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ゲーマー離れに危機感を抱き始めた任天堂

任天堂のゲーマーに対する姿勢が変化してきました。

ゲーマー向けの新作ラインナップを強化

まずはラインナップの強化。
自身が根っからのゲーマーであり、奥深いゲームを作りこんできた桜井氏に完全新作の制作を依頼。そのために新会社を起こす力の入れようです。「任天堂では作れないようなソフトを作ってほしい」という岩田社長のオーダーはとても正直な言葉ですね。

万人向けのソフトは、カジュアルユーザーもゲーマーも楽しめますが、ゲーマーが心の底から欲しがるタイトルというわけではありません。子供向けのアニメを親子で楽しめるとしても、大人が積極的に子供向けの映画を観たがるわけではありません。

任天堂はこの数年、大きな成功をおさめてきました。ソフトも売れています。しかし万能ではない。ゲーマー向けのディープ・タイトルは不十分で、世界的には売れている『ゼルダ』にしても、日本ではキラータイトル足りえません。

自社の開発者だけではゲーマー市場は攻略できない、という判断は妥当です。(もちろん桜井氏にしても、比較的まるい表現をしたタイトルが多いわけで、桜井氏だけでは任天堂のラインナップの穴を埋めるには不足でしょう。さらなる新規プロジェクトが必要です。)


クラシックコントローラを刷新

また『モンスターハンター3』の発売時期にあわせて、クラシックコントローラも刷新。
PS系の流れを汲む「クラシックコントローラPRO」を発売します。新しいコントローラを最大の売りにしてきたWiiにとって、ある意味「敗北宣言」です。リモコンでは従来型のゲームを愛好するゲーマーを説得できなかった、と認めたに等しい。

カプコンは『モンスターハンター3』を昨年秋の東京ゲームショウに出展し、たくさんの来場者の注目を集めました。その時は新しいヌンチャク操作が売りでした。けれどもユーザーは説得しきれなかった。PS型のコントローラでなければ、ファンは説得できない、というのがカプコンの結論だったのでしょう。

おそらくカプコンは水面下でかなり強気の交渉をした、と思われます。任天堂にとっても、Wiiにゲーマー層を引き寄せる上で『モンハン3』は欠かせないタイトル。急遽、クラシックコントローラPROの開発を行った、というのが真相ではないでしょうか?

忍之閻魔帳さんに代表されるように、PROを出すなら『モンスターハンターG』に同梱すべき、という意見をみかけますし、まったくその通りですが、おそらくPROの生産が春に間に合わないのではないか、と思います。秋の東京ゲームショウでカプコンが方針を転換し、それから任天堂と交渉したのであれば、春に間に合わないのも納得ができます。


ゲーマー離れが進む任天堂ハード

もちろん上記はすべて個人的な予想にすぎません。
しかし任天堂は昨年の年末商戦の結果を受けて、方針を変えてきたのかもしれません。『WiiMusic』と『どうぶつの森』が思ったほど本体を牽引できず、Wiiは出荷台数を100万台も下方修正しました。その100万台は国内向けの100万台です。

また、サードパーティのソフトが売れないという問題が徐々に深刻になっています。
PSPの台数が伸びてきたおかげで、ゲーマー向けタイトルはPSP向けに供給されるようになり、それに伴い、ゲーマー層もPSPへ移行し始めています。

Wiiはさらに深刻で、年末商戦にもかかわらず、サードパーティの有力タイトルがなく、ファミ通で40点を獲得し、任天堂がテレビCMで支援した『428』も不振。Wiiではゲーマー向けのソフトは売れない、という認識はかなり強固になってきました。

一方で、Xbox360は今年に入って、前年同期よりも販売台数を伸ばしており、『スターオーシャン4』も堅調な売上を達成しました。PS3も『龍が如く3』が好調なスタートを切り、ソフト市場が活性化しています。PSPもタイトルが増え、『アイマスSP』『無双マルチレイド』などが売れています。


マルチプラットフォーム時代への対応

ゲーム業界はいよいよ本当の意味でのマルチプラットフォーム時代に突入しました。普及台数の多いハードにタイトルを集中させればよい時代は過ぎ去り、ソフトの性質や客層にあわせて、適切なプラットフォームを選択する必要があります。もはや「すべてのゲームはここに集まる」時代ではありません。

