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約束された勝利のゲーム機、その名は……

その名はWiiU。
と無理にWiiUを引っ張り出すのはやめておきましょうか。
最近オチとして安定してきて、どんな話題からでも横っ飛びでWiiU→岩ピク政権終了ネタに持っていってみせるぜ!状態に。

さて、真面目な話に戻すと、Xbox Oneが8カ国で発売延期になり、年内は13カ国になったようです。

XB1遅延。PS4への追い風に
MSが最初のロンチ市場を絞ったという事実は、大筋では、MSが何らかの問題を抱えていることを暗示している。プレス発表の内容にも関わらず、21地域というのはもともと野心的なものではない。Xbox 360の時には、日本・北米・欧州の大部分を含めたロンチが行われていた。ソニーはPS3のロンチではあまりうまくいかなかったが、それは製造上の問題によるものであった。

そしてこのことは、MSが同じ問題に直面しているのではないかという疑問を招く。この延期はローカライズによるものだと言われているが、同社が生産に苦しんでいるという噂があったし、この噂はグローバルでの驚くほど少ない予約割当てによって裏づけられている。ほぼ確実なことだが、MSは21ヵ国でのロンチができると考えていた。そうでなければ、そのような発表をおこなうはずがないからだ。今日の延期は、土壇場での躓きを暗示している。

ま、PS4が約束された勝利を掴んだというより、WiiUとXbox Oneがファンボーイが強い頭痛をおぼえるほどに勝手に自滅してるだけのような気がしますが、たぶん勘違いです、おそらく。選択肢が1つに絞られるのはサードパーティおよびゲームファンにとって良い事ではあるのかもしれませんね。


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出揃うモバゲーとグリーの四半期決算。そして他のプラットフォームホルダーもシビア!

DeNAとGREEの4~6月期の四半期決算が発表されました。
ネイティブアプリの伸びに伴い、ブラウザゲームのプラットフォームホルダー2社はどちらも減収になっています。

ただ、パズドラ旋風などでメディアが騒いだ割には、コイン消費額の落ち込みが抑えられており、ブラウザゲームが緩やかに縮小しながら、一定の規模を維持していく事も伺えます。

コイン消費額の落ち込みがさほどでもなく、スマートフォンの比率も順調に増えていて、スマフォ時代でもブラウザゲームのプラットフォームとして生き残っていく可能性は高いと言えます。

無論ネイティブにも積極的で、戦線拡大をめざしています。自社の開発リソースをいたずらに増やすのではなく、セカンド案件を拡大しており、極めて堅実に戦線を広げている事が伺えます。ファーストパーティのタイトルが弱いのがネックですが、セカンド案件の拡大でそこを補う作戦なのでしょう。

対照的にグリーは自社の開発リソースを急拡大したのが裏目に出ています。去年1年で800人も採用しており、全体で2500人強のうち3分の1近くが入社1年未満という状態。組織化が間に合わない、機密漏えいが起きるのも当然でしょうね。

無計画に増やしすぎです。リストラは当然行なうべきでしょう。自社タイトルのヒットも出ておらず、大した成果を上げていませんからね。

開発体制も大きく変わって、吉田大成氏が子会社の経営に集中し、青柳氏がネイティブアプリの開発を仕切るようです。ネイティブアプリの評価損が45億も計上されており、さらに追加で30億出るかもしれないとの事で、これほどの特損を出した以上は、開発トップがけじめをつけるのは必要だったのでしょうね。

吉田大成氏はソーシャルゲームという言葉が無かった時代にSNS連動ゲームとして『釣りスタ』を企画した人物で、DeNAの『怪盗ロワイアル』を企画した大塚氏と並んで、国内のソーシャルゲーム黎明期を築き上げたプロデューサーです。セガでいえばかつての鈴木裕氏、任天堂でいえば宮本茂氏のポジションと言えば、わかりやすいでしょうか。


ソフトメーカーとは比較にならない巨額の資金を抱えるプラットフォームホルダーと言えども、無制限に資金がある訳ではなく、けじめは必要になります。SCEにおいても、『ICO』『ワンダ』で知られる上田文人氏が退社するなど、成果を上げていないクリエイターに対してのけじめは付けています。

一方でPS4においては、マーク・サーニー氏がアーキテクトになって、ゲーム開発者視点でのプラットフォーム開発が行なわれていますし、ワールドワイドスタジオが多大な貢献を果たしそうです。

マイクロソフトはゲーム部門のトップがZyngaに引き抜かれるというアクシデントがあって、評価しにくい状態ですし、ValveのSteamは堅調以外の表現が浮かびません。


そしてもう1社、ゲームプラットフォーム企業が存在します。うっかり忘れそうになる程の存在感かもしれませんが、ファンサイト()としては忘れる訳にはまいりません。任天堂です。ハードウェアについては据置機と携帯機の開発部門を統合しており、ではソフトウェアはどうするのか、というのが次の焦点です。

WiiUは歴史的大敗を喫しつつありますが、その最大の理由としてソフト不足が挙げられます。ハードウェアの部門統合は行なって、ソフトウェアの部門に何のメスも入らないというのはさすがに道理が通らないでしょう。おそらく3~5年以内には大規模な再編成をせざるを得なくなるというのが普通の見方でしょう。

ちょっと曖昧な書き方なのは、岩田政権がどのような形で終わりを迎えるかで変わってくるからです。3つの選択肢があり、1)何だかんだで岩田政権が延命し続ける、2)岩田社長のみが退任する、3)岩田社長を含めた開発系役員3名が退任する、のどれになるか?

個人的には1番を願ってますが、客観的な視点で言えば、非常に難しい。WiiUの現状はそれ程に深刻です。

すると2番か3番かになりますが、いくらなんでも3番は無いだろと思いますし、絶対にやめてほしい。したがって岩田社長が適切なタイミングで引導を渡されるべきという事になります。道連れは無いでしょと思うんですが、出井氏も退任の際には久多良木氏を巻き添えにしたり、色々かましてましたからねえ……。


ま、くたたんは再評価されつつありますが。
「CEDEC AWARDS 2013」において,久夛良木 健氏が特別賞
<授賞理由>
家庭用ゲーム機「プレイステーション」の発想者・開発者である久夛良木氏は、「プレイステーション」を世界中に普及させ、世界的なコンピュータエンターテインメント市場の創出と発展に寄与しました。後継機では、単なるゲーム機の機能を超え、半導体先端技術とデジタル情報処理技術の融合による情報技術の牽引役として、コンテンツ流通や関連分野にまで革新をもたらしています。

岩田社長も退任して、ほとぼりが醒めれば、何らかの理由をつけて功労賞的な物はもらえるでしょうし、再評価の目も回ってくると思うんですよね。晩節を汚しきらないのが大切でしょうね。民主党のトロイカのような引き際の悪さを真似ず、安部総理のように捲土重来を期すのがいいんじゃないですかね。

これとかこれこうなっちゃうのは……さすがに悲しすぎますよ。

やっぱり出井コースか……1年半前の記事のコメント欄に書いたことが今となっては懐かしい。


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2013-08

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