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リモコン革命第2章開幕か? 『WiiSports Resort』、Amazonで予約開始

Wiiスポーツ リゾート(「Wiiモーションプラス」1個同梱)
Wiiリモコンの機能強化を狙った、任天堂の今年最大の戦略商品。
前作の5種目をはるかに上回る12種目。
やりこみ要素としてスタンプもあり、遊びごたえはWiiシリーズ最大級。

「社長が訊く」を読めば、大成功した前作のプレッシャーや
宮本茂氏からの厳しい指摘で、叩きに叩き上げられてきたことがよくわかります。

そしてジャイロセンサを内蔵したモーションプラスを同梱して4800円。

お買い得っぷりがすさまじく、
絶対に売るという任天堂の強い気迫を感じます。

モーションプラスの価格も1500円で、3個買い足して家族4人分揃えても1万円以内で収まる設定。前作購入者の1/3が購入したとしてもミリオンは確実で、ひさしぶりにWiiの稼働率が上がるのは間違いないでしょう。

Wii所有者ならマストバイ。





・・・・と、商品単体で見れば、完璧なまでのマストバイ・アイテムではあるものの、任天堂陣営の戦略を考えると、ハードルは非常に高い。名実ともにリモコン革命を再開するには、2つの問題を克服しなければなりません。

1つはリモコンに「夢」を見て「現実」に失望したソフト開発者に対して、刺激を与えること。モーションプラスによる機能強化は、開発者のやれることを大幅に増やしますが、既存のリモコンに対して十分な数が浸透していなければいけません。

サードパーティの対応ソフトがある程度は出てくるとしても、リモコン革命の第2章には、300万本は欲しいところ。別売の周辺機器としてはすでにWiiボードが300万以上出ていますが、対応ソフトは少ない。板とリモコンの機能強化では開発側の自由度が異なるため、単純比較はできませんが、やはり300万という数字はマスト。

もう1つの課題はサードパーティソフトの市場を拡大すること。
そのための切り札が『モンスターハンター3』。

モンスターハンター3(トライ)(通常版) 特典 モンスターヘッドフィギュア付き

50万本は当然として、100万本は狙いたい。

春商戦のPS3ソフトの動きを見ていると、PS3で出せば70~80万本は売れたのでは、と感じます。つまりWiiで80万本売れても、「モンハンだから当たり前」という受け取り方をされる可能性があります。そういう意味では、100万という明快な数字がほしいですね。その数字があってはじめて、サードパーティのWiiマーケットに対するムードが変わってくるはず。

この2つの課題を成し遂げて、Wiiのリモコン革命第2章が始まるのかどうかが、今年の注目点の1つです。秋の東京ゲームショウでは、PS陣営の攻めがさらに加速するのは確実で、それまでにWiiは復調しておきたい。


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コメント

MH3については、本体同梱版リリース決定というのを聞いて(しかも、新色投入)、正直驚きました。
任天堂がここまで本気だ、ということと、任天堂がそこまで追い詰められてたのか? ということについて。
このニュースを聞くまでは、ミリオン到達はぎりぎりかな、と思ってましたが、これでミリオンについては心配がなくなったのではないでしょうか。
ただ、クラコンPRO(従来の白色)同梱版を早々に発表していた以上、新色や本体同梱版については「え、今ごろになって? 出すなよ、もっと早く言えよ!」というのが、予約者や小売店の気持ちじゃないでしょうか。

できることなら、MH3をWiiモーションプラス対応ソフトとしてもらえればよかったんでしょうね。ところが、Wiiリモコンによる操作はユーザー側に早々に否定され、Wiiモーションプラス同梱どころか、クラコンPROを準備しなければならなくなる事態。
MH3に限ったことではありませんが、Wiiリモコンがこうも否定されることになるとは、任天堂としては想定外のことだったのでは。
そんな中で、Wiiモーションプラスを出しても、Wiiスポーツリゾート専用オプション、と捉えられておしまいという結果にしかならないような・・・。

