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愛されてるな~って思いますね。

1月30日の決算発表で、今後の戦略について明らかにするという岩田社長の発言があり、それ以来、任天堂に関する論説がネット上にあふれ返っています。愛されてますね~♪

まー、皆さん、ようやく本音で物が言えるようになったのではないでしょうか。
ファンサイトでさえ、従来とは異なる論調に転じている所が多く、玉音放送が始まるまでは本土決算決戦を叫ばざるを得なかった状況に、心の底から同情します。ネットでうっかり本音を書くと、とりわけ熱狂的な人達が襲撃してきます。ファンといえども、本音は書けなかっただけなんですよね♪

さて、いくつか議論のパターンがあるのですが、それを振り返ってみましょう。

1.ソフトメーカー専業になれや派
岐路に立つ任天堂 「成功」捨てスマホに復活託せ
一言で感想を述べると「はアァァァァぁ?」ですね。
任天堂ならスマホでも5000円で売れるとか、なかなか凄まじいコメントも混じっていて、こういう素っ頓狂な事を書かず、堅実に数字や統計を積み重ねれば、もっと説得力のある記事を量産できるジャーナリストになるのになあ……と残念感200%です。

でも「ソフト専業」「スマホに転進」という意見はアナリスト界隈では根強く、日経という媒体にふさわしい主張であるのも事実でしょう。ゲームファンやゲーム企業にとって神経を逆撫でするような表現も多く含まれてますが(汗


2.スマホなんて関係ねーよ派
今、任天堂が抱える危機的状況とは何なのか
もともと任天堂寄りの記事を書くことが多い田下氏の記事ですが、海外での3DSの販売がよろしくないのは決算下方修正を見れば明らかですが、どうしてこういう馬鹿な事を真顔で書くライターが多いんでしょうか。資料ぐらい読もうぜ!

とはいえ、スマホなんて関係ないよ!絶対無いよ!問題はソフトが足りないことだよ!という意見は、任天堂ファンにとっては耳に心地が良いものでしょう。業界系のライターはこの数年、そういう媚った記事を書く傾向が顕著になっており、要はスマホ等を含めた外部環境を理解したり勉強するのが嫌で、安易に支持を得たいという怠惰さの現れですね。

ま、任天堂の岩田社長自身が「スマホは関係ない。ないったら、無い」というポジショントークをしつこく繰り返してますが、口にするたびにアナリスト達から呆れられているのがわかんないんですかね? 戦略発表の場で希望的観測や願望を口にしてどうするんでしょうか。自ら、オワコン感を助長してますな。


3.ノーアイデアだから、現状への不満を並べてみるよ派
多数あるので、いちいち例示しませんが、任天堂ファン系のサイトで一番多い気がします。
現実としてはもっと大上段の部分で、根本から見直すべきなんですが、そこはよくわからないし、わかりたくないので、3DSやWiiU、特にWiiUについて不満を並べ立てています。

全部対応するのに、あと何年掛かるんだろう?とか、そんな事ばかりに注力してたら、赤字が何年続くんだよ?とか、色々感想は沸いてきますが、そもそも末端ユーザーが提供企業の先行きを真剣に心配する必要など、微塵も無いのだから、消費者としてはとても正しい姿です。

ゲームを遊ぶ上で誰が作ったかとか、社長が誰かなんて、どうでもいいよね?


4.新規事業やったら派
三期連続赤字の任天堂がこの先生きのこるには
長年任天堂を眺めてきたファンとしては「DSとWiiなんて夢だったんだよ」と成功した日々を忘れてしまって、暗黒時代に戻るだけの話なので、別にそれはそれでいいかなという気がしないでもないが、ほとんどの人は納得しないだろう。
老舗サイトの腰の強さを感じる一文です。ファンとしては僕も個人的に同意しそうになりました。

なりましたが、企業としてはそうもいかず、結果として迷走を繰り返して、既存タイトルの品質等にも影響がいずれ出てくるでしょうし、マリオ乱発という形では既に出ているような気もするので、何とかしてほしい所です。キャッシュが適度に目減りして弱ったタイミングで、例えば10年後ディズニーに買収されても……ね。

新規事業に関しては、ゲームで下手な事をやるよりは大胆に他の事をやってほしいという事であり、ゲームで下手な事をしないでほしいという願望が込められてるような気がします。また冷静に考えて、ゲーム業界自体が常に危機に直面している状態ですから、ゲームという枠にこだわり過ぎない方がいいのでは、という意見も確かにありでしょう。

例えば、任天堂ランドの建設とか言い出したら、皆さんどう反応するんでしょうか?