しかしそれはゲーム機メーカーにとっては好ましくない展開です。
自社のゲーム機にすべてのゲームが集まってほしいというのが本音でしょう。とはいえ、昨年1年で状況は大きく変わり、ゲーマー向けのプラットフォームとカジュアルユーザー向けのプラットフォームは分化しています。

誰をターゲットにしているか不明確な状態が続いていたSCEは、最近メッセージを明確にしつつあり、ゲームユーザーを喜ばせる施策を打ち出しています。その結果、PSNの会員数は短期間に急増し、今ではソニーの戦略の根幹に据えられています。

実際、わぱのつれづれ日記さんやカイ士伝さんといった、任天堂の革新的な商品と戦略を支持してきたブロガーがXbox360やPS3といった、リッチなゲーム機を購入し、任天堂についての記事は大幅に減っています。アーリーアダプター層の関心はこの1年で、かなり低下しました。

任天堂は急速に離脱しているゲーマー層やアーリーアダプタ層の心を掴めるのか、SCEはゲーマーをPSフォーマットに囲い込めるのか。なかなか面白い状況になってきました。


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コメント

はじめまして、いつも見させていただいてますが初めて書き込みます

さて、今年の各ハードの国内市場について意見を書かせていただこうと思います。
まず今年は任天堂にとって我慢の年になると思います。今アナウンスされているWii向けのソフトでハードを牽引できそうなのがMH3しかないと言うこと、しかも最近になってMHP3が開発中であることをカプコンが言ってしまったのでPSPで開拓したモンハンユーザーが動かない可能性が出てきたと言うことと、アドホックパーティを使えばオンラインも無料と言う点で厳しいことになると思います。
SCEにとっては今年はゲーマー好みのソフトが充実してきました。先日発売の龍が如くに引き続きバイオ5や無双オロチ、4月にはKILLZONE2など夏季の注目作の発売予定タイトルがまだわかっていませんが年末には(予定通り行けば)FF13が発売されます。ただ、大人向けタイトルは出揃ってきていますが中高生向けタイトルが少ないのはつらいところがあるかもしれません。
MS、xbox360はバイオの後が無い状況ですね、最近ロストプラネット2が発表されましたが、ハードを牽引できるようなタイトルでは無いと思うので厳しいと思います。GoW2などもローカライズされて発売されますが北米版から相当時間がたっているので旬を過ぎてしまってる感が否めないですね。

5月ごろのE3でまた状況が変わってくるかもしれませんが、今思う所はこんな感じです。
長文で失礼しました。

昔、PS2がDVDプレーヤー用途目的で購入され
ゲームをまったくしないユーザーが増えているという話題が問題になったことがありましたが(私の叔母もそうでした)
Wiiはこれがもっと酷くなった感じですね
DVDを任天堂タイトルに置き換えた感じです

Wii Fitなど健康器具的なイメージをユーザーに植え付けたせいか
深刻なゲーマー離れを引き起こしてしまった結果でしょう

既にPSPでサード製ソフトがかなり売れて来ているようになっているので
今更ゲーム機としてのイメージを強調しても現状はそう簡単に変わらんでしょう
私はSDゲーム機の覇権はSCEの頑張り(外交)次第ではPSPが握るとさえ思っています
(全て国内のみの話ですが…)

ゲームハードというのは雰囲気作りも非常に重要ですね
SCEもPSPをマルチメディア機みたいに取り扱うのは良いんですが、
あくまでもゲーム機というのを忘れないで欲しいです

ちょ、なんかうちのコメント欄が熱いと思ったらリンクされてたwww

それはさておきご紹介どうもありがとうございます。ただいくつか補足させていただくと、私はXbox 360は発売日買いしていますし、PS3もPS3互換がこの市場から消える前にと、60GBを2008年1月には購入しておりますので、ここ最近いきなり買ったという展開ではないのです。また、最近PS3稼働率が高まっているのは、PS3の性能をフルに引き出せるフルHD対応液晶TV買ったせいも大きいのでした。

で、まだエントリ書いてないけどアナザーコードRも絶賛プレイ中です。ただ、ストIVとくらべて感想書くまでちょっと時間かかるよね、という間に時間が結構経ってしまっていますが。あ、あとJOYSOUND Wiiも買ってますよ! こっちの評価はかなり残念な感じですが。

