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Wiiのゲーマー市場に対する懸念点

任天堂ファン系ブログのM☆G☆M+etc...さんがWiiに対する懸念を述べておられますね。

年末商戦に突入するWiiへの期待と不安
でも、Wiiに不満を持っている方はとっくに関心が無くなっているから手遅れなのかもしれませんね。
最近はPS3やXbox360も値下げしてだいぶ安くなりましたしね。
何と言うか今のWiiって立ち位置が非常に微妙なハードなんですよね。

Wiiが好きな方はあまり認めたくないかもしれませんが、
今、こうしている間にもWii離れを起こしているコアユーザーがどんどん出て来ているんです。
ゲーマー世代である僕の周りでもWiiに対して、
いや、任天堂自体を毛嫌いするユーザーが物凄く多いんです。
そんな事ではモンハン3で多少新規のコアユーザーが増えても焼け石に水でしかありません。

それと、比較的Wiiに対して好意的なコアユーザーも、
Wiiをメインに遊ばれている方は少数派のように感じています。
任天堂派の方でも、最近はDSやXbox360をメインに遊ばれているケースが多いと思います。
こんな事を書いている僕も、つい最近まではPS3を中心に遊んでいて
Wiiは「Wii Fit Plus」専用機と化していましたし。
実際、『罪と罰 宇宙の後継者』は非常に低調な売上で、『スーパーロボット大戦NEO』もイマイチでした。今は複数ハードの所有者も多いため、リンク先の記事で懸念されているとおり、Wiiを所有しているけれども、Wiiでアクティブに遊んでいない人が増えているのかもしれませんね。

まあアクティビティーが重要というのは、去年の春からたびたび書いている事ですが。『WiiFit Plus』の投入で、カジュアルユーザー層の稼働率は刺激されたはずなので、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』が売れる下地はできたんでしょうけど。問題はゲーマー層のアクティビティーですね。

Wiiのゲームって良くも悪くも話題にならないですよね。
Xbox360やPS3のゲームの方が話題になるし、同じ任天堂ハードでもDSの方がずっと話題が多い。作品単体が優れているのは当然として、話題のほうへ集まっていくのは、ライトもマニアも変わらんのですよ。ゲームに限らず、アニメも漫画もそうでしょ。

いまネットで影響力を持っているのって、オレ速とはちまの2大サイトなわけで、あそこを見ていれば、Wiiの話題の無さがよくわかります。「社長が訊く」も、任天堂ファン専用サイトでしかないし、Webでじわじわ期待感を高めるのが下手ですよね。


もう1つ僕が不安を感じるのは、経営方針説明会や「社長が訊く」を見るにつけ、任天堂の幹部や社員はゲーマー向けかどうかを「難易度」の問題にすぎない、と思い込んでいるような気がする点。それっていつの時代のゲーマー像なんだろうか?

『ベヨネッタ』と『罪と罰』の差はそんなところには無いでしょう。つか点取りゲームというか、プレイヤーのスキル上昇を適度に促し、それを評価するという、クラシックな意味でのゲームの出来でいえば、『罪と罰』のほうが良くできてますからね。

ただ、そういう古い(古き良き)ゲームを今のゲーマーにド直球で投げても・・・・ねえ。若いゲーマーはおろか、クラシックゲーマーでさえ反応が乏しいわけで。もちろん古き良きゲーム作りの伝統は継承してほしいし、そういうゲームがいつまでも売れ続けてほしい。でもさ、それってマリオとゼルダの2タイトルで十分っていうのがマーケットの答えなんじゃないの?


N64時代は任天堂が最もゲーマーのほうを向いていた時期で、名作が多かった。けど、それは当時の名作であって、その続編をWiiで出せば、当時のゲーマーが歓喜の声をあげて支持してくれると思ったら、ちょっと甘い。

プリレンダムービーや大容量メディアが無くても、「最先端ゲームはこっちだ」とマニアが支持するようなゲームがきちんと出ていたわけです。3DスティックとN64の描画性能とCPU性能、そして高いソフト開発力のおかげで、3D空間できちんと遊べるゲームって、N64にしか無かった。見た目のプリレンダに騙されてる連中と違って、俺はインタラクティブな3D空間を心いくまで満喫してるんだぜ! リアルタイムポリゴンでしか表現できない、この生き生きとしたハイラルを駆けてみろ。

