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米国ユーザーは複層的ではあるんだろうね。

FF13の海外マルチはPS3版が多く売れそう
海外でのAmazonの予約状況をみると、PS3版のほうがXbox360版よりも順位で勝っているようですね。Amazonが全てではないとはいえ、海外においてRPGはFPSよりもニッチであり、愛好者が偏っていることを考えると、じゅうぶん参考になる数値でしょう。

うーろん亭さんは、この傾向が『FF13』だけでなく、日本ブランドのゲームに共通しており、今後日本のゲーム会社は海外のPS3市場を無視できないと予見しています。
アメリカ市場で360とPS3のハードは2000万台と1000万台、つまりハード比は360がPS3の2倍とする。この時、日本ブランドの主要マルチタイトルの360版がPS3版に比べて、ハード比以上の2倍売れる物は【一つもない】。しかし、海外産の主要マルチタイトルでは、360版がPS3版の2倍以上売れるものが【いくつもある】からだ。つまりハード比は360とPS3で2:1であっても、日本産ゲームが好きなユーザー比は360とPS3で1:1 またはPS3に多いのではないかという事だ。

その推論の妥当性はまだ証明されていませんが、国内で500万台弱のマーケットを築き上げたPS3は、日本企業にとって無視できませんから、同じハードで海外展開してうまくいくなら、それに越したことはありません。なんだかんだで、マルチ対応は敷居が高いですからね。


この手の話を論じるなら、本当は各ハードの人種構成を調べると面白い結果が出てくるかもしれませんね。アジア系の比率が高いかどうかは興味があります。米国は多民族国家ですから、単一のユーザー像で語ることはできません。

北米では長らく「無料+アイテム課金」のゲームが売れないと言われており、「地域ごとに成功するオンラインゲームのビジネスモデルは異なる」という説が幅を利かせていました。ところがネクソンの『メイプルストーリー』が「無料+アイテム課金」で大成功をおさめました。

その『メイプルストーリー』では、ユーザーに占めるアジア系の比率が(米国の人種別人口比に比べて)高いらしいのですね。人種という見方も一面的ではありますが、単一のユーザー像を信奉するよりは幾分マシでしょう。


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