Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

JRPG戦略の失敗とPS系の復調

忍之閻魔帳さんによると、『白騎士物語』が初日で約13万本売れて、なかなか好調のようです。ユーザーの期待感の高さを感じさせる動きで、Xbox360からの移植『トラスティベル』とはまったく異なります。『FF13』が約束されているハードだけに、潜在的にはRPGユーザーが多いのでしょうね。

次世代RPGは不思議とXbox360に集まっていましたが、国内市場では普及台数が少なすぎて、売上が伸び悩んでいました。頼みの綱は海外市場。そのための苦肉の策がいわゆる「JRPG」ブランドを立ち上げること。しかしJRPGは海外でブランディングに失敗しつつあり、マイナスイメージが広がっているようです。

新清士のゲームスクランブル スク・エニが「ドラクエ9」「10」で描くシナリオ
今年になって欧米のゲームメディアでは、日本のRPGを分類する「JRPG」という言葉が蔑称に近い響きを帯び始めている。日本人が海外ゲームを「洋ゲー」と呼ぶニュアンスと変わらない。欧米でのドラクエのブランド確立はその壁との戦いになるだろう。

結局、国内市場は無視できないのが実情で、スクウェアエニックスはドラクエを任天堂系、FFをPS系に振り分ける戦略を進めています。また坂口氏の新作『クライオン』の開発中止が明らかになっており、JRPGが今後も続々出てくるかどうかはかなり疑問な状況です。

(MSKKが予算を縮小しているという話は、ちょうど1年ほど前に聞いていて、内心呆れていたのですが、その後「JRPG」戦略が出てきたのは意外でした。冷静にふりかえると、開発費を丸ごと出しているタイトルはなかったんですよね。サードパーティと協力して、リスクを抑えた広報戦略でした。サードパーティ各社が海外市場攻略を重要テーマに掲げた時期とうまく一致したのも、タイミングが良かったですね)

日本のRPG、特に次世代級の大作RPGはPS3が有望になってきました。
しかし開発費の額を考えれば、WiiとPSPのマルチというプランもありそうです。各社の今後の判断を見守っていきたいですね。


スポンサーサイト

コメント

海外でJRPGの評価が下がってきているのは海外ゲームサイトのコメントなどを読めばすぐわかるようになってしまいましたね。
しかもどこぞのゲームサイトではラストレムナントが2008年ワーストRPGに選ばれてしまったようですし・・・
キャラに個性や魅力がないのが原因の一部だと思います。

白騎士の国内初週13万本の話から、JRPG海外ブランディングの話題へ繋げるのは無理があると思います。TOVも国内初週だけ言えば、国内初週10.8万本なので、似たような値ですし。
あと海外についていえば、FF13は360も約束されているし。
PS3で出るRPGが次々に数十万本売れているならともかく。RPGの開発費的にも13万本では厳しいのが多いのでは。

ワールドワイドで見て、PS3の方が圧倒的に儲かるなら、そうなるだろうし、
360やPS3/360マルチの方がそうなら、そうなるだろうし、
まだまだSD機が強いならそうなるだろうし、
まだまだ先がどうなるか(失敗はともかく復調)は言えないでしょ。

>ただの名無し さん
JRPGは振り返ってみれば、拙速な戦略でしたね。


>sou さん
『白騎士』13万本は、初週ではなく、初日です。
累計20万本突破は見えているのでは。

> RPGの開発費的にも13万本では厳しいのが多いのでは。
つまりXbox360でのRPG展開は失敗という事ですね。
それはもはや、ほぼ断言しても構わない状態です。

1UP白騎士物語Previews (1/2)
http://www.1up.com/do/previewPage?cId=3172072
まずファミ通で29/40を取ったということが白騎士は駄ゲーだと予想していました
購入者を怒らせたインアンでさえ32/40、不満点しかないラスレムですら38/40
しかし白騎士はインアンより優れていてローグの大きな欠点が改善されています
キャラクタークリエイションは信じられないくらいに精巧に出来ています
日野氏の言っていた「アバターを作るだけでも2時間楽しめる」は真実でした
凄すぎます。オブリビオンやHomeのキャラクリが馬鹿馬鹿しく見えてきます
私はFFXIを5年楽しみました。似たようなものではFF12で遊んだ人は多いでしょう
白騎士のシステムはそれらより深みがあります
攻撃は多彩でコンボの組立はパズルのような楽しさがあります
「変身!(Tokusatuで使われる叫び声)」でゼノギアスのような巨大で重厚感のある戦闘もできます
街やフィールドにでると完全にシームレスです
グラフィック技術は特筆するほどではないかもしれませんが
都市は本当に人が居住しているかのようなクオリティで
自然のフィールドの美しさには息を呑むこともありデザインは賞賛されるべきものです
戦闘で最も楽しいのはコンボを繋げることでしょう。コンボには素晴らしいカメラワークがついてきます
オンラインはプレイしてませんが大きな可能性を秘めています
目立つ欠点はポーズがない、オートランがない、ワンボタンで広域マップが開けない、ボイチャがない、です
しかし私がプレイしたのは日本語版です。でもこれらはパッチで改善される可能性があり英語版では改善されている点もありました
このゲームは駄ゲーではありません。PS3ソフトの中でも最高のRPGです
1UP参考スコア
箱〇インアン B  75点
箱〇ラスレム D 25点

なんか某掲示板のノイズの方々とは全く違った反応ですね…

前回、よいお年をとかいっておきながらコメントさせていただきます。

白騎士の初日の数字が出たようですね。
テイルズオブシリーズの最新作とかなり近いようですね。

PS3初の大作RPGで、ゲーム系メディアのプッシュも強かっただけにもっといくんじゃないかな
と思っていたので正直びっくりしています。

メディアの影響力が落ちたのか、
そもそもRPGというジャンルが集められる数字がこの程度になったという事なのか
興味深いところです。

DAKINIさんは累計20万本突破確実とされていますが、
それではPS2の時代と同じような数字ですよね。

PS3はPS2より開発費が高くついています。
白騎士のような大型かつ本格的なソフトではとくにそうです。

開発費は高くなるのに売り上げは同程度。これは、かなり重大な問題ではないでしょうか。
クリエイターの方々には頑張って何か解決策を発明してほしいと思ってしまいます。

はじめまして。

白騎士物語、好調ですね。360のインアンやテイルズの売上げを超えてくるのはまず間違いないでしょう。ナムコやスクエニもこの結果は興味深く見ているのではないでしょうか。

360の最大の強みは北米での普及台数の多さですが、いくら普及台数が多かろうとJRPGに興味を示してくれるユーザーがいないのでは意味がないですね。

日本のPS3ユーザーって、PS2からの発展的なソフトを好むと思います。侍道や龍が如くはまさにそれで、実際一定の成功をおさめているように思います。
次世代機の据置3機種のなかで、サードの中規模程度のRPGと一番相性が良いのはこの層、P3ユーザーです。FF13発売を機に、スクエニにとってもPS3ユーザーはとても重要なお客さんになると思います(WiiではスクエニRPG最大の武器である映像美を活かせませんしね)。

もしスクエニやナムコが360でこれからも継続してソフトを出す気が無いのなら、一連のJRPGラッシュは全くの無駄、いたずらにユーザーを振り回しただけですね。

このサイトでよく言われる市場の見極めの重要性がよくわかりますね。
















 

> 1UP白騎士物語Previews
ずいぶん高い評価ですね。
ツボをついたという所でしょうか。

海外ゲーマーのどこがツボで、どこが地雷なのか、開発者も見極めていかないといけませんね。


>tokihou さん
> それではPS2の時代と同じような数字ですよね。
現状のPS3で、そこまで売れれば、合格点でしょう。
テイルズはPS2時代の半分以下ですからね。

まったくの新作で、ここまで売れたことは、PS3市場のポテンシャルの高さの証明です。
開発費については低減の努力は、各メーカーが行なっています。また追加コンテンツの販売などもありますからね。

ちなみにWiiだって、ゲームキューブよりは性能が高いのだから、何も考えずに性能を活かすようにつくれば、PS2に比べて開発費は高騰するのですよ? それでPS2時代より売れないなら、ビジネスとしては悪化してしまいます。

(まあ今のWii市場で、PS2時代よりもお金を掛けているメーカーは少ないでしょうが)


>猫 さん
> ナムコやスクエニもこの結果は興味深く見ているのではないでしょうか。
年末のディシディアの売上が好調なこともふくめて、野村氏、北瀬氏のラインが非常に鋭い嗅覚を持っており、ユーザーの気持ちもよくわかっている事が証明されましたね。

表層的なマーケティングしかできない人達の失敗が明らかになったことで、スクエニ内部で本当に力を持ったクリエイターの権限が強くなっていくことを期待します。JRPG戦略は、拙速の戦略でした。コナミが『MGS4』でとった姿勢は評価に値するし、実際、うまくいったと思いますね。

MS的には日本でのPS3の邪魔ができれば十分だったのかもしれません>JRPG戦略
PS3陣営としてはここで失敗したメーカーを自陣に取り込み、
「HD開発に慣れた」面々による熟練した作品を収穫するということができれば
この邪魔もチャンスに変えられるかもしれませんね。

高騰する開発費問題としてはSFC→PS1時代にも一旦リセットをしてるのですよね
PSの開発機材1台分はSFCのものの約10分の1だったそうです。
これにより、クリエイター嗜好の野心的な人間を掘り起こしてきた流れがあります。
「自称」含むクリエイター主義に弊害はあったにせよ、新規の才能は取り込めたのではないでしょうか
(PS最初期の雑誌をたまたま見ていたら「非ゲーム」なんてフレーズが出ていてちょっと噴出してしまいました)。