MH3にしてもWiiスポーツリゾート(モーションプラス)にしても、力を入れて販売し、それ自体は結果を残すと思われます。
が、次に続くものがあるのか。前者でいえば他のサード。後者でいえば、対応ソフト(さすがに自社開発ソフトには組み込むでしょうが)が、追随してくれるか。
MH3への入れ込みようを見てると、すごいとは思うんだが、今現在のほかのサードへのフォロー薄くない? そう感じたサードが、果たして今後着いてきてくれるのか。
Wiiモーションプラスについても、Wiiリモコン自体が、正直飽きられた感が漂い始めてるところに、今更そんなものついても、という気がします。

確かに『モンスター・ハンター』の販売数は『クラコン普及率の拡大』につながるので、他のメーカーも注目しているのではないでしょうか。
その意味でも、100万本はあたりまえ。最低ラインのような気がしますね。

モーションプラスは・・・ Wiiスポーツ・リゾートだけだとつらいですねぇ。
他にダークホース的なソフトが出ない限り、市場的には今までとなんら違いが無い。
続く者が居なければ、それは革命ではなく単なる独りよがりですから。

・・・私個人といたしましては、モンハンはPS3で遊びたかったです(泣

>小林悠士 さん
リモコン革命第2章と書きましたが、それってホントは我ながら嘘ですね。
実質はコントローラ戦略第2章であって、任天堂にしても、サードパーティの従来からのシリーズに関してはクラコンPROでいい、という風に諦めたんじゃないか、と思います。黒Wii、黒クラコンPROは明らかにPSを意識してますしね。

パクリというのとは違うけど、まあ・・・・現実を直視したという事でしょうね。かっこよくはないが・・・・。その辺の「かっこ悪さ」がGDC、E3とイマイチな発表にも現れていたな、と感じます。

まあ、僕が以前から書いてるように、カジュアル向けとゲーマー向けのマーケットが分化している流れの中で、任天堂としてもリビングゲーム機というイメージでは、ゲーマー層を取り込めないという現実を直視せざるを得ないんでしょう。

黒Wiiの公式ページも、ゲーマー用の個室をイメージした写真で、明らかに岩田社長が言ってた戦略と矛盾してますからね。しかしE3では、まだ米国でWiiが売れているので、リビング戦略を自己否定するのは時期尚早。結果として、対ゲーマーの戦略は歯切れが悪く、イマイチでした。

マイクロソフトのNATALと、SCEの・・・・・いや、あれは僕はゴミだと思うんだけど新型コントローラが出てきて、HDゲーム機でも体感ゲームが作れる状況になったため、焦りは加速するかもしれません。

NATALはユーザーにとっては「夢」ですが、作り手にとっては既に「現実」のデバイス。デバイスへの期待感は非常に高いですね。かつてのWiiリモコンと同等以上のわくわく感を開発者に与えています。無論、対応ソフト次第ですが、米国マーケットでのXbox360のプレゼンスを考えると、ビジネスとしても期待できるかもしれない。少なくとも、そういう事を考えさせるきっかけにはなった。

任天堂ファンのブログの中にも、Wiiリモコンの次、未来のゲーム体験、といった感想が書かれており、E3のプレゼンテーションは鮮烈でした。一方、モーションプラスは「夢」というよりも、「やっと当初の話が実現する」といった評価で、少し冷めてますよね。まあ、プラスの発売自体が、既存のリモコンを否定する要素を含んでいるので、しょうがないんだけども・・・・。

> 今現在のほかのサードへのフォロー薄くない?
> そう感じたサードが、果たして今後着いてきてくれるのか。
それって、アークラ・・・・?(笑

サードパーティは冷静ですから、モンハンを支援する任天堂を見て、「頑張っている」と思うかというと、「必死ですね」という評価が多いでしょうね。今までの態度が態度だったし、おっしゃるように他のサードパーティへの支援が薄いですから。見透かされていると思います。

