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書評サイトのノウハウとは?

萌理賞の開催で知られるsirouto2さんが「感想サイトが流行らない」とぼやかれてます。でも小飼弾氏が突っ込んでいるように、書評サイトは1ヶ月続けただけで成果が出せるものではないですし、ライトノベルも競争が厳しいです。

ボクが書評中心の方針に転じてから8ヶ月。書評サイトの「ノウハウ」というのは、おこがましいかもしれませんが、この辺で気づいた点をまとめてみたいと思います。


1.書評100本
書評ブログなら100本は書評しなさいと言われます。
まったくその通りで、ある程度の本数がたまるまでは、読者も「このサイトを参考にしよう」とは思わないものです。また書き手の書評力が安定してくるのも、少なくとも50本、やはり100本は書いた頃からでしょう。まず100本書いてからがスタートラインという気持ちで望む必要があるかと。

2.読者層に合った商材
しかし100本のエントリーだけでは不足です。うちのブログは、7月に書評エントリーが100を突破しました。しかしすぐには目に見えて効果が現れず、ググッと伸びたのは今月。

要因はライトノベルではなく、新書の比率を増やしたからです。売上が顕著に急上昇してます。過去最高の売上を記録した5月をはるかに上回り、1.5倍超の売上に到達しています。うちのブログの読者には「萌え」の受けがイマイチで、新書系の支持が厚いのは察してましたが、ここまで反応がいいと、少し衝撃的ですね。

昨日の記事でアクセス解析の結果を掲載しましたが、読者の年代を分析してみると、どういう本を取り上げた方がいいかが見えてきます。

ラノベの中心購買層である中高生が少ないため、普通のライトノベルはあまり売れません。売れるのはライトノベルの中でも、『ドラグネット・ミラージュ』や『ミミズクと夜の王』のような、大人が読んでも楽しめる作品ばかり。

分布図の中心年代は25歳前後と若いものの、30代以降もなだらかにカーブが続き、「大人の読者」が多い状況が浮き彫りになります。ちなみにゲームソフトも『一度は読んでおきたい日本文学100選』がよく売れていて、「大人のゲーマー」の存在感が肌に伝わってきます。

3.「自分が本を買う時」を想定した使いやすいデザイン
もう1つ売上に大きく影響したのがデザインの変更です。
ブログのトップに「今月の売れ筋」のコーナーを設置したことで、うちのブログを読んでいる読者のあいだで、どんな本が読まれているかが明確に提示できました。

書店における、入ってすぐの平台と同じ役割を果たしている、と言えます。棚の並べ方は「店作り」の重要なポイントです。もちろん並べるほどの本(の書評)がなければ、話にならないわけで、その意味でも書評100本の「在庫」はほしいところです。

ブログでは更新すればするほど、過去のエントリーが見えにくい場所に流れていきます。しかし掲載してすぐに本が売れるかと言うと、そうではありません。実際、自分が買う側の立場にたった時、紹介記事を見てすぐに購入を決意するでしょうか?

少なくとも一晩、大抵は数日経ってから、あるいは数週間、数ヶ月してふと思い出して、購入に至るのではないでしょうか。そのとき、過去のエントリーを過去ログから探し出し、検索で見つけ出し、あらためて書評を読み返したりしないでしょうか? ボクはします。

すると検索窓はできるだけ使いやすい場所にあった方がよく、うちの例では、最近になって右上に移動しました。書店や図書館で検索コーナーのようなもので、やはりこういう部分は使いやすい方が断然いいですね。


他に、文章で稼ぐノウハウとしては、日垣隆『すぐに稼げる文章術』もお薦めです。企画力と営業力の両方が学べる1冊だと思います。

すぐに稼げる文章術日垣 隆


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