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任天堂のコアゲーマーに対するセンスが鈍い気がする

ゲームの裏話さんによれば、Wiiの『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』が初日から好調なようで、最近良いニュースの無かったWiiにはちょっぴり朗報。

『バイオハザード4 Wii Edition』が日本でも累計10万本以上出ていることを考えると、順当ではあるのですが、初日でほぼ完売というムードだと思ったよりも期待感が高かったみたいですね。
すでにAmazonでは、ザッパー同梱版、ソフト単品版、ともに売り切れているようで、単品版については次回入荷分の注文が始まっています(出荷までに時間がかかるので注意)。

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(ソフト単体)


このソフトの紹介記事を1つ挙げます。
カプコン、Wii「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」ファーストインプレッション
読むかぎり、Wiiのソフトの中では珍しく、コアゲーマーにもガチで楽しめる、カプコンらしい漢心をくすぐる難易度のようです。ライトユーザーや子供を意識した『宝島Z』より、ガチでゲーマーの方を向いた『バイオ』関連作品のほうが好調に推移している点は、軽く頭の片隅に置いておきたいところ。

さて本題に戻します。
実は、ソフト単品版よりも、ザッパー同梱版が数日前に売り切れてたんですね。で、その場合、リモコンのみで遊ぶか、任天堂の公式ページで購入するしかなく、送料が450円もかかって非常に不便。

流通向けにザッパー単品を出さなかったのは、さほど数量が出ないと予想したんでしょうか? せめてネット通販系には出しておくべきでした。それなら、ソフトと一緒に買えるので、余計な送料が発生しなくても済みました。不親切きわまりない。それでも選択肢の無いゲーマーは注文したようですが、しかし「品切れ」。おいおい。
16日夜追記:公式ページで注文受付を再開したようです
17日夜追記:またも品切れ……

また海外では年末商戦に投入される『Link’s Crossbow Training』が日本ではまったく発表されていません。流通系ブログを読むと、1月発売予定のソフトに関する商談会でも、出てきてないらしく、やはり解せません。

まあ確かにこの手のゲームは、日本では需要が少なく、海外で旺盛に動きます。需要が読みにくいのは確かでしょう。けれども2つ以上のハード(WiiとXBOX360や、WiiとPS3)を所有している層には、むしろ直接ヒットしそうなジャンルでもあります。コアゲーマーの取り合いが激化しつつある中、ちょっと取り組みが甘いのでは?

『マリオギャラクシー』での本体牽引が少なく、『WiiFit』ではマニア層を取り込みづらい状況で、この年末商戦、コアゲーマーにアピールするソフトは、ザッパー関連タイトルだったはず。今週、どれだけWiiが牽引されたかはわかりませんが、コアゲーマーに対する認識の甘さでチャンスロスしたかもしれませんね。


ついでにもう1つ気になることを。
任天堂には熱心なファンが多いものの、一方でPS1とPS2を支えたプレステゲーマーは約10年間、任天堂のゲーマー向けタイトルをほとんどスルーしてきました。その事実を、もう少し重く受け止めた方がいいのでは。

例えば、DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』はライトユーザーと従来のファンを取り込み、確か実売80万本に達してますが、そこにプレステゲーマーはほとんど含まれてないように見えます。DSで好調な任天堂も、実はマニア向けのタイトルでは苦戦が多く、DS『スターフォックス』などはその代表例です。

またWii『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」が前作を下回る50万本程度でしたし、Wii『マリオギャラクシー』にしても『マリオサンシャイン』以下の推移です。ネットでの評判は異常に高い割に、興味を持たないゲーマーはまったく取り上げてません。
要は、3Dマリオをいつも買っている人が買っていて、3Dマリオを遊んでないプレステゲーマーは反応してないのですね。ファミ通に数ページにわたる制作者インタビューを載せ、特集を組んでもらっても、根本的に興味を持ってないので食いついてきません。

そうした結果を見ると、任天堂は「プレステゲーマーをほとんど取り込めてない」現状が浮かび上がります。「無関心と戦う」と表明してましたが、それはライトユーザーに限りません。10年間スルーしてきたものを、急に手に取るかといえば、取らないのが当たり前。ゲーマーは「ゲーム」というカテゴリーには関心を維持してますが、個別のタイトルごとに関心の度合いは異なり、無関心なものには冷淡です。「10年間任天堂タイトルに無関心だったゲーマー層」を忘れてもらっては……。

あえてキツい書き方をすると、任天堂はここ数年の成功に自信をもちすぎ、あたかも自分達が良質な自信作をつくれば、たちどころにコアゲーマーは集まってくる、などと驕り高ぶった気持ちを抱いてないでしょうか。「ゲーマーと初心者の両方を満足させる」と豪語するのは大変よろしいが、それが驕りから出たものであれば、苦笑を禁じえない。

ライトユーザー向けのソフトが成功している一方で、ゲーマー向けのタイトルの中には、売上の低下に歯止めがかかってない物もちらほら見られます。10年間の無関心を変えるには、同じだけの時間がかかるかもしれず。とすれば、天狗の鼻が伸びるのは10年後で十分。

逆にソフトメーカーにしてみると、任天堂ハードで成功するには必ずしも「任天堂ハードらしく」最適化しない方がいいというセオリーも見えてきます。それにしてもカプコンのWiiシフトは本当に効きましたね。あれが無ければ、揺らぎはもっと大きくなっていたでしょう。