なんて思えたわけです。
そういう物が今のWiiのゲーマー向けタイトルにあるんでしょうか?
N64のゲームをWiiのグラフィックで作り直して、コントローラを使ったギミックをちょこっと入れてみました、みたいな。懐かしさを感じることはあるけど、心は震えないですよ。

「映像」はWiiには望めない。「オンライン」はDSレベルのWiFiコネクションに踏み留まっている。残るは「体感性」。クラコンPROの投入で自ら否定したような印象も受けるけど。ま、しかしそこにしか活路が無いのだから、モーションプラスを使ったゼルダ新作をつくるという判断は正しいんでしょう。

でもDSゼルダでは流れを変えられなかった以上、Wiiゼルダの善し悪しに関わらず、流れは変わらないと思います。DSもゲーマー向けのソフトでは、タッチペンにこだわらない作りが増えていて、その頃にあえてタッチペンにこだわったゼルダが出てきて、タッチペンを活かした新しいブーメラン操作を始めとして非常に良くできています。けど、流れは変わらなかったよな、とも思います。


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コメント

>いまネットで影響力を持っているのって、オレ速とはちまの2大サイトなわけで
そのはちまさんのサイトで岩田社長の決算説明会での質疑応答で気になった部分があります。

>それから、たとえば他社さんがモーションセンシングテクノロジーに対応してくると、
>それで即座に、「これで任天堂の優位性はなくなった」という議論にどうしてなるのか、
>さっぱり理解できません。もし、そんなに簡単にそれに対応した面白いソフトができるなら、
>「Wiiスポーツ」より面白いソフトがWiiに山ほどあるはずですが、
>それが、そんなにないのはどうしてなのでしょうか。
ネットの一部ユーザーの発言にいちいち応答してる、というのももちろんあれなんですが
Wiiにモーションコントローラーを活かした面白いソフトがない、と言い切ってしまっています。

任天堂ハードの特性については開発からやっているわけですから、
任天堂自身が一番面白いソフトを出せるのは当然なんですが、
サードにはその一日の長がないわけですから、
モーションコントローラーを使った面白いソフトを出すのは元から困難だ、といってるのと同じです。
しかも、任天堂自身もWiiスポーツ越えを果たしていないといっているのです。

岩田社長の発言の真意としては、
他者ハードが後追いでモーションコントローラーをやったところでこちらには一日の長があり、
優位性は変わらない、ということでしょうが、とんだ墓穴を掘った発言です。

本来、Wiiはサードがモーションコントローラーを活かしたソフトを開発できるレベルに達するまでの
つなぎに、通常型のソフトが出しやすいように既存型コントローラーも同梱すべきだ、という
これまでの議論の正しさを補完していますね。
DSは、タッチペンがなくてもSFCレベルのゲームなら支障のないようなボタン数になっているのに
比べると、手落ちとしか思えません。

Wiiは、ハードそのものは普及したのでハードとしての失敗や任天堂自体の敗北というのは
ありえないでしょうが、
マリオ64のときと同じく、最初からNo.1ソフトを出してしまったおかげで、
サード、そして自社自身も呪縛してしまったように思えます。

やっぱり売れてませんか
10月頃に「下手したら今年のこれからのwiiのサードのゲーマー向けソフトは全部あわせてもFF13に届くどころか全部あわせても半分程度でしかないんじゃないか」と言うような悲観的な議論もありましたが、本当にそうなってしまいそうです

>俺速とはちまの2大サイト
ネットニュースのゲーム系情報源の大半があそこらへんだったりしますからねえ
そこで話題にならないと言う事はゲーマーがいかに関心を払ってないかというものです

つーかwiiのソフトで話題になったのってモンハン3以降ありましたっけ?(それにしたって話題になったのが発売前だけで発売後は値崩れの話題だけと言うのがね)
DSならもうすこし話題にはなってるんですけども

>墓穴を掘った発言
その通りですね。これじゃまるで「wiiスポーツ以外のリモコンを使ったゲームは面白く無い」と言ってるようなものです。
>つなぎ
まー、今はサードにしてみれば普通に他ハードで作ればよいだけですけどね


>のりのり さん
ん。
まー、岩田社長、今回はカリカリしているような印象ですね。

メディアを集めた場で、メディアの記事に対して怒りを表明してどうなるんでしょうか。「へっへーっ。さすがは岩田さま。あっしらのゲスな記事を見抜かれて、恐れ入りましてござーい」などと平伏するんでしょうか?(失笑