さらに補足すると、有料な点をのぞけばXbox LIVEは初代Xboxの頃から大変に高く評価しておりまして、そういう意味で最近の任天堂はちょっと勢いを失っている感は確かにあるものの、一応はすべてのゲーム機きちんとたのしんでますよーということでした。

あれ、なんか、ひさしぶりに真面目に書いたら、クリーンヒットというか。
反応が良いですね。
思った以上に良いところを突いてしまったかな。

>dhica さん
カプコンにしてみれば、本命はPSPの次回作。Wiiの『3』を夏で済ませて、秋のTGSで次回作を発表して、来春に発売・・・・という流れもあるのでは。というのは、PSP版を出さないと、他社のモンハンフォロワーにシェアを食い荒らされかねないからです。


>saga さん
PSPのマーケットが育ってきた影響は大きいですね。
サードパーティにとって、「WiiしかマーケットがないからWiiで出そう」という動機が完全に無くなりましたから。海外なんていっても、中小にとってはあまり現実感の無い話ですし。


>カイ士伝 さん
波及してしまったようで、申し訳ありません。
カイ士伝さんは「任天堂を心配する」「勢いを失っていることを残念に思う」立場で書かれており、まさに共感します。

僕も任天堂は大好きですが、昨年はかなり残念な感じでした。PSP市場の盛り上がりに対して、少し甘く見すぎでした。

国内的には失策が続いており、サードパーティ各社の意識はかなり変わってしまいました。今年は割と苦労するかもしれませんね。来年は桜井氏の新作をふくめて、いろいろと楽しみなのですが。

任天堂のゲーマー向けソフトについて。
任天堂はもともと万人向けを得意としてますからね。昔からゲーマー向けもいくつか出してますが外注が多いですし、
そういう信念があるのでしょう。社員もそういうものが作りたくて入ってきてる人が多いのでしょうから反発もあったのかも。
任天堂にしてみればゲーマー向けはサードがもっと頑張ってくれると思ってたんでしょうが期待はずれでしたね。
DSのように台数売ればサードが付いてきてくれるという読みは結果的に甘かったのでしょう。

クラコンPRO、どうなんでしょうね、機能的にはほとんど変わらずデザイン変更です。
L2R2は現クラコンのZLZR互換でしょうし、選択肢が増えました、程度にしか捉えなかったのですが。
まあMHGのクラコンパックを購入予定の人にしてみればなんだよという話ですね。
カプコンはMHP2同梱パックのときも旧型PSP同梱で悩ませたことがあったと思いますが…w

PSPはソフトが集まっているという感じは外野から見る感じはまだしないのですが、打率が上がってる感じです。
ハードのユーザー住み分けは日本については確実に見られますが、海外だとそうでもないですね。
海外を狙うゲーマー向けタイトルはWiiも十分視野に入りそうです。
逆に日本を中心に売るものはPSPも視野に入っていくんでしょうかね。
※現在の勢いを見ればPSPは中心としてもよさそうですが、見えてるラインナップが薄いもので…
PS3&360で国内でペイするのはかなりの工夫や妥協が必要になってくるかと思います。
PSPについても「あわよくば海外でも」をほぼ捨てる覚悟が必要です。
当然DSは主力になるでしょう。
海外市場の動きではHD神話は崩壊し、Wii注力が始まりつつある印象です。
国内もWiiの勢いが落ちているものの、台数的に見ると他陣営に日々差を広げているのは一応確かなわけで、
ソフトメーカーはただ純粋にゲームを作りたいはず、余計な悩みが増えてしまっているなあという気がします。

最近の任天堂は、今までテストでオール満点取ってた子供が、(特定の教科で)80点になったから心配してる感じですかね。
原因もわかってる、頑張るとは言ってますが他の教科も大事でそっち勉強してたから…というような。
無論一寸先は闇ですから油断はいけませんが、はっきりいって油断してると思います。他がふがいないから。
大変不満です。SCEもMSももっと頑張ってください。盛り上がりますから。

個人的には今はどこも大作ソフトをそうそう出せる状況ではないのはわかってますから、
財政的な面もあって積みゲ崩しやDLソフトを楽しんでる感じです。これがまた十分面白いw

>最近の任天堂は、今までテストでオール満点取ってた子供が、(特定の教科で)80点になったから心配してる感じですかね
もう少し例えるなら
得点の傾斜配分の大きな科目が得意なためダントツ一位だったのが
その科目が重要視されなくなったため、得点配分が縮小されそうになっているので
危機感を覚えているという感じでしょうか?

