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PS3が300万台突破、Xbox360が100万台突破。携帯機、据置機ともに住み分けつつある
Xbox 360の国内累計販売台数が100万台を突破! プレイステーション3は累計300万台に
HDゲーム機2機種がともに大台を突破しました。
最近失速感のあるWiiも4月中には、800万台突破すると思われます。
今世代におけるHDゲーム機とSDゲーム機の比率は1:2。
ユーザー人口ではカジュアルゲームの多いハードに劣るものの、コアゲーマーが多く、年間購買本数が高く、高い価格帯のソフトや追加コンテンツの購買も期待できるため、一定の住み分けが可能になった、と見て良さそうです。
携帯機においても、PSPとDSの比率が1:2.2と、ほぼ同じような傾向になっており、以前から書いているように携帯機、据置機ともにユーザーが住み分けています。
DSはオールドゲーマーの取り込みに成功しており、リメイク作品が多く売れる傾向が強い。オールドゲーマー相手に新作ソフトをどうやって売っていくか? 懐かしいプレイ感覚と現代的なデザインをミックスさせて成功しているケースも存在しており、『世界樹の迷宮』や『セブンスドラゴン』はその代表例でしょう。スルメ型の1人用ゲームを受け入れる下地があります。
オールドゲーマーは懐かしいスパイスがあると、グラフィックへの要求度が下がる傾向も見られ、DSやWiiのような映像を追求しきれないプラットフォームでは、オールドゲーマーを意識した展開が必要。
いっぽうで若いゲーマー層には、PSPやPS3、Xbox360のようなスペックの高いマシンで、ディープコンテンツを提供する戦略が有効です。オンライン性、協力プレイも非常に重要で、3Dゲームやアクションジャンルが強い。
またPS3はなんだかんだで、PS2で発売されていたシリーズ作品が強く、『龍が如く3』の成功を見ても、大作が受け入れられる土壌がしっかりできています。
各ハードの性質が見えてきた中、サードパーティ各社にとって最も悩ましいマーケットがWiiです。
うーろん亭:Wii市場はサードに厳しい?
Wiiは序盤は快調に普及しており、ペースもPS2を上回っていましたが、現在ではPS2を下回るペースに落ち着いています。やはり昨年夏以降のタイトル不足、年末商戦での伸び悩みが大きく響いたようです。いまだに『WiiFit』がハード牽引し続けている状況ですからね。
Wii市場の先行きを占う上で重要なのは、当分発売の見えない『ドラクエ10』やマルチが当たり前の『無双』シリーズではなく、『モンハン3』ですね。あるいは『WiiSports』『WiiFit』『WiiMusic』に続く、「スポーツ」「健康」「音楽」以外のまったく新しいテーマのWiiシリーズがリリースされ、再び爆発的に新規ユーザーを獲得できれば、流れも変わってくる可能性もありますが。
HDゲーム機2機種がともに大台を突破しました。
最近失速感のあるWiiも4月中には、800万台突破すると思われます。
今世代におけるHDゲーム機とSDゲーム機の比率は1:2。
ユーザー人口ではカジュアルゲームの多いハードに劣るものの、コアゲーマーが多く、年間購買本数が高く、高い価格帯のソフトや追加コンテンツの購買も期待できるため、一定の住み分けが可能になった、と見て良さそうです。
携帯機においても、PSPとDSの比率が1:2.2と、ほぼ同じような傾向になっており、以前から書いているように携帯機、据置機ともにユーザーが住み分けています。
DSはオールドゲーマーの取り込みに成功しており、リメイク作品が多く売れる傾向が強い。オールドゲーマー相手に新作ソフトをどうやって売っていくか? 懐かしいプレイ感覚と現代的なデザインをミックスさせて成功しているケースも存在しており、『世界樹の迷宮』や『セブンスドラゴン』はその代表例でしょう。スルメ型の1人用ゲームを受け入れる下地があります。
オールドゲーマーは懐かしいスパイスがあると、グラフィックへの要求度が下がる傾向も見られ、DSやWiiのような映像を追求しきれないプラットフォームでは、オールドゲーマーを意識した展開が必要。
いっぽうで若いゲーマー層には、PSPやPS3、Xbox360のようなスペックの高いマシンで、ディープコンテンツを提供する戦略が有効です。オンライン性、協力プレイも非常に重要で、3Dゲームやアクションジャンルが強い。
またPS3はなんだかんだで、PS2で発売されていたシリーズ作品が強く、『龍が如く3』の成功を見ても、大作が受け入れられる土壌がしっかりできています。
各ハードの性質が見えてきた中、サードパーティ各社にとって最も悩ましいマーケットがWiiです。
うーろん亭:Wii市場はサードに厳しい?
