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ゴールデンウィーク商戦でPSフォーマットと任天堂フォーマットがほぼ互角!?

ふーむ。
メディアクリエイトの市況コメントが話題になっているようですね。事実を淡々と書く姿勢を貫いてきただけに、非常に説得力が高い。
ソフト市場ではPSフォーマットが前年比143.28%と好調であるのに対し、任天堂フォーマットは前年比61.69%に落ち込み、特にWiiが前年比36.03%と大幅なマイナスとなっている。

ハード市場においても、Wiiが前年比30.13%と伸び悩んでおり、 この両市場においてのWiiの低迷が、ゴールデンウィーク前半盛り上がりに欠けた主な要因といえる。
またその結果、市場全体における任天堂フォーマットとPSフォーマットのシェアがほぼ半々の数値になっている。

前半の結果にすぎないとはいえ、例年任天堂が強いはずのゴールデンウィーク商戦でごらんの有り様・・・・なかなか深刻ですね。

Wii失速に続いて、DSiの息切れ感も表面化してきました。

しかし夏にはDS向けに『ドラクエ9』も発売され、秋には『ポケモン』金銀のリメイク版が投入され、ソフト市場は持ち直すでしょう。もっとも、『脳トレ』バブル崩壊後に離れていったライトユーザーが再び戻ってくるのかどうかは不明で、「DS=GBA層+クラシックゲーマー層」という状態は変わらないかもしれません。大型タイトルの波の後に、中堅以下のタイトルが活性化していくかどうかがポイントです。

任天堂はサードパーティ「外交」が弱く、有名なタイトルを引っ張ってくれば、それで済むといった安易なレベルに留まっています。けれども、そのプラットフォームならではのタイトルが育つことを目指さなければ、本当の意味で定着してくれません。

ソフトメーカー各社が圧倒的な普及台数をほこるDSではなく、PSP向けのラインナップを強化している理由を、もっと真剣に考えるべきでしょうね。一昨年、去年それを怠ったツケを今払っている、と言えるでしょう。

PS陣営は、春に比べるとおとなしい印象ですが、『ソウルキャリバー Broken Destiny』が夏に発売されることが急遽判明。携帯ゲーム機の水準を超えたグラフィックが実現されています。「ゲーマーの楽園」という言葉が疑いようもない現実になってきました。

しかし本番は秋以降。有力タイトルが続々と登場するはずです。E3や東京ゲームショウでの発表が楽しみです。現状に関してあえて課題をいえば、女性ゲーマーを取り込むタイトルがもっと増えた方がいいですね。


まあ・・・・。
もはや多様化するユーザーのニーズを1つのプラットフォームだけでは吸収できなくなっているのでしょう。各社の戦略を論じる記事を書いているものの、本質的にはそういう問題なのかな、と思いますね。


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コメント

いつも思うのですが、DAKINIさんの考えるゲーマーの定義をお聞かせ願えませんか?
自分の考えるゲーマーの定義と、違和感を覚えるのでむずがゆいです。
何々系ゲーマーの楽園という書き方をされると納得するのですが・・・
ゲーマーって、単純に面白ければ何でも、ほんとに何でも食いつく雑食だと思うんですよ、自分もそうですし。


任天堂はDQ9の発売スケジュールが大幅にずれてしまったことで
ボタンの掛け違いのようになってしまい
調子が狂ったのでしょうね

ゲーマーとか「ゲームらしさ」といった言葉は、
そのときのシーンによって当てはまる範疇が
分かってない人が使うと議論の誤解が生じやすいのだと思います。
あえて抽象化して使うことはあると思いますが
イメージ上の誤解があっても議論にぶれが無い場合でしょうね。

>単純に面白ければ何でも、ほんとに何でも食いつく雑食
「面白さ」の感じ方は千差万別ですので
本当に雑食のゲーマーもいるでしょうが、
いわゆるゲーマー層の最大公約数にマッチしてる面白さ、を提供しているのでしょう

そのときにイメージする「ゲーマー層」が時期と解釈する人によってずれがあるのは否めませんが

・・・以前確かにもう一本ぐらい大作くれば、少しは任天堂の停滞感も無くなるかもと書き込みましたが、ポケモン、リメイクですか・・・。金、銀というかクリスタルは結構やりこんだのでリメイク自体は嬉しいけれども、ここはやっぱり新作を持ってくるべきだと思います。まー現状サードタイトルに本体牽引力がほとんど無い以上、ファーストが引っ張らないといけないのは仕方ないことだけれども・・・。ポケモンもそろそろ乱発気味になってきたなぁ~。

任天堂としてはもはや売上はあまり重要ではないんでしょうね。
メイドイン俺のようなろくに開発費がかからないゲーム以外は焼き直しやコピーであふれており、
売れないなら開発費をかけなければ利益は確保できると考えているようです。

