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最近の気になるゲーム(4月19日)

この春に発売された実用ソフトを何本かプレイしたので、簡単な感想を書いておきます。どのゲームも初日のみプレイし、継続プレイはしていません。1週間遊んでみて初めてわかる要素や、じっくり使ってみてどれだけ実用的だったかは、まったく評価してないので、その点はご留意を。

■私のハッピーマナーブック(タイトー)

今回紹介するソフトの中では、最も好印象だったソフト。デザインセンスに統一感があり、ゲーム内容も全体的に丁寧なつくりで好感がもてる。テキストの質もこの手の実用ソフトの中では高く、ウェルメイド。
  • 診断結果によってカリキュラムを組んでくれるという流れが良い。説得力を感じる。
  • 日付や季節におうじたメッセージも適切。
  • 占いが地味にうれしい。
  • カレンダーに予定を登録できて、内容におうじたマナーのレッスンを受けられる機能は便利。気が利いている。
  • マナーはシチュエーションに付随するものなので、シチュエーションを疑似体験できる「ノベル」があるのは良いアイデア。(漢字ソフトなどに無意味にストーリーモードを付けているのとは違う)

■タイツくん 上司が怒りにくいさわやかマナー(サクセス)

マナーや常識を学べるソフトが大量に発売されているなか、各タイトルは差別化を図らざるを得ないが、『タイツくん』は明らかに男性向けを狙っている。キャラクターはクセがある絵柄だが、大人が楽しめるテイスト。
  • 常識や挨拶、マナーのように正解が確実に1つに絞られる問題が4問つづき、5問目に応用問題として判断が問われる問題が出題される。
  • 応用問題は、100人の受付嬢にアンケートして一番多かった答えが正解となる。判断やセンスを試される点では『大人力検定』(コナミ)と同じだが、個人のセンスよりも多数決の方が説得力を感じた。
  • 応用問題の内容も、「喫茶店でサボっている時に上司が入ってきた」ときの行動や、「社長が取引先と飲んでいるときに機密事項をしゃべり出した」ときのフォローなど、やや特殊ではあるが、面白い。
  • 「受付嬢に挑戦」では、身たしなみでどこに最も気を遣うべきか?など、受付嬢に好感をもたれる答えを選ぶことになる。

■大人力検定(コナミ)

企画力が高い一方で、やや安直にソフトを乱発するイメージもあるコナミ。「らしい」仕上がりと言っては失礼が過ぎるか。企画段階でかなり間違えていたような気がする。
  • 常識やマナーのような知識ではなく、著者の考え方に基づいた問題がぼとんどのため、著者の考え方にあわせないと、不正解にされてしまい、理不尽感が残る。(知識系は全5ジャンルのうちの1つ)
  • 状況によってユーモアが問われたり、ユーモアを抑えた礼儀を問われたりするが、基準がわかりにくい。(正解/不正解を判定する)クイズゲーム的な作りと演出がベストだったのか、疑問が残る仕様。
  • タッチペンの操作性が悪い。線を引くときなどに厳しく判定されてしまう。
  • ユーザー登録する際、どう使われるかわからない割りに、かなり細かくプロフィール情報を入力させられる。面倒くさい。たくさん入力項目があると、不信感もわく。

■爽快まちがいミュージアム2(バンダイナムコ)

基本的に遊びとしては単純で、とっつきやすく、楽しい。前作で完成しているソフトで、安心感をもってオススメできる。バンダイナムコは知育系&実用系ソフトを早くから投入しているだけあって、ホームランこそ無いものの、『まちがいミュージアム』や『平成教育委員会DS』など、安打も何本か出している。規模が大きい会社だけに、「数撃ちゃ」戦略ができるのが強みか。
  • 「結果発表」の画面の演出が地味すぎ。動きもない。フェードを抜けて、右脳指数の数字が回ってそれだけ。「爽快ポイント」「正解数」などの評価項目が最初から出っ放し。上から順に出現するとか、プレイヤーの注意をひきつけ、視線を誘導する最低限の演出はほしい。
  • 前作と違い、メニューで決定する際、丸を描く必要がなくなった。これは楽。
  • 登録しているユーザーの右脳指数をグラフで比較できるが、メニュー階層の奥にあるので、気づかない人も多いのでは? 説明書にも画面写真は載ってない。パッケージ裏には
    載っている。商品の中でのこの画面の位置づけがハッキリしてない感じ。もったいない!

■美味しんぼ DSレシピ集(バンダイナムコ)

ちっとも売れなかったなあという印象が残っているが、『美味しんぼ』の原作ファンなら買ってもいいのでは。『お料理ナビ』が売れたといっても、1本買ってみて、ユーザーが英語ソフト同様、見切ってしまっている可能性もある(参考:「もっと」戦略崩壊に見る、実用ソフトの「終わり」)。レシピソフトの市場性は『まるごと帝国ホテル』の売上でよりハッキリするはず。
  • 『お料理ナビ』の200品も、発売前には「少ない」という意見があったと記憶しているが、さらに下回る119品。非常に少ない。
  • 原作ストーリーのデータベースが入っているほか、料理の知識を問うクイズで海原雄山と対決できるなど、原作モノとしての価値もあり。原作ファンなら買ってもいい。

★ご注意
「気になるゲーム」はボクが気になっているゲームを紹介する記事です。発売済みのソフトも、これから発売予定のソフトも両方あり、プレイしたもの、未プレイのものもあります。

以前からゲームの紹介をしてほしいという要望は聞いていたんですが、結構な本数が出てくるなか、最後まで遊んでレビューするのは現実的に難しいです。

無論、ゲームで飯を食っている人間として、発売されるゲームをチェックしています。しかし必ずしも、自分が好きなゲームや面白い作品をプレイするわけではありません。むしろ失敗作から課題を見つけることもあります。気になっていても時間が取れなくて遊べないソフトもあります。

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テーマ:▼ゲームの話 - ジャンル:ゲーム

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