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うーん、ファンって反転すると厳しいよね……海外でも広がるポスト岩田政権待望論

国内のネットの状況を見てみると、WiiUに対して最も失望しているのは任天堂ファンであり、任天堂ファン以外のコアゲーマーは軽やかに存在を忘れるか、笑いの種として見なしています。

無料で配布されるソフトやサービス、本体ソフトウェアの完成度について最も手厳しい意見を書き連ねているのはいずれも任天堂ファンサイトであり、「まだ買うには値しない」「この状態で周囲に薦めるなんてとんでもない!」という反応が散見されます。

当然の反応でしょうね。
彼らにはプライドがあり、他人に薦めて感謝されたり、喜びを共有したいのであって、他人に薦めて「こんなもの、薦めやがって!」と苦情を言われるのは避けたいのです。優れた(任天堂の)製品を他人に薦めて、(オタクではなく)ゲーム通としてささやかな満足感を得る。よくある心理です。

単に作品が好きだ、製品が好きだ、会社の方針が好きだ、という事から一段上がって、強い愛着や共感、信仰心に昇華されるには、それなりにプロセスがあります。逆に言えば、信仰心を破壊するプロセスもまた存在し得るのであって、他人にお薦めできない製品を購入する羽目になり、他人より劣った(と感じる)体験と環境を長期間強いられれば、失望は信仰心を破壊し、最も口うるさいアンチを生みだすのでしょう。

好きの反対は無関心であり、愛憎は裏表なのですから。

そして、それは国内に限った事では無いようです。

任天堂はいつWii U問題に目覚めるのか?
原文:When will Nintendo wake up to the Wii U issues?
任天堂のWii Uの販売が低迷していると言うのは、控えめ過ぎる表現だろう。
Wii Uは、セールスの点でオリジナルのWiiに及ばず、むしろゲームキューブの後を追いつつある。そしてゲームキューブはセールスと市場への浸透という点で、多くの人が失敗作だと考えているハードだ。

(略)

私たち以上にWii Uが成功することを望んでいる人など一人もいない。だがコトここに至っては、私たちはファンボーイの帽子を脱いで、客観的に物事を見なければならない。
事実はこうだ。任天堂は次から次へと大失態を繰り返しており、このまま行けばWii Uはおそらく最後の任天堂ハードになってしまうだろう。もしもMSやソニーが彼らのコンソールで同じ失態を犯したなら、私たちは今すぐにでも爆笑し嘲笑していたに違いない。

任天堂の経営陣はただ待っているだけで乗り切ろうとしているように見える。まるで魔法のように物事が勝手にうまくいくようになるかのようだ。そんなことは起こるはずがない。

(略)

任天堂は、マリオカートと新しい3Dマリオのゲームを含め、いくつかのWii UのゲームをE3で発表する予定であることを明らかにしている。
だがこれらのゲームを明らかにし、刺激的な宣伝と期待を作り出す必要があるのは今なのだ。E3はMSとソニーの新しいハードウェアによって支配され、おそらくほとんどのゲーマーが任天堂のニュースを聞き流してしまうだろう。

(略)

おそらく、岩田氏は退任して、他の誰かが船の舵をとるべき時だ。
これを提案するのは、私たちが最初ではないのだ。

現在の任天堂にまともなリーダーシップは存在しないでしょう。
率直に言って、外から見る限り、あらゆる業界人の予想を上回る早さで、岩田政権は事実上のレームダックになりつつあります。

おそらく「第2次岩田政権」はあり得ないでしょう。ここからWiiUが奇跡の復活を果たすとは、おそらく誰も考えていません。そして岩田政権はその責任から逃れて延命することも、どうやら許されそうにありません。

では岩田政権は、アンチに転じつつあるファンや投資家達の希望する通りに、年内、あるいは来年早々にでも終焉するのでしょうか。その可能性は否定できません。けれども後継人事の問題があります。誰も現状の任天堂の社長なんてやりたくないでしょう。レイムダック化したまま、さらに1,2年延命する可能性もあるのではないか、と思います。

その兆候を確認するのは簡単でしょう。
役員人事の変化を見守ればいい。いきなり外から社長をポンと連れてくるようなオペレーションはおそらく無いはずです。必ずワンステップ踏むはず(オーナー一族絡みか、大株主が非常に高い信頼を置いている人物であれば、可能性はゼロではありませんが)。

まずはE3と定例株主総会まで、生暖かく見守っていきたいですね。

今更言っても仕方ありませんが、WiiUなんて途中でキャンセルすれば良かったのに……。ゲーム機ビジネスは発売の数年前のジャッジで政権がふっ飛ぶ恐ろしさ……。予想できたけれども、想像したくもないし、その必要性も感じられなかった未来こそが実現するおぞましさ。心の底から同情します。


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雑感。追い風と迷い風っすかね?

