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エロとか萌えとかに関する雑記。(まとまってないよ)

エロゲの半分はフルプライスではない
エロゲーが2000年以降、低価格化が進んでいる話。
高額な限定版が話題になりやすいため、エロゲー=高額パッケージという印象を抱いている人もいらっしゃるかもしれませんが、実際はそうでもありません。

エロいエロゲーに関しては、DMM.comのようなダウンロードサイトに流れていっており、家族の目などもあるし、当然といえば当然なのですが、40代が極めて多い会員属性です。家族の目を気にする必要がある商材はダウンロードやモバイル化のニーズが高く、割と堂々と遊べる純愛系・萌え系はパッケージがまだまだ強いですね。

  エロくない純愛系・萌え系 …… パッケージゲーム
  おっさん向けの凌辱ゲーム …… DMM.comなどのダウンロード系
  女性向け恋愛ゲーム …… モバイル向けソーシャルなど

グラフを見ると、2005~2006年あたりから価格構成比の変化が大きくなっていますが、エロゲーで何かを語っちゃうという文化はゼロ年代前半までの文化であって、ゼロ年代後半にはコストパフォーマンスの良いライトノベルがオタク文化における物語メディアの主役であり、最前線に切り替わっていったのかな、と思います。

ライトノベルがそれ以前には日陰ものだったという意味ではなく、要は他が衰退していくのが顕著だったよね、という事です。パッケージゲームは男性オタクのニーズに応えきれてないないって事です。その一方でこの数年顕著なのが従来、オタクメディアには一歩引いていた大手ゲーム企業がライトノベルのゲーム化で手堅く商売を進めている事例などですね。

この辺、女性向けの場合は携帯ゲーム(iアプリ、ソーシャル両方含む)がずっと根強く、ハイブランドとしてのパッケージゲームも堅調です。男性におけるゲームメディアよりも女性におけるそれの方が堅固なプレゼンスを築き上げているように思います。

純愛系エロゲーはDMM.com等でもそこまで売れてないように見えるので、まあ有名作は客寄せパンダ的に厚遇されている物もありますが、ダウンロードやソーシャルという部分でも、生き残りは少し厳しめの印象ですね。


あと『カミカゼエクスプローラー!』あたりから言われてますが、全体的にエロかわいい感じが強まってますね。つかメディアファクトリー(MF文庫)的な方法論だなー、と思って、トレンドはライトノベル→同人誌→エロゲーの順に構築されているように感じています。

『DORACU-RIOT』も世界観はぶっちゃけどこのBBBだって感じだし、奥深くもないしねえ。エロかわいいけど。どこに墜ちていくかわからないような感覚は、もはやエロゲーに求めてはいかんということなんでしょうね。コンテンツの泥沼、腐海に引きずり込めってな作品と出会いにくくは感じます。


コンシューマーゲームにおいては、ニコニコ動画&pixiv→JRPG(イメエポ、ガスト、ミリオンアーサー系のスクエニ)みたいな流れも感じなくはないんですが、おっさんなんで、まだ消化できてません。グッスマあたりが意図的に仕掛けている感もありますが、ポップカルチャー側の萌え文化はちょっと疎いのです。東方までが限界っす。

10代、20代はそっちだってのは頭ではわかるんですが、心臓と下半身が納得してない感じです。MF文庫的な物のほうがまだピンと来るんですよね。あー、おっさんになったな、俺も。


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