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『ティアーズ・トゥ・ティアラ』、ニコニコ生放送で先行放送。そして中小メーカーの生き残る道とは?

TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』、TV放送に先駆けてニコニコ生放送
美少女ゲームの皮を被った骨太SRPG、PS3世代のSRPGの先駆者、次世代キャラゲーのマイルストーン、中小ゲームメーカーの鑑、『ティアーズ・トゥ・ティアラ』のテレビアニメ版がこの春からいよいよ放映開始ですが、テレビ放送に先駆けて、第1話が4月3日金曜日の夜8時から1万人限定でニコニコ動画で生放送されるようです。

また昨年末の月刊コミックアライブ2月号から、コミック連載も始まっているほか、11月末からインターネットラジオも放映されており、ティアーズ第2展開が始動しつつありますね。おそらくアニメ放映中にベスト版の発売があるのでは、と思いますが、ダウンロードコンテンツの追加等にも期待したい。

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現在Amazonではなかなかお買い得な値段で購入可能です。待ちきれない人は購入するのも良いかもしれません。

美少女ゲームということで、遊びもしないで批判するノイズ君がネットを騒がしていた時期もありますが、魔王アロウンを主人公にした、神話と歴史の交錯するファンタジーであり、ゲームバランスも秀逸。今PS3が第2点火(第3点火?)というと大げさですが、少し盛り上がってきたわけで、その流れに乗って再び売れてほしいですね。


中小メーカーにとって生き残る道は2つ。1つは開発費の少ないプラットフォームで、アイデアやテーマ選択の良さで軽いゲームを出していくこと。もう1つはディープコンテンツを堪能できるハードで、開発費を抑えながら、ディープなファンを囲い込んでいくこと。

当然、会社のクリエイターやコンテンツの性質によって、戦略は分かれます。アクアプラスは後者のタイプですし、アトリエシリーズを擁するガストもそうでしょう。日本一ソフトウェアあたりも同様。こういった会社が脳トレならぬ萌えトレみたいなソフトを出しても仕方ないし、ファンに見捨てられるリスクが大きい。

PSPが普及し、PS3がそれなりの台数に達してきたことで、堅実にディープコンテンツを作り続ける道が確立しつつあります。ゲーム人口が拡大したところで、ディープコンテンツ人口が急に増えるわけではありません。

率直にいって、任天堂でさえ、自社プラットフォームではディープコンテンツの展開に苦労してますからね。例えば『ファイアーエムブレム』シリーズも旧作のリメイクをDSで出せば、オールドゲーマーを引きつけられますが、Wiiで出した新作はゲームキューブ時代と大差ありません。カジュアルユーザーの分、伸びているわけではない。またWiiでは『スターフォックス』や『F-ZERO』のような硬派なタイトルは影も形も出てきません。

ディープコンテンツをカジュアルゲーム機で売る難しさの一端がうかがえます。そんな難題を中小メーカーがこなせるかといえば、非常にリスキー。大手であるセガが展開した『428』も、コラボレーションを重視して話題を作り、ファミ通で40点満点を獲得しましたが、売上は伸び悩んだわけです。

何故売りにくいかといえば、カジュアルゲーム機に出すとなると、せっかくのディープコンテンツを薄味にしてしまうケースが多いことや、表現にお金を掛けておらず、新しいファンを獲得できてないため。旧作のリメイクであれば、グラフィックが現代的でなくても、思い出補正で許されるでしょうし、「原作よりはグラフィックが豪華」と納得できます。しかし若いファンを獲得しようと思えば、現代的な表現力も必要です。


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コメント

Wiiにいたってはリモコンで直感的な新しいゲーム体験ができるはずが
ほとんどのゲームタイトルで初期からヌンチャクを必要とし
直感どころかニュータイプでないとできないような複雑なものになっていて
さらにはゲームごとに専用の周辺機器を出し果てはクラコンPROまで出すという。
性能的にはPS2世代な分、操作性で特徴を出していたはずが完全に企画倒れそのもので
これではPS2で全く問題ないと言うことを任天堂自らが証明しているようなものです。

すでにPS3や360を持っているユーザーはハイビジョン環境も持っているでしょうし
いまさらハイビジョン環境でボケボケになるWiiを買うわけがありません。
いまだにPS2止まりのユーザーは次のハードとしてWiiを選ぶでしょうか?
ゲームだけなら360、AV機器としても優秀なPS3、携帯機でもPS2レベルのPSPと言う
選択肢の中わざわざ25000円でPS2世代のハードを選ぶことなんてありえるのでしょうか?

