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良かったね。まあ良かったね。良かったね?

SCEのGamesComでの発表内容がなかなか充実していましたね。
新作タイトルの発表も多く、E3以上の印象も受けます。

またSCEのJapan Studioの新作も興味深いですね。『Rain』や『パペッティア』など、従来の国内向け奇ゲーとは異なる、センスの良い海外向けのタイトルが並び、ファーストパーティの開発戦略が転換している事がうかがい知れます。いずれも雰囲気とアートワークが独自で、高品質に仕上がっており、SCEらしさ、PSらしさが確立しています。マイクロソフトの米国向けな匂いの漂う売れ線路線とは、一味違う印象ですね。

SCEは何気にこの数年、ファーストパーティの体制強化に投資を続けていましたが、それがE3、GCで表に現れてきました。率直にハードを牽引するパワーに関しては未知数のタイトルが多いのですが、新作を生み出すことに投資する姿勢は大いに評価に値します。

あえて名指しはしませんが、焼き直し路線に集中しているプラットフォームホルダーに対して、良い刺激になるといいのですが。……まあ無理かな?

また国内サードパーティも、コナミが『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』、カプコンが『バイオハザード6』の最新映像を公開するなど、PSシリーズへのコミットが高いタイトルの新情報が並んでおり、E3に比べて日本勢が目立っている印象を受けます。PS3版も予定されている『FF14』の最新映像も公開されていますね。

映像品質の高いゲームを望むハイエンドユーザーを囲い込んでいるのはPS3ですから、大手サードパーティが大型タイトルについてはSCEと協調するのは当然でしょう。マイクロソフトとSCEによって牛耳られているHDゲーム市場が任天堂のWiiUによって切り崩されていけば、状況は変わってくるのでしょうが、WiiU発売から2年以内には次世代Xbox、次世代PSが登場しますから、ハードメーカー各社のポジショニングには大きな変化は無いでしょう。

国内の携帯ゲーム機市場でさえ、PSVitaが低調なのは主にSCE自身の失策による所が大きく、3DSがPSP市場を奪い取ったという評価は(少なくとも現時点では)難しい。


また、PS Mobile(旧PS Suite)の本格展開もようやく今秋から始まるようです。遅かったなという感想は否めませんが、ひとまず一歩前進ですね。
SCE、今秋からPlayStation Mobileを本格展開

とはいえ、世界的な動きからすると、さほどインパクトは無く、お付き合い以上の注力を見せる会社はほとんど無いでしょうね。所詮、戯言にすぎません。


まー、現状のSCEについて辛口に書いても(そんなの誰でも書けるという意味で)仕方ないかな、と思うので、良かったね、と書いておきます。

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2012-08

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