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コメント

>>任天堂のハードゲーマーへのスタンス
何となく、アレルギーのような気がしないでもないですね。
ぶっちゃけWiiFitを発表した段階でハード“へたれ”ゲーマーである自分の頭には巨大すぎる「?」が浮かんでいたのでした。
確かにマニアは悪い方向性や、習性があるかも知れませんが、個人的には「所詮アーリーアダプターが開拓する市場」と捉えている以上、媚々はマズイかも知れないけれど、意図的に無視したり、ないがしろにしていい存在では無いでしょう。
何か、今の任天堂の言葉(カンファレンスなど)を聞いていると「いいからオタクは、マニアはゲームから出て行け!」と言っているようにも聞こえるのは、私の性根が曲がっているからでしょうかw

センスというか無視ではないですか?

 Wiiの発売前から思っていたのですが、任天堂はコアゲーマーを斬り捨てたのでしょう。
そもそも、Wii発売後しばらくの間に出たタイトルを思い出していただきたいのですが、ゼルダはともかくファイアーエムブレムやペーパーマリオはなぜWii用として発売されたのでしょうか。
GC用ソフトとして発売する気があればできたはずですし、ペーパーマリオはGC向けとしてほぼ完成していたはずです。
GCとは互換性がありながらあえてWii専用とすることでGCユーザーを裏切りWiiへの移行を無理強いさせた任天堂。
苦しかったGC時代に任天堂を支えたファンを斬り捨てたことを俺は決して忘れません。
そして、そのユーザーへの裏切りがそのままWiiでの任天堂の態度に表われています。

結局は、CMを流してやれば買ってくれる楽な相手を選んだということです。
その結果は大成功。
そして、もはやマリオでさえも任天堂にとっては必要でないのかもしれません。

 ではサードにとってはどうなのでしょうか。
カプコンがバイオ4を出し、また今後のバイオは好調なようです。
しかしながら、本当にそうなのでしょうか。
前述したように、GC時代からのゲームファンが他に買うゲームがないからバイオに殺到しているだけではないか、俺にはそう見えて仕方がありません。
GC時代を支え、ファイアーエムブレムやペーパーマリオのためにWiiを買うしかなかったコアユーザーが満足できるようなゲームがこれまで何本あったでしょうか。
そう考えるとバイオのヒットは単なるこれしかない需要ではないか、そう考えてしまうのです。

切込隊長BLOG(ブログ)
http://kirik.tea-nifty.com/
ここから

バラ色でないダウンロード販売・中小ゲーム会社の現実?デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000008112007

関係ないけどこんなのありました。PC向けの半導体記者からゲームハード記者になったディーン・T氏あたりは最近の360を巡る情勢をどうとらえているんでしょうな。

インサイドの記者あたりからはこれに限らずMSが家庭用ゲームを握ることの不安が、ちらほらと出始めてきたような。 
MSだもんなあ…

>kingate さん
そう言ってはいませんが、ネットをみていると、そのように捉えている人が一定数いらっしゃるように見受けられますね。

興味深いのは、ゲーマー率が非常に高い米国において、Wiiが非常に好調に、おそらく3地域で最も安定して伸びていることです。DSがすごい勢いで伸びた日本では、逆にWiiが失速してきており、DSとWiiの日米での状況はなかなか興味深い。

米国では発売当初DSが伸び悩んでいた時期が1年ほどあり、ゲーマー比率が高いという認識にもとづいて、Wiiを投入した結果、『ゼルダ』の好調などもあり、特にゲーマーに嫌われることもなく、推移しています。ザッパーの投入も米国重視ですしね。

一方、日本でのWii展開はDSの成功方程式を「きわめて不器用に」なぞっているところがあり、ゲーマー比率が高い据置ゲーム機市場では、少し滑っているところが見られます。日本でDSが成功しすぎたせいで、日本におけるWii展開のミスを招いているようにも思えますね。
成功は失敗の母、失敗は成功の母。


>A助様@お兄やん さん
やや悪辣に捉えすぎているように思いますが、ただkingateさんのコメントとあわせて読むと、やはり任天堂の対ゲーマー戦略は日本において、やや滑っているのでしょうね。

DSのライトユーザー拡大戦略がもっとも効果を出してない、ゲーマー大国の米国で、逆にWiiが非常に堅調に推移している点を考えても、任天堂全体としてゲーマーを軽視する意図は無いんじゃないか、とは思いますが。日本でDSがうまくいきすぎた結果、アンバランスになってきているのでしょうね。

もう1つは、今年に入ってから実用ソフトの市場が急速に冷え込んでおり、前作との売上比率でいえば、半分も残らない印象です。一方、ゲーマー層は続編物の売上の落ち方を見ても、ライトユーザーほど極端ではなく、半分は残る感じがあります。
ライトユーザーさえ取れば、従来ゲーマーは無視していい、というのは市場的にみれば、完全に誤りで、おそらくその点は任天堂も理解しているので、「ゲーマーと初心者を両方満足させる」と常々、強調しているのでしょうね。

まあ、非常に熱心な任天堂ファンの人たちからすると、(10年間任天堂をスルーしてきた、見る目の無い)プレステゲーマー(=従来ゲーマー?)は、先細っていく人たちに思えるのかも知れませんね。ネット上ではしばしば、そういう見地にたった意見を見かけます。

