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ぶほおおおぉぉぉぉぉぉ!アプコン、アプコン、アプコン

SCEJ、PS3システムソフトウェア バージョン1.80公開 PS/PS2のソフトがHD解像度でプレイ可能に
ぶほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……とブタのような感嘆の息をもらしつつ、急いでファームウェア1.8を落としました。

手持ちのPS2タイトルを遊んでみて、高品質化に満足、満足。
ノベルゲームにしても、恩恵はあり、特に文字が格段に読みやすい(ケーブル品質の差もあると思いますが)。ノベルゲームユーザーにとっても、うれしい機能追加ですな。

ようやく「発売時にあるべき姿のPS3」に近づいてきているのを感じますね。XBOX360も本体ソフトウェアのバージョンアップや、タイトルの充実で、洋ゲーマー以外のゲーマーからの評価が上がってきたのでした。

購入してから不遇の時代が長かったPS3ユーザーにも、ようやく「持っててよかったPS3」と思える時間が訪れるようとしているのかもしれませんね。ニコニコ。

しかし悲しいことに、そのやり方では、1度落ちた販売台数が大きく上向くのは大変なんですよね。
よく喩えられるように、ゲーム機の立ち上げは「ロケットの発射」に似ています。最初にドドォォーーーーーン!と打ち上げて、勢いがついてしまえば、後は割りと楽に押していけるのですが、最初に勢いをつけられずに失速してしまうと、その後は落下していくのを支えるだけでも苦労します。GC、初代XBOX、XBOX360、PS3、いずれもローンチ時のソフト不足やハードの供給不足で、十分な初速が得られませんでした。

一方、過去の教訓をいかしたWiiは、今もっとも勢いがある据置ゲーム機です。大量のテレビCMの投下で、一気に認知度を高め、自社タイトルだけで食い合いかねないタイトルをローンチに投入。日欧米の3大市場で、同時期にハードを立ち上げ、品不足が発生したものの、300万台以上のハードを市場に供給。

市場のルールが変わったのは確かですが、従来通りのルールでも、きっちりやっている所が強いんですよね。まぁマイクロソフトやソニーだって、望んでタイトル数を減らしたり、ハードの供給を減らしているわけではありませんが、ハードの性能を高くしすぎたために、目論見どおりの良いスタートを切れませんでした。残念!

面白いのは日本に限らず、欧米でも同じ傾向があり、ローンチに欧米で人気の高い『ゼルダ』を投入したWiiが欧米でもハイペースで立ち上がっていること。全世界合計なら、年内にXBOX360の累計普及台数を抜く勢い。

お膝元の米国市場でさえ、先行するXBOX360がHDゲーム市場のシェアをPS3と分け合い、しばらくは伸び悩みそうです。実際、月間販売台数でWiiを4ヶ月連続下回っています。XBOX360が1年先行した分があるので、Wiiが年内に抜くことは無いとしても、来年のどこかの時点で抜く可能性が高まってきました。

PS3は年内に『MGS4』が出なければ、どうにもならないでしょう。特にXBOX360の強い北米市場では、悲惨な結果になりそうです。XBOX360の存在感が無く、PSPも堅調な日本市場できっちり台数を積み重ねておくべきだったんですけどね。一番まずいのは日本市場なんだってば。SCEA出身のリィィィィッジレィサァァァァ氏が誤った方向に舵を切らないか、心配です。

ゲーム機の歴史が始まって20年以上たちますが、据置ゲームでも、携帯ゲームでも、日本市場でシェアトップを取れなかったハードが世界トップを取ったことは一度も無いんですよね。PS2時代には、北米市場が拡大し、日本市場が縮小したから、色々いわれましたけれども。

DSとPSPの時も、「PSPは欧米で強い」と言われながらも、結局日本市場が急回復したことで、DSが台数を稼ぎ、最終的には欧米でも優勢になりました。日本と欧米で文化が違うという意見もありますが、それよりもまず、きっちりローカライズする、きっちりベストのタイミングに間に合わせる、きっちり販売することが大切で、スクウェアエニックスの和田氏の分析は的を射ていると思います。

結局ゲーム産業というのは、日本市場で稼いだ利益を使って、世界市場で売上を取っていく構造なんですよ。3大市場すべてで強い企業も、決算内容を見ると、利益率は日本がもっとも高かったり。日本のユーザーに支持されたソフトが全世界を席巻する。基本はそこにあります。まぁ中には日本でしか売れないタイトルとか、日本では人気が落ちてしまって、海外で強いタイトルとかありますが。何事にも例外はあるものです。

