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9月の売上
9月は忙しくて、更新頻度が下がってしまいました。にもかかわらず、高水準をキープできたのはうれしい(さすがに8月に比べると、落ち着いた売上でしたが)。
今月は色々な本が売れて、売上が分散ぎみです。そこで12位まで掲載することにします。
1位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸(入間人間)

書評:嘘つきとヤンデレの恋愛(?) 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸』
ヤンデレブームの波に乗って、紹介月よりも全然売れてます。
西尾維新の影響を色濃く感じる作品ですが、逆にいうと戯言シリーズが好きなヤンデレスキーには、自信をもってお薦めできます。
2位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意(入間人間)

書評:美少女ゲーム的ヤンデレからの脱却 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意』
この書評では、美少女ゲームにおけるヤンデレとライトノベルにおけるヤンデレの違いを考察してます。ぜひご一読を。
2巻は1巻に比べると、インパクトが薄いものの、他人の悪意を呼び込む電波アンテナ、まーちゃんの悪運ぶりは健在も健在。怪我をして入院したはずなのに、失踪&殺人事件に巻き込まれたみーくんは、無事にまーちゃんを悪意から守り抜けるのか。
3位 ゲームニクスとは何か(サイトウアキヒロ)

書評:もう1冊のゲームニクス本 『ゲームニクスとは何か』
ヤンデレブームが無ければ、この本が売上トップを飾っていたのは確か。うちのブログの読者のように、濃い人たちには『ニンテンドーDSが売れる理由』の方をお薦めしてますが、先月そちらを買った人が新書にも手を出してるのかもしれませんね。累計売上では、圧倒的に『ニンテンドーDSが売れる理由』が売れてます。
ゲームニクスとは、「任天堂をはじめとした日本のテレビゲーム業界が蓄積してきた、UIや操作デバイスに関する膨大なノウハウの集合体」のこと。ゲームのUIにここまでこだわった、ゲームデザイン本は初めてでしょう。
4位 プレステ3はなぜ失敗したのか?(多根清史)

書評じゃない:やはり1年戦争だった 『プレステ3はなぜ失敗したのか?』
書評してないにも関わらず、この順位。
本の内容というより、うちのブログの読者層にゲーオタが多いせいでしょうね。周囲の人は誰も読んでないし、僕も読んでませんが。ゲハ板マーケティングの偉大な(?)成功例ですね。
5位 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?(ひろゆき)

書評:全然関係ないような話をするが 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』
6位 ウィキノミクス(ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ)

7位 モバゲータウンがすごい理由(石野純也)

書評:ケータイ世界の皮膚感覚に迫る 『モバゲータウンがすごい理由』
8位 とてつもない日本(麻生 太郎 )

書評:あるいはとてつもない日本のゲーム業界 『とてつもない日本』
9位 ニンテンドーDSが売れる理由(サイトウアキヒロ、小野憲史)

書評:松下は全開発社員に買って読ませるべき。ゲームデザイン本のタッチジェネレーション 『ニンテンドーDSが売れる理由』
10位 らき☆すた らき☆すた殺人事件 (竹井10日)

書評:超うすいっ! 超軽いっ! アニメのノリを再現した『らき☆すた殺人事件』(≡ω≡)
11位 官能小説の奥義(永田 守弘 )

書評:26年間の結晶! 官能小説にこめられた文芸とは? 『官能小説の奥義』
12位 ケータイ小説家になる魔法の方法(伊東おんせん)

書評:日本最大のユーザークリエイションコミュニティ魔法のiらんどの秘密とは 『ケータイ小説家になる魔法の方法』
今月は色々な本が売れて、売上が分散ぎみです。そこで12位まで掲載することにします。
1位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸(入間人間)

書評:嘘つきとヤンデレの恋愛(?) 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸』
ヤンデレブームの波に乗って、紹介月よりも全然売れてます。
西尾維新の影響を色濃く感じる作品ですが、逆にいうと戯言シリーズが好きなヤンデレスキーには、自信をもってお薦めできます。
2位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意(入間人間)

書評:美少女ゲーム的ヤンデレからの脱却 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意』
この書評では、美少女ゲームにおけるヤンデレとライトノベルにおけるヤンデレの違いを考察してます。ぜひご一読を。
2巻は1巻に比べると、インパクトが薄いものの、他人の悪意を呼び込む電波アンテナ、まーちゃんの悪運ぶりは健在も健在。怪我をして入院したはずなのに、失踪&殺人事件に巻き込まれたみーくんは、無事にまーちゃんを悪意から守り抜けるのか。
3位 ゲームニクスとは何か(サイトウアキヒロ)

書評:もう1冊のゲームニクス本 『ゲームニクスとは何か』
ヤンデレブームが無ければ、この本が売上トップを飾っていたのは確か。うちのブログの読者のように、濃い人たちには『ニンテンドーDSが売れる理由』の方をお薦めしてますが、先月そちらを買った人が新書にも手を出してるのかもしれませんね。累計売上では、圧倒的に『ニンテンドーDSが売れる理由』が売れてます。
ゲームニクスとは、「任天堂をはじめとした日本のテレビゲーム業界が蓄積してきた、UIや操作デバイスに関する膨大なノウハウの集合体」のこと。ゲームのUIにここまでこだわった、ゲームデザイン本は初めてでしょう。
4位 プレステ3はなぜ失敗したのか?(多根清史)

書評じゃない:やはり1年戦争だった 『プレステ3はなぜ失敗したのか?』
書評してないにも関わらず、この順位。
本の内容というより、うちのブログの読者層にゲーオタが多いせいでしょうね。周囲の人は誰も読んでないし、僕も読んでませんが。ゲハ板マーケティングの偉大な(?)成功例ですね。
5位 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?(ひろゆき)

書評:全然関係ないような話をするが 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』
6位 ウィキノミクス(ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ)

7位 モバゲータウンがすごい理由(石野純也)

書評:ケータイ世界の皮膚感覚に迫る 『モバゲータウンがすごい理由』
8位 とてつもない日本(麻生 太郎 )

書評:あるいはとてつもない日本のゲーム業界 『とてつもない日本』
9位 ニンテンドーDSが売れる理由(サイトウアキヒロ、小野憲史)

書評:松下は全開発社員に買って読ませるべき。ゲームデザイン本のタッチジェネレーション 『ニンテンドーDSが売れる理由』
10位 らき☆すた らき☆すた殺人事件 (竹井10日)

書評:超うすいっ! 超軽いっ! アニメのノリを再現した『らき☆すた殺人事件』(≡ω≡)
11位 官能小説の奥義(永田 守弘 )

書評:26年間の結晶! 官能小説にこめられた文芸とは? 『官能小説の奥義』
12位 ケータイ小説家になる魔法の方法(伊東おんせん)

書評:日本最大のユーザークリエイションコミュニティ魔法のiらんどの秘密とは 『ケータイ小説家になる魔法の方法』
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