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据置ゲーム機でもユーザー層の分化が進む

PS3に対するユーザー、業界の期待感が高まってますね。

携帯機においてDSとPSPという2大ハードが共に繁栄しているように、据置機においてもWiiとPS3が共に繁栄する時代が来るんじゃないか。携帯機で起きた「カジュアルユーザー向けのゲーム機とゲーマー向けのゲーム機の分化」が据置機でも起きつつあります。

普段から興味深い視点で、ゲーム市場の考察を続けているうーろん亭さんが、PS3の初週15万台について考察記事を書かれています。

うーろん亭:新型PS3週販15万台の意味
まずグラフ(■図1)を見てもらえば一目瞭然だが、PS3の値下げによる需要急増は他のハードとはまったく次元が違う伸びを見せている事が分かるだろう。具体的な数字を挙げると、N64が2.5万円から1.68万円に値下げ時は6.8万台増加。 DCが2.99万円から1.99万円に値下げ時は5万台増加。 GCが2.5万円から1.98万円に値下げ時は1.0万台に増加。そしてPS3が3.99万円から2.99万円に値下げ時には14.9万台増加となっている。

これらの歴史を振り返ると、年末商戦期以外でのハード値下げによって、これほどの需要増を記録した事は「今までの負けハードの常識から考えると有り得ない事」だと言える。

思い起こせば、PSPの時も「常識」が破られましたね。
2位のハードが1000万台を越えたことなど、かつての常識では到底考えられません。

常識を破るのは、革命児・任天堂だけではなく、SCEも同様ということ。

今度もまた、従来の常識を破って、いわゆる「負けハード」の水準を越えた売上を達成しました。そもそも「勝ちハード」「負けハード」という概念は、ハード競争の序盤~前半で決着がついたら、そのまま格差が拡大し、劣勢のハードは市場的に消えていく、という古い時代の言葉であって、今のDSやPSPを勝ち負けで区分することに現実的な意味が無くなっています。
(一部のゲーム機ファンの満足感には寄与するかもしれない)

Xbox360とのマルチタイトル以外でも、PS3向けの案件の見直しが進んでいくかもしれませんね。しかし据置ゲームは開発期間が長いので、来年いきなり変わるかというとちょっと難しい。となると、『真・三國無双 MULTI RAID』のようなPSP→PS3、『戦国BASARA3』のようなWii&PS3という流れが来年は目立ってくるかもしれませんね。

後者については、両ハードの客層が違うのがネック。むしろマーベラスあたりがWiiで展開していたタイトルをWii→PS3という流れで出してくるかも・・・・。コーエーもどうせ『戦国無双3』をPS3でも出すんでしょうし。構図としては、ますますわかりやすくなるんでしょう。


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コメント

 PS3、盛り上がってますね。FF13も12月ですし、年末の盛り上がりは間違いないでしょう。PS3が、PS2時代のGCのような、単純な負けハードではないことは明らかです。ただ、現在見えてもの、予想されるものだけでPS3ワールドが完成してしまうのでは、ちょっと寂しいと思います。現在見えているもので期待作といえるのは、FFも含めて、全てPS2時代の続編。もしくは移植。DAKINIさんが指摘された他のソフトも(未確定のものも含めて)全部そうです。もちろん、純粋に革命的な新作なんて予想できっこないのですが、そういうのが出てきそうな雰囲気が今のところあまり感じられないのがよくないですね。そういのが出てきてこその次世代(もう現世代機ですが)機でしょうからね。とりあえずはTGSに期待でしょうか。是非この閉塞感を打破していただきたい。
TGSといえば、私的にはWiiに対してサードがどのような動きをするのかも興味があります。WiiにPS時代のゲームの続編が通用しないのは、もうイヤというほどわかったでしょうから、どうするのか。ダイエット目的だろうがなんだろうが、押入れの中に眠っていようが、一般家庭に大量のハードが出回っているわけです。新規にダイエットとか実用ソフトでも通用しなさそう(任天堂も含めて)ですから、何かアプローチを工夫する必要があります。他企業とのタイアップとかですかね。…それとも、従来のソフトや売り方じゃ売れなさそうだから、知らんぷりするのか…。
DSでレベルファイブが花ひらいたように、こういうときって本来は新規や中堅どころにとってもチャンスの筈です。新しい時代が、据え置きでも到来することを望みます。