5.その他
Game*Sparkリサーチ『任天堂の業績不振についてどう思いますか?』結果発表
現状の問題点の列挙という点では、このアンケート記事が秀逸でしょう。色々な意見が読めますが、皆さん、遠慮なくメッタ打ちしてます。まー、容赦ない意見に晒された方がいいでしょうね。危機感が足りない事にかけては定評のある京都の天狗山ですから。

他人の意見に素直に耳を傾けるような謙虚な人達なら、3DSやWiiUはこうなっちゃいないわけです。ネット中で駄目出しされ、言葉のバットでメッタ打ちされたって、天狗は「おや? 風が鳴ってるね」ぐらいでしょう。

ネット上の噂では、給与や賞与に関して、社員に渇を入れる事になるのでは……とも言われてますが、さてどの程度変わるのか。なーに、待ってれば、そのうち悪い状況も変わるさ、ぐらいの認識の社員が多そうですよね、実際は。

10年後ぐらいに外資に買収されて、無慈悲なリストラ食らう未来が頭をよぎりもするんですが。さすがにそこまでは……と思いたいのですが。5、6年前に書いてた不安要素を200パーセントぐらいに増幅して実現してみせてますからね。「ほら、言わんこっちゃない」とドヤ顔する気も起きませんわorz

ま、でもこんなにたくさんの意見が湧いてくるのも、それだけ愛されてるって事ではないでしょうか。何様だ!?と思わず、肯定的に受け止めてほしいものです。


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コメント

任天堂はスマホでゲームを出すべきだ、という新聞各社の論調。
任天堂ならスマホでも面白いゲームを作って、たくさん儲けて、新しい時代を切り拓いてくれるに違いない、という、どうにかして現状を打破してほしいという思いが伝わってきます。
自社のハードにゲームを作るだけでもヒーヒー言ってる現状からして、現実はそんなに甘くないでしょうが、それでも無根拠に信頼を寄せる。まさに任天堂ファンの鑑といえるでしょう。

作るソフトの評価は高い。ハードは売れず赤字垂れ流し。なら取りうるべき戦略は…って、ありえなくはない線だと思うのですけれど、ネット上では想像以上に反発が強いですね。
他社の軍門に降るようで嫌なのでしょうか。誰も3DSやWiiUを捨てろとまでは言っていないでしょうに。
あるいは「(任天堂が)スマホで面白いゲームを作れるわけねーし、儲けられるわけねーだろ!」というある種の諦観でしょうか。

愛されているのが最大の問題・・・かも

任天堂はかっての(ジョブズ復帰前の)アップルを思い出します。
信者は「うまく行っている」といい立てていましたが、しかし破局に向けて一歩ずつ落ちていったあの90年代のアップルとちょっと似てますね。
あそこまで瀬戸際には行ってませんが。
今でも余裕でしょ。あと1,2回はバクチうてますよ。・・・・・・多分。

http://www.youtube.com/watch?v=3Gx82ThKSHQ

個人的に秀逸だったのはピョコタンの動画でしょうか

任天堂のブルーオーシャン戦略でいけばポケモンPhoneっていいなと思った。

DSがいじめに使われたからこそ二度とそんな事が出来ない端末を任天堂自身に作って欲しいね

任天堂にセガのような決断ができるといいのですが。
据え置き機の競争にはもはや付いていけない、と理解して撤退することは恥ではない。赤字を垂れ流し、会社そのものを消してしまう事が恥じであると。
「昔から据え置きゲーム市場を切り開いてきたから、老舗としてやめられない」というプライドはあると思いますが、エポック社やアタリと切り開いたが撤退しているメーカーもあります。栄枯盛衰は世の理、技術開発に付いていけないなら諦める事が重要です。そもそも、多くの人が危惧しているのは「任天堂は技術が周回後れになっている事すら認識していないのでは?」という事ですし・・・
セガのDC撤収を手本に、緩やかにWiiUを畳んでいくのが一番だと思います。
携帯ゲーム機は天狗にならず、技術研究を継続し、今後収益が立たないと判断が出ればハード事業を畳んでいく。豊富なソフトウェア資産があるのですから、VCをスマホ等に展開していく、他社の高性能ハードでオリジナルゲームを展開していくことが望まれているのでは。
SECと違って、悲しいことに任天堂にハード開発技術のノウハウが蓄積されているなんて、いまや誰も思っていません。任天堂の最大の資産であるソフトウェア開発のノウハウを活かすべきでしょう。DSやN64、GCといったゲームの名作たちは、ゲーム機の性能向上から機種依存せずに展開できることは任天堂自身が示しているのですから。