最近、発表会のたびに売上自慢ばかりが目立ちますしね・・・・。陣営のリーダーとしての資質を疑問視されてるのが実情。とはいえ、例外もあって。年内発売のWiiタイトルを担当している開発者にとっては、『モンハン3』のおこぼれは欲しいので、期待して注視してるんじゃないかな。

> Wiiリモコン自体が、正直飽きられた感が漂い始めてる
うーん、任天堂系ブログでも、「ようやくWiiが完成」という感想が多く、Wiiリモコン当時ほどの絶賛ではないですね。まあ実際に遊んだら変わるのかもしれないけど・・・・。ファンにしてみれば、本音では、体感ゲームよりも「新しいゼルダ」の方が欲しいんでしょう。


>あて さん
カプコンの目標がたかだか全世界200万本という事を考えると、HDでマルチで出した方が売れたのかもしれませんね。HDでマルチ展開している主力ソフトは、もっと売れてますからね。

>小林悠士さん
>「え、今ごろになって? 出すなら、もっと早く言えよ!」
ですよねー。恐れていたことが現実になりました。もっとも、その位準備するのは当然、という意味で本体同梱版は読んでましたが、さすがに新色は読めない。
僕は任天堂の周辺機器生産能力をまったくアテにしてません。8月中はなんとかクラコンの在庫を持たせたい所ですが、そこにきて新色て。ものすごく嫌な予感。(生産が色で割り振られますからね)
とは言え、どうも通常クラコンを現在は作ってないらしく、問屋からもまったく降りてこない状態。
一生懸命PRO作ってるんでしょうね。そうでなきゃ困りますが。ヘタすれば肝心のトライの売れ行きを止めますからね。・・・そう考えれば、そもそも通常版の存在自体不要と言えたかも。すべてクラコン同梱版のみでいけばクラコンの普及数もわかりやすいし、ソフトはあるのにクラコンがない、という事態を避けられる。
今更言っても仕方のないことですが。

正直な所、新色よりは通常本体の方もクラコンPRO同梱にしていってほしかった。
本気出してるのか出してないんだか。

>唯一 さん
さすがに全付けだと、任天堂自身がリモコンではなく、クラコンPROを推奨している事になってしまうから、嫌だったんじゃないですかね。公式の場で、岩田社長や宮本茂氏はクラコンPROについて触れたことがありませんし。

リモコン革命を提唱している手前、表だっては認めたくないんでしょうね。あんな黒Wiiのページを作っておいて・・・・とは思いますが(苦笑 まー、見透かされてるし、かえってカッコ悪いと思いますが。プライドを守るなら守る、捨てるなら捨てる方が好ましい。半端なプライドはカッコ悪いし、好感が持てませんね。

個人的にはWiiとWiiスポーツは、「なんか話題になってる」って雰囲気にのまれて買ってしまった感があって
「リゾート」の段階でリピーターになるかと聞かれると、現時点では評判待ちというか「多分」以前と同じか
それ以上に話題になれば買うだろうなあ、という感じです。

PS3と360のWiiの真似…参考にしたと思われる入力デバイスは単純にWii以上のヒットは望めないでしょうが
逆に、Wiiも普通のコントローラーを基本セットの中に同梱していないことは
従来型のゲームが売れない理由の遠因になっている気はします。

一般的にゲーム機の拡張機器は、市場がハードの普及率⊃周辺機器の普及率であるかぎり
パイが小さくなるために成功が難しい、という欠点を
その周辺機器が必須のソフトと同梱することっで一対一普及を確実なものとしましたが
これは参入ソフトメーカが少ない(あるいはほぼ任天堂ソフトしか出ない)64、GC時代には上手くいったものの
ハード戦争の覇権を握りつつある現在、サードパーティ製のソフトも増やしていくことを検討していく段階では
かえってネックとなりつつあるような気がします。

>のりのり さん
> PS3と360のWiiの真似…参考にしたと思われる入力デバイス

モーションセンサー路線に転じたことは、任天堂のパクリですね。
しかし本格的なモーションセンサーについては、SCEがPS2時代にEyeToyをやってますし、任天堂の坂本氏が「これは任天堂が出すべき商品だった」と率直に語っています。それも忘れてはいけないですよね。