逆でしょう。メディアに携わる人間は、大なり小なり暴きたいという好奇心が強いもの。産経の「Wii陥落」記事などは確かに「勇み足」の感があったけれども、ああいう記事にいちいち反応する姿は、「ま、産経さん、がんばり過ぎちゃったよねえw」「イライラしてますなあ・・・・」「おや?痛い所つかれてしまったのかな?」などと、メディアのモチベーションをむしろ高める結果になるんじゃないかな。

Wiiの苦戦が長引くようなら、産経に続いて、「任天堂陥落」的な記事を書くところは他にも増えていくでしょう。メディアにしてみれば、「俺たちが持ち上げてやったんだし。そろそろ落とそうか」ぐらいの話。持ち上げて、落とすの、好きですからねえ。メディア側の「フレーム」はできあがっているわけで、あとはフレームに合う材料が出てくるのを待っているだけ。

値下げ否定論もそうですが、どうも最近の岩田社長は、感情論に対して、いちいち反論を試みて墓穴を掘っているパターンが多いですね。メディアの『感情』に対して反論しても、意味が無い。

しかも残念ながら、根拠として出す数字も、徐々にうさん臭くなってきている。サードパーティ売上の総合計ではなく、ミリオン出荷の本数で語っているのも、明らかな印象操作ですからねえ。タイトル数の多いWiiプラットフォームにおいて、売れてない多数のタイトルが存在することを隠してるわけです。

もっとも聞いているメディア側にしても、印象操作だって事はじゅうぶんわかってるわけで、岩田社長の神(?)プレゼンを聞いても、説得される訳じゃない。実際、値下げに関しての失態があった以上、何を言ったところで「はいはい。でも2ヶ月後には、逆なんですよねーw」ぐらいにしか受け取られませんよ。「最近カリカリしてますねw」「ちょっと必死になってきたよw」で、もっと突こうと思うだけでしょ。

対メディアのガードを固めてるという噂は聞きますが、メディアってのは守りを固められると、それはそれで燃える性質もあるわけですし。どうかわすかは難しい。ま、隙を無くそうと思えば思うほど、思ったようにいかない。「隙を無くすんじゃなくて、意図的に隙を作る」というあたりが老練の知恵のはずなんだけど・・・・。

任天堂は無理してゲーマーを追う必要はないと思いますよ。
より先鋭化しようとしてる市場なのは確かだし、
他の企業ががんばってる場所ですしね。

昔から任天堂を追っている人には言うまでもないことですけど、
任天堂は客を個人として見ず層として見る、
常に客の入れ替えを図る系の会社ですからね。

※堀井雄二さんはドラクエを、成長する個人を常に満足させようとする手塚治虫系ではなく
 客の入れ替えを常に行う藤子不二雄系の作風と断じておられました。
 まさに慧眼ですし、そのドラクエが任天堂市場で活きるているのは面白い現象と思います。

昔からの任天堂ファンですが、Wiiで圧倒的に面白いと感じたのWiifit(plus)です。
人のやらんことで面白いことを見つけてきて死ぬほど磨き上げるのが
任天堂のスタイルじゃないかなあ?

64の時は3Dがそれだったけど、今はなんかちょっと違う気がします。

同じようなゲーム機がたくさんあってもしょうがないので、
Wiiのような背水の陣ハードで変なもんが沢山生まれるといいなと思ってます。

64の後期にどうぶつの森をひねり出したみたいな感じでねw

>わたなべさん さん
任天堂自身がそういう風に割り切れていないのが問題でしょうね。なんだかんだで、ゲーマー市場は失いたくないご様子です。それでやることが半端になってきている。Wii「new マリオ」にしても、ゲーマーが満足する難易度(と初心者を救済するお手本システムや協力プレイ)をアピールしてますし。

もう1つは、ライト層というのは残酷なもので、任天堂という会社やブランド、ソフトに対してそこまで愛着をもってくれるわけではない。離れるときはあっという間に離れていく。そこばかり追っていても、危うさは残るのですね。

ソーシャルゲームが急激に広がっていますが、牧場系、農園系ばかりが大量にあふれている。そこには、パクリソフトがあふれていますが、ライト層はそんな事気にしないわけです。暇つぶしができればそれでいい。脳トレ層も引くときはあっという間でした。

ライト層を取れば、ゲーマー層を切り捨ててもいい、なんてのはただの幻想です。任天堂はN64時代も知ってますから、コアなファン層の大切さもわかってると思いますよ。クラブニンテンドーも含めて、囲い込みの重要性をしっかりわかっている会社です。ただ、手が回ってないのは事実ですね。だから思うように進んでいない。