しかし実際には、国内のゲーム市場が縮小していたといっても、それでも半分は残っていて、なおかつPCや携帯電話に移行していた人たちも多いので、実数としてそこまで極端に減じていたわけではありません。ま、ユーザーの認識はそれでいいとしても、企業がそういう偏った認識では困るわけで、『スマブラ』以降の展開で、建て直しを図っていただきたいですね。

そもそも、ザッパーという自社のアタッチメントを、他社にだけ頑張らせておいて、自社サイトであっさり品切れするとか、流通向けにザッパー単品を出さないとか、どんだけ『無礼千万』なんだと。これ、カプコンの機会損失ですよ。カプコンは怒ったほうがいい。稲船氏あたりが「『モンハン3』をWiiで出すことにして、喜んでもらえるかなと思っていたら、肝心の任天堂さんがちょっと冷たいんですよね。それが悲しい」ぐらいの政治的皮肉は、あってもいいんじゃないかな。

「土下座外交」と称されたゲームキューブ時代だったら、こんな事とても出来なかったわけで。それを「驕り」といわず、何と言うのか。天狗の鼻はこの4年でずいぶんと伸びましたねえ。


>まあやあ さん
エントリーと無関係な内容を書き込むのは、基本的にはやめていただけないでしょうか。
そういう投稿を放置すると、コメント欄が荒れる遠因になってきますし、ボクも他の読者も愉快ではありません。以後このような事を続ける場合には、IPをみて即削除という対応も取らせていただきます。
ご理解、ご協力をお願いいたします。

インサイドは元々が任天堂のファンサイトなので、マイクロソフトに関する報道を鵜呑みにしていいかどうかは、やや疑問ですね。

ところで米国では、マイクロソフトが「プレイ時間の制限機能」をつけたり、カジュアルゲーマー向けのパッケージを出したり、Wiiを意識し始めていますね。両ハードの普及が進んでいくと、「土俵の異なる」ハードでもある程度ぶつかっていくと思います。

すると、不思議なことに、任天堂に対して手厳しいことを書いたエントリーに、脈絡も無く「マイクロソフトが家庭用ゲームを握ることの不安」を訴えるコメントが投稿される、なんてことが増えていくのかもしれませんね?
IPを確認させていただいたところ、「工作員(笑」っぽくはありませんが、そのような疑いをもたれる行動だと、指摘させていただきます。

今日の「トロ・ステーション」で、初音ミクが”出演”してきて茶吹きました。
さすがにコア向けすぎるだろうという気がしますが、でもゲームの主題歌を歌うまで出世したのだから出演するのも当たり前なんでしょうかね?

「トロ・ステーション」は、ネタ的に20代~30代男性当たりがメインターゲットのようです。
それもオタク寄りの人の方が楽しめる感じです。
ジョジョネタとかさりげなく(?)入れてるんですよね。
nice boatもありましたし、「○○ってレベルじゃね~ぞ!」なんて自虐ネタ(?)もありました。

製作スタッフが多少ワルノリしてるんでしょうが、現在のPS3の主な購入層が喜ぶネタってのをちゃんと分かってる感じがします。
PS3がライト層にも広まっていっても、このノリは守って欲しいものですがどうなりますか。

>たると さん
もしかして、コメントするエントリーを間違っておられませんか?

「トロステ」に関するエントリーはこちらです。
http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-404.html

なお、コメント欄で「まあやあ」さんにも注意させていただきましたが、基本的にエントリーの内容と違うコメントは歓迎いたしません。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

ザッパー大量に用意しても、プレステに行った人は呼び戻せなかったと思いますよ。既にあるゲームでも(子供向けみたいで嫌だという人を除けば)内容的には十分かと思います。戻ってこないのは内容というより興味関心、広報をなんとかしないと。

任天堂はプレステに行った人は気にしないつもりじゃないですか? 任天堂を好きなコアゲーマーは満足させるつもりのようですが。PS3やXbox360とは違う路線だと自ら言ってるわけですし、要するにそちらの路線についていった客とも違うんだと……
ユーザーとしては、任天堂に期待するより他に行った方がお得だと思いますよ

>らん さん
まぁネット上ではしばしば、任天堂ファンのゲーマーの人がそういった発言をしているのを見かけますが、ユーザーを1人でも多く取り込むのがハードメーカーとしては当たり前の姿勢ですね。

(流通系ブログによれば、100万本目標と説明したらしい)『マリオギャラクシー』が苦戦ぎみなことからもわかるとおり、現実に、悪影響は出ているわけで、今後の課題として受け止めるのが当然でしょう。

また宮本茂氏を始め、製作スタッフがファミ通のインタビューで、(任天堂ユーザーが比較的少ないと思われる)ファミ通で、期待のトップ10に入りたいですね、といったリップサービスを行っていた事からも、プレステユーザーを無視するつもりも、切り捨てるつもりも毛頭無いことが伝わってきます。

さらにいえば、プレステユーザーの多い『モンハン3』を引き込んで、カンファレンスのトリという最恵国待遇している時点で、取り込む気マンマンなわけです。にもかかわらず、やるべき事がやれてなければ、それはミスとして指摘せざるを得ません。