任天堂は偉大な「発明家」だと思うけど、すべてが任天堂組織の脳内だけから出てきているわけではなく、競合他社との刺激の中で生まれてくるものなわけです。そこは勘違いしてはいけないこと。

もちろんSCEはパクリが多いと僕も感じますし、クリエイティブな視点では、好感がもてない行為がしばしば目につきますね。昔、コントローラの特許でSCEが負けた時に「パクリ企業、ざまーみろwwwwww」的な事を書いたこともありますからね(笑

まあ僕も10代の頃には、任天堂の熱狂的なファンだった時代もあったわけです。パクリ企業SCEは潰れるべき!と思ってたような時代がね。そういう過去を思い出して、「鉄槌が下った、ざまーwwwwww」と書いてしまう程度には、血気盛んだったんでしょうね、当時は。


まあ、でも、EyeToyはSCEから出てきたしね。それは認めないといけません。勢いがある組織には優秀な人が集まるし、そういう時には、意外な製品が出てきます。当時のSCEEは勢いがあったよね・・・・ネズミは無責任に船から逃げ出しちゃったけどさ(笑

NATALに関しては、任天堂よりもSCEの方が「パクリ野郎!」って言いたいんじゃないかと思いますよ。EyeToyにはカメラと深度センサがついてたし、PlaystationEyeにはマイクもついてました。センサー精度はさておき、機能要素としてはNATALとほとんど同じですよ。

まあカメラコントローラは可能性があるデバイスだと誰もが認めたということ。DSiで任天堂もパクってますしね。SCEのハード系の人達は、他社をパクリって、あんまり言わないから、スルーされがちですが。まあハードの技術なんてのは、特許でガチガチに縛らない限り、パクりパクられるのは当たり前なんじゃないかと思いますね。

あ、俺、スゲ-、大人になった気がする(苦笑

 NATALに関しては、私もDAKINIさんと似たような感想です。去年の段階で、
SCEが「EyePet」というカメラを利用してバーチャルペットを飼育するゲームの
トレイラーの中で、コントローラーを使わずにプレイする様子が紹介されたとき
には、素直に驚きましたし、キャラクターを日本向けにすれば、PS3ユーザーに大きく抜け落ちているライトユーザー向けソフトになるかもなぁと夢想しました。

(去年のEyePetのトレイラーです)
http://www.youtube.com/watch?v=aPENA1Bpm68

(E32009でのEyePetのトレイラーです)
http://www.youtube.com/watch?v=ZP5XluFJ8Yk&feature=fvst

(EyePetのプレイリポートです)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090606_213543.html

 ですから、NATALのトレイラーを見ても、やはりコントローラーでプレイする
よりも体を使ってプレイするので英語が分からなくてもストーレートに面白さが
伝わってくる素晴らしいトレイラーだとは思いましたが、新しい操作方法がやってきたというほど熱狂的賛美にはなりませんでした。

 まぁここは任天堂の主張そのまま書きますが、どれだけ技術力が
素晴らしくても、面白いかどうかはソフト次第ですからね。私の中では、
きちんとしたNATAL対応ソフトが発表されるまでは、まだ絵に描いた餅です。

 この記事の本題である「ウィスポーツ リゾート」ですが、間違いなく売れる
でしょうね。2009年に入ってからライトユーザー向け任天堂ソフトがまったく
発売されなくて、Wiiを動かしていない人がとりあえず1本買っておこうと
思わせるために、どの年齢層にも認知度があり、リアクションの切れに定評が
ありナイナイをCMに起用してますし、なによりもモーションプラスを1500円で
購入するぐらいなら、大多数の人がそれなら「ウィスポーツ リゾート」を
買ったほうがお徳ではないかと思わせる値段設定、ここまでお膳立てして
売れないわけがないでしょう。