ソフト専業なりスマホ進出論者に聞きたいのは、ハードから撤退したら売上高と企業規模が縮小し
抱えている人員の8-9割が不要になって当然株価も下落…という未来に同意するのかどうかですね。
むしろ業績が回復して株価が反騰というならその論拠を知りたいところです。

>マシン語さん
事業規模を維持できるわけはありませんが、社員の8から9割が不要になるわけはないと思いますが。
任天堂は現在、たった1割の社員が全ゲームをつくっているんでしょうか?
ハード関連に所属する社員の一部は残念ながらリストラ対象でしょうね、かつてのセガで大リストラを行ったように・・・。
でも据え置き機の開発規模は任天堂の手に負えないレベルになっており、携帯ゲーム機も3DSで証明してしまった。部品を集めて組み立てればだいたいOK、サードはアセンブラを解析してね、というFC時代ではないのです。N64が自称少数先鋭になったのも、開発を任天堂が理解し切れなかったためでしょう。ライブラリ、開発キットの不備はハードウェアメーカーの責任です。
そして現行世代では据え置き・携帯ともにOS開発競争に追従できなくなったことを証明してしまった。
その状況で今後もハード事業を続けることは、どれほど無謀か。企業規模と売り上げは現状の半分以下になっても任天堂であり続けるか、どこかに買収されてIPを焼きまわす会社になるか。
一番はハード事業を立て直して今後も存続するなんでしょうが。
なぜ手っ取り早く、組み込み系開発の会社なりネットワーク系の開発会社なりを買収して弱点強化を行わないのか、不思議でなりませんね。会社の現金は使わなければないも同じなのに・・・

キャッシュが残っているうちにOSのノウハウを持っているメーカーを買収して、そっちの部隊に立て直しさせればどうにかなったんじゃないかとは思うのですが、外部からの部隊に主導権を握らせるような決断が出来る人は居ないですよねえ、あそこ

4が当たった訳ですが・・任天堂ランドではなくヘルス事業ですが。
あとネット対応、次世代でも出るだろうハードの赤字と上がるソフト開発費、技術力の低下の対応策は無かったようです。
これ今後を決める任天堂本社の説明会ですよね・・アカウント統一に関しても未だに無しです。
4が当たったんですがお気持ちはどうですか?

昨日の決算発表に引き続き、今日は経営方針発表会。
営業赤字は予想通り。前期の同時期とくらべると400億を超える減収とその影響か赤字幅改善。
帳簿上の為替差益の経常利益や純利益はどうでもいい。

経営方針は、ななめ下過ぎ、いまさらDSがVCでWiiUで動きますとドヤ顔されても困る。タブレットなどで、PS Mobileならず、Nintendo Mobileを出すならわかるけど。アカウントの考え方も変。
QOL(クォリティオブライフ)を新規事業に?生活全般等という広い意味もあるけど、QOLは介護や看護での概念がまだ中心。岩田の定義では、曲解されますね。いまさら、娯楽で健康と言われても。

岩田は結局何もわかっていないのね。

MSの任天堂買収が現実のものになるかも。

これはコナミ、、、いやタニタを買うかもしれん。。。。。

どこかそっち方面の会社を買収するってのは大いにありそうですね
さすがに新事業を始めるにあたって、「今までゲームを作ってた人を回せばそれでいいや」
とは考えてないでしょうから

…考えてないよね?

「QOL」という単語が目に入った瞬間、「故先代山内社長の遺言で介護事業に参入するのか」
と割とマジで思いました。
まうさんも仰っておれれますが、今の日本人で「QOL」の単語に接するのは老人介護、病人の
終末期ケアに絡んだことが一番多いのではないでしょうか。
少し前に身内を看取りましたが、「QOL」について何度か説明を受けたりしたことをふと思い出し、
既に死にかけているWiiUの終末期ケアとして看取るつもりでこんな単語を選んだのかな?
とか思ってしまいました。

…うーん、やはり自動的に「介護」「終末期」「緩和ケア」「認知症ケア」とか連想してしますので、
もっとましな単語を思いつかなかったのか、と心底残念に思います。
ゲーム屋としてはもうこのまま終わっていくのだな、といわっちの会見を聞いていて少し寂しい
気持ちになりましたが、これも世の常ですね。
相変わらず何も解っていない様ですし、本当におしまいだと思います。