ユーザー同士の論争などでは、簡単に切り捨ててもいいというような発言が飛び出しますが、およそ企業のビジネスでそういう考え方はありえないでしょうね。
熱心なファンの人があふれる愛情のあまりに、「任天堂はxxxxな人は切り捨ててるんだよ」とネット上で発言を繰り返していることが、kingateさんやA助さんといったユーザーに「任天堂はゲーマーを切り捨てている」と思い込ませている1つの原因かもしれません。

企業を愛する人たちが企業を弁護し、応援する美しい光景。しかし過ぎれば、何事も・・・・の例にもれず、企業が言ってもいない事まで代弁したり、企業が攻撃してない対象まで攻撃してしまったり。そういう悲しい光景も、生まれてしまってるのかもしれませんね。

以前グラスホッパーの須田さんがWiiでのソフト開発について
「Wiiはライトユーザー向けのソフトがうけてるから、ならってライト向けの作品を作るんじゃなくて
それによって補えてないコアユーザー向けの作品をサードがどんどんと出していかないと」
とこんな感じの発言をしているたのを頭に残ってるんですが

任天堂のコアユーザー向けのソフトが苦戦してる今こそ
任天堂以上にサードがこういったソフトを出していくことが大切なんじゃないかと
僕は思います。ただ今のところそれが出来てるのはカプコンぐらいですね
もっとスクウェアエニックスやバンダイナムコあたりにも頑張って欲しいのですが・・・

ちなみに現在「バイオハザードアンブレラクロニクルズ」プレイ中
久々にカプコンらしい硬派なゲームバランスがたまらなく面白く
コアユーザー向けのゲームをして是非ともお奨めです。

任天堂が滑ってると言いますが
それでもマリオギャラクシーもゼルダも日本ではトップクラスに売れてるんですよね
他で爆発的に売れてるかと言えば全くそう言う現象は起きてないわけで
コアゲーマーに対するセンス以前に
今の日本にはコアゲーマーがほとんど残ってないんじゃないでしょうか
あと、ソフトメーカーにはそれぞれ得意分野があるわけで、何でもかんでも任天堂がというのもどうかと
ちょっと実力を過大評価しすぎな気がしますね

去年の日本国内の任天堂のソフトシェアは8割なんですケド(子会社ポケモン含む)w
PSファンなんて極一部っつーか絶滅寸前の存在なんだが。
ダキニ君頭大丈夫?w

>Ni.O さん
なるほど。
いい事いってますね。
ま、ただ、須田さんのゲームはコアユーザー向けでも無いような気がしないでもないですけども(汗

> 任天堂のコアユーザー向けのソフトが苦戦してる今こそ
>任天堂以上にサードがこういったソフトを出していくことが大切なんじゃないかと

逆に、任天堂がサードパーティと協力していかなければならない点でもありますね。
そういえば、ハードメーカーはソフトメーカーのタイトルを自社枠でCMしたり、何かと協力することがありますが、『アンブレラクロニクル』はどうなのかな? そういう話があると、流通系ブログに載ったりしますから、載ってないという事はやってないのかな?

それは構わないんですが、まさか、銃撃はマニアックな印象をライトユーザーに与えるからやらない、などという理由ではないといいのですが。どうもねー、日本に関しては、ザッパーに目立ってほしくないような姿勢が気になるんですよねえ・・・・。


>gonta さん
最近売れている、若いタイトルを挙げるとしたら、それこそ『モンスターハンター』シリーズではないでしょうか。ハーフミリオンをぎりぎり越えた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』を売れてないというのは、手厳しいかもしれませんが、「トップクラス」とは言わないと思いますが。

>何でもかんでも任天堂が
課題を挙げたつもりでしたが、まあ裏を返せば期待が大きいという心理を、ずばっと指摘されてしまいましたね(笑
慧眼。

ただ、得意分野が違うのであれば、なおさら協力体制は重要で、ザッパー対応タイトルの支援は頑張っていただきたいと思います。米国ではザッパー対応タイトルを出してますし、おそらく日本よりも潤沢にザッパーを出荷しているでしょう。

もちろん神様みたいに未来を読み通せる存在はいないわけですが、米国と日本で対応の差があった事が原因ですからね。そこも加味して、厳しい書き方をしています。


>絵理子さん
任天堂のソフトシェアが去年高かったことはもちろん知ってますが、ボクの記事の内容と関係ない話ですねえ。もう一度、記事をよく読んでみれば、わかるのではないでしょうか(笑

まあしかし、自分の好きな会社のシェアが大きくなって喜ぶのも、メタゲーム的な楽しみの1つ。ファンとしては、それはそれでよろしいんじゃないでしょうか。「プレステ系ゲーマーは絶滅寸前」と笑って楽しむのも良いと思います。

ボクが手厳しく書いているのは、ビジネスをしている企業に対してであって、さすがに企業が「プレステ系ゲーマーは絶滅寸前」と馬鹿げた考えで動くことはありえませんよね。さて、任天堂のマニア向けタイトルで、100万本突破したソフトはこの1年で、ありましたっけ? 何をもってマニア向けというかにもよるかもしれませんが、無かったですね。『モンハン』はミリオンいきましたけど。それが現実ですよね。