PS2→DSにおいて同じく開発費高騰にリセットがかかったのですが
サードから新しい才能が掘り起こせたかといえば
むしろ過去のゲーム機から復帰するユーザーの趣味に合わせたSFCの焼き直し、
開発費のかからないデータベース系、あるいは読み捨ての文庫のようなソフトの方が印象に残ります。

任天堂自体は大量にクリエイターを生み出そうとするよりは
核となる人物はいるにせよ、面白いものを生み出す「場」を重視しているのではないでしょうか
(京都だけになんとなく「場」の思想はありそうなんだよなという個人的なイメージもありますが)。

>>sou さん
>『白騎士』13万本は、初週ではなく、初日です。
すみません見間違いでした

>累計20万本突破は見えているのでは。
とりあえず数字が出てから言って下さい。

>> RPGの開発費的にも13万本では厳しいのが多いのでは。
>つまりXbox360でのRPG展開は失敗という事ですね。
>それはもはや、ほぼ断言しても構わない状態です。

仮に白騎士が累計20万本超えたところで、
厳しいのは変わりなくて、PS3も失敗に終わりそう、ってところ。

次世代機でRPGが生き残る道は無い可能性が高いのかもしれない。
というか、RPGが飽きられ始められている可能性も否定できないかもしれないと思いますね。

>のりのり さん
> PS3陣営としてはここで失敗したメーカーを自陣に取り込み、
> 「HD開発に慣れた」面々による熟練した作品を収穫するということができれば

JRPG戦略の失敗に、各メーカーがきちんと向き合えば、自ずと取る道は明らかですね。
PS3か、あるいは開発費を抑えるならPSPという選択肢もあるでしょう。そうした選択肢が徐々にハッキリ見えてきた一年でした。


>sou さん
> 仮に白騎士が累計20万本超えたところで、
> 厳しいのは変わりなくて、PS3も失敗に終わりそう、

国内でのRPG販売という点では、Xbox360よりは、ずっと有望な市場ですね。
まず僕の記事の主旨はそこです。
その事実から目をそらして、PS3は失敗と言ったところで仕方ありません。

まあアンチPS3というネガキャンが好きな人は、現実を認めたくないのかもしれませんが。しかしネガキャン好きな人間には、うちのコメント欄で暴れていただきたくはありません。

次世代機、特にPS3におけるRPGに関しては、『FF13』が出てみれば、色々なことが見えてくるでしょうね。その前に国内Xbox360は脱落が決定的になったわけですが。

>国内でのRPG販売という点では、Xbox360よりは、ずっと有望な市場ですね。

Xbox360と比較しなくても有望な市場でなくては、
次世代機でRPGが生き残る道は限りなく狭いと思います。

>まず僕の記事の主旨はそこです。
>その事実から目をそらして、PS3は失敗と言ったところで仕方ありません。

360は十分失敗した、PS3も同程度か、それより少し良い程度であって、
RPG市場形成するには厳しすぎる、と言いたいのですが。

>まあアンチPS3というネガキャンが好きな人は、
>現実を認めたくないのかもしれませんが。
>しかしネガキャン好きな人間には、うちのコメント欄で暴れていただきたくはありません。

別にネガキャンでも何でもなく、初日13万本、初週20万本(希望)で、
「PS3のRPGは有望♪」って言うのはちょっとおかしいんじゃないの?と思っただけなんですけど。
360のJRPGはセールス的には失敗と言って良いですよ。
失敗ですよ、失敗。

>次世代機、特にPS3におけるRPGに関しては、『FF13』が出てみれば、
>色々なことが見えてくるでしょうね。その前に国内Xbox360は脱落が決定的になったわけですが。

自分自身はRPGはほとんどやらないので、FF13を買うことはないでしょうけど、
FF13は個人的にはどう転ぶ(←一応補足しますが失敗するという意味ではないですよ)のかは凄く気になります。
FF11やFF12はそれ以前と比べるといまいち奮わなかった印象なので、そのまま奮わないのか、また巻き返すのか、PS3を凄く引っ張るのか、客がついてこないのか、正直読めないと思っています。
FF13が大爆発してPS3を引っ張ったとしても、その他のRPGやソフトの売り上げも引っ張れるのか(PSPのモンハンみたいな状況にならないのか)とか。

>DAKINIさん
そうですね。白騎士は新作としてとても善戦していますね。
しかし、どのハードという事ではなくリッチなゲーム全体としてはやはり厳しいのではないでしょうか?

リッチなゲームの開発を長年、それこそPCの時代から牽引してきた欧米では
今回の金融危機で開発費を集める手法が通じなくなり首が回らなくなって潰れる所も出てきています。
中にはカジュアルなゲームを作ると表明する会社もありました。

日本では自社のお金でゲームを作ってきたためそれほど大きな影響は無いようですが
その反動として自社のお金が減ることに敏感なようです。

このような状況の中でせめて日本製のリッチなゲームが発展するためには
やはりもっともっと大きな数字がほしいと思ってしまいます。

個別のハードに関しては…せっかく触れてくださってますし、少しだけ
Wiiに関して何も考えずに作ればPS2より開発費が高くつくと仰られていますが
そんなことはありえるのでしょうか?

決してPS2と比べてどうこうということではなく、
Wiiだから費用低減の努力をしないことがあるのかということです。

何のために費用を抑えようとするのか?
もちろん会社から利益を増やせと言われたからという事もあるでしょうが
クリエイターの動機としては商品をより安価にし多くの人にさわってもらいたいからではないでしょうか?

クリエイターとして多くの人にさわってもらうための努力をしない。
何か矛盾があるように感じ、何かのたとえだったのでしょうが意味を理解できませんでした。

>sou さん
うーん。
まずはPS2並みか、それに近い売上本数を確保できるハードが求められますね。
ジャンルとしての元気を保つには、売上は大切です。

開発費に関しては結局は内容によるわけですから。工夫で何とでもなります。
PS3=高いと言う固定観念にこだわっても仕方ありません。
アクアプラスの『ティアーズトゥティアラ』は、SRPGではありますが、数万本で黒字を出しています。


>tokihou さん
僕が気になるのは、PS3=開発費が高い、Wii=開発費が安いと安易な固定観念にとらわれた考え方に陥ってしまわないことです。結局、内容と工夫で開発費は減らせるわけです。

まずはPS2と同等、あるいはそれに近い売上をたもつハードがほしいですね。
Xbox360はそういうハードにはなれなかった。
PS3は『MGS4』や『ウイイレ』『白騎士物語』をみても、PS2には匹敵しないでも、なかなか良い数字を出しているのは事実です。HDで勝負したいサードパーティにとっては、PS3は無視できないハードといえます。

一方、PSPも今年、かなり元気でしたね。
開発費そのものの額面を抑えたいなら、HDで勝負しなくてもいいなら、PSPはとても有望なハードでしょう。

>DAKINIさん
私のコメントが特定の機種やタイトルの批判であると取られてしまったようですね。

"大作"や"リッチな"といった言葉で修飾されるようなお金をかけたゲーム全体について
書いたつもりでしたが誤解を招いてしまったようで本当に申し訳ないです。

今世代機ではPS2ではその処理能力の限界によって出来なかったことをしようしているのですから
当然PS2の時よりお金がかかってしまいます。
しかし、現状ではDAKINIさんも仰るようにどの機種も単体でPS2と同等の数字すら出せていません。

このために、各社はXbox360とPS3をHD機として分類しマルチ戦略を組んでいたのではないでしょうか?
このマルチ戦略も国内ではXbox360の不調によりうまくいっていないようですね。

こう考えていくと、もうタイトルの販売数だけではなく、
そのタイトルが生み出す利益も重視していくことが必要なのではないでしょうか。

こういった考えからクリエイターの方々には何か解決策を~と書かせていただきました。

しかし、誤解を招く自分の文章の拙さには泣けてきます…。

では、今度こそ本当によいお年を(笑)

全世界の普及台数だけにとらわれて、供給すべき場と相手を間違えた、といったところでしょうか。そういう判断をする経営者というのは、ゲームソフトメーカーとして少々資質に疑問符がつきますね。
スクウェアエニックスの社長の来歴がWikipediaに載っていますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%B4%8B%E4%B8%80_(%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9)

来歴を見る限りでは確かに優秀な経営者だとは思いますが、「ゲームソフトメーカーの社長」としてこれが当てはまっていたかどうかは、また別の評価になりそうです。

HDで勝負する場合、見た目のリアルさがそのままゲーム性にまで反映するような
工夫をしないと、「なんでそ~なるの」という違和感が強くなる気が個人的に思います。
白騎士の出来はなかなか素晴らしく楽しんでいますが、戦闘の違和感に気が
そがれてしまう事もあり若干残念かな。
遙か彼方の敵の棍棒攻撃はガシガシあたるのに弓を持ったこちらの攻撃は
範囲外とか。。。
惜しい。
個人評価は80点です。(マップ中のロードは神がかっていると思います。)

白騎士物語の初週は20万本だそうですね。
任天堂機が強い年末年始でも国内のユーザー、ショップ、開発者に確りと存在感を示せたと思います。
これは軽く30万台も見えてきたのではないでしょうか。
累計が40万ともなると、JRPGの市場として活気付きそうです。
40万は分かりませんが、最終的にベスト化で30万台はいくんじゃないでしょうか。
国内においてはPS系は堅調と言えるのだと思います。白騎士の好調なセールスを見ると、
「次世代級のJRPG」という枠組みにおいては360とのマルチであっても
あくまでもPS3がメインとして捉えるべきなんでしょうね。
 
360での単独JRPGラッシュは余程、MSからのサポートが厚かったからなのか分かりませんが
もはや失敗と断言していいんでしょうね。
(海外展開前提なのに海外ユーザーの嗜好を反映させていなかったのが大失敗の原因だと思います。特にインアン)

