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年末商戦直前の定点観測

10月22日~10月28日の週間セールスを見て。
『宝島Z』より『ゴーストスカッド』が売れてるんですね。売れてるといっても2万本弱ではありますが。

任天堂ファンサイト系では、『宝島Z』の方が話題にのぼっていた気がしましたが……。『ゴーストスカッド』はしかも明らかに米国向けで、日本では売れなくても困らないでしょうし。それに負けるか。そういえば、『オプーナ』も初日2500本、消化率1割の大爆死なようで、うーむ、『エレビッツ』を思い出してしまいますな。

なんでしょうね、この、子供向けチックな絵柄で、内容的には微妙にウェルメイド感漂う割に、お客がほとんど誰もいないという状況は。

ふーむ。上にあげた3本の特徴は
  • 任天堂ハードは子供層が多いので、微妙に子供チックなデザインにまとめている。
  • ジャンルはアドベンチャーやRPG。
  • Wiiリモコンを使ってどう遊ぶのかがひと目でわかりにくい。
といった所です。

謎解きアドベンチャーの『宝島Z』は、リモコンを使った小ネタはいっぱいありますが、それはゲーム雑誌の記事などをしっかり読んだ人にだけわかることで、Wiiリモコンで何をするかが(パッケージや宣伝を)パッと見てわかりません。『エレビッツ』はとてもローンチソフトとは思えないほど、完成度が高かったんですが、やっぱりひと目見てわかる感じは薄かったですね。

まぁ「ゲームらしいゲーム」が売れない市場と言ってしまえば、それまでなのかもしれませんが、『バイオハザード4 Wiiエディション』が全世界で100万本出荷して、日本でも10万本出ていることなんかも考えると、「何をして楽しむソフトか」がわかりやすいことがポイントなんでしょう。

Wiiで売れているソフトを見ても、マリオ系列を覗けば、やはりわかりやすく直感操作を提示しているソフトの方が好調なセールスです。中身に深入りしようとしてこないというか、積極的に情報を集めようとしてない層が多い印象です。

DSの初期にも、タッチペンを意欲的に使おうとして、すべったソフトはいくつもありましたが、既存のゲームの枠組みにリモコン操作の小ネタを入れていくスタイルだと、チューニングが大変で、苦労の割に報いが少ない感じですね。むしろザックリ割り切って、この操作1つで何とかしましょうよ、とか、ゲームキューブやPS2の素材を流用して、操作をわかりやすく変えてみましょう、といった案件のほうが上手く回ってます。

ソフトメーカー各社は悩み所ですね。大変です。次に何を作ろう、みたいな。
ふーん。商売の種としては、良さそうなのが2つほどありますけど、まあ、ここに書くもんでもないですね。

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コメント

どうやら爆死っぽいですが、ニコニコの動画をみて「THE EYE OF JUDGMENT」
には、個人的に可能性を感じました。
まあ家庭用ゲームの鬼門である周辺機器必須 + PS3の二重苦なので、このまま
ひっそりとお亡くなりになる可能性が高そうですが。
もしうまく化けることができれば、他のプラットフォームとの差別化ができて
面白そうなんですけどね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1385576

>PANさん
あ、出てたんですね(失敬
全然話題になってないんで、まだ発売が先だと思ってました。

確かに技術的にはちょっと面白いですね。手のひらの上で、女の子が動いてくれたら、うれしいな(笑 ま、実際にはテレビ画面の中ですが。
箱庭ソフトでも作ってみたらいいかもしれませんね。

個人的には、PS2時代にEyeToyのネタが外れまくったんで、変化球できたなーぐらいの認識でした。だから評価も低いです。いかにもゲーム屋さん臭い、調理の仕方だなあと。新しいデバイスを直感操作に結びつけたWiiの路線とは真逆で、コアゲーマー向けなのかな・・・・。どこを向いてるか、ちょっとよくわからない。

新しい企画を通す度量はすばらしいけど、その素晴らしさに溺れてはいけないよね、という。新しいことをやるのが仕事なんじゃなくて、面白いものや売れるものを作るのが仕事なわけで。