任天堂が本来やりたかったのは、アップルがiPod→iPhoneへと繋げたような成長のさせ方。ただ、任天堂と携帯電話ビジネスは相性が悪いので、岩田社長がおっしゃっているように、Kindleのようなビジネスモデルが構築できればベストなのでしょう。

DSを普及させたはいいが、その次につなげるのができていないのが、今の任天堂の問題点ですね。次世代DSになって、DSと同じほど普及するとは到底思えないわけで、このまま世代交代すれば、ビジネスが成長するのではなく、縮小する恐れがあります。国内は縮小傾向ですからね。まあ海外があるわけですが、不景気で減速感が出てきているし、それこそiPhoneという強大なプラットフォームが育ってますからね。国内ではiPhoneを無視できても、海外はそうではない。


ゲーマー層の先鋭化といえば、格闘ゲームはもはや国内売上が2割に届かない状況で、『スト4』や『鉄拳6』がワールドワイドで数百万本売れているのに、日本では存在感が無い。国内で感じる先鋭化と、海外のそれはかなり異なっているので、国内の感覚で語るのは危険ですね。

というか、クラシックゲーマー的な感覚は、僕はまったくあてにならないな、と思いますね。新作ゲームを買わない、遊ばない人達の言うことは空理空論。そんなものよりも、「任天堂ファンとしては、N64の時みたいなもっとワクワクするゲームを遊びたいよ!」というファンの叫びや嘆きのほうが、真実だと感じます。

新作ゲームに興味を示さなくなったクラシックゲーマーが「ゲーマー市場は衰退市場」などと言っていたら、真っ先に衰退したのがWiiのゲーマー市場だったというオチ。皮肉な結果だなあ、と思います。

うーん。
DKINIさんは任天堂のファンだから勝ち続けて欲しいという気持ちがあるのかな?
ちょっと意見に歪な感じを受けます。

企業だから失敗も成功も当然あると思いますし、
商品がネガポジを持ち合わせるのも自然と思います。
特にWiiみたいな尖がった商品は、そうであって当然です。

ライト層は事実冷たいですが、そこに首を突っ込み続けなければならないと
覚悟を決めたのがDSとWiiの流れだと思ってます。
(ゼルダ64はたまごっちに負けた発言とかで顕著ですよね。)

切り捨てられた側のゲーマーがそれが失敗であって欲しいと強く願うのも当然です。
任天堂が愚かというストーリーは心地良いでしょう。

でも任天堂の取ってる作戦、大筋、正解選んでると思いますよ。
ライト層であろうがゲーマー層であろうが、
アプローチするのが難しいのはどちらも同じで、
ライト層の場合、当れば大きい上に、狙っている敵も少ないですから。

>「任天堂ファンとしては、N64の時みたいなもっとワクワクするゲームを遊びたいよ!」というファンの叫びや嘆きのほうが、真実だと感じます。


僭越ながら、これは任天堂にとっては最高の下策と思います。

事実としてGC期をもっとも支えたフランチャイズはマリオパーティなんです。
その方々の声をキチンと真摯に受け止めたのがWiiであり、WiiSportなんでしょう。

自分、WiiSport好きですよ。
団塊jrで家族持ちでWii期を迎えられたということで、
これからも自分向きの作品が多く出そうで、期待してます。

自分は、こちらのサイトでは異端と思います。
掲載はDAKINIさんが判断していただければ。

>わたなべさん さん
わたなべさん さんの意見は「任天堂はゲーマー層を完全に切り捨てた」だと思います。僕の認識は「任天堂はゲーマー層にも色気を使っている、もしくは未練がかなりある」ですね。

ネットの一部ではある種のネガキャンとして、「任天堂系ゲーマーは任天堂から切り捨てられた」という煽りが行われていますが、それを否定できない状況であるのは事実でしょう。また、煽りとは別に、ラディカルな意見として、切り捨て説は確かに説得力があります。今の状況で、岩田社長や宮本茂氏が何を言っても、「任天堂はN64やGCでついてきた任天堂系ゲーマーを切り捨てるつもりだ」という不安を煽る説を否定するのは難しい。

