Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゲーム小説のお手本かも 『神様ゲーム』

神様ゲーム カミハダレニイノルベキ宮崎柊羽
bk1 amazon
ある日突然神様は言いました、「さあ、ゲームを始めよう!!」と。1ヶ月以内に人間になりすました神様を見つけ出さないと、地球は崩壊することに。しかし神様が隠れた場所は、願いを叶える土地神「かのう様」の支配する土地でした。神様の土地で神様とゲーム。はたして創造主を見つける事ができるのでしょうか。

年末年始に読み始めたシリーズ。スニーカー文庫ではそこそこ推している作品だと思います。タイトルの通り、神様やそれに近い相手とゲームで勝負するお話です。1巻が人間の中に紛れ込んだ創造主を探すかくれんぼ。2巻が人類の進化と退化を司る双子のキララとマイカとの○×ゲーム。3巻、4巻は趣を変えて、「かのう様」を盗み出そうとする謎の集団”黒猫”との対決で、和家の屋敷の中でゲーム勝負。

神様ゲームとは別に、土地神であるかのう様とのゲームもあり、願いの種が蒔かれた人の願いをかなえ、胸に咲いた花を摘み取らなければいけないのです。1巻あたりだいたい3人、願いの種を蒔かれた人物が登場して、1人ずつ問題を解決していく構成のため、長編というより連作短編を読んでいる感覚です。1つ1つクエストをこなしていく感じがいかにも”ゲーム小説”っぽいかな。

4巻が折り返し点らしく、かのう様の秘密の一端が明かされますが、むしろ謎は深まるばかりですね。かのう様がどうして願いをかなえて綺石を集めているのか、神様ゲームの本当の意味がわかるまで、秋庭多加良と読者が振り回される日々は続きそうです。

関連
『神様ゲーム5 カミハナミダヲサガスベキ?』

スポンサーサイト

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

タグ:スニーカー  神様ゲーム  宮崎柊羽  

コメント

あけましておめでとうございます。

たまにDAKINIさんのラノベ紹介を参考に本を購入しています。
神様ゲームは本屋さんで見かけても何となくスルーしていたんですが、
連作短編っぽく其々ゲーム自体にバラエティが富んでいそうということで手を出して購読してみることにしました。
自分にあってるといいんですが。

連作短編といえば畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズが元漫画家の作者だけあり、
ラノベといっても良いような読みやすさで江戸の風俗とひ弱な若旦那と妖怪達が織り成す世界観を楽しませてくれます。
御覧になった事がないのであれば一度どうぞ。
ジャンルは安楽椅子探偵になるのかな?結構外には出てますが。

ライトノベルはキャラが好きになれるかどうかが大きいですよね。ちょっと青臭い部分があるので、そこで好き嫌いが分かれるかもしれません。

>「しゃばけ」
ご紹介ありがとうございます。
日本ファンタジー大賞出身なんですね。

コメントの投稿

メールアドレスおよび名前の無い投稿はすべて掲載不許可となります。また明らかに偽のアドレスの場合も不許可です。

管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

2017-03

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

検索



カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

連絡先

RSSフィード

忍者カウンター

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。