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焦る気持ちはわかりますが、冷静さも大切ですね。

「アイマスは来年が正念場」の続き、かな?

『アイマスSP』の追加アイテムDL数が100万突破!! 一部アイテムを記念値下げ
Xbox LiveでDLC商法を確立させた『アイマス』がPS Storeでもやってくれました。
追加アイテムのダウンロード数が100万個を突破したようで、ダウンロードコンテンツ市場への期待がふくらむ中、やはり時代の旗手として輝いてくれるとうれしいですね。

アイマスをどう育てるかは開発側も悩んでいるようですね。「焦り」ですか。
THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB スタッフブログ:これまでと、これから
でも、多分、色々やってみたのには、自分達の『焦り』もあるのかな?って、
自己分析をしていたりもします。

どういうことかというと......。
2009年は、アイマスSTAFF一同、色々なことにチャレンジして、少しでも新しく、そしてファンの皆さんに、このまま未来永劫......とは言いませんが、少しでも長く楽しんでいただき続けることのできる
『アイマスの未来像』を探し出そうと、あがいていた気がします。
ぶっちゃけていえば、バンダイナムコにおいてアイマスは全然メインストリームのタイトルではなかったし、期待されていたわけでもない。360版の本数も10万本は立派だけど、絶対数としては多くない。

にもかかわらず存在感が際だってきたのは、1)ダウンロードコンテンツの販売数がすごい、2)関連グッズの販売が好調、3)ニコニコ動画等で大変な人気を集めており、うまくやればもっと儲かりそう、という事です。特に大切なのは3番でしょう。要は儲かりそうだから、バンダイナムコの中でもきちんと扱われるようになったわけで、一過性のブームで終わってしまったり、売れなくなってしまったら、プロジェクト全体がしぼんでいきます。

結果を出さなければという焦りは当然湧いてくるでしょう。人気を持続させていくためにユーザー数を増やさなければいけないという焦りが『アイマスDS』という企画に結実したのだとしたら、それは不幸としか言いようがない。社内で『テイルズ』関連が不調だったにもかかわらず、DSの普及台数に目がくらむとは・・・・。

「ディアリースターズ」以外に2タイトル商標登録されていた関係で、DSでも3本出るのではないかという憶測も流れていました。実際に作っているのかどうかは知りませんが、『DS』の惨敗を考えれば、発売中止にしてアイマスブランドを守った方が良いでしょうね。次は流通も厳しい反応をするでしょうし。

焦りが失敗を生み、さらなる焦りを・・・・という負のスパイラルに陥らないことを祈りたいものです。熱心なファンであれば、くそ、くそ、くそ、何か、何かできないかと焦るのもまた一興かもしれませんが、作り手側は情熱と冷静の両方を併せ持つ必要があります。まあ公式ブログを見れば、冷静さはきちんと持っているご様子。正当続編の投入による巻き返しに期待できそうです。


残念ながら、企業はファンの願望充足機にはなりきれません。売れなければ駄目。そういえば、少し古い話題になりますが、テイルズスタジオが『ケロロ軍曹』のRPGを手がけます。社内のシナジーという点では良い動きでしょう。けれどもテイルズファンにとって、「テイルズスタジオの新作がテイルズではない」のは残念ではないでしょうか?

世の中にはDS版のテイルズの売上を擁護する人もいらっしゃいました。けれどもね、企業にはそういう擁護は通用しません。こういう判断が下されるのが企業の現実です。

大手ソフトメーカー各社が海外市場でのシェア拡大を経営目標に掲げる風潮において、バンダイナムコはすでに、国内でしか売れないタイトルは予算を抑えていかなければいかない、という方針を打ち出しています。今期の決算が悪化している事もあり、タイトルの選別や予算の見直しは全社的に進められるはずです。

売れなかったタイトルを擁護するのもファンなら、買い支えるのもファンだし、より多くのファンが楽しめる作品に期待するのもファンのあり方。売れなければ生き残れないという企業の現実とファンの願望がうまくマッチするといいのですが。

