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ゲーム機のサイクルが長期化してる件

後藤弘茂のWeekly海外ニュース 「PSP go」は「PSP2」までの中間ステップか
米国市場に関する認識には、首をかしげる箇所もあるものの、まあゲーム業界のライターじゃないしねえ・・・・。

「2」までのつなぎだってのは、そりゃ明らかでしょう。
「2」には少なくともタッチパネルは載ると思われます。誰と話しても、「2」からは載るという意見が圧倒的。あとは、カメラ、加速度センサ、地磁気センサが予想されてますね。iPod touchやiPhoneへの対抗を考えるなら、その辺は当然やってくるはず。

次世代はいつやってくる? 携帯ゲーム機編

問題は「2」がいつ出てくるかで、来年末か再来年末のどちらか? タイミング的には来年末でも良さそうですが、PSP goが欧米市場である程度いけるなら、再来年末になる可能性も。

仮に来年末とするなら6年サイクル、再来年なら7年サイクルで、かなりの長期間です。SCEとしては、PSPで稼げるなら、まだまだ稼ぎたいでしょう。

ではDSはどうでしょう? DSの普及も飽和して販売も落ち着いてきたため、来年末には「次」を立ち上げてもおかしくない状態です。

とはいえ、ハードの世代交代は一番リスクが高いし、せっかくここまで普及したDSフォーマットをもっと活かしたいという欲も出てくるでしょう。学校への導入を狙ったり、色々とチャレンジも始めてますしね。また、DSの次世代機を出すなら、相応の「驚き」が無ければ、ライトユーザーを呼び戻せません。DSほどの普及は見込めないでしょう。サプライズを仕込む準備期間が必要です。


次世代はいつやってくる? Xbox360編

Xbox360については、NATALを発表した以上、来年末の次世代機投入は無く、最短で2011年末になります。こちらも6年サイクル。2012年末投入で7年サイクルもあり得ると思います。

マイクロソフトは米国市場においてゲーマーの囲い込みに成功しましたが、カジュアルゲーマーはうまく取り込めていません。ではどうやってユーザー層を拡大していくか? E3で発表されたマイクロソフトの戦略は大きく2つ。

1つ目はfacebookやtwitterのようなソーシャルメディアと連携して、ふだんゲームを熱心に遊ばないユーザーをゲーマーコミュニティに誘導すること。2番目は、NATALの投入によるインターフェースの改革。マイクロソフトは現行のXbox360をアップデートする事で、ユーザー層を拡大できると考えているようです。

日本では『脳トレ』バブルが収束して、DSの実用ゲーム市場は急速に縮小しました。その一方、『モンハン』のヒットによってPSPが日本で復調し、他のサードパーティタイトルも売れるマーケットが育ちました。

日本で起きた現象がもしも米国でも起きるなら、Wiiで掘り起こされたユーザーの一部はゲームに飽きて再び離れていき、一部はもっとゲームらしいゲームを遊ぶようになる。マイクロソフトとしては、米国のユーザーがちょうどWiiに飽きてきた頃に、もっと新しい体験(NATAL)を、より美しい映像(HD)で楽しめることをアピールするつもりなのでしょう。

Wiiの優位点はリモコンが標準で付いている事ですが、任天堂自身がモーションプラスの投入でインターフェースをアップデートしようとしており、優位性は薄れます。また、コアゲーマーは従来のコントローラで満足しており、彼らのXbox360にNATALが付いている必要はありません。

一方、任天堂はWiiで取り込んだユーザー層に継続的に面白いソフトを供給して、「Wiiで十分」という状態を維持する必要があります。マイクロソフトの攻めと任天堂の守り。はたして1年後、2年後に米国市場がどう変わっていくか、今回のE3を通して、皆さんはどう思ったでしょうか?


次世代はいつやってくる? Wii、PS3編

さて、少し脱線しましたが、ではPS3やWiiの次世代機が登場するのはいつでしょうか? 20011年末? それとも2012年末? 個人的な予想を述べれば、2012年末が有力ではないかと思います。

理由は、携帯ゲーム機と据置ゲーム機のラインナップを同時に立ち上げるのは、かなり大変だからです。任天堂は自社タイトルでハードの普及を牽引する戦略を取っており、特に最初の2年間に集中的に有力タイトルを発売します。すると、携帯と据置の発売は2年程度はずらしたい。

実際、DSとWiiは2年空いてますが、それでもWiiはタイトル不足を指摘されている状況です。Wiiの次世代機がおそらくHD対応になり、開発負荷が増大することを考えれば、DS次世代機とWii次世代機の間隔は2年は空けたい。