2007年と2008年のサード製タイトル販売本数累計を比較すると、PS3は148万本から263万本(+115万本)、360は47万本から80万本(+33万本)と増えていて、Wiiだけが166万本から126万本(-40万本)と減少している。Wiiのハード累計は2007年の461万台から 2008年11月までに700万台に急増し、240万台の上積みがあったのにだ。同条件でも PS3/360の両市場では販売本数増えているのにWiiだけが減少している事を考えれば、やはり Wii市場のサードが如何に厳しかった(更に厳しくなった)と言わざるを得ない状況だろう。
Wiiは序盤は快調に普及しており、ペースもPS2を上回っていましたが、現在ではPS2を下回るペースに落ち着いています。やはり昨年夏以降のタイトル不足、年末商戦での伸び悩みが大きく響いたようです。いまだに『WiiFit』がハード牽引し続けている状況ですからね。
Wii市場の先行きを占う上で重要なのは、当分発売の見えない『ドラクエ10』やマルチが当たり前の『無双』シリーズではなく、『モンハン3』ですね。あるいは『WiiSports』『WiiFit』『WiiMusic』に続く、「スポーツ」「健康」「音楽」以外のまったく新しいテーマのWiiシリーズがリリースされ、再び爆発的に新規ユーザーを獲得できれば、流れも変わってくる可能性もありますが。
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コメント
>どすこい さん
> Wii本体の失速とWiiFitの失速が重なっている
どちらかというと、WiiFitはいまだに売れている部類だと思います。他のソフト、特に昨年発売のソフトの減速が早いのがネックかと。
> WiiのVCに関しては想像以上に充実している印象
もともと任天堂はファミコン世代へのブランド力が高く、オールドゲーマーを取り込みやすいポテンシャルを持ってましたから、それを有効に活かしている印象ですね。
このオールドゲーマー層に新作をどう買ってもらうかはなかなか難題で、『世界樹の迷宮』『セブンスドラゴン』といったスマッシュヒットはあるものの、あれだけ評価が高くても、この程度にすぎない、という見方もできます。まあ、リメイクがたくさん売れている状況をみても、年齢のあがったユーザーは安心できる、懐かしいタイトルで十分満足で、わざわざリスキーな新作に手を出そうとは思わない人が多いのかな、と。
DSやWiiが開発費の低さから、中小にとっての福音であるかのように喧伝された時期もありましたが、実際には(過去のライブラリを持たない)若くて小さい会社にとっては厳しいマーケットになってしまっています。
> 既に本体を所有しゲームも持っている状態でも遊ばなくなるのですから、
> 「画質にこだわる人は一部のゲーマーだけ」という意見は全くナンセンス
実際には、ゲーマーほどではないが、影響はありますよね。
プロフェッショナルは全員わかってますよ。グラフィックが要らないというのは、意図的に詭弁を口にしているだけでしょう。リップサービスに過ぎません。
まあバランスが大切で、綺麗なグラフィックとローディングの時間などはトレードオフですけどね。しかしローディングが早いからといって、グラフィックがショボくてもいいといえるほど、消費者は甘くない。
ゲーマーでない層は、HDコンテンツに触れていない状態で、わざわざHD環境にしようと思う人は少ないかもしれませんが、HDコンテンツに日常的にふれている状態で、わざわざ劣化したコンテンツを求めるかというと、そうではない。
モバゲーあたりの軽めのケータイコンテンツでは、ゲームの内容よりも、Flashアニメが入っていたり、有名人の名前が使われていたり、裏技が仕込まれていたり、といった要素のほうがユーザー数に効いてくる、という現象もあります。
ゲームに関心の薄い人のほうが、表層部分で釣られる、動かされることはありますね。PS1時代のCGムービー全盛はその証拠ですし、DSだって「脳トレ」系で実用性をわかりやすくアピールしている事や、パッケージに売りがわかりやすく書いてあるのがよかったわけです。ライトな客層ほど、わかりやすさが大切ですからね。
グラフィックといっても、差や凄さが伝わりやすいものと、そうでもないものがある、という事でしょう。
DSはPSPに比べればショボいけど、GBAに比べると画面が2倍になったり、横長になった分、解像度そのものは大幅に上がってるんですよね。 3Dも使えますし。前の世代からの飛躍という点では、DSはそれなりに頑張っていました。Wiiはそういう飛躍の幅があまりに小さすぎた・・・・のかもしれませんね。