JRPG自体は嗜好が多様化しており、単純に特定の機種で出せばいいとは言えなくなっていると思います。
特にWiiではドラクエⅩに引っ張られる形で中堅RPGが集まると思います。
モンハンG~3もある程度は引っ張るでしょう。しかし、まだWii市場ではRPGの成功という実績が乏しく、
PS3は現時点で一つ頭抜け出したとも言えるでしょうから
管理人様が仰るような安全牌としてPS3、PSPとのマルチというプランがあるんでしょうね。
 
個人的にはPS2で留まっているアトラスの次の一手が気になります。
PS2でペルソナを手堅く売り、Wiiでは特性を活かしたカドゥケウスが海外で好評です。
DSではオールドゲーマー向けが好評、メガテン系の新シリーズが予定されています。
アトラスはハードウェアの特性を活かすこと、ユーザー層に合わせたゲームを確りと出せています。
PS2での主力RPGがどこへ向かっていくのか、どう変化していくのかが楽しみです。
アトラスのRPGはPS3のユーザー層とは確実に合うと思うのですがさて…。

>souさん

>仮に白騎士が累計20万本超えたところで、
>厳しいのは変わりなくて、PS3も失敗に終わりそう、ってところ。

PS3『も』失敗に終わるというという事は、PS3も360も失敗という事ですね。

>国内でのRPG販売という点では、Xbox360よりは、ずっと有望な市場ですね。

>Xbox360と比較しなくても有望な市場でなくては、
>次世代機でRPGが生き残る道は限りなく狭いと思います。

PS3と360の両ハードが厳しい中、DAKINIさんがPS3の優位性を語ると、
今度は360を無かった事にですか?

そりゃネガキャンに思われますよ。

JRPGについては、ブランディング戦略とかハード戦略の問題という以前に、
ゲームの組み立てとジャンルの将来性という点に大きな問題があると考えています。

HD機で出した、絵が綺麗になった、ボイスが豪華になった。すごい。
ただ実際やってみると、2008年(2009年になりましたが)の世の中でありながら
未だにゲームの基本的な文法がDQ3のそれから脱却できていない。
細かい点ではOMIさんの指摘されたポイントもその一つではないかと思います。

もっといえば、JRPGってのは
「町に行きました、イベントがありました、解決のためにダンジョン行きました、
雑魚敵出ました、倒しました、ボス出ました、ボス倒しました、
(以下数回繰り返し)ラスボス倒しました。完」
というゲームスタイルがすごく固定されているんですよね。
どんなに素晴らしいストーリーとキャラを用意しても、この枠組みが動かない限り
やることはどのゲームでも基本的に一緒。
そういうシステムの保守性を、ビジュアル面をひたすら強化することで
ある意味覆い隠して来たのが、
ハードの進歩が著しく、システム自体がHD機時代に適化されたジャンルも多く出現する中で
もはや覆い隠しきれなくなってきている、というのが
JRPG批判の核心にあるのではないか、というふうに考えています。
特にDQ信仰のない海外ではそれが明確に映っているんでしょうね。

もちろん「JRPGというジャンルは時代遅れなのだからそんなもの滅びてしまえ」という
意味ではありません。
ただ、「20年前の呪縛を打ち破る大逆転の一手」がどこからか出てこない限りは、
JRPGというジャンルが市場の主流から外れ、少数のファンによる市場に転化していくのは、
ハード選択や広報戦略云々にかかわらず、必然なのではないかと思うわけです。
2D横スクロールアクション愛好家や平面シューティング愛好家は
今でもそれなりにいることはいますが、市場での相対的な地位は非常に低い。
現状のままであれば遠からずJRPGも同じ道を歩むことになるのではないでしょうか。

ただ、2Dアクション市場がニッチになった後でもマリオだけは「マリオ」であるが故に売れるように、
RPGでもドラクエだけは「ドラクエ」の名前故に、何も変わらないままであったとしても巨大市場であり続けると思います。
(逆に言えば、現時点で「DQ」というブランドが成立していない海外で今から売るのはもう無理でしょう)
しかし今後RPG市場自体が先細りになると、逆にDQ以外のJRPGの許容範囲は
どんどん狭くなってくるので、「DQ3から抜け出せない、DQ以外のRPG」の展望はかなり厳しい。
FF12の数字を見る限り、FFですら将来万全とは断言できないし
ましてやそれ以外となると・・・。
基本的に大作RPGは、固定ファン以外への相当の販売数を当て込んだ
市場規模を前提として巨額の制作費をぶちこむスタイルだっただけに、
今後これを転換して「固定ファン×ソフト価格」の市場規模だけで成り立つ形でJRPGを
展開していけるのかどうか。
あるいは市場規模を維持するために、従来の文法を捨てて、外側に受け入れられる文法を新たに求めていくのか。

ファミコン時代から比べて、今のハードは全く違うレベルに進歩しています。
HD機の文法、Wiiの文法、携帯機の文法、いろんな文法がある。
この時代に、8ビット機時代に作られたDQ3の文法をどこまで維持するのか、
今の時代に最適化されたRPGの文法が別に存在するのか。

そういう意味で、ゲームそのもののあり方として、
RPGは大きな曲がり角に来ていると思います。
今後、どうなるんでしょうね。

うーん、360愛好家である私としては耳の痛い話ですね(苦笑)
と言いながら・・・この年末年始はFallout3・fable2・PSzeroにいそしんでいたわけですがw
あ、JPRG群も一通り買ってはいますよ。ToVは出色の出来、インアン・ラスレムはそれぞれ練りこみがちょっと残念な感じでした。どれも面白いんですけどね^^;
2月のSO4で、ひとまずJRPG戦略は一段落でしょうから、その時にどのくらい伸びてくれるか見守ろうと思っています。勿論SO4も購入予定ですしね。

ちょっと気になる さんの考察は鋭いですね。11月辺りからDSでこれでもか、というくらいRPGが続けて出てきている(TGS辺りから情報は出てきていましたが)のですが、そうした背景をあわせて考えてみると、当然の帰結だったのではないかと思えます。ちなみに、私はセガの「無限航路」に期待しています。

Wiiのユーザー層は、まだDSほどの多様性に恵まれておらず、かといってPS3/360のHD組では費用対効果が厳しい。白騎士の20万はいい滑り出しだと思いますけど、サードが作るとなると多機種より高いロイヤリティがボディブロウになってくるでしょう。それを苦にしないだけのパイと、作りやすさがあれば問題はないのでしょうけど、現状ではまだそういう次元ではないですから。メガディベロッパーの後押し無しには、厳しいのでは。IF/アクアプラス路線は、メーカーのイメージや開発者のプライドから一般化しにくそうですしね。
PS3をゲーマーの楽園たらしめるためには、より一層の開発環境の整備が望まれます。あとはPSPの躍進に期待したいところですね。

余談:PSzeroはかつてのPSOの雰囲気をいい感じに継承した作品でした。ただ、惜しむらくはUI・・・・・(苦笑)
アナログ方向入力がないために、メニューを開くと動けない。
マップや作戦・Vチャットにはタッチ操作が生かされているのに、なぜメニュー操作(あるいは簡易メニューでもかまわない)でそれをやってくれなかったのかと(涙
というか、タッチを生かしてこそのDSだと思うのですけどね・・・中さんがまだソニチにいれば、きっとそのあたりもクリアしてくれてたのじゃないかと思うと残念ですね。ゲーム部分は十分面白いだけに、なおさら。
1ロムでも自分の他キャラにアイテムを渡せるプレイヤートランクなど、携帯機なりのアイディアは好印象なんですが(苦笑

>旧@ さん
Wiiの『テイルズ』の売上や、Xbox360のJRPG群の売上と比較して、白騎士の売上実績はじゅうぶん評価に値しますね。次世代据置機の中で、最もRPGが少なかったハードで、この結果ですから。


>ちょっと気になる さん
『FF』と『キングダムハーツ』は海外で売れています。
ドラクエのみを生き残り確実なタイトルとして語るのは、ワールドワイドな視点を欠いた議論ですね。

例えば、ファミコン世代のゲーマーはドラクエを神格化していますが、PS世代のゲーマーにとっては『FF7』が神格化されたタイトルのようです。思い入れのあるタイトルを特権化して語っていないか、考え直してはいかがですか?


>大声で微笑む者 さん
> 11月辺りからDSでこれでもか、というくらいRPGが続けて出てきている

リメイクを除くと、大して売れておらず、PSPで出しておけばよかったと後悔している会社もあるのかな、と思いますね。まあRPGは開発期間を要しますから、ファルコムのように、地道にPSPでソフトを供給し続けてきた会社でないと、良い時期にソフトを投入できないのは仕方ないでしょうね(ファルコムにしても、基本的に移植のみですし)。

RPGに関しては、「JRPG」というブランディングで売り出したタイトルはどれも海外で売れておらず、『FF』と『キングダムハーツ』が突出して売れている状態です。『FF』はPS系ですから、まあ基本的にはそちらに合わせた方がいいでしょうね。

> Wiiのユーザー層は、まだDSほどの多様性に恵まれておらず、
『ドラクエ』は客層を含めて、いろいろな意味で別格なので、ドラクエが出るからと言って、その他の有象無象のRPGを出して売れるわけではありません。DSがその証明ですし、Wiiもその証明になりそうな予感。

作品の雰囲気やターゲット層によって決めるべきですが、まあ素直にゲーマーの多いハードに出すべきでしょうね。普及台数のみで決めてもしかたない。

『PS Zero』については、予想通りというか、普通にPSOな売上でしたね。『ファンタシースター ポータブル』と比べてしまうと、あまりの売上差に唖然としますが、結局、普及台数ではなく、客層の問題なのだ、という去年ぼくが一貫して言ってきたことのくり返しです。