まー、いつもの天空のお城のいわっち劇場でしたね。

まずは
高速機動!ドヤっ!→ちっとも始まらないもっさり仕様という定番芸でつかみ
ドヤ顔で時代遅れのサービスとDSのVCを立ち上げで場の空気をよい感じで白けさせ
とどめに健康市場に戦略的転身するのであって、撤退ではないと。

あ、はい、今日も大勝利ですね。神企業は偉大ですねということが分かる
すんばらし~内容でした


ま、こういう味わい深い喜劇は数年前までなら喜劇的な勘違いで神企業として持ち上げられたんですけど、今じゃ別の意味である意味シュールなギャグとして響きます。
無論実際に金出してる株主はそれどころじゃないので、案の定でした

>もともと任天堂寄りの記事を書くことが多い田下氏の記事ですが、海外での3DSの販売がよろしくないのは決算下方修正を見れば明らかですが、どうしてこういう馬鹿な事を真顔で書くライターが多いんでしょうか。資料ぐらい読もうぜ!


>とはいえ、スマホなんて関係ないよ!絶対無いよ!問題はソフトが足りないことだよ!という意見は、任天堂ファンにとっては耳に心地が良いものでしょう。業界系のライターはこの数年、そういう媚った記事を書く傾向が顕著になっており、要はスマホ等を含めた外部環境を理解したり勉強するのが嫌で、安易に支持を得たいという怠惰さの現れですね。

ほんと、プロとしてどうなんでしょうか
あ、「プロ」だからこそそうなのか
ま、「ライターのプロ」ならそれでいいのでしょうが、「ゲームのプロ」であるdskiniさんの観賞に耐えうるものではありませんね。

> LoL さん

> まう さん
>QOLは介護や看護での概念がまだ中心。岩田の定義では、曲解されますね。いまさら、娯楽で健康と言われても。

新規事業にしても、WiiFitや脳トレの延長戦上で、かつての成功体験を忘れられていないのが哀れですね。脳トレやWiiFit等の実用系タイトルを開発していた人達か、ネットサービス担当の人達をそちらに回すのかもしれませんが、ゲームを作りたくて任天堂で働いていたスタッフにとっては、どんな心境なのかな……上層部の我執に付き合わされるのはあまりに……。

ノンウェラブル(全裸)!!
は証券アナリストの人達もなかなか失笑だったようで、少し前にフィットメーター出しておいて、ノンウェアラブル、ドヤ!!は驚天動地です。

言葉の意味知ってるんですかねえ? F2Pも独自解釈でしたが・・・・いわっち語はなかなか難しい。ま、アイデアも枯れ果て、独自性も特に無い現状では、チープな思い付きを独自言語で表現することで、独自性(ドヤッ!!を演出しようとしてるのかもしれませんね。


>桜木 さん
>ラケーテ・ヴァイス さん
冒頭から思わせぶりな所信表明をした挙句、チープな思い付きを並べるだけで、5年後には撤回してそうな戯言のオンパレードでしたね。新規事業も、要は脳トレやWiiFitの成功体験を忘れられないだけですし、上層部が高齢だからと言って、その発想を開発現場に押し付けてどうするのか、呆れて物が言えません。

まさに「老醜」の一語でしたね。
ゲーム機に関しては、携帯機の普及がピークアウトするため、新型の投入などの可能性が高まっていますが、DS→3DS→???と徐々に普及ボリュームを縮小させているのが気がかりですね。とりわけ海外では携帯ゲーム機の存在感も低下しています。

WiiUもメーカー在庫、流通在庫を抱えて、すぐにやめるとは言えないんでしょうが、せっかくの開発リソースをGamePadを活かしたゲーム()とか、低レベルなアップデートに浪費するとは……。

そもそもSCEやMSが何年も前に実現していたアカウント制をいまだに不十分な形でしか導入できていない。ユーザーニーズを見誤り、技術予測も小学生以下レベルで、サービス開発能力も極めて低い。資金が無いわけでもなく、単純に中の人達や上層部の見識不足にすぎない、という・・・・。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/140130/bsj1401301802013-n1.htm
>任天堂、一時700円安 事業説明会が期待外れで
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYEA0T02G20140130?feedType=RSS&feedName=technologyNews&utm_source
>任天堂株が下げ転換、岩田社長のビジネスビジョンに失望

いやー、いわっち劇場は今回も大盛況でした
>桜林さん
ゲーム屋として終わりました。と「敗北宣言」してるのに等しいですが大丈夫ですかねえ…

健康業界に戦略的転身だー!って「じゃ、うちはゲーム屋なんで撤退しますね(ニッコリ」
って口実をサードパーティから小売りまで与えるだけじゃないかなあ。(元からどこも積極的に売ろうとなんてしてないけどさ)