> Wii本体の失速とWiiFitの失速が重なっている
どちらかというと、WiiFitはいまだに売れている部類だと思います。他のソフト、特に昨年発売のソフトの減速が早いのがネックかと。
> WiiのVCに関しては想像以上に充実している印象
もともと任天堂はファミコン世代へのブランド力が高く、オールドゲーマーを取り込みやすいポテンシャルを持ってましたから、それを有効に活かしている印象ですね。
このオールドゲーマー層に新作をどう買ってもらうかはなかなか難題で、『世界樹の迷宮』『セブンスドラゴン』といったスマッシュヒットはあるものの、あれだけ評価が高くても、この程度にすぎない、という見方もできます。まあ、リメイクがたくさん売れている状況をみても、年齢のあがったユーザーは安心できる、懐かしいタイトルで十分満足で、わざわざリスキーな新作に手を出そうとは思わない人が多いのかな、と。
DSやWiiが開発費の低さから、中小にとっての福音であるかのように喧伝された時期もありましたが、実際には(過去のライブラリを持たない)若くて小さい会社にとっては厳しいマーケットになってしまっています。
> 既に本体を所有しゲームも持っている状態でも遊ばなくなるのですから、
> 「画質にこだわる人は一部のゲーマーだけ」という意見は全くナンセンス
実際には、ゲーマーほどではないが、影響はありますよね。
プロフェッショナルは全員わかってますよ。グラフィックが要らないというのは、意図的に詭弁を口にしているだけでしょう。リップサービスに過ぎません。
まあバランスが大切で、綺麗なグラフィックとローディングの時間などはトレードオフですけどね。しかしローディングが早いからといって、グラフィックがショボくてもいいといえるほど、消費者は甘くない。
ゲーマーでない層は、HDコンテンツに触れていない状態で、わざわざHD環境にしようと思う人は少ないかもしれませんが、HDコンテンツに日常的にふれている状態で、わざわざ劣化したコンテンツを求めるかというと、そうではない。
モバゲーあたりの軽めのケータイコンテンツでは、ゲームの内容よりも、Flashアニメが入っていたり、有名人の名前が使われていたり、裏技が仕込まれていたり、といった要素のほうがユーザー数に効いてくる、という現象もあります。
ゲームに関心の薄い人のほうが、表層部分で釣られる、動かされることはありますね。PS1時代のCGムービー全盛はその証拠ですし、DSだって「脳トレ」系で実用性をわかりやすくアピールしている事や、パッケージに売りがわかりやすく書いてあるのがよかったわけです。ライトな客層ほど、わかりやすさが大切ですからね。
グラフィックといっても、差や凄さが伝わりやすいものと、そうでもないものがある、という事でしょう。
DSはPSPに比べればショボいけど、GBAに比べると画面が2倍になったり、横長になった分、解像度そのものは大幅に上がってるんですよね。 3Dも使えますし。前の世代からの飛躍という点では、DSはそれなりに頑張っていました。Wiiはそういう飛躍の幅があまりに小さすぎた・・・・のかもしれませんね。
>> Wii本体の失速とWiiFitの失速が重なっている
>どちらかというと、WiiFitはいまだに売れている部類だと思います。
すいません、失速はキツイ表現でした。メディアクリエイトの週間売上で常にTOP10入りをしていたWiiFitがここ最近TOP10圏外となり、それと同じようにWiiの週間販売台数も落ちていたのこう表現しました。
WiiFitは需要が落ち着いたと表現した方が正しいですね。
バランスボードは単体で300万個以上も普及しているのですから、これを利用したFPSなりが出て欲しいのですが。WiiFitの購入者=FPSなどは購入しない、FPSなどの購入者=WiiFitなどは購入しない、というズレがあるのでしょうね。WiiFitだけでなく、同時発売でバランスボード専用のゲーム(パーティー向けではない)も出ていれば、ここまで極端な状況は生まれなかったでしょうね。
>もともと任天堂はファミコン世代へのブランド力が高く、オールドゲーマー
>を取り込みやすいポテンシャルを持ってましたから、それを有効に活かして
>いる印象ですね。
VCに関しては発表当初に「FCからMSXまで全て出します」的な大風呂敷を広げ、いざ発売してみるとタイトルがほとんど無いという状態だったので、早々に見切ってしまいました。今の充実振りを見ると、ほんと早まったなと感じます。
それとVCは500~1000円以下という価格がマッチしたのかと思います。いくら思い出のゲームでも、2500円とかでしたら購入しようとは思いませんね。