(GBAとGCの発売は近かったのですが、GBAは事実上ライバル機が存在しませんでしたし、GCは深刻なタイトル不足に陥りました)

同様の問題はSCEにも言えます。PSP2とPS4の立ち上げ時期はずらしたいでしょう。
PS3は赤字が大きいため、サイクルを長期化して、ロングスパンで利益を出していく必要もあります。「タイトルが揃ったと思ったら、PS4になりました」では、ユーザーもサードパーティも納得しませんし、SCE自身も辛い。負けたからと言って、すぐに次のハードを出して、徐々に自滅していくような、かつてのセガのような戦略は取らないでしょう。

PS3は長期戦のほうで強みを発揮する機械ですし、SCEとしても、ブルーレイやHDD標準搭載といった強みを活かしながら、PSPのように大器晩成型のプラットフォームとして盛り上げていきたいところでしょう。

天井が見えて来たXbox360 & Wiiと、真価を見せ始めたプレイステーション3
異論が無いわけではありませんが、1つの視点として興味深い考察ですね。


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コメント

任天堂の場合はもっと健康マシンに偏っていくと思います
ソニーのようにブルーレイだの有機ELなど先端の技術をもってなく
コスト面で不利な任天堂は体重計やバイタルセンサーなど人間の生活と一番切り離せない「健康」を
キーワードにブルーレイや映画コンテンツ以上の付加価値を消費者に植え付けようとしてるんじゃないかと。
実際ブルーレイのゲーム機よりも体重計の方がよく売れてるわけですしね。
 
HDやネットワークも大事ですが、結局最後の消費者を突き動かすのは自分にとって
役に立つのか立たないのかだと思います。
特にファミリー路線の任天堂にとって主婦に敵意をもたれないマシンに成長することは必須なので
次世代機の登場やHD化などよりもWiiチャンネルで料理番組が見られるとか、体重計や心拍数が
気軽に図れるという方が大事だと思います。
 
ゲーマーにとっては意味のない機能でも付加価値やおまけ機能を重視するようなOLさんやファミリー層には
確実にボディーブローのように効く営業方法だと思いますので
次世代機の登場は3年はないかなぁと思っています。
 
ブルーレイやハイビジョンよりも健康をキーワードにしたほうがゲーム機でも売れると思いますしね
飲料水や食べ物、住む家すべて健康がなにかしらキーワードになって売れるものですから。
岩田社長のWii戦略は今後も大ヒットし続けると思いますが欲張ってコアユーザーを
引き込もうというのは無理があると思いますね。こればっかりは北風と太陽なんで無理があると思います。

>hikari さん
> 次世代機の登場は3年はないかなぁと思っています。
僕の予想も、3年以上後の、2012年末ですね。

国内のWiiとHD2機種、海外のWiiとHD2機種は、国内のDSとPSPのようになっていくんじゃないかと思います。サードパーティもタイトルを少しずつ棲み分けていくでしょう。

海外の携帯ゲーム機市場については、iPhoneというファクターが大きいので、かなり流動的だな、とは思いますが。

「健康」をテーマにしたほうが商品が売れるというのは確かですが、それだけで「国民機」たり得るかというと、ちょっと違うな、と思いますね。まあ、そもそも据置ゲーム機のマーケットは前世代に比べて、2位、3位のゲーム機のシェアが高いのです。(PS2に対してGCと初代XBOXは発売が遅れて、合計シェアも低かった)

もはや1種類のハードで、多様化したユーザーのニーズをカバーできない時代になったのだな、と感じますね。

DSの次世代機で問題になってくるのはやっぱ2画面でしょうかねw
ソフト資産をすっぱり諦めてしまえばよいんでしょうが,そうはいかないでしょうし・・・
1画面当たりの解像度を高めた場合,
DSのゲームはどう映るのか,
補完拡大したらタッチパネルのマッピングはちゃんと問題なく動くのか,
そもそも次も2画面で攻めてくるのかどうかもわからない。
そこをどう料理していくのか,けっこうwktkです。
PSP2はiPhoneを見て入れば,あーゆー方向なんだろうな,
というのはなんとなく読めますが,DS後継機は本気で想像付きませんw

少しぐらい高くていいからそろそろ据え置き機と携帯機が
融合してくれたらいいのにな
メリットもデメリットも大きそうですが、、、

>kon2 さん
DSが成功しすぎたので、次も2画面でいかざるを得ないんじゃないかな、とは思います。GBA程度の成功だったら、あっさり1画面に戻してたかもしれませんけど。