個人的に満遍なくとるタイプだったので例えがおかしいかもしれませんが

ゲーム機に限らず
あらゆるコンテンツ産業には
一般大衆にまで普及した後の揺り戻しと
新しいコンテンツの創造の困難さというのは
付きまとっていると思われますので、ゲーム機もそれは避けられないよな、という印象です。

>牛さん
海外の市場でもWiiのゲーマー向けは基本的には負けなんです。

さらに一番売れたGTAでもPS3とX360を足しても、Wii Sports一本に勝てないなんてとんでもないことが起こりました。
だから、海外のメーカー、特にEAなんか赤字出しちゃったのもあって「パーティ&ライト向けにソフトを再編してWiiに注力する」、つまり「Wiiで儲けたいから、パーティ&ライト向けにソフト作る」って流れになっているんです。

ただ、僕はこれは「日本でDSが勝ち組と言われ、Wiiが出て1年前後の状況と同じじゃん」と思っています。Wiiが強いのではなく、任天堂が強い。
市場がでかいぶん、日本よりはマシかなとは思いますが、サードパーティがあまりおいしくないのは変わらないんじゃないかなあと、個人的には推測しています。

任天堂はゲームマニアに媚び始めていますね。

昨年の秋頃からPS3やXbox360へのゲームファンの関心が非常に強くなったことを実感していましたが、
今の任天堂は本当に追い詰められていますね。
DSはともかくWiiの立場がない状態になっています。

これまで散々CMでゲームに無知な層を獲得してきましたがすでにブームは終わり、
気がつけばゲームファンまでもがWiiから去ってしまったわけで、
任天堂もここまでの落ち込みは想定していなかったのでしょう。
今月バーチャルコンソールで「たけしの挑戦状」を配信するようですが、
これなんかはまさに任天堂のゲームマニアへの媚びとしか受け取ることができませんね。
ゲームのクオリティではなく、単にゲームマニア間での話題性だけで選んでますよね、これ。

しかし、「モンスターハンターG」の件は実に悪質です。
最初からクラシックコントローラPROを出せばいいし、出せないのは決断の遅れでしょう。
ユーザーとしては任天堂がPS陣営からモンハンを奪っておきながらクラシックコントローラを売り、
数ヶ月後にPROを売りつけるというあからさまなぼったくりに怒りを感じるはずです。

任天堂の情けないまでの醜態に、宣伝すれば何でも売れるという消費者を舐めきった、
志のないWiiでのゲームビジネスをはっきりと見せられた思いです。

>牛 さん
> DSのように台数売ればサードが付いてきてくれるという読みは結果的に甘かった
サードパーティは、DSで懲りた所も多かったし、大作ゲームはWiiで出せませんからね。
性能の問題はやはり大きかったんでしょう。


> ゲーム関係者 さん
ですね。
海外でも大作はHDゲーム機で、という流れは今後も続くと思います。
『デッドライジング』のような劣化移植はEAあたりが積極的にやってきそうですが。まあ劣化移植とは言わず、準新作でも、なんでもいいんだけど。

基本的には、海外も日本のようにゲーマー市場とカジュアルユーザー市場が分化していくのでしょうね。


>A助様@お兄やん さん
普及台数にかかわらず、Wiiはゲーマーの選択肢から外れてしまったのかもしれませんね。少なくとも、当面はPSPでいいや、という判断に至ったのでしょう。

ゲーマー系ブログでは、かなり前から任天堂の戦略に疑問を投げかける記事が増えていましたが、みんなの不安が的中してしまった感じかな・・・・。正直、油断しすぎです。

Wiiの初期は任天堂自身、「これでいいのかな・・・・」と悩みながら出している感じはあったんだけど、当たっちゃったせいか、「これでいいんだ」「これぐらいでいいんだ」という気持ちが強くなってしまったのかもしれませんね。『リゾート』以降の巻き返しに期待したいものですが・・・・。