年末は情報交換の時期でもありますが、「消去法でPSP」という話をよく聞きました。
HD機には突っ込めない、DSは市場が縮小しており、ライト層相手の新規タイトルも辛くなってきた。Wiiはサードパーティのゲームらしいゲームが期待ほど売れない。PS2はさすがにもう・・・・。となると、消去法でPSPしか残らないのですね。当面は、DSとWii向けに投入した資金を、どうリスクヘッジするか。WiiとPSPは比較的リスクヘッジしやすいですね。

さっきの記事をDQをほめFFをけなすという話で読まれたのなら
それはこちらの書き方の失敗です。
それであれば「マリオのようにDQは生き残るという」部分をけっ飛ばして、
かつ「DQ3」を「FF7」に、「20年前」を「10年前」に、「ファミコン」を「PS1」に
全部置き換えていただいても全くかまいません。
それでもさほど意味は変わりませんので(笑)。

ちなみにFFやKHが海外で実績を出してきたというのは一応承知の上です。
ただどちらの海外実績も最近の推移が微妙なんですよね。
特にFF12は、完全にPS2が普及してからの発売だったにもかかわらず
FF10に比べて世界売り上げを200万以上落としているようです。
国内は10→12はぎりぎり横ばいと言っていい数字なので、
海外の減少比率は・・・という。
メタクリとかの評価がいいのが救いではありますが、
この状況でJRPGに対する特に海外の最近のマイナスイメージも考えると、
不安は決して無視できないかなあと。
今の流れの中でFFが海外で「JRPGが壊滅してもFFだけは生き残る」ほどの
存在感を維持できているのかどうか、
それとも反JRPGの流れにまとめて飲み込まれてしまうのか、
FF13は重大な勝負所になるでしょうね。

>ちょっと気になる さん
> さっきの記事をDQをほめFFをけなすという話で読まれたのなら
> それはこちらの書き方の失敗です。

と書いておきながら、
新たにFFシリーズの不安要素を挙げてくるあたり、僕の読み方が正しかったという事でしょうか?(笑
RPGのジャンル論を語る上で、ドラクエのみを例外として語るのは、気持ちはわかりますが、FFを欠けば片手落ち。全体の説得力を失うというものです。

> ただどちらの海外実績も最近の推移が微妙なんですよね。
まず『FF12』は松野氏が途中まで手がけていた、従来のFFとは異質なFFという事を忘れてはいけません。『FF7』以降の流れから少しはずれた作品です。
それをしてFFの海外での凋落という読み方をするのは、いただけませんね。

ドラクエとFFというタイトルは非常に人気の高い作品で、毀誉褒貶はコメント欄が荒れやすいので、ちょっと気になるさんのコメントはこのエントリーに限って、これ以後、承認しませんので、よろしく。FFシリーズの不安要因にしろ、ドラクエシリーズの不安要因にしろ、ネガキャンに結びつくような論旨なら、よそでやってください。

RPGというジャンルの将来性を語るなら、「ドラクエは例外」という主観的な議論よりも、FFも含んで客観的に語った方が説得力を感じますね。まあ、そもそも、「将来が不安ですね。どうなるんでしょうね?」的なネガティブな長文を投稿されても、積極的かつ建設的な議論が生まれるとは、ちょっと思えませんが。

>DAKINIさん
あけましておめでとうございます。

私もJRPG衰退論には概ね同意しております。
理由は今売れているものが移植・続編・ファンディスク・有名作からのスピンオフばかりだからです。

システムにおいて新しい試みをしないクリエーターとそういったものを受け入れないユーザー
このような状況では格闘ゲームやシューティングゲームと同じ轍を踏むことになりそうだと考えています。

>tokihou さん
RPGで続編ばかりが売れるのは今に始まった事ではありませんし、他のジャンルでも同様ですね。ジャンル衰退論が是か非かというよりも、ジャンル衰退論のチープさにウンザリします。

RPGが旬を過ぎて、「老」の域に入っているのは確かでしょうが、取り巻く言説まで「老」になっているのかもしれませんね。チープな議論を好まれるなら、よそへお行きなさい。
勝手ながら、ちょっと失望したかな。

>大声で微笑む者さん
PSZero(PSZ)やりましたか~。
あれって、「DSで出来るPSO」と考えればなかなか良く出来てますよね。
それだけにUIをもうちょっと頑張ればという不満が出てきてしまう。
(細かい不満が出るのはむしろいいゲームの証明である…という話もあるようで)
今回はβテストとかなかったのも地味に影響してるんじゃないかなーと思います。
タッチパネルの使い方をもっと練り込むことで、化ける可能性を秘めてますね。
売上に関しては、よほど過度な期待を持ったりハード論争の種として考えなければ、
まぁ読み通りです。PSPoとは状況が違い過ぎますから。(つ~か、PSPoが異常)

JRPGは…この通称自体が、売れない事を揶揄する意味での「洋ゲー」と
同じ意味を持つようなのであんまり好きな言い回しじゃないですね。

それでもあえて使って論を進めるなら、
海外でも戦っていける一部優良コンテンツを研究しながら打って出るか、
海外シェアに囚われることなく、国内での地場固めをしていくのか、
どちらに舵を切るかが問われていくと思います。
前者は相当厳しいのは言うまでもないですし、後者も続編ものは売上を落とし、
新規タイトルもなかなか立ち上がらない状態ですから「ジャンルの危機」というのも
あながち間違いじゃないかもしれませんね。

そんな中で、比較的開発費も安く、短い期間で立ち上げられる携帯機は
無視出来ない状況になっていくと思います。
長時間プレイを前提としたRPGはむしろ携帯機の方が相性がいいですしね。

現状のDSのRPG集中はそんな潮流の現われなのかなと捉えています。
(それが成功するかどうかはまた別の話…)

長時間かけての大作志向はそれはそれで大事ですが、
万~10万単位での佳作をコンスタントに出せる(かつ評価される)市場の方が
人材やアイデアがどんどん世に出て来るチャンスになるかなと思います。
市場に活力を与える力はブランド志向よりも若い力であって欲しいものです。

>JRPG
海外では「クラシックRPG」とも呼ばれているようで。
日本製であるか否かよりも、ターン制コマンド戦闘であることを指して呼称するようですね。コンピュータRPGの祖・ウィザードリーで既に確立されていた形態ですから、クラシックと言われるのもやむを得ないところでしょうか。ちょっと気になる さんがDQ3を例に挙げたのも、そういう意味合いが強いのではないかと。

あちらの方は能動的な遊びを好む印象が強いです。
FPSなどで和洋入り乱れると顕著に感じます。・・・・とにかく突撃したがるw 対して日本の方は、狙撃や後方支援を好む傾向が強いように思います。
JRPGは演出に力を入れる部分は突出していますが、能動的な部分での進歩が遅いのかな、と。多くの洋RPGはプレイヤーに選択を迫り、その結果がその後の世界に大きく影響します。和RPGはドラマというストーリーの予定調和が主になっている感がありますね。無論、それが悪いわけではないですし、私もそれはそれで好きなんですけどね。TES4・Fallout3・fable2などをプレイしてみて、そう感じました。

「客観的に見せられるドラマ」と「”ヒーロー=自分”という本来の意味でのロールプレイ」との齟齬が、そこにはあるんじゃないでしょうか。
テーブルトークRPGは、日本では一種オタクの趣味ですが、海外では極めて家庭的な遊びであるという違いも無視できませんね。また、遊びに求める能動性の違いとでも言いますか・・・VPやテイルズなど、アクションの絡む戦闘を採用したRPGは、和ゲーであっても海外評価が高い傾向もありますし。

よりドラマティックに、という構成のFF。「主人公=自分」を貫き通そうとするDQ(主人公は選択はするがしゃべらない)。
日本を代表する2大RPGでありながら、両者の位置するところは対極にあるように思います。この先、両RPGがどのように発展していくのか、世界に向けてJRPGの位置をどのように置かせる存在になるのか。
興味は尽きませんね。

>BAN/さん
かつてはPSO公式BBSで、フォース攻略書いてたくらいのPSO好きなんで、やらいでか!って感じですよw
DSでよくぞここまで!と言えるくらい、ゲームとしての作りはよく出来ていると思います。そこは全く同感です。
それだけに、UIの惜しい部分が目に付いちゃうんですよね(苦笑
フォース愛好家なので、パレット以外からはテクニックを使えない仕様が一番堪えましたね^^;

セレクトボタンが空いてるので、そこから簡易メニュー(武器変更・テク使用・アイテム使用くらいに限定)でタッチさせてくれれば・・・と何度思ったことか。
でなければ、せめてL+Rで3枚目のパレットを使えるようにするとか(使用頻度の低いPBはR+Xあたりで十分)
あまり複雑な操作にしたくなかったのかもしれませんが、「ここまで準備してあるから、使いこなせるならどうぞ?」的に仕込んで欲しかったですね。

先のコメでも書いていますが、ほんとうに「惜しい」と思っています。・・・とか言いながら、いまだに遊んでいますがねw 
PSOが帰ってきた!って感じですから。

なんだか皆さんRPGはもう廃れてしまった、みたいな感じになってますが、そこまでの事態なんですか?
JRPGという言葉をよく聞くようになったのはTOVの頃からだったように思いますが、TOV、インアン、ラスレム、どれをとっても単にメーカーが販売戦略をポカッただけの話だと思うんですが。

・バンナム 「テイルズ出しとけばおk」
・スクエニ 「これまでのノリでRPG出しとけばおk」
・マイクロソフト 「スクエニ引っ張ってくればおk」

すっごく見え見えで単純な戦略だと思います。発表当時、冷めた目で見ていました。
(大切なのはスクエニ3大RPGの後だというのに、現状何も見えないまま・・・)

以前コメントしたことがありますが、日本人と諸外国の方の好みは真逆です。
大声で微笑む者さんのいう性格的なものもあるでしょうし、それぞれのゲームを見比べてみると、キャラクターデザインだと日本人はアニメ調な物、諸外国の方はリアルで現実的な物を好んでいるように見えます。
360を選択した以上、日本市場は捨てたも同然なんですから、もっと諸外国ユーザー好みの作品に仕上げなければいけないものを、日本メインで販売するのと勘違いしてるような作品を作れば、そりゃあ総スカンをくらうのも当然でしょう。

白騎士は、年始分、「PS3でRPG」の地位を当分維持し続ける、オンラインモード、そういった要素を考えればまだまだ数字は伸びると思います。
「騎士、王道、オンライン」(この辺、日本人好みですよね)それらの本質を引き継いで続編も可能です。
これから育ち、大きくなっていく可能性を秘めた作品が誕生したことを、まずは喜んでいいのではないでしょうか?