 ただWii本体自体の売り上げがアップするのかどうかは、未知数ですよね。
北米ではまだまだWiiの売り上げ台数はすごいですが、日本では、任天堂の
ファミリー向け・健康ソフト路線に引かれて購入する層はある程度購入した
結果、今のお寒い売り上げ台数の状態に陥っているのに、そんな所にさらに、
ファミリー向け=「ウィスポーツ リゾート」・健康ソフト路線=『Wii Fit Plus』を
投入したところで、Wiiの売り上げ台数が伸びるとは思えないです。
 
 「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の時には、「脳を鍛える大人のDS
トレーニング」の発売された年の年末に発売するというものすごい良いタイミング
で発売する事によりさらに売り上げ本数を伸ばしたのに、『Wii Fit Plus』の
発売がここまで遅れる事に驚きですね。日本では去年の年末に、『Wii Fit Plus』を発売する事が出来れば、ここまで悲惨な状態にはならなかったかもと思います。

 結局、日本でWiiの売り上げ台数が伸びるのは、「モンスターハンター3」
まで待たないといけないのではないかと思います。仮にそれで、Wiiの売り上げ
台数が伸びたとしても、PSPで「モンハン2」や「モンハン2G」がバカ売れして
PSP市場が盛り上がっても、それに後続するソフトがなかなか発売されずに、
「PSP市場はモンハンだけ売れている歪な市場」と揶揄されていた時期が
あったように、市場が盛り上がっても、ソフトが実際に開発され発売される
までには1年以上のスパンがありますから、Wiiが8月に盛り上がっても、
PS3が秋から年末にかけて「TOV」や「FF13」が発売される事は、E3での
インタビューからほぼ確定だと思うので、Wiiが「モンスターハンター3」の影響で
売り上げ台数が伸びたとしても、その影響を受けて、Wii向けソフトが発売される
までの間に、PS3が日本でも、もうどれだけWiiが売れようとも駆逐出来ない
ほどのシェアを獲得すると思いますし、北米ではPS3は毎月売り上げ台数
最下位ですが、E3を見ればわかる通り、北米のソフト会社はほとんどが
360とPS3のマルチタイトルで発売できる開発力を有してますから、
北米のソフトメーカーがマルチタイトルからPS3だけ
発売することを中止するぐらいの事がない限り、アンチソニーの方には
申し訳ないですが、残念ながらPS3撤退はないでしょうね。

>勉助 さん
> アンチソニーの方には申し訳ないですが、残念ながらPS3撤退はないでしょうね。
え・・・・!?
いまだに本気で「撤退」とか言ってる人がいるんですか?

どっちかというと、もうネタとして笑われている段階ですよね。
テターイ音頭というか(笑

> きちんとしたNATAL対応ソフトが発表されるまで
NATALは、SCEをパクった感じですが、まあパクりに負けちゃうSCEが情けないといえば情けないんですけどね(苦笑 業界的には、SCEの新型コントローラはゴミ扱いだと思います。

NATALは評判いいですね。現在360は作ってないので、機材は触ってませんが、あちこちで聞く評判はなかなか良さげ。クリエイターのモチベーションという点では、圧倒的にNATALの勝ちでしょう。SCEは発表しない方がマシだったかも。

もちろん米国市場での360の圧倒的なプレゼンスも大きいです。日本ではNATALも、SCEのスクラップも売れそうにないですからね。すると米国のシェアが重要になってきます。

無論、おっしゃるとおり、最終的にはソフトが出てきてからが勝負です。しかし水面下では完全にNATALですね。もしかすると来年の米国市場はNATAL対リモコンの二大決戦になってるかもしれない。

>Wii本体自体の売り上げがアップするのかどうかは、未知数
まあ、それはそうでしょうね。

Wiiを持ってない段階から、リゾートを家族で遊ぶのに必要な金額は結構高いですし。基本的には、既存のWii所有者の稼働率アップでしょう。

Wiiの最大の問題点は、有力サードパーティタイトルの不足による「多様性の限界」に突き当たったことです。現在発表されている任天堂タイトルでは、多様性の限界は突破できないでしょうね。『NEWマリオ Wii』も、協力プレイを売りにしてる割りにネット対応しないようですし、その時点でただのファミリー向け商品ですから。


