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『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』(おかま)が回収、絶版


少し前から『バカとテストと召喚獣』の文章と類似している箇所が報告され、比較検証情報がネットにアップされていました。

そしてついに電撃文庫が回収を発表しました。公式サイトでお詫びの文章も掲載されており、予定されていた短編の掲載も中止になったようです。

最近、ラノベの話題を取り上げてませんが、ひさしぶりの話題がこんな話です・・・・。

実はこの本は当初スルーしてて、トレーステキスト疑惑が上がった時にはじめて手に取ったんですよね・・・・。有名なライトノベル系書評サイトのいくつかがトレスに気づかずに高評価をしていたり、トレス疑惑表明後も内容は面白いと擁護していましたが、確かに内容は面白い作品でした。

物語のあらすじは『バカとテストと召喚獣』に特に似てるわけではありませんし、率直にいって作者にキャラクターやストーリーを作る能力がまったく欠如していたとは思いません。というより、どうしてこんな事をしてしまったんだ・・・・という思いが湧いてきます。

能力不足で追い詰められて魔が差したというより、そもそも著作権意識が根本から低かったというか、浅薄だったのではないか、と思えてきます。これから育つ余地は大いにあったはずで、才能がもったいない。この作品を評価していた書評サイトの管理人の人達もおそらく同じ気持ちではないでしょうか。

非常に残念な事態になりましたが、娯楽は「面白いが正義」の世界ではありますけど、「面白ければ何でも許されるわけではない」という一線もあります。それがはっきり明示されたのは良いことですし、電撃文庫の判断も妥当だったと思います。新人賞を通過した作品ですから、この問題を放置してしまうと、電撃大賞や電撃文庫全体への信頼感が損なわれてしまっていたでしょう。

電撃文庫編集部には、今後このような事態が起こらないことを期待します。


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コメント

誤解している人が多いようですが

>新人賞を通過した作品ですから、
他所でも見かけますが、「おかま」は最終選考からの拾い上げで、電撃小説大賞のいずれも受賞していません。
だからといって電撃編集部の責任が軽くなるわけではありませんが。

続きが読みたかった

当該作品、発売月に購入して、読みました。

作品的には小品ながら、「続刊も買い」と思わせられるものものでした。
そのため今回の決定は、仕方のないことではあるのでしょうが、「非常に残念」と言わせていただきます。

作者の方は、もういちど(社会的なことも含めて)勉強し直して、再起してくれることを望みます。

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