まー、海外が好調で儲かっているから、危機感がまだまだ薄いんでしょうけどね。ハードメーカーが駄目になる典型的なパターンなんだよな・・・・。SCEも日本では変調が起きていても、北米市場が伸びていたから危機感を抱けず、PS2時代には「日本がおかしい。北米市場が正しい」的な発言をしてましたからね。で、結局、このざまですよ。

岩田社長も、DSの頃は「変化はまず日本で起きる。欧米でも脳トレソフトが当たる可能性はある」と言っていたのに、Wiiで日本の調子が悪くなったとたん、「日本の据え置きゲーム機市場はおかしい」なんて言い出す始末。成功は人の目を曇らせるんだな、と悲しくなりました。変化はまず日本で起こる。うまくいく時も、不調な時も、その法則をしっかり受け止めていただきたいものです。

そういえばWiiスポーツ以外はまったく当たっていないWiiらしいゲームですが、
リゾートってちゃんと出せるんですかね。
あれがコケちゃうとWiiの方向性が受け入れられた訳じゃなく、
単に宣伝によって勘違いさせた目新しさで売れただけなのがばれてしまうわけで
任天堂としては正直言ってリゾートは出したくないのではないでしょうか。

昨年のE3で公開されたリゾートの動画をネットで探して見たりしますが、
あれをやりたいかと言われたら別にどうでもいいとしか言えません。
ジェットスキーとかフリスビーとか、なんだかすごく陳腐なテイストが醸し出されていますしね。

そういえば、任天堂は来月DSで「メイドイン俺」というゲームを出すそうです。
平たく言えば「ワリオ」なんですけどミニゲームを作れたりするそうで。
けどね、もうやり尽くしたからツールを提供しますっていう商売ってどうなんでしょうね。
ユーザーには作れないクオリティのゲームを作るのがクリエイターの仕事であって、
ネタ切れしたからツールあげるから勝手に作って遊べというのは逃げでしかありません。
いよいよ追い詰められた任天堂。
もはやタネ明かしであぶく銭をかき集めるタチの悪い手品師に見えてきました。
ほんと自分のことしか考えない任天堂にはかける言葉も見あたりませんよ。

>A助様@お兄やん さん
僕は『リゾート』も『メイドイン俺』も期待してますよ。どちらも購入予定。去年はサプライズ不足が否めなかった任天堂にとって、どちらも今年最大のチャレンジなんじゃないかな。

『リゾート』はモーションプラスという+αをつけて、Wiiがどれだけポテンシャルを高めてくるか。Wiiシリーズの復調を期待したいですね。E3では春発売と言っていた割に続報がありませんが、その分時間を掛けてると勝手に期待してます。

『WiiMusic』が伸びきれなかった分、きちんと時間を掛けて、逆転ホームランを出してほしいですね。2勝2敗になると、Wiiシリーズ全体の評価が一過性だったね、で終わってしまいますから、初心にもどってチャレンジャーな作品を望みます。

Wiiスポーツでも5種目あったわけで、未発表の種目がまだあると考えるのが妥当。その辺が明らかになってから、評価するのが冷静なゲーマーの意見でしょうね。フリスビーとジェットスキーで勝負できるとは、さすがに思ってないでしょう。

『メイドイン俺』はゲーム会社らしいUGCの大本命。
「うごメモ」でも、あの機能の中でがんばってゲームを作っている小学生が多かった。子供の頃、ノートの隅っこでゲームブックを書いていたような感じなのかも。メイドインはもう少し本格的なので、どう受け入れられるかはわかりませんが、興味深く見守りたいですね。

まー、忍さんの記事で、『メイドイン俺』が審査制と知って、萎えたのは確かですが。「バンブラDX」→「うごメモ」ときて、今度はどんな仕組みにしてくるか、非常に期待してたんですけどね。そこだけは本当に残念です。

コメントの波に乗り遅れてしまった・・・

まあ,件の「リゾート」は前も書いたけども,ようやくWiiのリモコンが完成品となる大切なソフト。
モーションプラスは,Wiiがようやく単なる棒振りゲーム機から脱却できる大切なハードなんですよね・・・