けれども「切り捨て」説を唱えている人って、僕にはゲームを半ば引退した人に思えてならない。そういう人の意見に素直にうなずけないんですよね。

もちろん、僕の認識が完全な勘違いなのかもしれない。
わたなべさん さんからすると、僕は「N64時代の任天堂が大好きで、変わってしまった任天堂に対して駄々をこねているだけの、切り捨てられた哀れな元任天堂信者のゲーマー(笑」に見えるかもしれませんね。僕は任天堂はゲーマー市場にも未練がある、と考えているし、だからこそ現状の施策には不満があるし、ゆえに批判しているわけです。

>商品がネガポジを持ち合わせるのも自然と思います。
>特にWiiみたいな尖がった商品は、そうであって当然です。
おっしゃるとおりWiiは尖りすぎた部分があります。
そして、その「狭さ」がWii失速の原因の1つでしょう。
うちのコメント欄で多い「クラコンを最初から本体に同梱すべきだった」とか、「クラコンPROを本体に同梱すべき」という意見も、そういう分析に基づいたもの。

DSの状況を見る限り、商品としてWiiは先鋭化しすぎたし、もっと「幅」があってよかったと思います。ピークには遠く及ばないにしても、なんだかんだでDS市場が底堅いのは「幅」があったからでしょう。

自分の意見は純粋理論的なものなので、
現実の動きを全て拾いきっている意見ではないです。
企業は当然モノカルチャー化を嫌うものですし、
任天堂のような大きな会社が根本思想のみで商品展開することはあり得ないでしょう。

だからWiiでも今後ゲーマー向け作品が出される事はあるでしょうし、
その場合、皆さんの言うようなゲーマー向けのケアも多少は有効でしょう。
しかし、悲しいかなそれは末節の議論と思います。

今の時代にゲーマーとライトユーザー両方に訴求できるハードは作成可能か?
可能でない場合、どちらのユーザーを選ぶべきか?
ライトユーザーを狙ったとした場合、Wiiの「解りやすさ」は、どこまで成功要因になっているか?
また、GCの負けイメージの払拭にWiiの「解りやすさ」は、どこまで貢献しているか?

DSで勢いがあったからWiiの勝ちは規定路線だったなど、
乱暴な意見はありますが、普通に考えてWiiが成し得た成功は
Wiiという形でなければ成し得なかったと見るのが妥当でしょう。

その成功は今現在、皆さんの言うようなネガな部分を孕んでいたのは間違いないです。
だからそのネガを突き上げるのは、そうすれば良いと思います。

でも、正直、無いものねだりの部類かなと自分の感覚では思います。

例えば、モンハン3の有り様は美しくないの一言ですが、
モンハン3をWiiに引っ張ってきたのはWiiの取れる手としては疑いの無い上策です。
惜しむらくは、類似策の数が足りなかった。

僕はWiiを、そういう無理なハードだと思ってます。
そういう無理な形でしか、任天堂の据え置きが生き残るのは難しかったと思っています。

幸い僕はそうであってもWiiを楽しめる特異?な環境を有しています。
だから皆さんの意見は多少、歪に見えます。

あと、任天堂はウルトラハンド/ラブテスターの会社ですよ。
64時代が特異だったと見るのが自然だし、精神衛生上よろしいかと思います。

僕、今の任天堂、結構好きだけどなあ。

>わたなべさん さん
さて、水掛け論の様相を呈してきましたが、結局わたなべさん さんの意見は「任天堂はゲーマー層を完全に切り捨てた」であって、僕の認識は「任天堂はゲーマー層にも色気を使っている、もしくは未練がかなりある」という事です。

今の任天堂が好きか嫌いかは、個人の好みの問題であって、論理の問題ではないですね。

というよりも、僕にしてみれば、もし本当に任天堂がゲーマーを完全に切り捨てる方針なら、それはそれで「あり」だと思っています。しかし「そうではない」という風に見えるので、「現状の施策は問題がある」と批判しています。

わたなべさん さんの意見は要するに、「任天堂はゲーマーを完全に切り捨てるつもり。そもそも任天堂はゲーマーなど相手にする会社では元々無い。だから任天堂系ゲームファンが今の任天堂を批判するのは勝手だけど、無駄なんじゃねーの?」という事ですよね。

これはもう完全に、任天堂の「本音」をどう捉えているか、という認識の差ですね。

DAKINIさんの意見にはいつも違和感が伴います。

>しかし「そうではない」という風に見えるので、「現状の施策は問題がある」と批判しています。

その問題はWiiで解決できる問題とお思いですか?
そう思われてないのであれば、まさに無駄な議論でしょう。

それは愚痴の部類です。

>わたなべさん さん
結局、あなたは何が言いたいのでしょうか?
僕にフェアな視点での批判をやめろと言いたいのでしょうか。

「こちらのサイトでは異端と思います」と書いておきながら、わたなべさん さんは粘着的に同じ事をくり返し投稿しています。あなたのご意見は「違和感がある」「歪に感じる」といった事に集約され、建設的な議論を放棄しているように感じます。