>Y2 さん
『ベヨネッタ』『エンド オブ エタニティ』など、新しい大作が誕生していることをお忘れではないですか。Xbox360においても、マイクロソフトが資金を投じて、いくつかのチャレンジングな大作が生まれました。ユーザーごとに好みに差はあるので、そうした挑戦作品が「期待作」ではないのかもしれませんが、決して続編ばかりではありません。

今は新作を売るのが難しいというムードが強くなってますから、非常に大きな困難はあると思いますが、それを乗り越えていって、新しいゲームが生まれていくといいなと思います。HDゲーム機にはそういう期待感を持っているし、PSPとDSも可能性を秘めたプラットフォーム。

個人的には、Wiiには関心が湧かないのですが、任天堂以外の会社で頑張る所があるといいですよね。頑張っていたマーベラスがあげた悲鳴の切なさがとても印象的ですが。

あの件、去年の後半から噂になっていたのですが、実際にブログに一端が表れてしまうと、いっそう切なさが募りますね。中小のメーカーにとっては、マーベラスの焦げ付き方は「明日の我が身」に感じられるのでは? Wiiサード市場はまさにホラー級。ホラー好きの経営者には、お薦めのプラットフォームかもしれませんね。

>据置ゲームは開発期間が長いので、来年いきなり変わるかというとちょっと難しい
来年の前半は、すでにPS3に参入しているメーカーの新作に期待しています。未参入メーカーとのアドバンテージを存分に発揮してもらいたいですね。バンナムのような大手はもちろん、日本一、フロム、アクアプラス、ガストとか・・・。
それに加えて、今後PS3に参入を決めたメーカーの作品が、来年の今頃に発表なり、発売なりされれば、PSPの時に感じた復調を、より体感できると思います。

>Y2さん
偏見かもしれませんが、「続編ばかりでダメ」と嘆かれる方って、「完全新作」の存在に気付かず(気付こうとせず?)続編物の情報ばかり(無意識に?)集めていて勝手に悲観している印象があります。一言で言えば「やらず嫌い」。
何度かY2さんのコメントを拝見していて「据置ゲームをもっと楽しみたい」という気持ちは伝わります。ならば、好き嫌いの問題があるかもしれませんが、そこを乗り越えてオリジナルタイトルを1本購入、プレイしてみては?評価が良かったものでもいいでしょうし、DAKINIさんが挙げられた2本もまずハズレではないでしょう。
去年僕がプレイして面白かったと思えたオリジナルタイトルのひとつが「戦場のヴァルキュリア」。PSPではありますが「2」が発表され、購入予定です。気は早いですが3,4と続くなら追っかけていきたい気持ちがあります。「面白かった」と思えたソフトがシリーズ化するなら、続編物であっても、受ける印象は違ってくると思います。
結局、「閉塞感を打破」するのはユーザーの行動じゃないですかね。メーカーはちゃんと答えてくれると思いますよ。

PS3での意欲作ならデモンズソウルもありますよ。
単純なグラフィックの強化で終わらずにネットを利用して
次世代機ならではの単なる対戦や協力にとどまらない、血文字や幻影や血痕といった新しいギミックを入れてます。
まさにPS3でなければ生まれなかったゲームじゃないかと思います。

次世代機ではネットを利用して対戦や協力が当たり前になってきてますし、
今後はさらにネットを違う形で利用するようなゲームが出てくるかもしれませんね。

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