揺らいじゃだめなんですよね。
ゲーム機メーカーは日本のゲーム会社を信じるべきだし、「一緒にやっていきましょう」という姿勢でいなければ。それを忘れたハードメーカーが勝手に負けてるだけでしょう。日本企業よりも北米企業の言葉に耳を傾けてしまった、みたいな。N64の時の任天堂もそうだし、PS3の時のSCEもそう。どちらも海外の方が技術力(開発力)が高いと、世迷言をほざいてましたね。

ちょっと傲慢な気持ちになった企業が日本のゲーム会社をないがしろにする。足元の支持を失った企業が勝手に転ぶ。市場のルールが変わったところで、意外と根本はシンプルなんじゃないかな。

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テーマ:▼ゲームの話 - ジャンル:ゲーム

コメント

今度のファームアップについては、個人的にはアプコンよりも
「セーブデータのメモカへのライトバック」がすごく気になっています。
SFCからPSになって劇的に便利になったのって、友人宅とかに
セーブデータを簡単に持ち寄れることになったとこだと思うから。
PS3も360もHDD中心、WiiもSDカードの使い勝手が悪いということで
今実はセーブデータの持ち歩きがすごく不便なんですよね。

PS/PS2互換で「メモカにデータを書き戻せない」のがとにかく不満だっただけに
今回のはすごく興味があります。
PS2の買い換えとして意味が出てきたのではないかと。

ちょっと今回の日記の趣旨と変わってしまって申し訳ありません。

すでに世界でのwii優勢は崩せない事実であると、
販売実績から考えますが……
まだ一発逆転のチャンスというか、相手にトドメを刺してないような
そんな気も、一方で感じています。
というのも
  優勢のwiiではwiiスポーツ、はじめてのwii、海外でのゼルダに続く「弾」が
  劣勢のPS3にはまず価格が、そして牽引できるタイトルが
  360にはPCと差別化した、新しい何かが
というところがあり、それを先に刺して受け入れられたハードが
勝者になりそうな気がしてなりません。
もちろん、その勝者に一番は約手が届きそうなのが任天堂なのですけれど。

そのあたりどう考えられているのか
出来ればお聞きしいのですが、いかがでしょうか。

まぁトドメは刺せてないですね。
つっても、Wiiがどれだけ売れてもXBOX360にトドメは刺せないと思いますし、逆もしかり。コンセプトとターゲットが違いすぎますから。DSがどれだけ売れても、PSPに引導を渡せなかったように、どちらが勝つにしても、負けたほうに一定の市場は残ると思います。PSPは日本国内におけるセカンドハードとしては、過去最大の普及台数を記録しています。SCEがPS3やPS2ではなく、PSPに絞れれば、それなりに回るんでしょうけど・・・・ね。

次世代機3種の中で、もし「完膚なきまでの敗北」をするとしたら、PS3だけでしょう。もっとも、日本市場はXBOX360が弱すぎて、そこはPS3が生き残れるポイントになります。日本のソフトメーカーはマルチ化はしても、XBOX360オンリーにはしにくい。それはPS3の方が国内では、まだマシな市場だからです。

PS3にしても、ようやっとアプコンも入りましたしね。つかPSPだってファームウェアはけっこう頑張っていたんですが、一度ついたイメージが悪すぎたのと、負の面(エミュ動かない、以前のソフトで不具合)のほうが話題になってしまいました。

まぁPS3が生き残れるかどうかは、CELLをどう使うかというか、まぁ今回のアプコンみたいなことですね。以前も少し書いた記憶があるんですけど、「動画なら、これ一台あれば!」ぐらいのわかりやすさがほしいですよね。わかりにくい状態が続いているうちに、ホントに何も無いハードになっちゃった。

360とWiiに幻惑されすぎ(笑 まずPS3はどうあるべきかという話があって、その上で対360とか対Wiiとか、既存のゲームへの対応があるべき。Wiiだって、まずリモコンがあって、それを貫いたうえで既存のゲームに対してヌンチャクを提示したわけでしょう。広報的にも、ヌンチャクを使うゲームよりもリモコン1本のゲームに比重が置かれたわけですし。

まぁSCEおよび関連企業で、PS3でゲーム作ってる人たちとか、編成しきってる人たちが頭堅すぎ、ってとこかなあ。その辺をリッジレーサー氏が導かないと。SCEJのよくわかんない続編軍団よりは、まだハリボテhomeの方がなんぼかマシですからね。ハリボテ以下の続編を、HDクオリティでハイコストに何年もかけて作るんでしょう。クリエイティブな仕事だよね、まったく。

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