です。
まず最初のグラフです。これは去年売れた商品の販売数をカテゴリー別に集計したものです。

本が75%を占めており、うちのブログが名実ともに書評ブログとして認知されている事がうかがえます。
次がゲームで、続いて音楽CDとDVD、それからエレクトロニクス、ソフトウェアです。エレクトロニクスはiPodやHDD、無線LANルータ、SDカードなど。ソフトウェアはぶっちゃけエロゲーで、おもちゃはフィギュア。ヘルス関連はミネラルウォーターなどです。うちのブログと無関係そうな商品も売れてるんですね。アマゾンのアフィリエイトは、直接紹介していない商品にも紹介料が入る仕組みになってます。
実は、これ、本やゲームも同様で、紹介した商品よりも紹介していない商品の方が総量としては売れています。うちの場合だと、紹介した商品の売上数:紹介してない商品の売上数=1:3です。ただし紹介してない商品は、非常に少量しか売れません。1個〜数個の物がほとんどで、すごく多種類の商品が売れています。
次に金額ベースのグラフを見てみます。

本の売上が43%に縮小し、かわりにゲームが19%、DVDが14%、またエレクトロニクスとソフトウェアもそれぞれ上昇しています。本は単価が低く、他の商品群は高いので、実際の売上金額はこんな風になってます。基本的にうちは「本屋」なんですけど、書籍専門店というよりも、ゲームやDVDも取り扱っている複合的な本屋なんですね。
さて次に年間を通しての変化を見てみます。1月の時点の販売数を1.0とした時の、各月の販売数の相対的な変化をグラフにしました。

販売数については、8月と12月、お盆と年末商戦の時期にピークがあります。去年1年では断言できませんが、何らかの季節要因を感じます。おそらくお盆や年末年始のような長期休暇があると、本を読もうというモチベーションが高まるんじゃないかと思います。
さて、問題なのは11月の売上数です。極端に落ちています。
ここで売上金額の変化も、同じようなグラフにしました。

11月の売上金額は9月、10月並みで、売上数の落ち込みが嘘のようです。その理由は、ゲームがよく売れたからです。PS3の復活やXBOX360の奮闘がなければ、いったいどうなっていたことか・・・・。ゲーム関連の記事を増やしておいてよかったと思います。
11月の不調は本の売上数が大幅に減ったためです。その要因はなんでしょうか?
書評を書かなかったから? いえ、11月は書評数が17で、数は多いのです。11月の特徴は「今月の売れ筋」欄が10月から全然入れ替わらなかった事です。つまり「よく売れた本」が1タイトルも無かったんですね。年間トップ30はおろか、トップ40に入った本が1冊も無かったのです・・・・。
11月は溜めていた書評を掲載することが多く、1ヶ月遅れでライトノベルの新刊を紹介している状態でした。しかもメジャーな作品が多かったんですね。ライトノベルの読者層はすでに新刊を購入済みだったのでしょう。持っている人に売ろうとしても無理ですよね。とちゅうで気づいたものの、後半には温泉に出かけたこともあり、結局立て直しきれませんでした。11月は書評ブログとしては、大惨敗の中の大惨敗で幕を閉じたのです・・・・orz。
続く12月は11月の反省を活かしました。こちらの記事で書いたように、あえて埋もれた名作を「発掘」しましたし、最新刊はできるだけ早いうちに書評を掲載しました。
『眠り姫』と『チーム・バチスタの栄光』がよく売れて、それに引っ張られるように他の本も売れていきました。アマゾンの「1500円以上で送料無料」の縛りのおかげか、よく売れる本があると他の本も牽引されるのですね。結果的に売上数、売上金額ともに、8月とほぼ並びました。
まざまざと感じるのはゲームで言うところのキラータイトル、いわばキラー本を紹介することの重要性です。よく売れる本が1タイトル出るだけで、本の売上が全体的に伸びていきます。本の売上数はキラー本を何タイトル紹介したかで決まるといっても、過言ではありません。
しかしこのキラー本は、有名作家の新刊というわけではありません。何故ならメジャーな作品になればなるほど、競合する書評ブログが増えていき、売上が伸び悩むからです。自分のブログの読者層にマッチした本、他の書評ブログでは取り上げていない本をどれだけ紹介できるかが大切です。
とまあ、実に当たり前といえば当たり前の結論に達してしまいましたが、1年分のデータが蓄積されて、数値的に実感できたのが非常に大きな収穫でした。ある程度データが溜まってきたら、またこんな風にまとめてみたいと思います。2年目に入って、1年目の傾向とどう変わってくるのか、興味津々です。
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