>実際には、ゲーマーほどではないが、影響はありますよね。
>プロフェッショナルは全員わかってますよ。グラフィックが要らないという
>のは、意図的に詭弁を口にしているだけでしょう。リップサービスに過ぎません。
Wiiに限らず、SDコンテンツとHDTVの組み合わせで気になるのが、画面のボケ(にじみ)と思います。ゲーム画面は多少は誤魔化せても、文字が滲んでいるのはストレスになります。
いくらWiiでオブジェクトを限界まで作りこんでも、表示するTVが台無しにしてしまう。ブラウン管のハイビジョンTVなら影響は少ないですが、現状でHDTVといえば液晶が主流ですから。この問題はWii本体にアップコン機能を搭載してもらうしか解決方法がない=ゲームメーカには解決のしようがないと・・・。
>どちらかというと、WiiFitはいまだに売れている部類だと思います。
すいません、失速はキツイ表現でした。メディアクリエイトの週間売上で常にTOP10入りをしていたWiiFitがここ最近TOP10圏外となり、それと同じようにWiiの週間販売台数も落ちていたのこう表現しました。
WiiFitは需要が落ち着いたと表現した方が正しいですね。
バランスボードは単体で300万個以上も普及しているのですから、これを利用したFPSなりが出て欲しいのですが。WiiFitの購入者=FPSなどは購入しない、FPSなどの購入者=WiiFitなどは購入しない、というズレがあるのでしょうね。WiiFitだけでなく、同時発売でバランスボード専用のゲーム(パーティー向けではない)も出ていれば、ここまで極端な状況は生まれなかったでしょうね。
>もともと任天堂はファミコン世代へのブランド力が高く、オールドゲーマー
>を取り込みやすいポテンシャルを持ってましたから、それを有効に活かして
>いる印象ですね。
VCに関しては発表当初に「FCからMSXまで全て出します」的な大風呂敷を広げ、いざ発売してみるとタイトルがほとんど無いという状態だったので、早々に見切ってしまいました。今の充実振りを見ると、ほんと早まったなと感じます。
それとVCは500~1000円以下という価格がマッチしたのかと思います。いくら思い出のゲームでも、2500円とかでしたら購入しようとは思いませんね。
>実際には、ゲーマーほどではないが、影響はありますよね。
>プロフェッショナルは全員わかってますよ。グラフィックが要らないという
>のは、意図的に詭弁を口にしているだけでしょう。リップサービスに過ぎません。
Wiiに限らず、SDコンテンツとHDTVの組み合わせで気になるのが、画面のボケ(にじみ)と思います。ゲーム画面は多少は誤魔化せても、文字が滲んでいるのはストレスになります。
いくらWiiでオブジェクトを限界まで作りこんでも、表示するTVが台無しにしてしまう。ブラウン管のハイビジョンTVなら影響は少ないですが、現状でHDTVといえば液晶が主流ですから。この問題はWii本体にアップコン機能を搭載してもらうしか解決方法がない=ゲームメーカには解決のしようがないと・・・。
ゲーム市場は
非常に面白くなってきましたね。
同じような市場に違ったターゲット層を抱えているプラットフォームが並存し、それぞれがさらに市場を開拓しだしていますよね。
こういう状況を可能にさせた任天堂の戦略にはやはり光るものがあります。最近おかしくなりつつあるのでうまく早く気付いてさらに面白いものを提供してほしいものです。
PS3もPS2とは違ってクタラキさんのコンセプトが具現化しつつあるようですね。10年売っていく、というのはあながち間違いとはいえないようです。…ただ一般製品のデスバレーはどんな企業でもつらいと思いますがね。。。その辺を理解しようとしなかったであろうクタラキさんは少し残念ですが。
同じような市場に違ったターゲット層を抱えているプラットフォームが並存し、それぞれがさらに市場を開拓しだしていますよね。
こういう状況を可能にさせた任天堂の戦略にはやはり光るものがあります。最近おかしくなりつつあるのでうまく早く気付いてさらに面白いものを提供してほしいものです。
PS3もPS2とは違ってクタラキさんのコンセプトが具現化しつつあるようですね。10年売っていく、というのはあながち間違いとはいえないようです。…ただ一般製品のデスバレーはどんな企業でもつらいと思いますがね。。。その辺を理解しようとしなかったであろうクタラキさんは少し残念ですが。
携帯機の場合、解像度が低くてもドットバイドット表示なので、シャープさが損なわれないのがメリットですね。