>ati- さん
新鮮味が無いのは残念ですが、DSも末期ですし、なかなか新しい大作の投入も難しい気はします。


>A助様@お兄やん さん
つくるメイドイン俺は、下手な新作以上に開発費掛かってると思いますよ。
ツール部分をゲーム機で作るのは意外とコストが掛かりがちですから。

また今回はネットワーク周りの仕様や、サーバー、それにユーザーがアップロードした物をチェックするための人員コストが発売後に掛かるわけです。

例題として用意された物も数十個ありますし、ただのミニゲーム集として仕上げた方が安かったでしょう。

任天堂ブランドの商品に、安易な企画がちらほら目立ってきたのは同感ですが、すべてのタイトルがそうではない、と思います。

先日頂いたお返事にも女性ゲーマーについて触れられていたので僕が思うことをつらつらと。

女性ユーザーもライトとコア(オタク)で層が分かれているというのは同感です。
新規女性ユーザーの取り込みは任天堂が強い。実際女性が最初に買うゲーム機はDSでしょう。しかしDSだけで今後も満足かと言うとそうとは限りません。
サードはそんな女性ユーザーを引き込むことを考えてはどうでしょうか?ただし任天堂の二番煎じはダメです。それが通用するのは一番最初に出る一作目だけですから。
もしくは最初からコアな女性を狙うとか。

コアな女性に人気のある作品としてパッと思い浮かぶのが戦国バサラ、ペルソナ3、4、テイルズも物によっては人気がありますね。ディシディアFFも女性の購入が多かったです。クラウド人気でしょうか。

理由のひとつとして、まずキャラクターデザイン。
男女問わず「かっこいい」、「かわいい」の認識は共通だと思うのです。(萌えレベルまでいくと基本的に相容れないわけですが)
そしてもうひとつが出演している男性声優陣自体の人気。案外こっちの方が購入動機として強いかも。
単純にこれだけじゃないでしょうが、なんにせよ、女性だってアクションとかRPGとかやるわけです。

未だに女性=ライトの考え方が根強いですが(ゲーム見りゃわかります)、そろそろ女性ユーザーに対して失礼ではないかと思えるソフトがチラホラ見受けられます。

女性に人気のある原作、アニメ作品としてスクエニの「黒執事」を例に挙げます。
まー女性はDSは持ってるよなーと思ったことと(←後に安直と気付く)、原作人気を知ってるだけに強気にいっちゃいましたが・・・ウレナイヨ?orz。なぜじゃー!?
アマゾンレビューを見て納得。ボイスが少ない、ボリュームが薄い。・・・そら売れんわ。
いかにも「ちょちょいと作りました」的な作品ではユーザーの目はごまかせない。それは男性にも女性にも言えること。現在バカ売れ中のとらドラとは雲泥の差。

あまり難しく考えること無いと思うんですよね。男性だろうが女性だろうがまず真剣に向き合うこと。
僕はキャラデザや男性声優を例に挙げましたが、女性に人気のある作品にはなにかしら特徴があるはずです。あと、当然ですが女性ターゲットのゲームだからって軽く見ないこと。
望む作品が出れば必ず購入します。女性は手軽さだけを望んでいるわけではないでしょう。

> 唯一 さん
>黒執事
まー、スクエニのスク側はPSフォーマット寄りな部分がしっかりあるんだけど、エニ側は良くも悪くも「普及台数しか見てない」文化なので、しょうがないんでしょうね。もともと300万台もってこいの体質でしたから。ガンガン版権物は、基本、エニ側の案件ですからね。

DSが強かった当初、エニ側の案件がいけていて、PSPが強くなっていたこの1年、むしろスク側の勢いで保っているというのがなかなか面白いなーと。文化統合という点では微妙なんだけど、リスクヘッジという点では異質な組織を合併したことで、なんだかんだで生き残れている。

おっしゃるとおり、戦国BASARAは女性向けのディープタイトルであって、PSPを正しく選択して、うまくいってます。うーろん亭さんの記事は非常に興味深いですね。

戦国BASARAは何処へ行く?
http://oolongtea2001.blog121.fc2.com/blog-entry-3734.html

女性向けのディープタイトルについては、PSPのほうが良いという点は同意ですね。まあ、男女とわず、任天堂はディープタイトルを育てるのは伝統的にへたくそですから。サードパーティの方が上手い。まあそれは役割分担という点では、当然ですが。

任天堂の反省すべきは、あまりにも自社のライト路線が成功しすぎてしまったことで、サードパーティによるコンテンツの多様化の必要性を軽んじてしまったこと。それがWiiの2008年の展開にあらわれていますね。

Wii失速現象は、ライト路線で成功しすぎた任天堂がディープコンテンツの必要性を痛感する良いきっかけになったんじゃないかな。

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