少なくとも『アイマスDS』はマッチングに完全に失敗しており、ずるずる引っ張ってもしょうがない。アイマスチームが動かせるタイトル数が減ったり、アイマスチームが他のタイトルを作らざるを得なくなったら、そっちの方が不幸でしょう。喚いても仕方ないのですよ。


一方、対照的に成功を拡大させているのが『初音ミク プロジェクトディーヴァ』。
発表済みのアーケード版に加えて、正式に続編が発表されました。
『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』続編開発開始、新プロジェクトも始動

対応ハードは未発表ですが、「大人の事情でまだ言えないんですが、お手持ちのゲーム機はそのまま持っててくださいねー!」との事。まあ答えは明らかですね。

またゲームで収録しきれなかった楽曲を『初音ミク:ミクうた、おかわり(仮題)』としてゲーム化し、PS Storeで来年配信予定。1890円。ダウンロード専売でこういう試みが行われていくのは素敵なことですね。

勢いのあるプラットフォームに、少数ではなく大多数のファンが望むプラットフォームに乗る。それがいかに重要か、良い例になりました。アイマスもPSP版までは、妥当な動き方だったんですけどね。「2nd vision」と題してDS版のほうにむしろ力が入っていたように見えたのは大きなマイナスでしたね。


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コメント

今年のアイマスの展開は、今後控えているであろう据置版新作の販売数を10万から20万以上へ増やしたいがため、360以外のハードでもアイマスを認知してもらおう、という狙いがあったのだと思います。PSPでの発売は、PS3での展開の可能性が高いこと、単純にユーザー層と合ってそう、という点で違和感なかったですが、DSでの発売は、それによってどう今後につなげていくのかがわからなかったためにファンにも受け入れなれなかったのではないでしょうか?アイマスがWiiで・・・なんて想像できません。
去年、一昨年のバンナムを僕は迷走組筆頭と位置づけてますが、おそらくアイマスDSの企画はその頃のものじゃないかなと思います。結果としてアイマスの認知に水をさすだけの結果に終わってしまっているのが哀れというか当然というか。
とはいえこの2年の間にバンナムのトップが変わっているし、いくらなんでも今のユーザーの分布、動向がわからないほどバカだとは思わないので来年は適切なハードに適切なソフトを発売してくれると思います。
万全な1年とは言いがたかったと思いますが、DL数100万回ってことは熱心な方は今も熱心だし、ファンが減っているということもないのでしょう。次の据置新作の発表と販売数の結果が楽しみです。

>唯一 さん
アイマスはざっくりと、ゲームユーザー(アーケード原理主義、360原理主義)、ニコマス(ゲームもやるよ/MAD動画ファン/少しは知ってるよ)の5層に分離できますが、バンダイナムコとしては、ニコマス→ゲームユーザーという流れを最大化する必要があり、PSフォーマットへの拡大は必然でした。

PSP版というクッションを置いたことで、PS3とのマルチを発表されても、旧来のユーザーも「心の準備」はできているでしょう。そもそもアイドルの活躍を真に願うなら、特定のハードに縛り付けるのはおかしなことですし。

1年を振り返ると、ニコマスへの刺激をじゅうぶん行えなかったのが反省点となるのでしょう。まあ動画が高度化しすぎてしまったという面もあるのでしょうが・・・・。東方界隈が良くも悪くも、高度化しすぎていない状況と比べると、成熟しすぎている状況への懸念はあります。

そういう意味では、適度に敷居を下げてMAD層を増やすという意味で、「プロジェクトディーヴァ」相当のエディタがPSP版についていたら・・・・というifも思い浮かびますが、所詮ifはif。


バンダイナムコは決算内容が酷いので、本格的に追い詰められてきてますね。「守り」のリストラにとどまらず、「攻め」も必要になってくるでしょうから、業界地図を変える次の「震源地」になりかねないですね。