RPGにしたってすべての手を打ち尽くしたわけではありません。PS3、PSPともに「オリジナルRPG」は少ない状態のままです。特にPSPにはもっと集中させてもいい状況になっています。
RPGを悲観するのは、まだ早いと思います。

>唯一 さん
素晴らしいの一語。

> なんだか皆さんRPGはもう廃れてしまった、みたいな感じになってますが、
> そこまでの事態なんですか?
やー、
うちのブログは「なかのひと」の分析によると、割と年齢が高めなので、オールドゲーマーの意見が強い傾向にあるように思いますね。あんまり真に受けなくていいんじゃないですか。

人間、年を取ると、「xxxxxは衰退した」「新しい物は無い」などと言うようになりがちです。単に、自分が新しい作品への興味を失っているだけで、リメイクや続編ばかり遊んでいるくせに、新作が無いと批判するようになったり・・・・。

RPG衰退論者の全員がそういった人だとは言いませんが。

まー、人間年を取ると、そのような傾向があるという事を自覚したうえで、投稿している人もいれば、無自覚に「老いた」コメントをだだ流しにする人もいらっしゃるのでしょう。その辺は、ファミコン世代は『ドラクエ』を神格化しがちで、PS世代は『FF7』を神格化しがちという傾向にも見受けられますね。

所詮、大抵の人間は、おのれの原体験や、若い頃の作品体験からなかなか脱せないのです。そんな老いた主観なんぞを吹き飛ばす力強いご意見は、頼もしい限りですね。

> RPGにしたってすべての手を打ち尽くしたわけではありません。
おっしゃるとおりですね。
PSPでの躍動に期待したいですね。『ファンタシースターポータブル』も大きな飛躍を成し遂げましたし。やはり協力型RPGの隆盛に期待したいところ。



まあ、偏った意見が支配的になりすぎるのは好ましくないので、僕も品質管理には気を遣っていますが、無自覚なオールドゲーマーのネガティブな意見が目立つようであれば、申し訳ないがブラックリストにバンバン指定させていただいて、バランスを保つほかないかもしれませんね。

うちのコメント欄としては、ドラクエ最高!という人とFF7最高!という人が同じぐらい存在するのが好ましい。FF7以降の流れを好まない人間が幅をきかせるコメント欄にするつもりは毛頭ありません。新年早々、即BLを連発するのもまた良し・・・・かな?

特に注意はしませんでしたが、別にここは、PSOファンクラブでも、PSZ掲示板でもないですしね。売れたタイトルならともかく、さして売れてもいないタイトルには、僕は興味ありませんし、よそでやればいい話。

PSpの輝かしい成功と、PSZのいつもの売上を比べれば、PSPでゲーマー向けタイトルにチャレンジするのが成功への早道というのは明らかですね。そういった流れに乗れば、RPGも活気づくんじゃないですかね。そういうマーケットの議論はうちのブログのテーマにも沿っており、好感が持てます。

> RPGにしたってすべての手を打ち尽くしたわけではありません。

まだ打っていない手はどういうのがあるか?を語り合えれば
悲観的な議論は一転、建設的な議論になると思います。

DAKINIさんはどういった手があると思いますか?
ハードはPSPで出すとして、その内容とか展開とか、
悲観論を打ち消すには力強い具体案が一番なのかなと。


>PSO関連
コンシューマオンラインRPGの世界を劇的に変えたゲームですから、
少々熱く語るのは、ゆる~い感じで見逃してもらえればと思います。
PSOは取材の一般応募に当選して、
普通の人よりも若干早くβに参加していたほど思い入れがあるので…

>BAN/ さん
> 悲観的な議論は一転、建設的な議論になると思います。
うーん。
僕はネガティブ論者に対して、注意は促しました。
それでもなお、ネガティブな議論をするなら、出ていっていただくというのが基本姿勢ですね。

ここは僕のブログのコメント欄ですから、僕が「好ましくない」と判断したら、出ていっていただく等の対処をおこないます。僕にはその権利があります。


> まだ打っていない手はどういうのがあるか?を語り合えれば
唯一さんは『白騎士』を挙げておられますが、協力型RPGには1つの可能性はあるでしょうね。ストーリー型RPGとオンラインRPGの融合というか、良い所取りには、まだまだ掘るべき余地を感じます。

以後、建設的な提起以外の、ただのツッコミ、揶揄、悲観論は即BL入りとしましょうかね。衰退論者は、RPG衰退ブログでもなんでも立ち上げて好きに主張すればよろしい。どれだけの人が読むかは知りませんが。


>>PSO関連
うーん・・・・。
見逃す理由はありません。僕は特に思い入れがありませんしね。
PSpを含んだマーケットの議論は歓迎します。

しかし思い出話、思い入れ話は1度コメントすれば十分では?
1回は許容しました。2回、3回と続けたいなら、よそへどうぞ。

RPGではないんですが、自分は戦場のヴァルキュリアが好きで海外版の売り上げを見ていたんですが、今累計が約15万本で国内と並んでいて、このまま行けば海外版の方が上になりそうな勢いです。(国内もベスト化やアニメ効果でまだ伸びるかもしれませんが)
ペルソナ3、4なども海外で高評価を得ているようですし、国内メーカーは海外を意識するにしてもまずは国内向けにしっかりとしたものを作り、その上でそれらをローカライス゛して海外に浸透させていく方が良いのではないかと思います。

>DAKINIさん
>衰退論のチープさ
これについては本当に申し訳あいませんとしか言いようがないですね。
どうしても私の人間としての薄さが出てしまうようです。

せっかくお返事をいただいたのでレスをつけさせていただきます。

先のコメントで問題にしているのは老いることではなく、硬直化しているということについてです。
実際に老いてなおツンデレやら絶対領域やら言っているクリエーターもいらっしゃいますしね。(笑)

もう一つ、取り巻く言説についてですが、これは硬直化した最たるものではないでしょうか?
特に巷に出回るメディアなどはそれこそ先のコメントにあげたようなゲームばかりに紙面を割き
新しい試みをしているゲームについてはほとんど触れません。

そういった新しい手を打ったゲームは多くはありませんが存在しています。荒削りなものが多いですが
ゲームとしてとても面白いものばかりです。
しかしこういうゲームはほとんど取り上げられず、ある程度の売り上げを記録したり話題になったりして
やっとある程度の規模で取り上げられるようになります。

大部分を占めるのはやはり移植・続編・ファンディスク・有名作からのスピンオフであり
その中でもナニが増えた・ナニが減った、アレが綺麗になった・コレが汚くなった。そんなことばかりで
ゲームの本質としてどうなのかについてはほとんど言及しないのです。

比較的そういったものに関心の薄いとされるWii・DSユーザー向け雑誌ですら
この傾向は見られます。

このブログではそうなってしまわぬようDAKINIさんには頑張ってもらいたいですね。

今回はご迷惑をおかけしたようで本当に申し訳ありませんでした。

もういっその事、コメント欄を閉じてしまった方がいいのではないかという気もしますね。
最近だと議論に発展するかな、という流れもすぐに止まってしまうので、読み応えもないですし。
賛同意見と同時にそれに対する意見も並立していれば議論ですが、主催が片方を廃する立場ではそれも望めませんからね。ここ最近、沸点が低すぎます。
賛同者だけを求める楽園は、自浄能力の無さゆえに自壊しますよ。
この文章が承認される事は無いでしょうけど、自分の強者としての権利を振り回すだけの人の滑稽さが他者にどう映っているか、見回す余裕くらい持った方がいいと思いますよ。

>Koh さん
そうですね。
おっしゃるとおり、まず国内の支持を得るような内容をしっかり作り込み、その上で海外向けにしっかりローカライズする。そういう姿勢を支持したいですね。

所詮、海外ユーザーの好みを日本にいて完全に把握するのは難しいですし、海外向けの変化=日本独自の部分の排除=魅力のスポイルされたシロモノとなってしまう恐れも感じます。


>tokihou さん
硬直化を指摘する人の意見もまた類型的になりがちです。
そこら辺を意識していただきたいところ。

> 老いてなおツンデレやら絶対領域やら言っているクリエーター
「ツンデレ」「絶対領域」ともに、ずいぶん昔のブームですよねえ・・・・。
2009年にもなって、その辺りを萌えの最先端だと思っているなら、確かに感心しませんね。

そういえば、『ドラクエ』のガングロギャル妖精のサンディ(重要キャラ?)が話題になっているようですが、ドラクエソードのセティア、ドラクエ5のデボラといい、個人的な趣味が濃厚に発揮されていて、僕の好みとはまったく合いませんが、しかしその飽くなき追求心には頭が下がりますね。

さすが、「ぱふぱふ」尊師の堀井雄二氏。
過度な萌えには走りませんが、いっぽうで優等生的な無菌室空間(任天堂ゲームでありがちな)にもしない、独特のさじ加減が堀井氏の持ち味の1つ。
常に追求心を欠かさない姿勢には、敬意をおぼえますね。


>アルファコンプレックス さん
> 最近だと議論に発展するかな、という流れもすぐに止まってしまう
ネガティブな議論は盛り上がっても無意味だと思いますね。
そんなものを読みたければ、ネガキャンが好きな人間が集まるコミュニティにでも行かれたどうでしょうか?