『あたま塾』『常識力』『どうぶつの森』『NEWマリオ』。
その辺りのラインナップに共通するのは、DSで売れたからWiiでも出します、という以上の何かが全然感じられないことです。特に『森』はもともと据置機で出ていたシリーズですが、古参のファンの方が厳しい評価でしたからね・・・・。

『タクトオブマジック』なんかも、なんでWii版を任天堂から出したのか、理由がわからないよね。DS版が「惜しかった」と思ったのかもしれないけど。Wiiであんなの出してもしょうがないのに。

DSは携帯機であって、軽くても、ボリュームが程々でも、ある程度は許容されたんだけど、Wiiは据置機ですから、ユーザーの期待するボリュームや遊びごたえも全然違うわけで、その期待にとどかないソフトが目につきますね。

DSで成功しすぎたがゆえに、任天堂のプロデューサーやディレクター(プランナー)の中には、Wiiのクオリティ基準を見誤ってしまった人が多いのかも・・・・。去年、期待にこたえたのは、『マリオカートWii』ぐらいかな。プロデューサーが仕事をしてるなと感じたのは、それだけでしたね。あとは、寝てたのかな・・・・?

まあ『NEWマリオ Wii』は、まだ時間があるし、未発表の部分もあるだろうから、そこに期待したいですね。過去最大のボリュームはマストでしょう。とはいえ、E3で発表されたソフトの中では『リゾート』以外は買わないかもしれない。

任天堂自体がそんなだから、サードパーティも「Wiiクオリティ」がわからんわけですよ。このハードのソフトは大体こんなもん、という基準がわからない。基準ってのはグラフィックだけじゃなくて、ボリュームとかネットワーク対応の度合いとか、ゲームのモード数とか、そういった総合的なもの。DSや PSP、360辺りはそれが見えてるから、商売しやすいんだよね。

Wiiシリーズの功罪もあって。要は、最初はさ、チャラく儲かると思ってたわけですよ。ところが意外と、本気でないと売れないことがわかってきた。で、やたらと突っ込んでるのもあるんだけど、サードのマーケットがなかなか活性化してくれないから、大やけどになっちゃう。マーベラスのRPGとか、悲惨だよね。ペイラインの設定を完全に誤った、って話が、発売前から流れてましたからねえ。他の会社も萎縮しちゃうわけです。

まあWiiは、絵をがんばってもショボく見えちゃうから大変なんだよね。画面を見た瞬間に「欲しくなくなる」ゲームの多いこと、多いこと。絵作りの方向で、工夫するしかないんです。

>>DAKINIさん

SCEIのリモコンはねえw
PS Eyeを使いこなしてから出せばよかったのに,と思いますね。
対NATALとしては,現実に遊べるソフトを出すだけでよかったんだけどねえ。それすらなかったわけで。
いきなりPS Eyeの全否定ですからねえw

SCEIが嵌ったのは,カメラ単体だと,全身を使ったゲームの場合,距離を稼がないと全身が映らない。
広角レンズを搭載すれば,という話にもなるんだけど,PS Eye,既存のゲームを見てみれば分かるけど,
そういう方向じゃ無かったんですよね。
個人的にはワイドコンバーターレンズを出せばイイだけの話だと思うんですけどねー。
そこで,モーションキャプチャーのマーカーを手に持たせるという暴挙に出た。
あのリモコン,結局モーションキャプチャーと同じ技術だから,
トラッキングは正確なのはわかるんですけどねえw
Wiiリモコンよりは筋の良い技術だと思いますよ。
ただ,PCの操作じゃあるまいし,そこまで正確なトラッキングが要求されるのでしょうかね?
NATALの方が,Wiiより簡単で正確で,
しかもほどほどにアバウトっていう,
ユーザ視点で言えばやさしい操作系ですよね。
SCEIのダサリモコンはちょっと力いれすぎ。いちいち本気になりすぎなのはSCEIの悪いところですね(しかも技術バカに突っ走ってニーズと食い違うあたりも)w