EyeToy路線は、1つ1つのゲームの練りこみを、もっとちゃんと仕上げるべきだったと思いますが、まあ、SCEに仕上げの丁寧さを求めるのが酷かもしれませんが。SCEに限りませんが、大手企業は任天堂以外、軽いゲームを作るのが下手ですよね。

来年はDDR10周年ですし、真面目にダンスゲームでも作ってくれないものか。
マット敷いてダンスする時代は終わったとかいって。

THE EYE OF JUDGMENT
結構カードゲームとしてもよく出来てるよ
スターターでも十分戦えるし、てか、うちの近所カード売ってねぇ&ネットは壊滅的

>中身に深入りしようとしてこないというか、積極的に情報を集めようとしてない層が多い印象です。
世の中全体がそんな感じ

いつもここのblogは拝見させていただいてますが
なかなかシビアな意見ですね・・
宝島ZはゲームとしてはWiiのソフトの中でもかなり面白いソフトなんですが
うすうす感じてたとはいえやはり売り上げはぱっとしませんでした・・
大神の時も思ったんですがやはり一目見てどんなソフトなのか分からないと
なかなかライトユーザーは興味を持ってくれませんね
DAIKIN氏の過去のエントリーでもそこらへんをシビアに語ってる所は大いに参考になります
ただ個人的には面白いソフトが売れないとうのはちょっと寂しい・・・

>T.S さん
なるほど。
ボクはカードゲームはほとんど遊ばないので、その辺は評価できないのですが。

>てか、うちの近所カード売ってねぇ&ネットは壊滅的
カードゲームはユーザーの母数が大きかったり、出荷数が多くないと、楽しみにくい部分はありますね。


>Ni,Oさん
大神といえば、Wiiでも出るんでしたっけね。国内は知りませんが。
http://www.inside-games.jp/news/243/24391.html

まぁ小説もそうですけど、文章力をふくめた中身の良さと、売上は一致しませんし。
その辺はプロデューサーの仕事なわけで、プロデューサー仕事しろよ、とは思いますね。

宝島Zは買うかどうか迷いましたが、大満足ですねえ。
ほんとにゲームとして面白い。
ただ、結構ゲーム情報をちょくちょく見る自分でさえ買うかどうか迷ってしまったので、本数伸びないのも仕方ないのかなと思います。
口コミで徐々に売れていくパターンもないことはないですが・・・。

今は家で楽しめる娯楽が非常に多いので、相対的にゲームに割ける時間や労力も減っている。
自分の生活振り返ってみても家のHDDレコーダには未見の番組が大量にたまってるし、PCでネットにつなぐと横道にそれてどんどん時間潰しちゃうし。自分に限らず結構こういう人多いんじゃないですかね。
こういう状況だとするとぱっと見でよくわからないソフトには手を出しにくくなるのも当然の流れかなとは思いますね。

EyeToy

EyeToy はヨーロッパではかなり人気があったと聞いたことがあります。
はっきりとした数字は見つかりませんでしたが、
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0505/21/news019.html

ただし、カメラの撮影領域としてある程度の広さが必要なので、日本には不向きだったのかもしれませんね>EyeToy
あと、家族パーティなどで隣人を呼んだりする習慣のない現代日本では、プライバシーをさらけ出すのは心情的に抵抗感が高いとか。

それを考えるとカードを広げる広さが必要な分、EOJ も日本では流行らず欧州や米国の方が売れそうなタイトルなのかもしれませんね。

>keiさん
遊んでみると面白いのと、売れる、の間には大きな溝がありますよね。

>九条伊織 さん
EyeToyは欧州では200万個以上売れてますね。
もっとも「Play」がその数出ただけで、その後の対応ソフト群は売上が下降していきましたし、日本では全然売れませんでしたが。

その辺り、今振り返ってみると、対応ソフトの仕上がりの雑さが災いしたなあ、と思いますね。

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