>5年後には撤回してそうな戯言のオンパレード
5年ももてばよくやった方なんじゃないですか(苦笑)
1~2年以内にになかったことになってても驚きません

そもそも、あのゴミみたいな初代3DSを2万5000円もの価格でドヤ顔で出したのは5年も前の事ではなくて、スマホが既にバカ売れしている時期の話なのですから。

>せっかくの開発リソースをGamePadを活かしたゲーム()とか、低レベルなアップデートに浪費するとは……。

やればやるほど、タブコンなんていらなかったなあと言うのが露になっちゃいますよね。

>単純に中の人達や上層部の見識不足にすぎない、という・・・・。

こればっかりは本当にどうしようもないですからね
どこかを買収してどうにかなる話でもなし。

買収と言えば、かっての名門携帯電話メーカー、モトローラが30億ドル未満という捨て値で中国のレノボに売却されるそうですね。

ノンウェアラブル(non-weareble)は、一応、「裸」(naked)ではないけど、ちゃんとした言葉としてはないです。しいて言えば、着ることができないくらい?置物などのオブジェクトもノンウェアラブルで、据置ゲーム機(!)もノンウェアラブルです。だから、失笑。
ウェアラブル・コンピュータは、20年くらい前から研究開発されてきたけどなかなか芽が出なかった。出力としてはOKだけど、センサーによるデータ入力以外のユーザーの意志の入力機能に、キーボードやマウスに変わるものが出なかったのが停滞の理由。目線入力なんてものもあった。スマフォの入力形態が一般化したことで、やっと実用レベルに達し始めているのが実情。
健康事業でのノンウェアブルは、きっと、カメラによる脈拍や体型測定、運動の入力となるでしょう。そして、それはキネクト2です(!)。むしろ、XB1の方が、任天堂が目指すであろう健康事業に近い。アカウントも動画配信もネットランキングもすでもあります。

任天堂の戦略発表会は、個人的に、零点です。発表会のポイントは、1)Wii Uは撤退しない、2)3DSが天井を打ったことは認識、3)アカウント制の整備、4)モバイルの活用、5)版権ビジネスの開始、6)モバイルを通じた新興市場への進出、7)健康事業にまとめられるようです。
個別でみるとちょっとは前進しているので問題ないかと思えるけど、ずべてが全く有機的につながっていない。
1~4は、単なる現状認識の確認と競合他社からの周回遅れのキャッチアップでしかなく、気づいてそしてやって当たり前。いまさら、言及されてもというの本音。5~7は、チラシの裏に書いたようなポッと出のアイデアでしかない。
任天堂のDNAは、「ソフト+ハードの一体化」と言っているけど、発表はすべて故山内氏が嫌ったハード視点の考え方。こだわりというより、固執。考えが固い。

任天堂のDNAは、ユニークで万人が受ける娯楽(ソフト)をいかなる手段を使ってでも構築していくかであるので、ハードなどの構築手段はなんでもいいはず。
Wii/DSの初期の成功は、任天堂が作りたかった軽薄短小(いい意味で)なゲームを実現する手段として構築されたので、そのソフトが評価されたことによるものです。それをハード事業として、競合他社の重厚長大なゲームを導入しようとして、後期の失敗につながった。それはいまも同じ。健康事業の原点となったWiiFitもハード視点ではなくソフト視点です。バランスボードがあれば、PSやXBOX、PCでもできるソフトです。

任天堂は、ハードを一度辞めて、ソフト視点の原点に立ち返るべきです。それが「本当の」強みのはず。

>あのゴミみたいな初代3DSを2万5000円もの価格でドヤ顔で出したのは5年も前の事ではなくて、スマホが既にバカ売れしている時期の話

参加していた業界人のほぼ全員がフリーズしたと言われる伝説の価格発表ですね。まさしく驕り高ぶる企業の象徴でした。たかがゲーム専用機メーカーが何様になったつもりなのか。


>まう さん
ノンウェアラブル=全裸は、発表会後のアナリスト達やネットの反応における「ネタ」ですね。笑い飛ばすようなブラックジョークだった、という事が本質かと。

ハード事業の撤退は、現実にはなかなか難しい決断だと思いますが、それならそれでプラットフォームの基盤整備にはもっと投資すべきで、そこを曖昧にしているのは相変わらず、見識が弱いなという印象です。

