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リセットボタンを押すための努力賞はあげてもいいかもね。

というのが感想ですね。
ニンテンドー3DSカンファレンス

任天堂の自社タイトルが多数並べられ、ファン向けイベントの一面もありましたが、ねんどろいどフォルムの初音ミクのゲーム「project mirai」など、PS系っぽいタイトルも新しく発表されました。つなぎ止める事に成功したタイトルが浮上してきたようですね。

まあ『triG』にしても、「project mirai」にしても、PSPのメインストリームとは異なる作品であって、単体ではどれだけのユーザーがハードを買ってまでソフトを購入するかは未知数です。しかしある程度タイトルの数が揃ってくると、1万5000円という価格と相まって、短命でも2年遊べればいいかな、と軽やかな気持ちで購入できる人もいらっしゃるのではないでしょうか。

@sinobintage
感覚的な話なので伝わるかどうか分かりませんが、今回のカンファレンスは、ハードが円熟期に差し掛かった時の発表会のようでした。発売から一年に満たないハードとは思えない老成ぶりを見ていると、3DSのハード寿命は短いと睨んで短期決戦を仕掛けているようにも感じます。
PSVITAは、DSとPSPの歴史がありますから初めからブーストをかける必要はなく、十分過ぎるほどのスペックを使いこなせるようになった数年後に大きな花を咲かせれば良いのかなと。だから、今の3DSにどれほどの弾が集中しようと、未来図はそう変わらないのではないかと思います。
「未来図は変わらない」というのは、「いずれVITAがひっくり返すよ」という意味ではなく、3DSが強かろうが弱かろうが、VITAの未来はVITAの売り方にかかっている、という意味です。
3DSがここまで苦戦するとは想定されていなかった頃から仕込まれていたタイトルが逃げ遅れたのか、つなぎ止められたのかはともかく、ようやく日の目を見ただけであって、3DS向けのタイトルが堅調に推移していくかどうかはまだ微妙なところです。

なるほど。
確かに3DSが「短命機」に終わる可能性は当然あります。長い歴史の中では「中継ぎ」の機械になるのかもしれませんね。対スマフォを含めた、新しい仕掛けを構築するまでの時間稼ぎに特化するのか? そういう選択も「あり」でしょうね。長期的な視点に立てば、3DSであがいても仕方ないわけで、4年程度で収束させて、次の機械に移行するのも1つの考え方です。


しかしアナリストの人達は残酷です。
カプコンの『モンハン4』発表後、株価が急落を始めました。カンファレンス後には任天堂の株価も大きく下落。
ちょwwww3DS発表後、任天堂の株価が急落wwwwwwww
カプコン、モンハン4を3DSに出すと発表! → 株価暴落

3DSてこ入れ策、市場失望で株価660円安 任天堂の正念場
任天堂が13日、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向け新作ソフト33本の投入などてこ入れ策を発表した。ただ、同日の東京株式市場では、任天堂の株価が前日比660円安の1万2320円に下落。「下落傾向にある株価を押し上げるような内容ではなかった」(国内大手証券アナリスト)と、市場の反応は冷ややかだった。

タイトルもまだまだ足りませんが、やはり大きいのはソーシャル性の欠如。ソーシャルの無いゲーム機はガラクタだと言わんばかりの反応ですね。

「ニュースはなかった。それがニュースだ」
たまたまであるが、私の席の隣には経済誌の記者が座っていた。開幕前に同僚記者同士でフィリピンパブの雑談をしていた。内心、「場をわきまえろ」と思っていた。時は過ぎ、岩田社長のスピーチが終了した。

その瞬間、ひとりの記者は「ソーシャルの話とか、全然出てこなかったな」と吐き捨てるような口調で感想を述べていた。類推するに、その経済誌記者は「ソーシャルを無視した任天堂の見えない次世代戦略」とネガティブな報道をするのだろう。

1つハッキリ言えるのは、もはや任天堂は3DSがDS並みの普及を果たすこと、それを実現するだけの新しい遊びを提供することを諦めた、という事でしょう。新機軸タイトルはほとんど無く、任天堂ファンを引っ張り込む続編タイトルをずらりと並べ、サードパーティタイトルも可能な限りPSプラットフォームから強奪していく。無論、結局はスピンアウトだったりしますが、それを誇らしげに高々と掲げてみせる。

そこにDSでゲーム人口拡大を始めた頃の面影はなく、必死にシェアを守ろうとする姿が見えるのみです。でも、守りに入るって、そういう事だよね。


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2011-09

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