成功も失敗もどちらにせよある種のレッテルが貼られ,視野をとっても狭くしてしまう。
残念ながら,Wiiのゲーム機としての評価は,現状固まってしまった感じがします。
Wiiの最大の誤算は,ここまで売れてしまった,というのも皮肉な所なんだと思う次第。
本当のWiiの実力はこれから,なんだけどねえ・・・


PS3はある意味不思議な境遇なんだよなあ・・・
負けハードのレッテルを大体のところで貼られているものの,
セガハードの時のような悲壮感は漂わない。
それは,やっぱりPSNという一本の線でPSPやPS3などがつながってるからなんだろうなあ,と。
あと,本当にマルチハードの時代になったんだなあ・・・という感じなのでしょうね。

(余談)
PS4は個人的にはCellで行くべきだと思うんですが(PS3はGAME CUBEみたいな位置づけになるんだと思う),
外野がちょっと煩いのが気になりますね・・・
またイチからソフト環境揃えるだけの環境も実力もSCEIにはないっつうのw
ソフトの作りやすさ云々も,ハードが売れりゃ,ソフトが売れりゃ,黙って付いてきますって。
PS3で目下問題なのはメインメモリとビデオメモリの不足でしょう(あとRSXの性能不足もか)。
いまごろCellの使いこなし云々を問題にしているソフトメーカーっているんでしょうか?

>kon2 さん
> 件の「リゾート」は前も書いたけども,ようやくWiiのリモコンが完成品となる大切なソフト。
そう、とても重要なソフトです。
『リゾート』は『Music』が転んだ分、万全を期して投入してくると思いたいですね。
絵柄的には夏がベストなんですが、作り込みしだいでは、年末投入も辞さないぐらいの覚悟で臨まないと危ないでしょう。

> Wiiのゲーム機としての評価は,現状固まってしまった感じがします。
返す返すも、『街森』が残念ですね。
据え置きならではの新しい提案がほとんどなかった・・・・。

あれでGOを出してしまった経営やプロデューサーの責任は重いですよ。携帯機であれだけ売れたソフトを据え置きに再び持って行くのは本当に大変なことで、にもかかわらずDS版+α程度で出してしまったのは、ユーザーを甘く見すぎという他ありません。

その点、『マリオカートWii』はすばらしかったですね。DS版からの差分も十分あり、DS版以上の成功をおさめました。定番シリーズを手がけるプロデューサーやスタッフの安定した仕事ぶりが光ってました。

ほんと、去年の春まではいい調子だったのに・・・・。やはり「慢心」って怖いなと思います。「売れるに決まっている」という気持ちがちょっとでもあると、こういう事になるんですね。

『ドラクエ9』の延期ではありませんが、去年の後半から今年に掛けてのキーワードは「慢心」ですね。当人たちは慢心しているつもりは無いのでしょうけどね。それが慢心というものの恐ろしいところです。自覚できないからこそ慢心という。

まあDSに続いて、『Wiiスポーツ』、さらに『WiiFit』まで売れてしまったら、「なんでも売れる」ような気になっちゃうのも無理はないんですけどね。ちょっとした差が大きな結果の違いを生む、それを任天堂は身をもって知ってたはずなんだけど。

> セガハードの時のような悲壮感は漂わない。
まー、PS3は独自のポジションを築けてますからね。
Wiiでは出せないゲームが作れますし、Xbox360は市場が小さすぎます。

ネットワーク化によって、ゲーム機ビジネスのあり方も変わってきたな、と思います。次のパラダイムシフトはそれほど遠くないかもしれませんよ。

はじめまして
Wiiはサードはもとより任天堂自身のラインナップが無い状態ですからね
DS、Wii、GC、64と同じゲームの移植を繰り返し企画力がまるで育ってないのが痛い
きつい言い方ですがいまさらゲーマー向けゲームを出したところで
25kもする一世代前のハードを買う人はいませんよ


>負けハードのレッテルを大体のところで貼られているものの,
こんなこといってるのは妊娠とゲハだけですからね
世の中の大多数がハード価格の面で買ってないというだけですよ

