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F2Pへの流れはどんどん加速するんだよね。

E3で最も存在感のあったパブリッシャーUbisoftが御膝元の欧州ではF2P戦略を強く打ち出してきたようです。経済的混乱もあり、米国に比べると、パッケージビジネスの崩壊が早いとみられる地域だけに、パッケージビジネスからF2Pビジネスへの転換を急ぐ必要があるのでしょうね。

Access Accepted第355回:Gamescom 2012つれづれ。見えてきた欧州ゲーム業界のトレンド
F2Pタイトルを世界規模で牽引しているのが,Riot Gamesの「League of Legends」と,Wargaming.netの「World of Tanks」だ。Wargaming.netのCEO,Victor Kislyi氏によると,上記の2つのサービスが開始された2年前,欧米ではF2Pタイトルに対して「アジアで流行っている安物ゲーム」といった偏見があったという。それが今では,パッケージの大作ソフトと一緒にゲーム雑誌の表紙を飾ることもあるし,世界各地でトーナメントが開催されるまでになっている。Gamescom 2012でも,ブースに集まる来場者の数はピカイチだった。

会場で割と人気になっていたのが,血だらけのゾンビ娘やゾンビ男。彼らはUbisoft Entertainmentの「Zombie U」のプロモーションのために雇われたゾンビだが,会場のどこかにゾンビ風のフェイスペイントを行ってくれるサービスもあったようだ

 また,今年のGamescomでF2P戦略を明確に打ち出してきたのが,フランスに本社を置く大手,Ubisoft Entertainmentだ。E3 2012では,次世代コンシューマ機への積極的な参入でプラットフォームホルダーを上回る注目を集めていたが,Gamescom 2012ではF2Pタイプのオンラインゲームの新作を多数発表して存在感を発揮した。「Anno Online」「Silent Hunter Online」,そして「Might & Magic Heroes Online」など,自社ブランドを次々にF2P化したほか,長らくβテストが続けられていたPC版「Tom Clancy's Ghost Recon Online」も,正式にサービスインさせたのだ。

大作タイトルのF2P化という点ではかなりアグレッシブ。日本の大手メーカーよりも素早い動きといえます。ソーシャルゲームを毛嫌いしている人達が何を喚いても、F2P化の波はもう世界規模で止まらないんですよね。むしろ日本の方がまだ「コンシューマー」と「ソーシャル」にすみ分けできている感があります。日本でも『PSO2』のようにF2Pに舵を切ったタイトルも出てきましたが、ブランドパワーの高いタイトルは月額課金か、オフラインパッケージ中心に展開されているケースが多いです。

ただ、ワールドワイドで展開される大作であっても、一部のモンスタータイトルでなければ、格安で売るか、F2Pでなければ通用しない時代もそう遠からずやってくるのかもしれません。

超革新的FPS『Dust 514』とは何か――CCP Games独占インタビュー【E3 2011】
そしてPCとスマフォだけでなく、E3で発表されたF2P型のFPS『Dust 514』のようなタイトルがコンシューマーでも増えていくのでしょうね。

というか、モバゲーやグリーが仮に海外展開で失敗しようが、ネクソンやNHNが失敗しようが、そんな事に関わらず、F2Pは浸透していくんですよ。


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2012-08

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