ハード事業の撤退はかなり難しいでしょうが、PSやXBOXに参入はしなくても、ハードの選択肢は自社以外のハードも含めて積極的に機動的に増やすべきです。すくなくとも、今年の4月以降は、WiiUの心臓部のチップは、ソニー(ルネサスの鶴岡工場を買収したソニーセミコンダクター社)から買わなくていけなくなります。任天堂からすれば、屈辱的な状況でしょう。

任天堂の施策としては、次の策があります。
・過去の任天堂ハードのソフトはスマフォやタブレットへ
 スクエアやナムコは既に出しているように、スマフォやタブレットに過去の資産に出せば、FC世代のアダルトゲーマーは買います。サードのソフトを出すのはむずかしくても、任天堂のソフトをVC(ニンテンドーモバイル?)として出すべき。課題は、VC(エミュレータ)技術があまりにも「プア」なこと。本当はソニーがやったように外部の会社を買えばいいのに。
・WiiUは、ゲームパッドを切り離して、低価格にし、 アイデア勝負のソフトで、拡販へ
 ゲームパッド以外の周辺装置も簡単に出せるようにし、アイデア勝負のソフトが出せるようにしたほうがいい。
 そして、WiiU単体では低価格化してキッズ市場を狙う。マリオやルイージ、カービーがまだまだ機能します。
・3DSは、次世代のゲーミングタブレットにつなげる。
 自社でゲーミングタブレットは作れないかもしれないから、他社と組むのもありでしょう。ここに、任天堂のしてのコア向け新規IPを投入する。

これくらいの経営戦略を昨日は出すべきでしたね。昨日は発表会は、自社愛があふれていて、思い切りとスピード感がなかったです。

健康事業なんて来年にはないでしょう。(岩田の首もかな。さらに言えば、株次第だけど、任天堂本体も。)
健康事業は、スマフォを使った24時間365日監視のユビキタス+クラウド+ウェアブルに席巻されるでしょう。Fitの特徴のバランスボードによるバランスチェックもスマフォの加速度センサーでできるし(残っているのは体重を測ることくらいかな)。これらを使った事業は、技術的やビジネス的に明日(今日?)にでもできる状態。来年の発表会まで検討している時間はもうすでにない。

岩田には基本的にビジョンがないから、バスワード(流行語)や枝葉末節にふらふらするのでしょうね。
矢沢永吉さん曰く、「過去から未来はわかるのでしょうか?」

>とはいえ、スマホなんて関係ないよ!絶対無いよ!問題はソフトが足りないことだよ!という意見は、任天堂ファンにとっては耳に心地が良いものでしょう。業界系のライターはこの数年、そういう媚った記事を書く傾向が顕著になっており、要はスマホ等を含めた外部環境を理解したり勉強するのが嫌で、安易に支持を得たいという怠惰さの現れですね。

まー、それが「プロ」としてあるべき姿なのかねえ。と苦言を呈しておきたいですね。
ソフトがないから売れないんだよ!(ドヤっ!
って、恥ずかしくないですか?
なんだその「大阪城を立てたのは秀吉?ブー!大工さん!」みたいなアホな話は
今時小学生でももう少しましな屁理屈をこねよりますよ。


>任天堂の戦略発表会は、個人的に、零点です。

何を言ってるんですか、100点満点、いやそれ以上を上げたいすんばらし~発表会でしたよ
その証拠に株価も動きました。
アレほど「この会社に投資したいか否か」をわかりやすくダイレクト!に教えてくれるなんてさすがいわっち社長ですよ。

「潰れる会社の社長の典型的パターン」とは言いえて妙です。

あ、そうそう。
河野さんの「コミットメントは頑張りマスの意味ではない」という、のは。宗教的な人たちの間では「厭み」だと低俗なとらえ方とされてることがいらっしゃるようだけど、企業人としての真摯な苦言だと思います。

DSのVCですか…
うーん、今更大画面で脳トレやりたいですか?
あのローポリをフルHDTVでスマホに安値で移植されてるようなソフトを楽しみたい?