Wiiの絵のしょぼさは,はっきり言って画面解像度の戦略ミスでしょうね。
「家族で楽しむ」Wiiは必然的にリビングに接続されるわけで,
となると32インチが最低ラインの大画面傾向なわけで。
いくらPSPより解像度があろうとも,PSPの方がキレイですわな。
(逆にPSPはアレで止めておいたのが,5年経っても現役な理由ですけどね)


>kon2 さん
コントローラ側にカメラをつけるか、テレビ側にカメラを置くかという違いで、Wiiリモコンはコストと精度のバランスは良かったと思うんですが、コントローラ側のカメラがセンサーバーを捉えてないといけない。それがユーザー側にとって、慣れないといけない部分ですね。

一方、EyeToy、PSEye、NATALはテレビ側にカメラが置いてあるので、カメラにプレイヤーが映ってないといけない。カメラとの距離についても、Wiiリモコンよりも、適正距離が狭い気はします。ソニーのは、おっしゃるとおり、マーカーがあるから、精度はNATALより良いでしょうね。

で、ご指摘のとおり、マイクロソフトはモーションコントロールに関しては、ある程度アバウトでもいい、と割り切ったわけで、賢いと思います。ポインタ的な精度は要らない。NATAL SportsやNATAL Fitnessが作れればよくて、NATAL MusicやNATAL PLAY(はじめてのNATAL)は要らない、という判断ですよね。NATAL Resortは作れないかもしれないけど、それも割り切ったように見えますね。ただしデモにもあったけど、サッカー等は作れそうです。

SCEは技術に関して、頭でっかちな部分がねえ・・・・> 技術バカに突っ走ってニーズと食い違う

まあ結果論かもしれませんが、Wiiは360の半分、いやいやせめて1/4でもあればねえ・・・・。WiiのHD化はおそらく無いので、次世代機に切り替わるまでは我慢ですなー。マイクロソフトとソニーはすぐに新しいのを出す気がなさそうなので、2011年どころか2012年の可能性も(汗

2010年末は360の発売から5年ですが、NATALを出す以上、ハードのサイクルは5年ではない、という事。じゃあ翌年の2011年かというと、実はもうちょっと持たせて2012年では、と思ってます。

任天堂がいつWiiの次世代機を立ち上げるつもりかはしりませんが、まずDSの次世代機が先でしょうし、ソフトラインナップの充実を考えれば、それから2年は空けたいでしょう。2010年にDS次世代機なら、2012年にWii次世代機。そう考えると、Wiiのグラフィック性能は辛すぎますね。

かといって、他社より先に、半端なタイミングで世代交代するのもリスクです。昔のセガみたいに変なアダプタでもつけて・・・・HDアダプタ?では、互換性が取れなくて、普及台数の意味が薄れます。結局、国内のDSとPSPみたいになるんじゃないかという気もしますね。

>>DAKINIさま
PSのモーションリモコンは冷静に考えれば考えるほど「マーカーだけありゃいいじゃん」という気がしてきました(汗
電池駆動のLEDマーカーを必要な部分に貼り付けるだけ。こーなるとNATALのお手軽さには敵いませんね。もっとも,それはすでにSCEIがやれていることなんだからその部分の追求をしてくれればいいのになあ,と思いますです。

しかし,次世代機へのつなぎ,というのは難しいですね。
PSPGoも,結局の所PSP2へのつなぎ,なわけで,
フタを空けてみればタッチパネルなど,
あとから火種に成りかねない部分は,手を付けてこなかった。
残念でしたが,むしろ,現時点でのつぎはぎ的な進化を
PSP2が受け継がなければならないと考えると,これもベストか,と考えてみたり。

となると,Wiiがやれることはさほど多くないですね・・・
すでに十分パッチワーク的進化をしてきてますから,その帳尻併せだけでも大変でしょうね。

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