Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本の年間売上トップ10@2008年

お次は本の年間トップ10です。

1位 失敗は予測できる

年間を通して売れ続けた、失敗学についての入門書。
任天堂を始めとして、ゲーム企業の不具合が非常に際立つ昨今、失敗学によって組織の体質が改善されていくことを期待します。

2位 とある飛空士への追憶

『紅の豚』が好きな人にお勧めしたい、ひと夏の恋と空戦の物語です。

「貴様にひとつ、重大な任務を託したい」
「次期皇妃を水上偵察機の後席に乗せ、中央海を単機敵中翔破せよ」

まったく身分の異なる二人が、戦争のなか、ほんのひと時を共にする。
敵勢力圏をかいくぐり、自国の大陸へと飛んでいく。しかし近づけば近づくほど、二人の優しい時間の終わりは迫ってきます。
美しいラストシーンを読み逃しなく!

3位 美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史

未来を予測するのではなく、本当に自分の手で作り出してきた漢のロマンスが存分に伝わってくる一冊です。発言の無邪気さで多くの反感を買ってきたのは事実ですが、それは久夛良木氏が経営者といち技術屋の両方の魂(ソウル)をもった人物である証。けじめをつけ、退任した今だからこそ、偉業は偉業としてすなおに評価したい。

4位 大人が知らない携帯サイトの世界 ~PCとは全く違うもう1つのネット文化~

携帯サイトの現状を的確にまとめた一冊で、携帯文化を勉強する最初の一冊としては最適な本。携帯の世界は変化も激しいので、他にも読むべき本はありますが、まずはここから。

5位 生物と無生物のあいだ

「生命とは何か」を探る分子生物学の歴史が凝縮され、それだけで一読の価値がありますが、著者自身の研究史が加わって、科学の最先端に触れる感動を読者のだれもが体験できます。科学者自身でなければ決して書き得ないリアリティ!

6位 なぜケータイ小説は売れるのか

他のケータイ小説解説本がおもにヒットの現象を分析しているのに対して、小説家・本田透は内容に注目して分析しています。小説を書く人だからこそ書きえた、唯一の解説本。

7位 なぜ大人がDSにハマルのか?

メディアクリエイトの代表である筆者が書いた、DS市場の総括本。
2009年を迎える今、市場環境はすでに大きく変化していますが、かつてあった事を整理する目的なら、今なお価値は落ちていません。膨大な市場データに裏打ちされた分析は説得力あり。

8位 クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた

複数のメディアで同時並行的に展開するメディアミックスと違い、複数のメディアを組合せて、人々を「情報バリア」から誘い出し、実際に動かす。そのための好奇心を刺激するシナリオ作り。そこまでくれば、もはや広告はただの宣伝ではなく、コンテンツやサービスと融合します。

9位 俺の妹がこんなに可愛いわけがない

今なお、かーずSPを占領する妹は2008年のオタクっ娘ブームを代表する1人でした。
じつに可愛くない態度で兄貴を罵倒しつつ、人生相談と称して妹を陵辱するエロゲーを兄貴に押し付ける最強妹。

かーずSP、アキバBlogを作中で取り上げた事が話題になり、大ヒットにつながりました。予想外に内容が伴っていたから売れたわけで、なんだかんだ言って妹を思いやる兄貴の優しさが光る、王道お兄ちゃん物です。

10位 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱

新作がいつまで経っても出ない本編を差し置いて、ハルヒちゃんがアニメ化決定。
エロゲー大好きで多趣味な長門、アホの子なハルヒ、最強を極める森さん、困った時のドラえもんならぬ鶴えもん化している鶴谷さん、そんな餌に俺がクマーなあちゃくらさん。少しずつ原作からズレたキャラクターが織り成す日常が楽しい。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

メールアドレスおよび名前の無い投稿はすべて掲載不許可となります。また明らかに偽のアドレスの場合も不許可です。

管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

2017-04

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

検索



カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

連絡先

RSSフィード

忍者カウンター

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。