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ま、割とどうでもいいんだが、誉めてる記事あるの?
まー、愛憎が反転してる人もいそうだし、ネガキャン論争なんて暇つぶしのゴシップ以上の関心は持てません。
僕は「ネガキャンなんて無意味」派なので、ネガキャンする人の気持ちも、ネガキャンに苛立つ人も気持ちもどちらも今ひとつわからないんですよね。作品に問題があれば、ネガキャンしようがしまいが売れないし、問題が無ければ、ネガキャンなんてしたって無駄でしょ。ネガキャンなんてね、元から関心無い人が暇つぶしに騒ぎを眺めて終わり、ですよ、そんなもん。
今日雑談中にたまたま『アイマス2』の話が出たんだけど、要約すると「相変わらずごちゃごちゃとネタが出まくってるね」「ところで誉めてる記事を見かけないね」の2点。前者は上述のように割とどうでもよくて、後者のほうが深刻なんですよね。
『アイマス2』に限らず、ネガキャンVSアンチネガキャンという現象がいくつかのタイトルで見られるのだけど、アンチネガキャンの人って、「つまらなくはない」「つまらないと決めつけるのは不幸」という主張はするけど、「このゲーム、超面白ぇぇぇぇぇぇっ!!」みたいな記事は意外なまでに書かないんだよね~。
結局の所、そういう事なんじゃないですかね。
ネガキャンの有無にかかわらず、ネットの評判でソフトを選ぶなら、「すごく面白そうに誉めている記事」が多いゲームを探したらいいんです。シンプルな話です。
関心無い人達にしてみれば、よくわからん事を二手に分かれてキャンキャン吠え合っている一群なんて、暇つぶしに眺める対象以上にはなりゃしないんです。
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