ファミコンを知らない世代やPSで初めてゲームに入った世代の中にはマリオやゼルダに代表される任天堂ゲームに関心持たない人がいるのは当然といえば当然ですね。64やGCを買わないと遊べないんですから。
日本では64以降据え置き機で任天堂の存在感が薄かったですが、欧米では64が結構シェア取ったので任天堂ゲームに関心持たないゲーマーは日本よりは少ないのかもしれません。Wiiゼルダが欧米の方が勢いあったのもこれが一因かな?現状の市場の違いもあるかとは思いますが。
本気でこの層も取り込むなら今以上にサードのバックアップをしていかないといけないというのは同意です。
ただ、ドカンと金突っ込むのではなく慎重に少しずつ進めてるように見えるんですねえ。慎重すぎる気がする。
この会社は資金面の心配はほとんどないのだからガンガンいってもいいように思います。

常々興味深く読ませて頂いています。

自分はどちらかといえば任天堂よりですが、任天堂のゲーマーに対するセンスは昔から皆無であると考えています。
過去のハードを見ても、ゲーマー向けの代表格をすぐに思い浮かべることはできません。
ゲーマー向けの定義にもよりますが、プレステゲーマーが好むようなゲーマー向けの作品を作れないのではないかと。
よく言えば間口が広く丁寧、悪く言えば尖りきれない中途半端なコア向け。
任天堂のハードで任天堂のソフトが売れるのは、そんなソフトを好むユーザーが一定数いるからではないでしょうか。
また、そのセンスの無さが任天堂は子供向けと長らく言われてきた原因の一端でもあると考えています。

ゲーマーを切り捨てる気は無いということは、様々な話の端々から読み取れることですが、いかんせんセンスが無い。センスを育てようにも、人的余裕がないのでは。というより優先順位でしょうか。WiiやDSを使ってシェアの奪回維持を優先せざるを得なかった、という。

自信をもちすぎ、というより、いっぱいいっぱいで必死に見えます。
センスの無さをサードが補ってくれると、幅広いソフトの揃った魅力的な市場が形成されるのではないかなぁ、と期待しています。

>kei さん
> 日本では64以降据え置き機で任天堂の存在感が薄かったですが、欧米では64が
>結構シェア取ったので任天堂ゲームに関心持たないゲーマーは日本よりは少ないのかもしれません。

そうでした、米国と日本の違いを論じるなら、N64の普及台数の違いは無視できないファクターですね。


>Rさん
>過去のハードを見ても、ゲーマー向けの代表格をすぐに思い浮かべることはできません。
ゼルダやメトロイドなのでしょうが、それもある程度のヌルさがありますね、確かに。
バイオレンス度も控えめですし、尖がりきらないのも特徴ですね。

そこら辺がネックになってるかどうかは、ちょっとわかりませんが。

優先順位

意見が他の方とかぶるところもありますが、驕りというよりかは
任天堂の中で今のところコアユーザー獲得の優先順位が低いんだと思います。
もともと苦手な部分でもありますし、コアまで任天堂が奪ったらサードの居場所がなくなるので
遠慮してる部分もあるかもしれません。(サードへの広告費・技術援助などは必要かと思います)
ここまではCM展開などを見てもDSで成功した展開をそのまま持ってこようとしているように見えます。
国内のPS3&360の状況を楽観的にみて「今はこの程度で大丈夫」と思ってるのかもしれませんね。
もしそうだとしたらこれは「驕り」といえるのかもしれません。メトプラも国内発売の声が聞こえてきませんし。
個人的にはモノリスソフトの買収と松野泰己氏の動向が気になりますが。

そもそも社長自らSONY(SCE)と任天堂とでターゲットと想定している客層はほとんど重ならない、と言っているので。
http://www.gamesindustry.biz/content_page.php?aid=26738

>shinさん
> メトプラも国内発売の声が聞こえてきませんし。

すっかり存在を忘れてましたが、確かに全然出てきませんね。
海外でも売上は下降ぎみのシリーズではありますが・・・・。


> twice さん
差別化戦略を意識した発言と、ユーザーを1人でも多く取るという企業として当たり前の姿勢を混同しておられないでしょうか? 
『モンハン3』を積極的に取り込んだという時点で、色々な本音が見えてきますよね。

おそらく任天堂は本当にPS系ゲーマーには少なくとも「主たる」関心はないのでしょう。
別に今に始まったことじゃなく、SFCの時代から何も変わっていないというか、
当時も実際の市場において任天堂が主力としていた子供向け市場より
後にPSを支えるRPG系コアゲーマーの構成力が大きくなっていたことに
気をかけなかった、というか限りなく敵視に近い無視の態度を取った
その結果がPS革命なのですから、
むしろGCの一時期こそが異常だったというか。

善し悪しはともかく、「ポケモンなんてだせえ」といっている層を
本気で取り込むノウハウはおよそ任天堂は持ち合わせていないでしょうし
下手したらPS系ゲーマーの積極的取り込みは「健全イメージに傷がつく」とすら
考えているかもしれません。
だからカプコン取り込みもなんか中途半端というか、
それこそ「冷たい」というか・・・。

マリオギャラクシーが示した危険性は、むしろ
「任天堂がWiiで獲得してきたライトユーザーが、「任天堂系コアゲーマー」に
ほとんど転化できていない」というところにあるのでしょう。
DSではある程度うまくいったのですが、WiiではWiiスポとマリギャラの断崖が広すぎる、ということでは。

