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地に墜ちた所で踏みとどまってほしいっすね。がんば!

はちま起稿:任天堂、株価9000円割れ間近!?
まー、他社も落ちている地合いではあるんですが、1万円の「底」が割れましたからね。

コンプガチャ騒動の影響があるわけでもないし、常日頃から他社との違いを強調してるんですから、踏みとどまってほしいなという思いも抱きつつ、どの辺が合意ラインになるんでしょうか、気になります。

E3の発表内容次第で8000円ぐらいで新しい合意ラインが形成されればいいんじゃないですかね。2年連続赤字みたいな事にならなければ、地に墜ちたと思ったら、地中に沈み始めた……みたいな事にはならんでしょう。株主の皆さんはご愁傷様です。本気で上がると思ってたわけないですよね、宗教ですか?って感じで。

しかし関係ないけど、『Diablo3』いよいよですか。


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気になります。

『氷菓』が京アニの手でアニメ化されている。
話題性という点では『這いよれ! ニャル子さん』や『Fate/Zero』に劣るかもしれないが、わだ…い?

ま、そんな事はどうでもよくて、
とても気になるのである。

何故今さら米澤穂信の『氷菓』をアニメ化するのか、商業的な意味がよくわからない。
角川スニーカー文庫から発売されたのが2001年、のちに角川文庫からも出ているが、かなり古い作品である。僕がはじめて読んだのは6年ほど前で、それにしたって6年前。

メディアミックスで作品の認知度をあげて、シリーズの売上を伸ばすといっても、断続的に刊行されているシリーズだし、最新刊『ふたりの距離の概算』にしても2010年の刊行で、まだハードカバーしか存在しない。一応6月には文庫版が出るようだけど。

アニメの放映に伴い、部数そのものは伸びているようだが、ライトノベルの普通のメディアミックスからすると、なんでこの作品を今さらという疑問が尽きないのである。

気になります。

そして気になるといえば、千反田える。
「わたし、気になります」の決め台詞と共に、あまり興味のないちょっとした謎に古典部の他のメンバーを巻き込んでいく驚くべき言霊使いである。

その可愛らしさはアニメをせっかくなので観ていただきたいが、アニメを観て気に入った方はぜひ4巻まで一気に買っていただきたい。

 
 

古典部メンバーである折木奉太郎、千反田える、福部里志、伊原摩耶花の4人がそれぞれイラストカバーになっている点も魅力的で、コンプしたくなるのが人情というものであろう。

コンプガチャのようなコンプ景品が無いのが残念だが、1冊買うごとに内容がどうなっているかわからないとか、全部買うまでに何冊買えばいいのかわからないという事もない。安心である。何も気になる所が無い。

特にお勧めは3冊目になる『クドリャフカの順番』と4冊目の『遠まわりする雛』である。

古典部シリーズは基本的に探偵役である折木奉太郎の一人称で書き綴られているが、文化祭の出来事を描いた『クドリャフカの順番』は古典部の4人、折木奉太郎、千反田える、福部里志、伊原摩耶花の視点が交互に入れ替わる。

振る舞いが可愛らしいえるちゃんが普段どんな事を考えているかがわかってしまう。
それだけで買いであろう。
いや、本当に可愛らしいのである。困る。

そして4冊目の『遠まわりする雛』。シリーズ初の短編集であり、アニメ第1話の「女郎蜘蛛の会」のエピソードなども収録されているが、何といっても一番ニヤニヤしてしまうのは奉太郎がついにデレてしまう(が、無論、一人称である内面の描写の中である)。

いや、この男、しょっちゅうデレてないか、という意見もあるかもしれないし、なんだかんだで「気になります」と言われた謎を片端から解き明かしているあたり、振り回されすぎもはなはだしい。が、この男、『涼宮ハルヒ』シリーズにおけるキョンのように、一人称の語り口においてはなかなか素直ではない所がある。その辺りも含めて、ニヤニヤが止まらない短編である。

という訳でぜひ今のうちに4冊コンプし、6月発売の5冊目に備えていただきたい。


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2012-05

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