>クラッシュ さん
はじめまして。
多数の記事にコメントをいただき、ありがとうございます。

ただ、ちょっと記事の中に「信者」「ゲハ」という単語が多く、
すべてを承認するのもはばかられたので、
初めてのコメントともう1つ程度とさせていただきました。

個人的な印象としては、N64の頃の任天堂は非常にゲーマーよりで、
素敵なゲームが多く、ゲームキューブも『ピクミン』等、チャレンジングなタイトルが
少なくとも初期は存在しました。

Wiiも革新的なハードですが、ゲーマー向けタイトルに限っては、
新しい挑戦を感じられないですね。カジュアルユーザー向けのタイトルで
精一杯なのかな、とも思いますが。

そういう意味では『モンハン』には「してやられた」といった所でしょうね。

ゲーマーへの再アピールをするのなら新クラコン程度ではなく、いっそうの事ゲーマー向けWiiを発表するぐらいに思い切った行動が必要かと思います。
DVDが再生可能、SDカードも上位規格採用で32GBも使用可能、ワイヤレスのクラコンPro同封、モーション+を内蔵した充電式の新リモコン同封、RJ45コネクタ搭載で有線LANも可能、そんなゲーマー向けのWiiを。
任天堂はこれまで何度も「我々はゲーマーも満足させる事が出来る」とアナウンスしてきましたが、どれもリップサービスの域で留まり、ここ最近は任天堂自身がゲーマーを蔑ろにしていると受け止められる事もしばしば・・・。PS2発売後にPS-oneという新型を発売し「今後もPSを捨てる事は無い」と覚悟を見せたSCE如く、任天堂もゲーマー層を取り込むという覚悟をサードに見せる必要があるのでは?
正直、「任天堂はそこまで本気でゲーマーを呼び込もうとしている」という物証を見せないと(任天堂自身が血を流さないと)、中小のサードは怖くてWiiにゲーマー向けタイトルなんて供給できないのでは。クラコンProだけならすぐに方針転換が可能ですから。

それと、現在はクラコンProの価格は未定ですが、Proの名に恥じない高級路線を進んで欲しいですね。現クラコンの「1500円でも儲けが出るように作りました」的な安っぽさには驚きました。エレコムのPC用パクリコントローラーと言われても信じる出来ですから・・・。
そういう低価格路線は周辺機器メーカーに任せて、任天堂は使い易さと品質を目指して欲しいです。

本当にWiiにゲーマー層を取り込みたいのなら、任天堂のCM枠でもっと他のメーカーのゲームを宣伝するべきじゃないでしょうか。
ただラインナップを増やしただけでこれまでと同じ売り方を続けてたら、単に売れないソフトの数が増えるだけになりかねないと思います。

個人的には『朧村正』なんて絶好のゲーマー向けのソフトだと思うので、こういうソフトを任天堂がもっと後押ししたらいいと思うんですけどね・・・。

Wiiからゲーマー離れと言われてもピンときませんが、
そもそもWiiを買ったゲーマーがどの程度存在するのでしょう?

PS2は、いまだに現用機です、
PS2の携帯版がPSP、ハイスペック版がPS3です、
PS系こそゲーマー向けゲーム機です、
でもWiiが普通に良く売れたのではなく爆発的に売れました、
それは買った人がPS系に無い何かを求めたからではないでしょうか?

どうしてWiiを買わないのかと聞かれた時、
私は「Wiiは家族団欒を金で買う為のモノだから、
独り身の僕には必要がない」と冗談で答えていました。

現ユーザーはWiiで遊んでいる子供が成長し大人に成ったとき、
「ゲームを家族皆で楽しく遊んだね」と
遊園地や旅行に行った思い出のように懐かしめる、
そんな存在であって欲しいと望んでいるように思います。

Wiiの現ユーザーは、
WiiがWiiで有り続ける事を望んでいると思います、
PS似のコントローラーを発売する事や、
ゲーマー向けゲームの比重を多くするのは、
現ユーザーに対する裏切りに近いのではないでしょうか?