※任天堂という会社を離れて、ユーザー論ということでいうと
ちなみに私はPS系ゲーマーについて
「このままでは消えていく可能性が高い存在」だとは思っていますが、
「いずれ消えゆく存在」だとは思っていません。
これは任天堂系コアゲーマーも同様。
コアゲーマーの給源はライトユーザーしかいないという基本に立ち返って、
DSという誘蛾灯に引かれてやってきたライトユーザーを、
接待プレーでもニコ動でも何でも使って
少しずつでもコアユーザーコミュニティに上手に上手に引き入れて、
SFCーPSの頃のように勢力逆転に持っていければ
十分に立ち直れると思っています。
そのときこそ第二の「PS革命」が起きるのでしょう。
旗印がSCEかMSかその他かはともかくとしても。

現状のように、PS系プレイヤーと任天堂系コアユーザーの双方において、
多数勢力がライトユーザーを無視ないし敵視しているままであれば
どっちの勢力も消えるしかないと思いますが。
ネトゲとか囲碁とか将棋とかTRPGとか、普通はコアゲーマーこそが
新規ユーザー開拓の先頭に立つもんなんですが、
ここまではそれが全然ないですからねえ・・・。

halflife2で、プレー統計が実装されて他プレーヤーの
クリア時間や死亡場所などが視覚的に見れるようですね。

任天堂もコアゲーマー層に向けて、こういうサービスを
すると面白いかもしれませんね。

>ちょっと気になる さん
> 後にPSを支えるRPG系コアゲーマーの構成力が大きくなっていたことに
SFC時代にはスクウェアと超蜜月関係だったからで、敵視も無視もしてなかったと思いますよ。スクウェアと組んで、「マリオRPG」なんて試みも始めましたしね。歴史を捏造してはいけません。今となってはホントにアホな話でしょうが、任天堂はスクウェアが自分から離れるとは思ってなかったのでしょうね。傲慢さの代償は大きかった。

> むしろGCの一時期こそが異常だったというか。
任天堂は「RPG」に関してツンデレな感じで、欲しくないのか、ほしいのか、どっちなんだという。まあ同社のトップクリエイターの宮本茂氏が得意としてないジャンルなことも一因なのでしょうが、アンビバレントな発言は時々見て、ある意味「萌える」というか(笑

レンジの広い天才はいても、万能な天才はありえないのが真理で、任天堂の自社開発ではRPGは難しいのでしょうね。『ポケモン』も『MOTHER』も持ち込みですしね。『ポケモン』もジャンルとしてはRPGだけど、ストーリーが重要なゲームではないですから。だから映画とゲーム、とか、ゲームでストーリー、という路線は任天堂にはきわめて鬼門なんでしょう。PS時代のあの流れは。

逆にいうと、再びあの流れがやってくるような事があれば、任天堂は再び揺らいでくるのでしょうけどね。ゲームにおける流行というか傾向が、波のようなもので周期的にめぐってくるものなのかどうか。将来は見えませんけど、娯楽には「飽き」がつきものですから、同じ方向にだけ進むことはなくて、5年、10年で潮流は変わりますからね。


自社の健全さのイメージがブランドに繋がっている自覚は確かにあるのでしょうね。WiFiコネクションにもそれが現れていますし。一方で、そこが「弱点」でもあるという自覚はあるのでしょうね。PS後期~GC前期における「バイオハザード」に対するツンデレ発言も、面白い(確か当初は「バイオレンスでひきつけるのは簡単」とか「エログロナンセンスは・・・」という発言もあったと記憶してますが、「バイオ」がGCにきたら、コロッと変わりましたね)。

かっこ良さとバイオレンスは比例関係にはありませんが、ある程度の関わりはありますから、「血」の表現をふくめて、海外系のタイトルなどでは「迷い」も垣間見られて興味深くはありました。特にGC時代は。今は逆に、海外開発のタイトルが日本であまり積極的に展開されてない状態で、悩み無くやってるんでしょうが。

いわゆる表現規制についてGCはかなり緩くなっていた、という話がGC時代、ネットに出ていたように記憶しています。自社でやる・やらないはさて置いて、他社がやることにどれだけ口を挟むかというのも、大切なポイントでしょうね。

>マリオギャラクシーが示した危険性は、むしろ
どの辺りを狙っていたかについては、ボクはさほど初心者には向いてなかったという理解をしてます。広報面でカメラを強調しすぎたせいで、逆にターゲットがぼやけたかなという印象。

もし『ギャラクシー』が『Newマリオ』と同じ役割を果たせると、本気で考えて制作していたのだとしたら、あの調整は完全に的外れだった、と言わざるを得ません。まあ一般論として、広報目標と営業目標と開発目標がブレている商品は、なかなか売れにくいものです。

そういえば、以前レビューを書いたときに、アシストプレイのCMを話題にしましたが、あれに感じた違和感を他の人と話していて気づかされたのですが、「体験映像」というより「操作説明ビデオ」っぽくなってるんですよね。操作している手元を映し、ゲーム画面を映しを繰り返しているせいもあるのでしょうが。Wiiの『やわらか』以降、全体としてそうなってるのは気になるところで、操作自体が大振りではない事も影響しているんでしょうけど、割と普通に見えるんですよね。あと、ぶっちゃけ、どれも同じに見えてきたというか(笑 もうリビングはいいよ、と。