カプコンとスクエニは海外開発の血を入れていくことを覚悟したわけで、山あり谷ありにしても、将来像は見えつつあります。谷ありというのは、例えば、カプコンにおける『バイオニックコマンドー』の大失敗の事ですが。海外スタジオにどういう仕事を与えていくかは難しいですね。

早くから海外スタジオを使っていた任天堂にしても、レアを売却したり、GC時代にいくつもセカンドを手放すなど、長持ちしてませんから。制作の一部を担当してもらうのは管理できても、オリジナルの企画を立ち上げてもらって、それを管理していくのは難しいのでしょう。

向こうの人間は、当たるとすぐに独立しちゃう傾向があるし、枯れるのが早いシリーズも多いし。その点、ブリザードは異常であり、本物ですね。

一番は熱が冷めない間にPS3でまともな作品をだすことだったんですがねぇ
愚民と揶揄され自称するアイマスファンは作品が良ければかいますからね...
ファンにとって一番こまるのはアイマスがなくなってしまうことですし

ユーザーが無意識的にしろ意識的にしろ望んでいるものをつくるというのは
忘れがちですが娯楽業のみならずすべての仕事の基本ですよね
焦らず仕事をしてほしいですな

>アイマス民 さん
ディレクターのブログの内容が他所でも話題になってました。まあ、あそこまで直接的な書き方をすればねえ・・・・。

『アイドルマスター』ディレクター「もっと売れないと、先が続かないよ~」と、商品の売れ行きにため息をつくこともあります。:オレ的ゲーム速報@刃
http://b.hatena.ne.jp/entry/jin115.com/archives/51614295.html

360版は累計で10万本まで伸びたし、価格が高いからDS版1本とは利益額が違うし、DLCで儲かった。DS版は累計で伸びないし、DSで大容量だから薄利多売型。全然駄目でしょうね。目標本数の半分以下という事は、広報費を含めれば、赤字の可能性も高いですね。


よりにもよって、バンダイナムコの業績が大きく悪化しており、ゲーム大手各社が「国内向け」ではなく「海外市場でのシェア拡大」を株主からプレッシャーかけられている状況で。

まあ正当続編で巻き返せば、アイマスDSの大失敗も”無かった事”にできるはず。ゲーム業界は成功、失敗には厳しいけど、成功をおさめた連中の過去の失敗をねちねちつつくような世界ではないですから。


DS版が仮に3作作っていたとして、次回作を出すかどうかは、どの程度開発が進んでいたか、ですよね。大幅な作り直しを入れてリベンジを図るか、開発費をかけずに回収を優先するか、傷が拡大しないうちに見切るか。

ただ、リリーススケジュールを考えると、正当続編にDS版の新人達が登場する計画だった可能性もあるわけで、もしもそんな展開を考えていたのだとしたら、単純に切り捨てるわけにもいかないし、かといって本編に傷が広がる恐れもあるし、大変でしょうね・・・・。

アイマスのDS展開は女の子市場を狙ってもよかったんじゃないかなあというのが
個人的な印象でした。

基本のゲーム的な要素のみ共通で、キャラクターとか展開はまったく別物(タイトルまで変えてもよかったかも)としてやっていけば
可能性はあったんじゃないかと思います

むしろ、女装少年とかよりニッチな人が食いつく要素を入れちゃったのは何ででしょうね?

まあ、女の子向け市場も中途半端な気持ちで入ったら怪我するでしょうけど

>のりのり さん
> アイマスのDS展開は女の子市場を狙ってもよかった
主に流通系のブログを中心に露出されていた話ですが、バンダイナムコは『アイマスDS』を女児層に売りたかったらしいですよ。


> 女装少年とかよりニッチな人が食いつく要素を入れちゃったのは何ででしょうね?
> まあ、女の子向け市場も中途半端な気持ちで入ったら怪我するでしょうけど
そうですね。
まさに、その、「中途半端な気持ちで入って怪我をした」典型例になっちゃったようです・・・・。

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