任天堂のCMから受けたメッセージはそうだった筈、
「リゾート」の様なソフトを定期的に発売し、
現ユーザーをもっと満足させてから次を考えて欲しいものです。

また「リゾート」の様なソフトが大ヒットしたなら、
各サードもWii向けソフトのジャンルが絞り込め、
無駄にゲーマー向けソフトをWiiに投入しなくなるのではと期待しています。

ハードメーカーは先ず獲得したユーザーを満足させてから次を考えて欲しいです、
自社戦略を優先するからサードもユーザーも混乱するのだと思います。

>会社員(負け組み)さん
Wiiにもゲーマー(任天堂ファン以外の)は少数でしょうが存在すると思います。次世代機が発売されると真っ先に購入するアーリーアダプター層です。発売初期のWiiの爆発的売上を支えたのは、任天堂ファンとDSで掴んだライト層だけではなく、純粋に新しいゲーム好きも存在したかと。
任天堂はWiiのプロモーションに当初から、家族でワイワイ楽しむ映像と1人でドラム演奏をしたりチャンバラゴッコをする映像を織り交ぜていました。プロモーションの段階でも、きちんと後者のゲーマーを意識していたと思います。私も一連のプロモーションに引かれ「Wiiで新しいゲーム体験が出来る」と思い入手困難な時期に購入したクチです。
私自身は任天堂据え置きハードはSFC以来ですので、その間に育った3Dのマリオやゼルダといった任天堂定番タイトルには特に興味はありません。いうなればWiiで発売される新規タイトルに期待していました。
しかし発売当初より定番タイトルをWiiのリモコン操作に直したものばかり・・・。N64の罪と罰や007的なゲームを期待していた自分としては、正直肩透かしでした。ゲーマーに向けたと思われるザッパーもリンクのボウガンというオマケソフトを出したのみで、その後のフォローはなし。
バランスボードも発売直前には「FPSに足という操作が加える事が出来る」などゲーマー向けのアプローチを口にしましたが、当の任天堂がWiiFit以外の発売はなし。もしWiiFit発売後すぐに、ザッパーとバランスボードを組み合わせた新感覚FPSを”任天堂自身”が出していたら印象はだいぶ変わっていたと思います。

現在のWiiは、PS2ゲーマーを呼び込むのは難しく、かつWii所持のアーリーアダプターの関心も薄れ始めたという状況なのでは?せっかく初期に確保したゲーマーが離れ始めており、そこに焦りを感じ始めている。
ただ、任天堂ファンやファミリー向けには楽園の地位を築いたので安泰でしょう。

>hakasen さん
朧村正ですか。
まー、でも任天堂がCMを打っても『428』は売れませんでしたし、CM打てばゲーマーに響くかというと、ちょっと違う気もしないでもないです。任天堂側の誠意は伝わると思いますが。


>どすこい さん
2007年の任天堂は、E3でもゲーマー向けのコメントをしていましたが、2008年はメッセージがめっきり減りましたからね。できない事は言わなくなったと好意的に見ることもできますが、結果論としては「ゲーマー軽視」というメッセージとして受け取られたのかもしれませんね。

どすこいさんが指摘しているとおり、アーリーアダプター層の任天堂に対する関心は明らかに低下しており、それがWiiの不調の一因かもしれませんね。積極的にWiiに関心を持ってくれていた層の心をつかむ必要があります。
しかしクラコンPROにしても、本気度を感じるような施策ではありません。


ゲーマーはカジュアルユーザーに比べて、積極的にゲームの情報を集めますし、掛けている時間も長いし、金額も大きい。人間というものは、掛けた愛情に対するリターンを無意識に求めがちなもので、「万人向け」という美名のもとに、ゲームに時間を費やしていない層と一緒くたにされてしまうのは、本質的には不本意であり、気持ちの良いことではありません。

とはいえ、薄い層を拒んでいては、全体がシュリンクしてしまうという理屈もわからない人達ではない。だから「万人向け」という任天堂の姿勢も、一定の理解は示すでしょう。

けれども「万人向け」「万人向け」と美しい言葉を振り回して、彼らがこれまで培ってきた「操作の慣れ」といった『資産』を理不尽にぶち壊していけば、共感を得られるはずも無い。

今まではカジュアルゲームとヘビーゲームが共存しているハードが最も売れていたんですよね
360はヘビーユーザー向けしかない、PS3もどちらかというとヘビーユーザー重視の傾向
かといってWiiはいつもの任天堂ユーザー向け
本当の意味でカジュアルゲームとヘビーゲームが共存しているハードが存在していないのです

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