据え置き機では、HDテレビにSD画像を通すと、どうしてもスケーリングして暈けますから。
PSPより解像度の低いアーケードゲームをプレイ(384x224のゲームをアナログモニタ表示)しても、汚いかというとそうでもないので、出力デバイスとの相性は重要。
HD対応のWii後継機(ソフト・周辺機器互換)が出れば、また面白くなるかも知れません。
VCのみでなくDSiWareも充実させて欲しいですね。
FC/SFCレベルであれば動かせそうに思いますが。
据え置き機では、HDテレビにSD画像を通すと、どうしてもスケーリングして暈けますから。
PSPより解像度の低いアーケードゲームをプレイ(384x224のゲームをアナログモニタ表示)しても、汚いかというとそうでもないので、出力デバイスとの相性は重要。
HD対応のWii後継機(ソフト・周辺機器互換)が出れば、また面白くなるかも知れません。
VCのみでなくDSiWareも充実させて欲しいですね。
FC/SFCレベルであれば動かせそうに思いますが。
>>どすこいさん
そういや,今月映画が封切られるエウレカセブンなんて,
バランスボードと棒振りでゲーム作ると結構おもしろそうですよね。
(ゲームバランスが難解になるのは否めないけどw)
おもしろそうだけど,Wiiのユーザ層じゃ売れないですよね・・・
(ご指摘のとおり,バランスボード購入層と合わないので)
>>けいさん
バーチャルコンソール系でも,HD機は相性が良いんですよね。
最近ナムコミュージアム.comをダウンロードしたのですが,
縦画面でも違和感なくプレイできるのはゲーム機がHDだからなんですよね。
言い過ぎかもしれないけど,縦型ブラウン管と比べてもさほど差を感じさせないと思います。
解像度が高いと言うことはいろんな解像度を丸め込めるということですので。
SD機だと微妙な解像度を飲み込めませんので,こうはいかないでしょうね。
そういや,今月映画が封切られるエウレカセブンなんて,
バランスボードと棒振りでゲーム作ると結構おもしろそうですよね。
(ゲームバランスが難解になるのは否めないけどw)
おもしろそうだけど,Wiiのユーザ層じゃ売れないですよね・・・
(ご指摘のとおり,バランスボード購入層と合わないので)
>>けいさん
バーチャルコンソール系でも,HD機は相性が良いんですよね。
最近ナムコミュージアム.comをダウンロードしたのですが,
縦画面でも違和感なくプレイできるのはゲーム機がHDだからなんですよね。
言い過ぎかもしれないけど,縦型ブラウン管と比べてもさほど差を感じさせないと思います。
解像度が高いと言うことはいろんな解像度を丸め込めるということですので。
SD機だと微妙な解像度を飲み込めませんので,こうはいかないでしょうね。
しかし、WiiのVCに関しては想像以上に充実している印象です。まさか他社がここまで積極的にVCにソフトを提供するとは思っていもいませんでした。
しかも今後はアーケードゲームもラインナップに加わり、私の思い出のゲーム”フェリオス”の発売も決定!旧作を遊び場合、Wiiは他機種を10馬身近く引き離す独走状態ですね。アーケードゲームの発売予定を知ったとき、「またWiiを買い戻そうかな?」と考えましたから。
ただ、「本体で25000円、アケードスティックで5000円、もろもろの費用で5000円の計35000円。旧作アーケードを350回(1プレイ100円として)もやるのか?」と考えると購入には踏み切れない。やはりWiiでしか遊べないMGS4・バイオ5的な大作が無いと。私にとってダウンロード・コンテンツや旧作配信は”次の1本”や”繋ぎの1本”にはなっても、本体購入の1本にはならないんですよね・・・。
>DAKINIさん
>HDゲーム機もってると、SDはやっぱりキツい・・・・。
>お金を出す気にはなかなかなれませんね、正直。
記事違いですが、この意見は同意です。ゲーム機と同時にHDTVも買うなら兎も角、既にHDTVを持っているとSD機は購入意欲が下がります。
WiiやDVDなどのSDコンテンツは、PS3やXBox360、BDソフトという有料のHDコンテンツと比較されるのではなく、真っ先に無料である地デジ放送と比較されますからね。
私の周りでも、HDTV購入後に現役で稼動していたPS2が全く起動しなくなったという人が何人もいます。彼等に初期型PS3のPS2アップコン画面を見せると「はやくPS3を買っておけばよかった」と必ず言いますね。
既に本体を所有しゲームも持っている状態でも遊ばなくなるのですから、「画質にこだわる人は一部のゲーマーだけ」という意見は全くナンセンスだと思います。