ここではポジティブな議論を歓迎します。
そのために、強権発動する必要があるなら、仕方ないですね。

> ここ最近、沸点が低すぎます。
衰退論についていえば、コメント欄で書いているように、僕は衰退しているかどうかは重要な論点だと思っていませんし、そもそも意見の対立も起きていないでしょう。単純にネガティブな意見を書き込んでいる方が何名かいらっしゃって雰囲気が悪くなったな、という印象です。


今年はコメント欄の管理コストを下げようと思っています。
したがって、以前であれば、何度かレスをやりとりした上で、言葉が通じないなと感じた人をブラックリスト入りにしていましたが、今後はもっと早い決断をするし、コメントの承認・非承認についても、いちいち理由をあげるのはやめて、黙って非承認にしておくような対応にします。

みんなが議論するためのBBSなら、きちっと厳格な管理が必要でしょう。理由も1つ1つ説明した方が良い。

しかし結局ここは個人のブログにすぎませんから、最終的には、僕の好みや独断が大きく影響します。その点をはっきり自覚して、管理をゆるくしようと思っています。結果的に居心地が良くなる人もいれば、悪くなる人もいるでしょうが、それは仕方ないですね。

PS世代の意見も欲しいということなのでコメントさせてもらいます。

唯一さんの意見に賛成します。
RPGは廃れた、新しさを感じないってことですが、そもそもそれを判断出来るほどRPGって発売されてるんですか?

少なくともPS3、PSPで話題になるようなタイトルあんまり出てないと思うんですが。
僕は、PS3しか持ってないので、プレイさせてもらってないのに衰退っていわれても・・・。「オレまだやってねーぞぉ」って感じです。(白騎士はプレイしましたが、僕には幼なすぎてダメでした)
諦めるのは、PS3、PSPで出してからにして欲しいです。

シリーズモノや、続編モノってそんなにダメですか?僕のような時間もお金も情報もゲームにさける割合が限られている人間にとっては凄く安心感があるんですが。見たことも聞いたこともないゲームを買うのは正直勇気がいります。プレイ内容を想像しづらいっていうか・・・、シリーズモノや続編モノなら買う前にある程度内容の想像が出来るので買いやすいんです。
でも、内容を想像しやすいってことは新しいモノにはならないのかなぁ。

でもRPGが衰退したとは思っていません。っていうかRPGが衰退したっていうよりRPGの売上が下がっただけじゃないんですか。360、wii、dsで出たタイトルが50万、100万売れてたら衰退したって皆さん言ってますか?勿論、システムが古く、新しい試みをしてないから売上が下がったのかもしれないです。
僕にはどちらか分かりませんが、僕が言えることは「オレまだやってねーぞぉ」ってことです。

っていうか・・・、FF13も、DQ9もまだ出てないので、衰退したかどうかはそれ見てからでも遅くないと思います。

>DAKINIさん
私の尊敬する方ですので少しだけ擁護をさせてもらいます。

先に書かせていただいたものは2007年に発売されたタイトル内でのことで構想の期間を含めると
もう少し前から取り入れられていたと考えられます。ということで2009年のことではありません。

まぁ、コレでもちょっと遅いとは感じますが、大手デベロッパーに属しておられるので
ある程度はしょうがないのかな、と思われます。

なるほど、了解しました。
それがこのブログの現状なのだと理解して、今後も楽しく見守らせていただきます。
なお、沸点が低いと表現したのは衰退論についてではなく、ここ数ヶ月のDAKINIさんの対応全般についてです。どこぞの匿名掲示板で息巻いてる宗教上の理由がある人達とそっくりなので。

では、これにて。

>ヨシアキ さん
おっしゃるとおりですね。
PSPは今まさにゲーマー向けのタイトルが次々と華開こうとしていこうとしている状況。PS3は『FF13』が控えていますし、RPG衰退という結論を急いでいる人達の心情がよくわかりません。

まあ、オールドゲーマーらしい態度なのかな、と解釈することもできますが、(新しい物を認めず、新しい変化が何も無いとのたまうような姿勢は)あまり好ましい「老い」のあり方とは思えませんね。


>tokihou さん
> 先に書かせていただいたものは2007年に発売されたタイトル内でのこと
ん?
もしかして、堀井雄二氏の『ドラクエソード』のことを言っておられたのでしょうか?

まあ、2007年なら、ギリギリ、ってとこですかねえ・・・・。
ドラクエですから、流行の最先端を追う必要も無いというか、追っていても、出る頃には・・・・という。

ちなみに堀井氏の最近の趣味の発露は、僕は好意的に見てますよ。
どちらかというと、僕は趣味性の発露は好感をもち、優等生的なものは好みませんね。


>アルファコンプレックス さん
ご理解いただけたようで、何よりです。
「宗教論争」についていえば、「宗教家」がこのコメント欄にも押し寄せてくることが過去に何度かあり、厳しい対応を取らせていただいています。

「宗教」問わずに議論ができる言論空間を維持すべく、過剰に「宗教的」な方にはご退場いただいています。結果的に追い出された人間にしてみれば、僕は「宗教的な敵」に見えるのかもしれませんが、知ったことではないですね。


衰退論が良い例ですが、新しい作品を容認しないようなオールドゲーマーが幅を利かせてしまうと、若いPS世代のゲーマーが発言しにくい空間になってしまいます。僕がオールドゲーマーを制することで、若い世代の方も発言しやすくなるわけです。そして実際に若い世代の方がコメント欄で発言しておられますね。

うちの読者層は年齢が高めで、ファミコン世代のオールドゲーマーが比率として多いため、意識的に制していかないと、コミュニティの言論が偏ってしまいます。僕がオールドゲーマー的な言説や、過剰な任天堂びいきに厳しいのも、そのためですね。

数ヶ月、そうした姿勢を続けることにより、最近は若いゲーマーの方々の発言も、ちらほら見られるようになり、フェアでバランスの取れた言論空間になってきた、と感じています。古い世代も、PS世代も、共に発言しやすい空間まで、あと一歩かな?

もちろん制された側にしてみれば、不満がたまるかもしれませんが、年相応の「自重」を身につけていただければ、お互いにとって有益でしょう。

白騎士は初週で20万本ですか。
はっきり言って、日本でのPS3ユーザーのRPG需要のポテンシャルは360の比ではないということが露呈されてしまった印象です。
新規RPGが初週で20万本を達成するというのはどのハードでも難しいことだと思いますが、それをクリアしました。
やはり待ってる人は多いんだなと感じます。
逆に待たせているメーカーも多いとも考えられます。

「360で海外戦略!」も良いんですが、これから先、日本で待ってる人を捨てるのはあまりにも勿体ない気がします。
せめて、日本市場を捨てるならJRPGなんて言葉が吹き飛ぶくらいの作品を期待したいです。
メーカーには無意義なことはしてもらいたくないですから。

RPG衰退論について、少し違和感があるのでコメントします。

>「町に行きました、イベントがありました、解決のためにダンジョン行きま
>した、雑魚敵出ました、倒しました、ボス出ました、ボス倒しました、
>(以下数回繰り返し)ラスボス倒しました。完」
日本製RPGを批判するときに、この流れを”お使いゲーム”と批判する意見を聞きます。でも、自由度が高いと絶賛する海外ゲーム(筆頭にGTA3以降のシリーズ)も大半がお使いの集合体ですよね?メインストーリーを進めるメインイベントと、個々に存在するスキップ可能な小イベントの集合体ですから。「イベントが10個ならお使いゲームだが、イベントが100個なら自由度満点だ」という考え方なのですかね?
ユーザーが自分達でシナリオを想像したり、遊び方を考え出す”自由なゲーム”となるとオンラインRPGかセンカンドライフぐらいでは、と思うのですが。


>海外では「クラシックRPG」とも呼ばれているようで。
>日本製であるか否かよりも、ターン制コマンド戦闘であることを指して呼称
>するようですね。コンピュータRPGの祖・ウィザードリーで既に確立され
>ていた形態ですから、クラシックと言われるのもやむを得ないところでしょ
>うか。
私は最近のRPGをあまり遊んではいませんが、日本ではドラクエ(海外ではウィザードリィ)が確立した「コマンドを選ぶターン制の戦闘システム」を今も堅持しているゲームはドラクエとウィザードリィぐらいしか思い浮かびません。PCではアリスソフトなどの18禁ゲームでは見掛けますがね(笑)。
その老舗の両者とも、戦闘の新機軸を取り入れようとしたら旧来の日本ユーザーから猛反発を食らいました。両者とも新機軸がリアルタイム制とアクション制だった点が面白いですね。(ドラクエの場合は構想だけで終わってしまいましたが・・・)

日本の2大RPGであるFFは、シリーズ毎に戦闘なり成長システムが変化しています。先に誰かが書かれた「映像がリアルになるほどに出てくるおかしさ」として、敵も味方も横一列で戦うというシュールな構図の戦闘がありますが、これもFF12では”それらしい構図”になるようシステムが改良されています。
FF13の戦闘は完成予想図的な動画しか出ていませんが、より”シュールさが少ない方向”にしようという意気込みを感じます。