けれどもDSiみたいな、強化型のDSでは、iPhoneやPSP2との競争に巻き込まれるのは容易に予想がつきます。iPhoneは色々なインターフェースを積んでいるし、PSP2もおそらく積んでくるでしょうから。

ハードウェアのインターフェース改革でユーザー層を拡大しつつ、ネットサービスで「定着」と「囲い込み」を行うというのが、Wii、DSiの戦略でしたが、その辺はうまくいってませんからねえ・・・・。Wiiは稼働率が低下するし、Wiiチャンネルは酷い有り様。DSiもネットサービスが続々出てくる気配は無し。まあネット企業はiPhoneに夢中ですからね。「Wii向けのネットサービス」ブーム(?)もほんの一瞬でしたねえ・・・・。


アップルと任天堂は共通点も多いんだけど、客層が異なります。もう1つ決定的に違うのは、アップルはPC(mac)文化の企業で、ゲーム機メーカーに比べればオープンだという事。エコシステムの構築に関しては得意ですね。それが「iPhone」と「PSP、DS」の差として良く現れています。SCEは「iPhone」の側に行こうとしてますね。

任天堂が独自路線を貫きつつ、ライバルと異なる土俵を作ろうとするなら、iPhone革命はガン無視すべきなんでしょうけど、WiiやDSiでやろうとしてたネットサービス拡大戦略を捨てる or 再構築せざるを得ませんね。後生大事にするほど成功してないのが救いかもしれませんが。

んー、結局の所、DS以降の諸々の動きを総括するなら、ゲーム機メーカーは新しいエコシステムの構築に失敗したという事です。普及台数が大きくなれば、ある程度はゲーム以外のビジネスをやろうとする企業も出てくる、という現象はファミコン時代から起きていたことで、その程度の現象がDS、Wiiで起きたに過ぎません。まあハードメーカーの積極性がかなり違いましたが。

携帯電話でアプリを作っていた所が、脳トレバブルの頃にDSに参入する、といった事象は起きていましたが、ブームの終焉と共に撤退、撤退。「定着」させるのは無理でした。

iPhoneは、日本以外はほとんど発展しなかった「携帯電話でのインターネットサービス」であり、「iモード、iアプリ経済の海外版」という感じで、日本のネット企業や携帯業界からも注目されています。

ではPSPは?
その辺については、正直わからない。開発ツールの値下げを含めて、良い動き方だとは思いますし、SCEはPS1時代にディベロッパーを拡大できたという実績もあります。任天堂ほどクローズドなビジネスモデルにこだわってないので、ちょっと期待はしてます。

けれども、携帯アプリを作っている所やネット企業がPSPで作れるかというと、ちょっと疑問ではありますけどね。ゲーム機開発の敷居は高いですから。まあ素直なハードなんで、プログラミングその物はDSよりは楽でしょうけどね。グラフィックの水準が高いのがネックでしょう。


>k さん
PSPは、テレビ出力を備えてますし、PSP GoもBluetoothでPS3のコントローラが使えるようですから、融合方向へ進んでる気はしますね。ハイエンド、ミドルエンド用途は据置機のままでしょうけど、ローエンド据置機の位置づけはPSP(や後継機種)がリプレースするかもしれません。

(スペックについては知らないといっておきますが)PSP2のスペックがWiiを越える可能性は結構ありますからねえ・・・・。

×ハードサイクルが長期化
〇PS系はもともと長く任天堂が勝手に短かったのに
「最近ハードサイクルが短いからもっと長期的にしないといけない」と
いつものように岩田がファビョってるだけ

Wiiで作りこんだゲームが出るならまた別だけど
現状、WiiよりPSPのゲームのがすごいからな

http://gonintendo.com/viewstory.php?id=82184
>DSi has 4 times the memory and twice the processing power of DS

世間的にはDSのマイナーチェンジと思われてるDSiにこういう延命対策を仕込んでる辺りが任天堂のイヤラシイところ(褒め言葉)。

>名無しさん さん
Wiiはサイクルの後半どうなるか、予想しにくいハードですねえ・・・・。


>こういう延命対策を仕込んでる
ゲームボーイカラーでCPU倍速モード入れてたり、任天堂は割りと好みますね。
DS以降、スペックを公表しなくなったので、わかりにくくはなりましたが。

微妙かつ微細なスペック変更に関しては、SCEの方が伝統的に色々やってますけどね。まあSCEは、フォーマットその物は一貫性(?)を保ちたいという思想ですが。実際には微妙にこぼれて、色々と・・・・。

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