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スピンアウト物って地味に増えてるかな

オリコンスタイル:スピンアウト企画で見てみたい、『デスノート』のL(エル)が主役の作品
最近、スピンアウト物って地味に増えてます?
一粒で二度三度おいしく食べたい供給側の都合からすれば、スピンアウト企画は大いにありですよね。完全な新作をつくるよりリスクは少ないですし、本流の人気を維持する効果も見込めますから。

Lが主人公の漫画でもアニメでもありませんが、小説なら存在します。

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件西尾維新
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キラが現れる前の世界的な名探偵Lを描いたミステリです。南空ナオミとLの出会った事件をメロが語ります。Lは過去にいくつもの難事件を解決しているんで、エピソードには困りませんね。

ただ、この本は西尾維新の初めてのノベライズ作品ということで、『DEATH NOTE』ファンよりもむしろ西尾ファンのほうが盛り上がった気がします。西尾維新はキャラ同士の掛け合いが恐ろしく巧い作家で、Lと南空ナオミの会話は笑って読めます。かと言って、原作の設定を大幅に逸脱するような事もなく、キャラの幅を広げつつも、原作の範囲に着地させています。

1冊の独立したミステリとしてきちんと楽しめる出来で、『戯言』シリーズは1巻と2巻が好きだったけど、それ以降はちょっと……と離れていった人にオススメしたい。逆に『化物語』や『戯言』シリーズ後半の会話の暴走が好きという人には向かないかもしれません。西尾維新がすごいのは、どちらの小説も書けちゃうトコですね。

脇役を活躍させる作品というと、『ToHeart2 Another Days』(アクアプラス)が発表済みです。『Another Days』は『ToHeart2 XRATED』に登場したサブキャラクター(とメインのうち、このみと環)が主役になる作品。美少女ゲームにおいて、メインヒロインとサブの立場を入れ替えて続編を作るというアイデアは面白いです。(参考:Wikipedia「To Heart 2」

同じやり方で続編を連発しても、作品の寿命を縮めるだけですからね。コンシューマーでも『FF7 ダージュ・オブ・ケルベロス』がスピンアウト作品と言えます。ゲームの出来が悪かったのがもったいない……。

歴史が長いシリーズになると、やはり派生作品が増えてくるので、スピンアウト物も出てきますね。ドラクエにおける『トルネコ』や、マリオシリーズにおけるワリオとか。
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

タグ:西尾維新  

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