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「モゲマスがやられたようだな…」「ククク…奴は課金四天王の中でも最弱…」

モゲマスが沈下したとしても、Pの前には新たな課金地獄が……。
サミーから『アイドルマスター』のパチスロが登場

ライブイベントを開催するなど、ファンに気遣った(?)展開ですね。

「モゲマスがやられたようだな…」
「ククク…奴は課金四天王の中でも最弱…」


いや、よく考えると、
アーケード→コンシューマー→ソーシャルゲームと四天王はすでに3人倒されているという見方も可能ではありますが。四天王最強がいよいよ登場です。(違

発表にあわせてライブをやる辺り、「君達が課金してくれれば、ライブの開催回数が増えていくんだよ、わかるよね」と暗に言ってるような気もして、むう……。

『ToHeart2』の展開なども踏まえつつ、アキバ系国内ビジネスの1つのサイクルが完成されつつあるような気がしますよ。



まー、パチに関してはゲーム業界とはIPとしても根強く関係しているし、アニメにおいてはヱヴァだって言うまでもなく。国内のCG映像制作スタジオのどんだけがパチ映像で食ってるかも、今更言うまでもない。ゲーム用CGなんてせいぜい2,3割ですし、利益となると、ましてねえ……。

清濁が混ざりすぎではあるんだけれども、国内のコンテンツ市場なんてたかが知れていて、コンテンツ業界の雇用を維持するには到底足らないわけです。10年以上かけてゆるやかに進行していた事であって今更戻れません。コア市場の年齢層が上がってきて、別に隠す必要もないんじゃね?って事と、隠す余裕も無くなってきた事で、顕在化が激しくなってきただけですね。

見たくないってユーザーもいるんでしょうけど、残念、という他ないですね。ここにソーシャルゲームやDMMあたりのアダルトコンテンツダウンロードや、エロソーシャル系の企業なども混ざり合いつつ、ますます清濁が混ざり合っていくんでしょうね。温室が壊れるってのはこういう事だよね。

天空に浮かんでたお城も墜落してしまったわけで、地上の汚濁に対してどこまで距離を保てるのかねえ。コンプガチャの規制で一定期間、ガチャはやらん宣言が維持しやすくなったのはラッキーでしたが、追加DLCだけでしのげるかというと、時間の問題だろうし。再び天空に浮上できればいいんでしょうが、飛行石はどこいったかな、と。ま、仮に再浮上できても、以前ほどの高みまでは昇れんでしょう。

(あ、汚濁という書き方をしたけど、僕はそれは気にしない派です。面白ければそれでいいじゃないという考えなので)


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決算発表はいいが、予想修正は間に合わないでしょう。


んー、決算発表直前すぎて、今期業績の予想修正はさすがに間に合わない気がしますが、さてどうなんでしょうか。

コンプガチャへの依存度は各社、それぞれのタイトルで異なるでしょうが、仮にガチャ売上の半分が無くなるとしたら、一般にガチャと消費アイテム系で売上比が7:3といわれる中、売上は65%に落ち込みます。ま、その他の施策を打ってくるでしょうから、実際には80%ぐらいなんじゃないかな、と思いますが。

コンプガチャ以外の新型ガチャの開発も各社が続々と進めてましたが、渦中のGREEやCygamesがそれを投入するのはさすがに喧嘩売りすぎじゃねーの、という事を考えると、少なくとも3か月から半年は新型高性能ガチャの戦線投入は控えるようにというぐらいの暗黙の了解は生まれそうな気がしますし、プラットフォームホルダー各社がしっかり統制しろや、という話でしょうね。

Cygamesあたりは、景表法に引っかからない範囲の新型高性能ガチャはすでに開発し終えて、自社タイトルでの試験投入も済ませてはいますが、GO!しちゃうかどうかはわかりません。『ドリランド』と並んで『シンデレラガールズ』が槍玉に上がっている以上、ものすごく注視されてるわけで。

まさかCygamesを無視して他社の首級を上げるわけにはいきませんし、イエローカードを突き付けた側のプライドにかけても、レッドカードを突きつけてくるでしょう。『モゲマス』という素人目にもオタクコンテンツだと伝わる絵柄も相まって、めった打ちにされる恐れもあります。バンダイナムコとしても、モゲマスは関連ビジネスを立ち上げる土壌ができてきており、焦土にされるのは不本意でしょうから、「やるなら、自社コンテンツでやれや」という辺りで静止が掛かるのかなあという気はします。

それにしても去年の5月に創業した会社がグリーと並んで槍玉に上がる辺り、CAグループの1社とはいえ、超急成長っぷりには瞠目すべきものがあります。あとはgloopsあたりがどうなるか。FACTAの報道の件もあって、こちらもスルーしにくい状態でしょう。こちらを無視して、他社の首級を上げた日には、どういう事なの!?と突っ込みがあちこちから入りそうですし。

本体への直接ダメージという点では、協業している大手SAPがやらかしただけという言い逃れができる分、DeNAのほうが影響は軽微でしょうか。内情を知っていたんじゃないの、という突っ込みは入るにしても、自社タイトルが槍玉に上がったグリーほどダメージが大きいとは思えません。ギルドBOXとか、まー、色々と危うげな物は抱えてますけどね。抱えてる地雷の数はDeNAの方が多いけど、今回本体が槍玉にあがってないのは、ラッキーでしたね。

前回公取委に刺されたのはDeNAなんだから、今回はグリーの番ね、というしめし合わせがあった訳ではないでしょうが、1回刺された分、慎重さが少しは出てきたおかげという所か。RMT対策を含めて、SNS各社の中で、自主対応を一番熱心にやっていたのはグリーなんで、まー、ちと可哀そうな気もしますが。


ソーシャルゲームならびにゲーム業界全体への影響としては、短期的には槍玉に上がった会社の業績がへこみますし、へこんで見せなければいけませんが、弱小会社の撤退や整理統合が一気に進んで、自然な市場メカニズムのモメンタムをこえて再編が行われる可能性があります。

国内市場では、よりゲーム性を高めたソーシャルゲームの開発が重視されるようになり、ゲーム大手はSNS各社とより連携を深める恐れもありますね。水上ではおとなしく、水面下で握手という感じかな? 国内市場に嫌気がさして、SNS各社が海外進出を加速するという観測もありますが、足元がぐらついてる状態でそう動くのか?

日本勢が国内、海外ともに足踏みしてる間に、海外大手が日本のソーシャルゲームのビジネスモデルを研究し尽くして、利益率の高いモデルへの転換を図るんじゃないかな? あと、国内情勢でいうと、国内で上場が困難になった会社が海外で上場を図る可能性もありますね。


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