>おーお さん
> わざわざ25000円でPS2世代のハードを選ぶことなんてありえるのでしょうか?
選んでいる人が多いから、あれだけの台数出ているわけで、その現実から目をそらしても何の意味も無いでしょう。

従来型ゲームというか、ヌンチャクを使ったゲームに関しては、おっしゃるとおり、PS2でも問題ないものが非常に多いとは思いますが、Wii本体を牽引しているのは『Wiiスポーツ』『WiiFit』という、Wiiならではのゲームですからね。

Wiiにおける問題は、Wiiだからこそできる体感ゲームと、PS2でもできるゲームの落差があまりに大きく、後者のタイプのゲームが多くのメーカーの想像以上に売れない事でしょう。

コナミの『パワプロ』シリーズの凋落などはその典型で、PS2版が市場の縮小と共に売上を落としているものの、Wii版は特に売上が上がっていません。PS2→Wiiという移行がほとんど進んでおらず、『パワプロ』シリーズは世代を移行する際に大きな戦略ミスをおかした、といわざるを得ませんね。

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Wiiを牽引するにはWiiならではのゲームが必要ですよね。
スターフォックスやF-ZEROをプレイするとして、
WiiクオリティとPS3クオリティであれば、誰もがPS3クオリティを選ぶのではないでしょうか?
どちらも任天堂演出の3Dシューティング、レーシングに過ぎないわけです。
しかしWiiスポーツやWiiFitは、(振り回すスティックコントローラや体重計をPS3の周辺機器として出せば別ですが・・・)PS3では無理。

例え開発費が1/10でもユーザーの払うお金は1/10になりませんよね。
コストvs満足度の観点で、満足度の高い方を選びます。自分なら。

止め絵であっても解像度は武器になるので、キャラゲーはHDの方が向いている、
というより、敢えてSD変換して表示する損失の方が大きいと思います。

>おーお さん
失礼な書き込みなので、掲載不許可としました。

まずWiiの普及台数の多さを認めるべきでしょうね。
PS2所有者の中でWiiを買っている人は、一定以上存在します。SDゲーム機でも、体感性の高さやパーティゲーム機としての楽しさ、実用性といった観点で評価されています。

その一方で、PS2のシリーズ物が必ずしもPS2→Wiiへの移行に成功していない、という事象も起きています。これはもうちょっとミクロな話で、特定のシリーズのファンがWiiに移行していない、あるいはWiiを持っていても、購入意欲がわかないという事を示しています。ソフトの性質や魅力のポイントが体感性に無いのがネックなのかもしれませんね。

マクロな話とミクロな話をごっちゃにされても困りますね。


>>匿名の方
> この前のドラキュラ・ジャッジメントや、ウイニングイレブンなどもそうですが、
> コナミは長寿シリーズを唐突にwiiに入れて、結果見え見えに滑っていて寒いです。
まったく同意です。

http://oolongtea2001.blog121.fc2.com/blog-entry-3312.html
こちらの記事が現状をうまくまとめています。
大手ソフトメーカーのソフト売上のハード別シェアを示したものですが、もっともバランスが良いのがバンダイナムコで、カプコンはPSPに、スクエニはDSに、それぞれ偏りすぎています。

コナミは比較的バランスが取れていますが、PS3が他社に比べてかなり強いこと、Wiiのシェアが明らかに低いことが特徴的です。携帯機向けに比べて、据置向けのソフト展開がうまくやれてないですね。


>けい さん
そうですね。
Wiiというハードの難しさは、「Wiiらしさ」でソフトの売上が大きく分かれてしまう事です。

DSはタッチペンを活かしてないタイトルでも売れていますし、売れるソフトにもっと幅があったんですけどね。任天堂タイトルもふくめて、売れ線タイトルの幅が意外と狭いのがWiiマーケットの問題点なのでしょう。

KONAMIはDSでそこそこ成功しているだけに、適切なタイトルを投入できればWiiでも上手くやれそうな感じはするんですが……ウイイレ然りパワプロ然り、主力のスポーツ系が悉く散ってしまったのが痛かったんでしょうね。
PS2以前の認識では、どちらもゲームも比較的カジュアル層寄りのタイトルという認識をしていたのですが…(実際KONAMIもそう考えていたから、野球ゲームに関してはコア向けのプロスピをHD機に投入したのでしょうし)
いわゆる「PS2以前のカジュアルゲーマー」と「Wiiのカジュアルゲーマー」では、同じカジュアル層でもまったく好みが違っているのでは、ということを考えさせられます。

しかしスクエニは異常に思えるほど据え置きにタイトルを出して来ませんね……PS3に出さないのはFFに全力を注いでいるからかと思ってましたが、Wiiですら版権のキャラゲー一本だけだったというのは驚きました
もしFF13の年内発売があれば、今年だけでFFとSOという最大級の弾を撃ってしまうことになり、後続のタイトルが果たしてあるのか……現在発表されているものだと、ヴェルサスと洋ゲーのローカライズ以外は殆ど携帯機向けタイトルなので、ちょっと心配ですね

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