いやそもそも、任天堂に限っても3DSでできるでしょうそんなこと
(あ、それ言うなら3DSソフトすらそうか。3Dなんていらない事は2DSで自分で認めてしまったわけで。)

どうせ任天堂ファンしか楽しまないなら64やGCでもいいし、Wiiですら今の惨状からすれば無いよりはマシでしょうし、過去の資産を総動員するなら、それくらいすべきです。
あ、さすがにVBはいらないと思いますが、宗教的な人からシャレのわかる神企業と称えられる効果はあると思いますよ。

いや、客観的に考えればそんなもん、焼け石に水にもならないのはわかりきってますよ。
しかし、今の任天堂は本気でそんなことを言ってやらないとダメなくらいで…
心は未だに天空のお城に住んでるつもりなのでしょう

お公家さんはプライドばかり高くて…

アカウント制度にしても、導入するなら、そういう「統合的サービス感」は出さなけりゃいけないわけで、
それすらしてない、出来てないってのは要は「熱狂的ユーザーにすら不満があるようだから、仕方なく対応してやりました」という感がぬぐえない

横一列のゴミUIを指摘したら2列になったように、不貞腐れてる劣等生みたいな対応をしてはいかんよ。と噛んで含むようにいってあげないとだめなのかしら…

いつのまに私は保育士に転職したのだっけ?って感じですが

説明会での質疑応答が公開されましたね
一通り目を通しましたが、やっぱりズレているというかなんというか…
結構な割合で頓珍漢な回答があるようでした
今の任天堂(の上層部)は、"何が問題なのかがわかってないのが問題"なのかもしれません

http://psstorecount.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

任天堂の現状をグラフやデータを用いて分析しているブログ記事ですが、よくまとめてあると感心させられました。
DAKINIさんはどう捉えられます?
簡単にハード事業なんて切れないしリストラもしたくない。
なら新規事業で当てるか!みたいな。
私が想像していた以上に泥沼にはまっている予感です。

> あ さん
WiiUにおけるソフト開発の遅延や、ハードの低性能に関する回答は、しどろもどろ、って感じで、経営陣の先見性の低さを露呈してますね。まあ経営陣も忙しいわけで、現実にはその下辺りのマネージャークラスがいかに怠惰かって事ですが。

>マルスさん
非常に鋭い記事ですね。
分析記事の結論として、岩田社長の社内ポジションの弱さにたどり着いた点も慧眼だと思います。岩田社長は結局、外部から来た社長であって、プロパーではありませんからね。

> つまるところリストラをしたくない。逃げたい。それから逃げられるならなんでもいい。

> 岩田社長の本音はただコレだけなのだ。

> これは任天堂における岩田社長個人の社内基盤が実は強くない証左かもしれない。
> 例えばスマートフォン事業への展開検討でわざわざ大型IPや課金をしないと表明したのは、
> 明らかに従来のゲーム開発部門へ配慮したものだろうし、既存を維持したまま、
> 新規事業に展開するならば社内調整が減るし、部署も増えてポストも増え、
> 社内が丸く収まるからだろう。

> つまり、官僚体質が染み付いているのが今の任天堂の姿かもしれない。
> つまり岩田社長というより任天堂経営陣の総意であるとも思える。

企業責任のあり方と言う点では、任天堂の現状を招いたのは経営陣の責任であり、社長の責任です。
しかし上記の記事が示すとおり、任天堂の上層部における強い意志の欠如、改革への消極性が原因です。その点は同情できなくもありません。

そして、さらに遠因は、社員ひとりひとりの怠惰が積み重なったからに他なりません。要は、ファミコン以来の約30年の貯金にあぐらをかいて、環境変化や技術予測を怠ってきた。そのツケを支払ってるんですよね。言っちゃなんですが、50代、60代の役員が技術予測をできないのも、ある程度仕方ないと思うんですよ。ま、できてる人もいますが、できなくたってしょうがない。それを支えるのは中堅や現場の若手でしょう?

現場が上意下達で糞みたいな構想に忍従し、上層部の妄言を指摘しないのが悪いわけですよ。逆にいえば、上意下達が身に染み付いたのは、トップが悪いんですが。多様性を生まない組織は衰退します。これ、うちのブログの古参の読者には、耳たこかもしれませんが(笑

山内任天堂は、まあ、古い体質の企業であったとは思いますが、ポケモンにしろ、岩田氏にしろ、外からの可能性を招き入れたのは確かで、それは天才の直感なのかもしれないし、強運なのかもしれませんが、いずれにせよ、ある種の懐の深さがありました。

しかし岩田任天堂にそれがありますか? いまだに後継者の影も形もなく、内部は官僚主義の上意下達がまかり通り、WiiUみたいなしょうもない機械を世に送り出す。社長にしても、好調な時はアナリスト達の指摘にドヤ顔で反論し、不調な時は仏頂面で反論し、耳を閉ざす。

自閉的で、傲慢で、怠惰。経営陣も閉鎖的なら、企業姿勢もどんどん閉鎖的。コミュ障の引きこもり集団ですか? 3DSの立ち上げ期はサードパーティとの協力関係をアピールしていたくせに、WiiUで賛同を得られなくなると、そんなもん要らんという姿勢を明らかにする。子どもが癇癪を起こしてるかのようです。