ところで、日本製RPGの話題なのに、なぜ現在PSPで最も元気なRPGであるモンハンが出てこないのでしょうか?私にはモンハンはRPGに見えるのですが違うのでしょうか?
モンハンシリーズは、PS2から始まりPSPでは既に4本が発売される立派な続編物です。モンハンシリーズが売上20万本ぐらいの中堅シリーズなら兎も角、200万本とFF12以降の最も売れたRPGであるにも関わらず、これを無視するのは「RPGは衰退している」「続編物は軒並み売上を落としている」という論拠に都合が悪いからでしょうか?
ファンタシースター・ポータブルも続編物ですが、こちらも販売数が回復(というかファンタシースター・シリーズで最高?)しています。

RPG衰退論は、ドラクエスタイルのみをRPGと規定し、この系譜のゲームが少なくなったから「RPGはジャンルとして行き詰まり衰退した」と言っている様に思えます。というか衰退したという結論があり、そこに導く為にシステム面では旧態依然としたドラクエ、売上ではFF12と、都合のいい部分を持ち出している様に見えます。
変わることを旧来のユーザーに否定されたシリーズのみを持ってきて、「RPGは進化をやめて衰退している」なんて意見は、DAKINIさんでなくても「何を言っているんだ」と思いますよ。議論をドラクエシリーズのみならまだしも、日本製RPGで一括りにしているのですから・・・。


>唯一さん
>RPGにしたってすべての手を打ち尽くしたわけではありません。
私としてはヴァルキリー・プロファイル2の戦闘システムの進化系がみたいですね。現在のフィールドを反映したシームレスな戦闘をあのシステムでできれば、結構面白いと思います。ターン制でもなく、リアルタイムでもない擬似リアルタイム戦闘(ぶっちゃけシレン系統)は、まだまだ発展の余地があると思います。

それと戦場のヴァルキュリアのシステムを使った別ゲームが遊びたいですね。あれは久しぶりに「新しい何か」を感じるゲームシステムでしたから。
セガには戦ヴァルの続編ではなく、まずは別のゲームでの採用を期待したいところです。戦ヴァルの続編ですと”戦ヴァルシリーズのみのシステム”で終結してしまいそうなので・・・。戦ヴァルのみで終わらせるのは勿体無い!!
是非とも「ああゆうゲームシステム」という発展をして欲しいですね。

おそらく自分はオールドゲーマーに属する人間ですが、ファミコンが発売された時点で、既に親の許可を取る必要もなく、自分でゲームハードを買える年齢でしたので、ゲームを「子供のおもちゃ」と認識した事のない、少々いびつな世代に属していると思います(同世代でゲームをしている友人達は、一様に子供のおもちゃという意識がありません。少し上の世代や下の世代だと持っている意識なのですけどね)。
ゲームは音楽や映画などと同じ、サブカルチャーに分類される物という意識がありますので、子供を前提にはほとんど考えた事はありません。
もちろん自分の子供に遊ばせるゲームの内容に関してはチェックしますが、ゲーム文化そのものに子供とか大人とか、世代差とか気にする必要があるのかどうかもよくわかっていません。

DQ3ブームの時には、大学の仲間とともに行列に並びました。
確かにDQは3までは夢中になって遊びましたが、4以降は全く面白さを感じなくなりました。
反面FFはずっと遊んでいますが、5と6は面白くなかった人間です。
7でシステム面やグラフィックの手法を変えていなかったら、おそらくFFも遊ばなくなっていたと思います。
その事から痛感しているのは、同じシリーズであっても「変化」というのは必要という事です。
もちろん、新しいゲームを作り出すにしても、従来の物からの「変化」が必要だとも思っています。
ただ、その「変化」をどのポイントにするのかというのが大事で、MHPなどは、ある種、カプコンお得意のアクションの延長ですが、そこに「対戦」ではなく「協力」という「変化」を加えた事が、大いなる飛躍のきっかけになったと思います。
間違ったポイントを「変化」させる事で、受け入れられないゲームになってしまうというのは、去年1年間のゲーム業界の流れを見ていて、リアルに実感されておられる方は多いのではないでしょうか?
DQ9がどのように「変化」していくのか分かりませんが、その「変化」には期待しています。
DSの特徴を生かした「変化」だと、楽しいだろうなと思っています。

ただ、それと同時に、長く続いたシリーズには、「変化」「変質」を拒否するファンがいるのも、仕方がない事だと思います。
「変化」することそのものがシリーズの大前提であるFFならば、大幅に変わってもある程度受け入れられる物かもしれません(FF12の戦闘システムには、賛否ありましたが、個人的にはあの「変化」は、大いに歓迎されるべき物だったと思っています。白騎士などにもつながっていますしね)。
ただ、DQのように、「主人公=自分」であり、戦闘システム一つとっても、大幅に「変化」させない事を根幹としてきたシリーズを、そのままにしておくべきか否かという部分は難しいですね。
大多数のユーザーのニーズは、少なくともDQとそれ以外のRPGと呼ばれるジャンルのゲームでは分けて考えなくてはならないかもしれないですね。
それが、DQが日本以外であまり受け入れられない理由であるならば、世界で売るのか、日本で売るのかという選択になるのかもしれないですね。

日本と欧米、特に北米のゲーマーの嗜好の違いというのは大きいと思われますし、国策も絡んできてFPSのようなゲームが大きなシェアを取っている訳ですから、やはり無視できないところだと思います。
また、GTAの様なゲームが全世界で売れていても、日本ではさほどではないという事実も無視できないと思います。
個人的には、欧米の人が求める「自由度」の方向性が、暴力と性の方面に特化しているような気がして、好きか嫌いか以前に、違和感として感じられます。
日本人は秩序を重んじるのが好きだから、予定調和な世界が好きだからとも言えますが、予定調和を崩す物が暴力と性でなければ、そんなに違和感を感じないのではないか?という気もしています。
その辺りの、メンタリティの違いという物も、実際には考えていく上で、加味する必要があるのではないかと思います。

なんかすごくコメントが活発になっていますね。
ちょっと話の流れが「JRPG衰退」という部分に偏ってきているようなんですが、私の発言がどすこいさんから引用されているところを見ると・・・私もそっち側と取られているのでしょうか?(苦笑

まず、現在のゲーム業界を整理してみましょう。
PS2時代に、ゲーム市場は縮小しました。メーカーの統廃合が進み、その中でゲーマー層の数はさほど変化はなかったと思いますが、ライト層が離れてしまった。
ネガキャンと取られてしまいそうですが、これは数字が物語っています。現状、市場規模は再び広がりつつあります。が、そのきっかけはDSによる非ゲーマー層の取り込みが大きいかと思います。(これはかつてファミ通・浜村氏のコラムにも書かれていたことです)
つまり、「ゲーマー市場(not”ゲーム市場”)」はいまだ完全に回復してるとはいいがたい。少子化も歯止めの聞かない現状ですしね。加えて、今はハード転換の過度期にあります。
そんな中、(RPGに限らず)続編ものが売り上げを落すのは至極当然のことで、それは「RPGの衰退」とは違います。

DAKINIさんもおっしゃっているように、RPGはおそらくゲームジャンルの中では、最も開発費が高い部類であるのは間違いないところ。ましてそれをHDでやろうとするなら、なおさらです。昨今はLvアップ時にプレイヤーの好みで成長のさせ方が変わるものも少なくなく、バランスチェックやデバッグも大変でしょうし。

私がちょっと気になるさんに同調したのは、「PS3/360共にそれを吸収できるだけのパイには達していないよね」という部分だけの話ですよ。後に続く文章を読んでもらえれば分かるはずです。
まさに今、DSにはRPGが投入されており、DAKINIさんの言葉どおりなら来年の今頃にはPSPにもたくさんのRPGが出てくることでしょう。
いつぞやも申し上げたとおり私はACT好きなので、RPGは他の皆さんほど遊んでいないかもしれませんが、それはRPGが嫌いなわけではなく、より好きな他ジャンルがあるからですしね。
HD機でのRPG百花繚乱状態には、まだまだ時間が必要です。「メガディベロッパーの後押し~」の発言は、そういう思いからのものと受け取っていただきたいです。

私の先のコメントは、エントリー内で触れられている「JRPGのブランディング」に対して、私自身で感じた「和洋RPGの違い」を提示しただけに過ぎません。「どちらがいい、こっちはだめ」というような言い方は一切していませんよ。
ToV・インアンも楽しみましたし、同様にTES4・fable2も楽しみました。ラスレム・fable2はまさに今、楽しんでいます。基本的に「面白ければなんでもあり」ですから、私はw
遊びたいと思ったタイトルがあるならば、それが何のハードかなんてのは些細な事です。

そんなわけで、マーケット話よりもつい、タイトルそのものの話に食いついてもしまいますが^^;


>ヨシアキさん
PSPにもダンジョンクロニクル・俺ダン・ヴァルハラナイツ・アントールドレジェンド・新作ダンジョンエクスプローラー・ロストレグナムなど、オリジナルRPG(アクション入りのが多いですが)は結構出ていますよ。中古もお手ごろな価格になっていますし、もし遊んだことがなければ是非一度遊んでみて欲しいです。


>どすこいさん
最近はどこも戦闘を差別化して、独自の面白さを追及していますからね。ただ、クラシックRPGなどの呼び方はここ最近の物ではないこともご理解いただきたいです。オブリビオンが昨年話題になりましたけど、あれ既にTESシリーズの4作目ですよ。
むしろ、ドラマとロールプレイの差異が、個人的には大きな違いだと感じた次第です。

>クエストに関して
メインはお仕着せですが、サブクエストには解決法が多数用意されていたり、バッドエンドという結末があったりしますね(勿論全てではありませんが)。
Fallout3を例に挙げれば、「~へ行って地雷を取ってきて欲しい」という依頼に対し、手持ちの地雷を渡して「行ってきたよ」と嘘をついて済ますことが出来たりします。そうした発想が凄くTRPG的で新鮮でしたね。
行動と、それに対する変化の許容とが、自由度という言葉になっているのではないでしょうか。
Fallout3はPS3でも発売されますし、洋ゲーと嫌わずに遊んでみて欲しいです。

