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ハルヒ、観てきました。

日曜日に行ってきましたが、2時間42分があっという間でした。

観客と制作者の双方から最も愛されたのは長門で間違いありません。マンションの自室でキョンを引き留める場面、キョンから入部届を返された場面、改札口でキョンの服をつかむ場面。表情のある長門という奇跡よりも希少なものを目撃してきました。それは決して小説だけでは味わえない体験であったという他なく。

そして最後の屋上での「ありがとう」。
無表情に戻ったものの、それは決して無感情ではない。『消失』において感情を見せる長門を目にしてきた僕らはそれを知っています。

そして長門以上にキョンの緊迫感あふれる表情がとても印象的でした。悪い予感→焦燥→驚愕→恐慌→混乱と絶望に至る、表情の変化はアニメでここまでやったかという域に達しています。原作小説を刷りきれるほど読んだファン・・・・そういう人は全国に何人もいるでしょう。それほど待った。筋書きなどとうに頭に入っている。

にもかかわらず、信じたくない恐るべき現実に直面しておそってくる眩暈のような絶望。そのキョンの絶望を共体験できた。かつてないほどの「名演技」と言わざるを得ません。

まだ観に行ってない人は、早く行った方がいいでしょう。ためらう理由はまったく存在しません。テレビで第2期として流していたらどうなっていたかはわかりませんが、それもまたきっと素晴らしい作品になったに違いありませんが、この劇場版とは異なる作品に仕上がっていたはずです。

週ごとに切断されてしまう物語がテレビアニメだとするなら、凝縮された数時間を映像の中に閉じ込められる体験が劇場アニメです。キョンと共体験した焦りや緊迫感は、(その都度緊張がリリースされる)切断された物語では決して味わえなかったのは間違いありません。

しかしそんな感想を勢いにまかせて書き綴るよりも、もっとシンプルな一言で十分なのかもしれません。「みんな、長門に会いたいだろ」と。



去年から続々と劇場用アニメが封切られていますが、劇場に行ってこそ、あとで観るBD版もいっそう素晴らしい映像体験になり得ます。そういえば、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のBD版が予約開始されています。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE. [Blu-ray]

5月26日発売

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