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真の戦国時代というかな。

「GameCircle」から見るAmazonのプラットフォーム戦略
Amazonがタブレット端末Kindle Fireを使ったゲームプラットフォーム「Game Circle」を発表しました。Amazonはオンライン流通の大手であるだけでなく、高度なクラウド技術をもったIT企業でもあり、タブレット端末メーカーでもありますが、いよいよAppleやGoogleと同じ土俵に上がってきました。同時に既存のゲーム専用機メーカーに対する競合でもあります。

流通的な側面の強い企業がプラットフォーム化を図る動きはあちこちに表れており、国内でもヤマダ電機がヤマダゲームスを発表し、コーエーテクモ等の国内企業がタイトルをリリースしています。
ヤマダ電機がSNSサービス開始 ― 『ポポロクロイス物語』などソーシャルゲーム12本用意

またアダルトゲームの分野ではダウンロード大手のDMM.comがソーシャルゲームのプラットフォームを始めるなど、多数の会員を抱える企業が続々とソーシャルゲームのプラットフォームを立ち上げています。モバゲーやグリーの吸っている甘い蜜を吸いたいと考えている企業が他にも続くと思われ、年末までにさらに新しいプラットフォームが増加する見込みです。

まさにプラットフォーム戦国時代が始まった、と言えます。スマートフォンが普及していく中で、プラットフォームの分散が進んでいった先にどこが勝つのか。NHN JapanのLINEがソーシャルプラットフォームとしては一気に普及していますが、そこにゲームアプリが乗って成功していくかどうか、目が離せません。

コンプガチャ騒動やRMT規制等の動きがあり、モバゲーとグリーの成長も鈍化していくかもしれませんが、ソーシャルゲームのプラットフォーム間競争が激化するにつれて、市場全体の拡大と活性化はまだまだ続きそうです。いずれにしても、旧態然とした状態へ戻ることはありません。

今後、既存のパッケージビジネスのどれだけが残り、どれだけがF2P化の流れに乗っていけるのか。コンテンツを巡る大混戦が次のステージへ進んでいます。

大型IPの高騰が顕著になっており、おそらく次の段階はパチスロ等と同じ流れ。育ったIPを高く買うのではなく、育つ前に青田刈りする=政策委員会に参加して出資して権利を押える、というう流れになるのかな……と思いたいのですが、IT業界のロジックがはたしてそちらへ動くかどうか。

外れのコンテンツを引くより、高くても確実なコンテンツが良い、という論理に傾く気も正直します。ソーシャル界隈とコンテンツ業界の落とし所がどの辺りか、なかなか予断を許しませんね。


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コメント

一方、オリンパス事件を見抜いた一流紙も既にここまで

http://facta.co.jp/article/201208049.html
>任天堂「いわっち」は賞味期限切れ
>スマホ時代の到来を読み誤った岩田社長じゃ活路は開けない。トップ交代の日は近い。

>つい数年前まで「世界の任天堂」と持て囃された優良企業
>業績は見る影もなく、投資家の目は一段と厳しくなっているのに、任天堂は戦略の誤りを認めず、強がりばかり言っている。
>株価が1万円を割り込み、経営迷走は明らかなのに、過去の栄光が忘れられないのか、気に食わない記事を書くメディアに過剰反応し、「モグラ叩き」に忙しいようだ。

>3年前に連結売上高が1兆8千億円あった会社が6千億円に減ってしまったら
>5年前に時価総額が1兆円だった会社が1兆円に縮小してしまったら。
とんでもない経営の誤りがあったと考えるのが常識だろう。が、そんな当たり前の指摘が受け入れられないのが、今の任天堂経営陣だ。

> ロケット弾 さん
factaの標的になるようでは、腐臭が漂い始めた、と言うべきでしょうね。
上場したての糞ベンチャー企業じゃあるまいし、社長自身がtwitterで批判するとか、速攻で否定のプレスリリース出しておいて舌の根も乾かぬうちに新製品発表とか、お粗末にもほどがあります。社内外でどう見られているかの視点が欠けているのでは。

自信やプライドが高くなれば、他社からの批判をうざったく感じるのは確かでしょう。人間だもの、仕方ない。しかしプライベートならともかく、公人としての立場では自重も必要でしょう。暴れるなら、2chあたりで勝手に日経批判スレでも立ててろよ、と。

雑魚い中小やベンチャーがキャンキャン吠えるのは、吠える際のリスクが少なく、実態が小さいから吠え声だけ大きく、という理があるわけで、大企業の社長がキャンキャン吠えるのは負け犬感が半端なく、みっともないです。

経費節約にしても、合理性があるものと非合理なものが混在しているように見えますよね。コピー代とかは(大企業の人件費に比べれば)失笑物の精神論ですし、社員旅行のようなコミュニケーションの機会を安易に削るなどは愚かしく感じます。

危機感を演出するために社員の楽しみを削って見せしめにする、という手法は、糞経営の中小企業がやりそうな方法論であって、合理的ではありません。経営の無能を晒すような真似は恥ずかしいですね。神君が暗君に堕とていくのは典型的なストーリーですが、非常に残念です。経営陣の視野の広さに比べて、確かに従業員は視野が狭いように感じられる事もあるかもしれませんが、従業員の危機感の無さに憤っている間に経営陣が視野狭窄に陥っていないか。社員がどんな顔で自分たちを見ているか、自覚したらいかがか。

経営の合理性という点では、若い企業、例えばCAグループあたりの手法から学んだらいかがか。怒鳴り声で号令をかけるよりも、チャンス感を提供して底辺からやる気を引き上げていくのが妥当でしょう。日経やfactaが報じている経営改革手法は、大企業病に陥りつつある企業が対処療法として行う施策に近く、あの人数感の企業の活性化施策としては前時代的で、見るに堪えないですね。腐臭がします。

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