>新機軸がリアルタイム制とアクション制だった点が面白いですね。
以前にも書いたことですが、DQ9は当初のアクションでやってみたかったと今でも思っていますよw


>DAKINIさん
私の感じた和洋の違いに関して、DAKNIさんなら「JRPGが世界に打って出る」ためにはどうあるべきとお考えですか? 
開発に携わる方の考えって、インタビュー記事のリップサービス以外はなかなか聞く機会がありませんし、是非知りたいです。

ポジティブな方向で議論が活性化しましたね。

>トロ さん
『白騎士』はPS3マーケットの可能性を示してくれましたね。
もしこれがスクエニの最新RPGだったら、どれぐらい売れていたのか。
スクエニとバンダイナムコのJRPG戦略は、本当に残念でした。普及台数という目先の数字にとらわれてはいけない、という良い教訓ですね。


>どすこい さん
モンハンぐらいになると、RPGに分類すべきかどうか迷ってきますが、しかしモンハンの成功を受けて、その影響が他ジャンルへも広がっていくことは予想できますね。協力型RPGはこれからPSP、PS3を中心に盛り上がっていく可能性を秘めています。

> ファンタシースター・ポータブルも
PSpの成功を無視して、PSZeroのみを語る言説に違和感をおぼえるのは確かです。
このコメント欄でのPSZero語りに、好意的になれないのもそういった部分ですね。新しい変化を受け付けず、古き伝統のみを愛するオールドゲーマーな香りを強く感じ、まったく共感をおぼえません。

>日本の2大RPGであるFFは、シリーズ毎に戦闘なり成長システムが変化しています。
旧スクウェアは、RPGの色々な進化を試行錯誤してきたメーカーです。
和製RPGを十把一絡げにしてしまう言説は、不勉強か、単なるスクウェア嫌いのどちらかに思えてしまいますね。

FFは最も変化を受け入れてきたRPGであり、それは10、11、12、13(の公開情報)のシステムが大きく異なっている点からも明らかです。僕はFF批判者は、単に「自分が保守的な人間だと思いたくない保守的人間」なんじゃないか、という疑いの念を持っています。

>自由度が高いと絶賛する海外ゲーム(筆頭にGTA3以降のシリーズ)も大半がお使いの集合体ですよね?
その通りですね。
より正確にいえば、ゲームの自由度には、
  ・ミッション選択の自由度
  ・空間の自由度
  ・モラル的な自由度
  ・NPCや敵キャラのAI的な自由度
などがあり、それらをごっちゃにして「自由度」として語っているのが、誤解を招きやすい要因です。

『GTA』は、上記の4点を満たしているがゆえに、「自由度が高い」と称されるのだと思います。

ミッション選択の自由度という点では、『ロマンシング・サガ』シリーズが非常に先駆的なタイトルでした。ああいった試行錯誤が行なわれている事実は、見過ごしてはなりませんね。

ロマサガはマップを抽象化する方向で進化していきましたが、あれがMMORPG的な3D空間性を備えていけば、あるいは、GTA的なRPGが誕生したのかもしれません。

RPGはSFC時代に、ランダムエンカウント(FF)、シンボルエンカウント(ロマサガ)、シームレスバトル(クロノトリガー)がすべて施行されているのですよね。次世代機になって表現がリアルになるにつれて、シンボルエンカウントとシームレスバトルが主流になりつつあります。

(この辺は代表的なRPGのシステムと年代を表にまとめると、表現のリアルさにともなうRPGの進化がわかりやすく視覚化できるかもしれません。)

RPGは開発期間が長いこともあって、進化が遅々としているように見えがちですが、実際にはまだ進化は止まっていない、と思います。

日本のゲームデザインの特徴は、抽象化の巧みさにありますが、欧米はむしろ抽象化や省略が苦手で、表現力の向上にともなって、両者のゲームデザインの優位性が逆転を起こしつつあります。RPGは抽象化の最たるものの1つですから、転換に時間が掛かっているのでしょうね。

ちなみにDS『世界樹の迷宮』も、F.O.Eのような形で、変形的にシンボルエンカウント制を導入しており、RPGというジャンル全体が徐々に「抽象化」→「具現化」への大転換をしている、と捉えられるかもしれません。


>Inai さん
> 「変化」することそのものがシリーズの大前提であるFF
おっしゃるとおり、FFは変化が前提のシリーズで、ドラクエは「不変」が前提のシリーズですね。まあドラクエも、遊びのメインテーマは作品ごとに変えているのですが、不変部分がかなりしっかり存在するので、「不変」部分を強く感じますし、それが独特の安心感につながっているのでしょうね。

> 個人的には、欧米の人が求める「自由度」の方向性が、暴力と性の方面に特化しているような気が
自由度については、もうちょっと細分化した議論が必要でしょうね。
どすこいさんへのレスに書いたとおり、いくつかの自由度が存在すると思います。

>大声で微笑む者 さん
おっしゃるとおり、テーブルトークの伝統が色濃く現れているのが、海外RPGの特徴ですね。日本においてもその流れはありましたが、「おつかいRPG」の代表であるドラクエ型RPGが支配的だったため、成長しませんでした。

どすこいさんへのレスと被りますが、大手のRPGでは『ロマサガ』シリーズがテーブルトーク的な自由度を取り入れていた、といえます。>ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!

映画の失敗以降、評価が下がっているものの、僕は坂口氏は大いに尊敬しており、SFC時代、PS時代のスクウェアRPGの分化と進化は神がかっていた、と思います。ただ、PS2時代後半、つまり合併以降、旧スクウェアのクリエイター流出や、開発体制の古さが招く開発長期化が災いして、RPGの積極的な進化が遅くなってしまいました。

SFC末期のスクウェアは「チャレンジ精神」の塊に見えましたが、今はそういうイメージではないですからね。企業の体質が変わってしまったことは残念です。

そういう意味では、まだRPGも、やるべき課題は山のように残っている、といえるでしょうね。


また、開発者のGDC講演によれば、『どうぶつの森』は、元々はゼルダ的なゲームだったのを、作っているうちに戦闘が無くなったそうですが、あの郵便ゲームや作業性は、「戦闘の無いRPG」の1つの形、ともいえそうです。
(そういえば、宮本茂氏はSFC時代から「RPGの戦闘には違和感がある」と言い続けていましたね)

まあSFC『牧場物語』という先例を忘れてはいけないのですが。
RPGから戦闘を無くしていき、個々の町や村のイベントを深めていくと、コミュニティゲームになっていくのかもしれません。しかしそこまでいくと、もはやRPGとは呼ばれないのでしょうが。

(そういう意味では、『FFCC 小さな王様と約束の国』は『牧場物語』と従来RPGの中間的な存在のゲームといえるかも? )


モバゲーの影響で、ケータイではFLASH+SNSによるアイテム課金オンラインゲームが急速に増えています。携帯アプリは開発コストが重くなってきて、開発がFLASHゲームへ逃げ出しています。スクエニでさえ、携帯アプリで開発していた企画をPSPに切り替えているぐらいです。

そういったSNSと融合したケータイRPGは、コミュニティ性が非常に高いのが特徴で、かといってMMORPGほど敷居が高くないので、「従来型RPGとどうぶつの森の中間的存在」として、解釈できるかもしれませんね。

(ケータイSNS型のRPGは、50万会員、100万会員を獲得しているので、PCのMMORPGよりも巨大なコミュニティを形成しています。さすがモバゲーというか(汗 )

>DAKINIさん
せっかくレス頂いたのに、遅くなりまして申し訳ありません。

>テーブルトークRPGの伝統が色濃く受け継がれているのが、海外RPGの特徴

おっしゃるとおりです。
Wizの生い立ちからして、TRPGをなんとかコンピュータゲームに出来ないか?という発想の産物ですしね。その華である戦闘・育成部分だけを切り取り、ワイヤーフレームの3Dダンジョンという形で世に出されたのがWizなわけですが・・・そうせざるを得なかったのは当時のコンピュータの性能故であり、GM(ゲームマスター)の役割をコンピュータに肩代わりさせたい、という試みはずっと続けられていたわけですし。

海外RPGにおける命題は、「いかにTRPGをゲームという形に落とし込むか」という一言に集約されると思います。先にも述べさせていただきましたが、海外においてTRPGがいかに身近な存在であるかという証左でもありますね。続く若き開発者達も、同じような欲求を持って開発に当たってきたのでしょうから。
日本においてはTRPGは極めてサブカル的な娯楽です。その距離の違い故と思いますが、「コンピュータRPG」そのものとして如何にに娯楽性を高めていくのか? という方向性が現在のJRPGの流れを作っているのでしょう。
ちなみに、ロマサガはSFCのRPGのなかで私が最も好きなタイトルだったりします。当時TRPGにもドップリハマってましたから、その影響も強いのでしょうけど(笑)

64・GCは買わずに来た(当時はPS系・セガ系・NEOGEO(ROM)・基板収集などしてましたw)人間ですので、どうぶつの森の話は初耳でした。このあたりのアンテナ・知識はさすがというほかありませんね。

日本のRPGを取り巻く環境を総括的に語っていただき、大変興味深く、また勉強になりました。
ありがとうございます。
言いたいことが多すぎたたためかとは思いますけれど、DAKINIさん的には「まだまだ地場固めとして、できることが一杯あるだろう?」というのが、質問への答えと勝手ながら受け取らせていただきます。

コメントの投稿

メールアドレスおよび名前の無い投稿はすべて掲載不許可となります。また明らかに偽のアドレスの場合も不許可です。

管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

2017-10

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

検索



カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

連絡先

RSSフィード

忍者カウンター

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。