>毎日かさぶた さん
ランキングやマッチング、その他オンラインゲームの機能性は、XBOX360やPCの方がずっと上ですから、そうした面での充実も、肝要でしょうね。

DAKINIさん。

ここのコメント欄は基本的に見てないのでそのあたりの事情を知らず失礼しました。
別に他意あってやったわけではありません。

ただIPについてはどこのBlogのコメント欄でも取っているであろうと考えて書き込んでいるので
以前書き込んだ書き込みの内容から見ても工作員でないことは理解していただけると思うのですが。

内容自体は、こんなニュースがあったことを伝えたくて書き込んだまでですが以後このようなな書き込みはしないようにします。

なお、MSそのものについては反感も賞賛の気持ちも別に持ってません(新機種ゲームそれ自体を持ってません、今のところウィーは嫌い、DSはもっと嫌い、PS3は高すぎる上に面白いゲームもない。360はどこにもおいてないということで新機種のゲームそれ自体に振れる機会がありません。だから傍目からゲーム業界の流れを他人事として眺めているのが現状です)
ただそのような立場から見れば、神学論争とは関係のないところで潮の流れが変だなと感じるところがあり、それをこういう流れがあると思っただけのことです。
MSについても、個人的には家庭用でなく、PCゲームと家庭用の関連性で果たしてゲーム業界がどう代わっていくのかをぼんやりと考えているだけですのでどこにも与していません。それだけは伝えておきます。
ゲームの機種やその変化がどうか、ではなく、ゲーム全体がどんな形で生き残るにのみ興味があるのです。

>まあやあ さん
なるほど。
いや、こちらこそ、失礼しました。

今後ともよろしくお願いします。

マリオRPGについては確かにあるっちゃあるのですが
むしろ「あんなものしか作らなかった」ということ自体、
任天堂のストーリー型RPGに対する態度のあらわれなんじゃないかと思ってます。
システムといいストーリーといい、
およそ当時の主流RPGとはかけはなれたというか・・・。
本当かどうか知りませんが、あれを製作する上での軋轢が
スクウェアに三行半を突きつけられた遠因の一つだという話も
あるようですし。

いずれにせよマリギャラや砂時計で引きはがせるようなPS系ゲーマーなら
そもそも10年間の暗黒時代そのものが存在しなかったように思います。
PS系ゲーマーを取り込むマリオやゼルダ、ポケモンを作るのは、
小学生女子を虜にするGTAを作るくらい難しいのでは(笑)
任天堂のPSゲーマーへのアクセスがよろしくないのは間違いありませんが、
引き合いに出すのは、今回メインのバイオの他ということになると、
マリオやゼルダよりもFEの不振やASHの惨敗だと思います。

態度云々を別にしても、おっしゃるとおりメーカーごとに得手不得手もあれば
全体としての販売戦略もあって、なかなかすべてにおいてうまくはいかないんでしょうね。
PS全盛期でも小学生以下の層は任天堂が相当程度強かったのと同様に
DS全盛期、そしてもし仮にこれからWiiに再ブーストがかかったとしても
現状のPS系ユーザーはずっとSCEの金城湯池であり続けるでしょう。
MSに取られるかどうかは別にして。

あと、現状の任天堂ハード、特にWiiについては、
PSの圧倒的な強さを前提として、一部純任天堂系を除くゲーマーは
PS3に総取りされるという予想のもと、それでもつぶされないようにという方向で
ハード仕様も戦略も作られていた気がします。
PS3がこけて空白が生まれても、急に対応するのはなかなか・・・。

>ちょっと気になる さん
なるほど。
「マリオRPG」は、任天堂のRPGに対するアンビバレントな姿勢が現れた存在ですよね。
RPGは記号化が進んだジャンルで、任天堂というか宮本茂氏の「直感性」重視のゲームデザインとは対極にあるので、相性の悪さがゲームに現れた感もありますね。水と油だとお互いに自覚してしまったのかもしれませんね(笑

> いずれにせよマリギャラや砂時計で引きはがせるようなPS系ゲーマーなら
「ゼルダ」に関しては、最も意識的だったのはN64の『時のオカリナ』なのかな。あの頃が作品的には、最も意識せざるを得なかったでしょう。

まあ「ギャラクシー」のインタビューでもありましたが、マリオは「かわいい」じゃなくて「かっこいい」なんだと繰り返し主張しても、世間のゲーマーにはなかなかそう受け取ってもらえないですよね。ちょっと、不憫ではあるんですが。『マリオパーティ』のかわいいイメージの方が強いといいますか。

>FEの不振やASHの惨敗だと思います。
あー。
FEは初代以外、特に評価してないんで、何とも。
ボクの中では眼中に入って無かったです。(ひどい・・・・)ゲームデザイン的な進歩も感じませんし、腐女子の支持が厚いのかな、とは思いますが、基本的にはジリ貧に見えますね。

どうなんですかねえ、SRPGって、今では世の中にいっぱいありますから、FEがどれだけ頑張っても、ついてくるとは到底思えないんですけどね。キャラクターで引っ張っている所があるから、『サモンナイト』の方が効きそうです。

あ、そっか、そういえば『ASH』もSRPGでしたね。SRPGの数が急激に増えているという話は、以前書きましたが・・・・
・シミュレーションRPGの発売タイトル増加は、ジャンルとして枯れてきたせい?
http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-82.html