はちま起稿:岡村ディレクター「PSVita『ロロナのアトリエ Plus』は出ません!このタイトルを最後に残した意味が伝わる展開にしたい」
ほぉ……。
PSVitaにまた追い風が吹きそうですね。オタク向けタイトルは全部PS系でいいんじゃないかな、もう。

市場が縮小すれば、弱小プラットフォームの衰退が早まるのが旧来のセオリーなんですが、それよりも嗜好の細分化が激しく、3DSとPSVitaほど普及台数に差が開いても、それぞれ成り立ってしまう。

ここまで極端なマーケットは日本ぐらいですね。欧米では、流通の力が非常に強く、棚面積を確保できずにどんどん衰退が早まってしまう。専門店の力がなんだかんだで残っている国内のほうが「マーケットの底力」はあるんですよね。欧米はもはやニッチなタイトルはダウンロードに逃げるほか無くなっています。


はちま起稿:【噂】『ファイナルファンタジーヴェルサス13』は『FF15』に改名して、PS4独占タイトルになるらしい
散々待ってきたユーザーからすると、どうなんだ、という突っ込みもあるかもしれませんが、「あり」ではないでしょうか。『FF13』の派生作品や『FF14』の作り直しで、FFのナンバリングの準備もさほど進んでなかったのかもしれませんし、『FF13 アギト』を『FF零式』にタイトル変更した例もありますからね。

『MGS』と『FF』、そして名越氏の新作がPS4独占という事になれば、国内のゲーマーにとっては選択の悩みは減るのではないでしょうか。今の時点でPS4と次世代XBOXとWiiUのどちらを買うか、迷うような人は皆無のような気もしますが、悩むストレスは軽減してあげるのが供給側の務めかもしれません。


グリー、トレーディングカードゲーム事業に6月より参入…第1弾「ジーククローネ『聖戦ケルベロス』」を発売
うーむ……。
ま、まあ、グッズ展開を広げるのはいいことなんじゃないでしょうか(汗

TCG用イラストと比較して密度感の低いソシャゲのカードなんて要りませんが、吉村健一郎、藤真拓哉、ワダアルコの3名によるTCG専用に描きおろした3枚のイラストは物欲を刺激されるレベルですね。



はちま起稿:任天堂が駅広告でWiiUバーチャルコンソール『マザー2』を大々的に告知!あの・・・新作ゲームは?
ストリートビューを押した後は、カラオケ。
そしてカラオケの次は『MOTHER2』を……。

どれ1つとして、現在アクティブに新作ゲームを遊んでいるゲーマーのほうをまったく向いてない点が象徴的ですね。「今は買わなくていいよ」という心優しいメッセージではないでしょうか。

任天堂ファンに対しては、さっさと買えやゴラァ!ご本尊様はお怒りじゃあ、もっと信仰心を示すが良いのだ良いのだ、ね、ね、新作出るまでの間に君らの絶賛していた名作をぶら下げるからホラホラ買ってごらんよぉきっと楽しいよ楽しいよお願いしますお願いします土下座します、という本音が漏れていて微笑ましいですね。

現状を見る限り、ファンの方が積極的にWiiUに文句を垂れており、「今は買わないのがむしろ正しい」「こんな状態では周囲に薦められない」と暫定アンチになりつつあります。任天堂ファン以外のユーザーは、WiiUの存在自体を忘れてしまったか、ズレっぷりを嘲笑して終わり。PS3の発売当初のようなネガティブスパイラルに陥っており、3DS初期の躓きも、WiiUに比べれば、微笑ましいもの。

しかし……ラインナップが寂しいことは事前にわかってたはずで、サードパーティ各社に開発支援金をばら撒いて作ってもらっていればよかったのでは……


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2013-03

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