説明会の一問一答、私も拝見しまして心底愕然としました。
その中で最も「開いた口が塞がらない」と思ったのは、3DSについて「ビジネスを展開しないのは
有り得ない、と言って差し支えないと思う」という、恐ろしい世迷言の部分です。
DAKINIさんが散々口を酸っぱくして「天上のお城に住んでいる」と苦言を呈しておられましたが、
本当にこんな事態になってもまだ彼らは全然解っていないのですね。
確かに3DSは国内で1500万台突破、と先日プレスリリースが出ました。片やVITAはまだ300万台
にも到達していないと思いますので、5分の1以下ですね。
ならば何故、毎週の様にVITA向けの新作が発表されるのか?何故普及台数が5分の1の機種の
新作予定数が、倍以上多いのか?
結局DS・PSP時代と何も変わっていない、ただ3DSには大金を積んで奪ってきたモンハンがたった
1作追加されたに過ぎない、ということに、まだ彼らは気付いてないのですね。
3DSはファミリー・ライト向け、コア・ゲーマー層はVITA向け。その構図は、未だに全く突き崩すことが
出来ていない、という分析が全く出来てないのですから、呆れるのを通り越して恐ろしいです。
「社長が聞く」でもそうですし、コミットメントやF2P発言といい、この会社は「仮にも企業のトップが、
この様なことを公の場で発言することは、とても恥ずかしいことだ」という、世間一般的な常識が存在
しない様に思えます。

少し前にVITAで「オトメイトパック」を出した時、SCEの河野氏が「熱いユーザー層は大切にしたい」と
言っていたことに、乙女ゲームはプレイしませんが、ゲーマーとして大変好感を持ちました。
「大切にしたい」と言ってくれる企業と、「うちでゲームを出さないなんて有り得ない」と言い放つ企業。
私もゲーマーの端くれですので、たとえ上限10万程度の数少ない層であろうとも、ゲームへの情熱と
愛情を注いでくれる企業の方に喜んでお金を出したいですね。

>桜木 さん
>3DSについて「ビジネスを展開しないのは 有り得ない、と言って差し支えないと思う」という、恐ろしい世迷言

3DSで稼いでいるのは、任天堂自身(ポケモンも)とバンダイナムコで、他のメーカーはそんなに積極的ではないんですよね。カプコンはモンハン以外は鳴かず飛ばず。

現状程度のビジネスなら、まだ続くんでしょうね。とはいえ、3DSのハード販売はピークアウトが始まってますから、あと2年ぐらいの市場ですよね。その辺は各社理解しているので、タイトルの増加に関しては限定的ではないでしょうか。「次」に関しては不透明なため、それこそ「外交」努力しだいでって、出して当然、という態度は通用しないでしょう。

3DSでビジネスするのが当然なら、スマホはましてビジネスして当然なわけですからね。トップが言い放つならある種の貫禄もありますが、見切られつつある存在が言っても、廃墟で叫ぶ王様のようです。


>SCEの河野氏が「熱いユーザー層は大切にしたい」と 言っていたことに、乙女ゲームはプレイしませんが、
>ゲーマーとして大変好感を持ちました。

ま、任天堂は一貫して、「ゲーマーを大切にする」とは言わなかったですからね。Wii後半~3DS序盤の、ゲーマーに対して歩み寄る必要性を感じていたであろう時期でさえ。彼らにとって、ゲーマーは勝手に付いてくれる【はず】の存在であり、何故なら彼らが作るものこそが【真のゲーム】であり、それを否定する者は【真のゲーマー】ではないのでしょう(苦笑

モンハンを強奪してみても、それでもPSにトドメを刺せなかった事実、むしろ相対的には彼らのほうが追い詰められている事実は重いでしょう。そして、健康事業への進出。自分から孤立しにいって、どうするんでしょうか……?

WiiUのラインナップも、新規性のあるゲームはまったく見られず、タブコンを無理やり使った自画自賛タイトルばかり・・・・。あとはゲームキューブのラインナップのアプコンや、3DSで生み出したゲームのHDコンバージョンのようなゲーム・・・・。WiiUを新たに買って何が楽しめるのか? その回答を出すことがいまだにできていない。

PS3で昨年最も売れたのがGTA5だったという事実も重いですね。一見オタク向けのタイトルが多いのですが、最大派閥がどういう層か、はっきりしました。ゲームの正統進化を待ち望んでいる人達。ワールドワイドでのハイエンドゲームの潮流は変わらないでしょうね。

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