>PS3がこけて空白が生まれても、急に対応するのはなかなか・・・。
確かに、「競合他社が順調に走った場合」と「転んだ場合」のうち、どちらも想定しておくのは当然ですね。PS3がここまでコケるのは、SCEはもちろん、勝った任天堂の予想も越えていたでしょうし。

ソフトが意外と出てこないのも、「ソフトの作りこみに時間をかけている」と岩田社長が説明していたと記憶してますが、想定したシナリオよりも他社がコケているので、焦る必要が無いという事でしょうね。

いくら差別化戦略をとっていても、流通は一緒ですし、売場の取り合いという点は無視できない(事実XBOXは売場そのものが消えつつあって、ソフトの出来以前に売ってもらえてない)ので。

MH3一本釣りや松野氏の囲い込みを見るに、"頭"である幹部やブレーンの者達は
所謂従来ゲーマー層の確保の重要性と、そのためにすべき事を
有る程度分かっているんだろーなと思ってます。

ただ確かにDAKINIさんの指摘するような事を鑑みると、
"手足"である営業・開発現場や、所謂"応援者"の人達には
分かって無い人が無視できないレベルで居るようですね。

マスコミによって自分達の考えが歪められて伝わるのを嫌うが故に
直接HP等でメッセージを発信するようになったというのに、
今度はファンを自称する人達が歪んだメッセージを伝播させるとは皮肉な物です。
岩田氏も頭を抱えてるんじゃないでしょうか?

勝利の美酒って奴は悪酔いし易いんですかねえ。

>i-say さん
> MH3一本釣りや松野氏の囲い込みを見るに、"頭"である幹部やブレーンの者達は
> 所謂従来ゲーマー層の確保の重要性と、そのためにすべき事を

まあ、そのレベルの人達がわかってなかったら、ヤバいですよねえ。何年ゲームで商売してるんだと。SCEより10年以上長いわけですから、そこはしたたかでしょうね。(あえて)言ってない事まで読まないと、腹の内は見えてきませんよね、京都は特に。

>直接HP等でメッセージを発信するようになったというのに、

ん、まー、所詮情報はアンコントローラブルなものですよね。
メディアを通すにしても、ファンコミュニティを通すにしても。

コントローラブルにしたいという意向は良いと思うのですが、度が過ぎれば、何とやらで。そこが懸念ですかねえ。例えば、「社長が訊く」などの開発者インタビューにしても、去年ほどネットで話題になってないでしょう。新鮮さが無いのも大きいけど、岩田社長のモデレートが上手すぎて、シナリオが読めちゃうじゃないですか。だから読み物として優れてるんだけど、一方で読み物としてのつまらなさも出てくる。

任天堂が実はあんまり話題にならなくなったよね、というのは、「隙の無さ」のせいなんですけど、その点が気になりますよねえ。それって、つまらないって事だから。情報の伝播は本質的に「コード」(コントローラブル)じゃないし、コードじゃないほうが面白いんだけど、頭の良すぎる人はそこを見誤りそうで怖いな、と。

ふと思ったのですが、海外でのWiiの安定振りには海外におけるサードパーティ製ソフトの充実があると思います。
XBox360やPS3のような性能はないので、PCベースのソフトの移植率は今ひとつですが、EA、Activision辺りが頑張って色々出している印象があります。
売上はそれほどでもないですが、大手メーカーが積極的に展開しているという安心感があるのではないでしょうか。

任天堂を避けて来たPSユーザーに対してですが、任天堂が一人頑張っても購買力にはあまり結びつかないと思います。
食わず嫌いなユーザーが多いのだろう予想しますが、試しに買ってみるにはやはり高い買い物なので、任天堂製のソフトが肌に合わなかったとしても楽しめるサードパーティ製の安心できるタイトルが豊富に出ないと、躊躇してしまうんじゃないかと思います。

DSでも最近まで感じていましたけど、何かサードパーティの不足感がいつもつきまとってますね。やっぱり日本市場はスクエアエニックスとナムコ、コナミ、カプコン辺りが来ないとインパクトに欠ける気がします。
任天堂そのもののソフトが強いから尚更そう感じるのかも。

>Madoyuki さん
Ubi Softの頑張りも特筆すべきですね。
EAも出遅れ感はあるものの、今年の年末商戦にはきっちり間に合わせてきており、おっしゃるとおり機を見るに敏ですね。

それにしても、日本と海外をふくめて、Wiiの序盤において、あそこまでWiiに積極的だったのはUbiだけでしょう。非常に先見の明があったと思います。Wiiのライトユーザー拡大路線を海外でいち早く取り入れ、さらに『アサシンクリード』のようなゲーマーを満足させる大作も手がける。「ライトユーザーとゲーマーの両方を満足させる」という点では、任天堂さえ凌駕するバランス感覚の良さ、というと、さすがに誉めすぎでしょうか(笑 

米国におけるWiiの安定感は、日本の現状と比べると、驚くべきものです。
米国のゲーマー比率の高さや、グラフィックスに対するうるささを考えると、特にそう感じますね。まあ米国市場を米国産のゲーム機が牛耳る未来よりは、非常に好ましく、WiiとPS3には頑張っていただきたいですね。

XBOX360も所有者として愛着はあるし、非常に良い機械、率直にいってPS3より断然いい機械なのですが、日本人の心情としては日本産のゲーム機に頑張ってほしいものです。

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