物事を改善するには、適切な批判を続けることが非常に大切です。『罪と罰』の例でいえば、映像面はどうしようもないとしても、オンライン対応はハード依存の問題というわけではありませんから、改善は可能だったでしょうね。

Wiiというハードであらゆる問題が解決可能なわけではありませんが、非常に大きな困難が伴うとしても、それは一見不可能であるように見えるとしても、解決できる部分はあります。

もちろんグラフィック性能をあげるといった点はどうしようもないと思いますが、Wiiの反省点をいかして、次の世代のゲーム機に活かされることはあるわけで、「Wiiで解決できるかどうか」という狭い視点で考えるのはよろしくありません。いずれにしても、物事は適切な批判で良くなっていくという、素直な改善意識をもつことが大切でしょう。

それをあなたが「愚痴」と思うのは構いませんが、粘着的に同じ事を書き込まれても、コメント欄を荒らしているのと変わりませんよ? 建設的な議論を期待します。

E3のプレスカンファレンスを思い出したんですが、あの時もコアゲーマー向けタイトルを結構アピールしてましたよね。結果的にはどれもコケてしまいましたけど。さらに言うと、そのおかげで中小サードのコアゲーマー向けタイトルがキャンセルした、ってニュースもありました。

正直なところ、任天堂はコアゲーマーを決して無視しているわけじゃない、ってことですね。
ただ、今のやり方が正しいかと言われるとそれは別問題で、現状はクラコンPROをつけて、PS2ライクで遊べますよ、というアピールでしかないのは、それはそれで違うんじゃないの? と言いたくなりますね。ポインティングI/Fを採用した「ウイイレプレーメーカー2010」ですらクラコン同梱版を発売するに至っては完全な迷走以外の何物でもないでしょう。

そもそも、Wiiのファーストタイトルは情報公開が遅く、罪罰ですら本格的な露出が始まったのは10月に入ってからです。それじゃあ、もっと前からイベントなどで露出が始まっているベヨネッタや鉄拳には勝てないでしょう。

MH3は出荷100万本とブチあげたのはいいのですが、実際の売り上げは60万本程度を売ったところで息切れ、結果として一時的ではありますが値崩れが起こったり、ニンテンドーポイントカードを配布するなどの施策を行わないといけない、という事態に陥りました。その代償として、戦国無双3の受注が伸び悩んでいる(らしい)というニュースも聞かれました。テイルズオブグレイシスやウイイレプレーメーカーなどが同様の状況に陥った場合、任天堂はまだメトロイド新作がありますが、サードはコアゲーマー向けタイトルの開発を中止する、という状況になることは想像に難くありません。

任天堂の施策が問われるところではありますが、「朧村正」のCMを見る限りは・・・うーむ。

>N64時代は任天堂が最もゲーマーのほうを向いていた時期で、名作が多かった。

これはGC時代に感じていました。「ルイージマンション」のボリュームの少なさや、「スーパーマリオサンシャイン」の物足りなさなど。任天堂なのだからもっと作り込んでくるものと思っていました。

N64時代は少数精鋭でしたけど凄い作り込みでめちゃくちゃやり込んだ記憶があるのですが、GC時代はやり込んで遊んだゲームってリメイク版バイオハザードくらいしか思い出せません。この頃から徐々に変わってきていたんでしょうかね?

>御熊様 さん
まさにご指摘のとおり、任天堂の対ゲーマー戦略は失策が多く、改善の余地が大きいと思います。

  ・ゲーマーに対するWiiの魅力を再定義する、伝える努力
  ・発売直前になって大量のテレビCMで告知するという、ファミリー向け、ライト向けの広報手段とは異なる、ゲーマー向けの時間をかけた広報戦略
  ・サードパーティにコアゲームの発売を中止させない外交戦略

>たかひろ さん
> これはGC時代に感じていました。
ゲームキューブ時代は、任天堂にとって最大の迷走期でしたね。
N64時代に匹敵する作りこみは、その後の任天堂からは感じられなくなりましたね。DSゼルダやマリオギャラクシーはすばらしい出来でしたが。

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