Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強迫観念のような危機感が必要という事なのでしょう。

発売から半年も経たない段階で、4割もの大幅な値下げになった3DS。
しかし値下げによって復活したハードがどれだけあるのか。とりわけ任天堂のゲーム機であるのでしょうか。

歴史が語る真実、任天堂は値下げによってハードの失敗から立ち直れたことがない : はちま起稿
現在、多くの人が気にしているのはバーチャルボーイとの類似点です
バーチャルボーイは3DSと類似点の多い任天堂の超爆死ハードです

もう1つの証拠を見てください
任天堂はスーパーファミコンでコンソール戦争にかちました
しかし64の活気の無い販売でその地位を失いました
任天堂は複数の値下げを行いましたが、回復は無理でした

ゲームキューブでも同じでした
任天堂は決して追いつくことができないままXboxとPS2に負けました

これら両方のハードがリリース6ヶ月いないに値下げをしています
さらに追加で値下げをしましたが、延命治療としても低い働きしかしませんでした
※6か月以内というのは海外での話。

そろそろニンテンドー3DSの値下げについてひとこと言っておくか
急な対応だったのであれば、値下げ告知のテレビCMがどうなるのか気になるところだ。
NINTENDO64は25000円で発売し、9ヶ月後に16800円に値下げした。急な決定だったようで、踏切の向こう側にいる竹内結子さんが「ねえ、NINTENDO64が3月14日から(電車通過で聞こえない)になるの!」と叫び、そのあとでナレーションで価格を流すという、値下げ額未確定のうちにCM撮影を済ませるトリッキーな手法を用いた。今回もまた踏切を使ったら、個人的には手を叩いて喜べるがNINTENDO64と同じ運命を辿りそうで微妙なところ。

3DSがバーチャルボーイに被るか、Nintendo64に被るかはさておき、発売後の低調さ、ソフトラインナップ不足、短期間での大幅な値下げ(急遽、決定された)といった要素は、明るい将来を期待させるものではありません。

またDSiとDSiLLは価格据え置きになるようで、さらに利益を削るわけにはいかなかった事やDSから3DSへの買い替えを強く促したい気持ちはわかりますが……。率直にいえば、任天堂の焦りが非常に濃厚に感じ取れる拙速な施策ばかりです。この時期を選んだ理由も苦しい。
2011年7月29日(金)第1四半期決算説明会 社長説明

ソフトメーカーや流通の3DSに対する姿勢を上向かせたい、という思惑は間違ってはいません。しかしそういう事を配慮するなら、発売前にやるべきだったし、『時のオカリナ』のタイミングで万全の備えで実施すべきでしょう。ある時点までは、任天堂内部では楽天的な考え方がかなり強く残っており、そして最近になって急に考え方が変わったのでしょう。

PS VITAの価格発表が大きかったのかもしれないし、6月の『時のオカリナ』の発売後の3DSの販売結果を見て判断したのかもしれません。

あまりに遅い、遅すぎる。
けれども経営陣が一定のけじめを付けたことで、いよいよ任天堂がひさしぶりに「本気」になるのかな、というささやかな期待感も無いではありません。一方でこの数年入社してきた「任天堂ソフトは売れて当たり前」な若手達がひさしぶりの危機的状況に対して、適切な緊張感を持てるかどうか。組織全体が緊張感をもった対応をできるかどうかで、3DSにおける任天堂の「敗戦処理」の結果が変わってくるはずです。

焦って発表してしまったWiiUについても、性能や価格、機能面での見直しも必須でしょう。
そもそも3DSのラインナップが少ない状況で、のんきにWiiUを立ち上げる事が許されるのかどうか。無論、海外のビジネスを考えれば、据え置き機に事実上の空白をあけるのは大問題ですが。

現時点の売上だけを見れば、そこまで危機的だとは思えなかった、という意見もあるでしょう。しかし1年後、2年後の状況を考えれば、最大の危機と言ってもよいのです。携帯ゲーム機のトップシェアを失うリスク、据置ゲーム機のトップシェアを失うリスク、そしてコンシューマーゲーム機のハードおよびソフト市場がスマートフォンやソーシャルゲームによって縮小していくリスク。3つのリスクが顕在化しつつあります。

ある意味、ソニーのPSP参入発表時よりも大きなリスクが迫っていたのですが、タイミングが微妙にずれている上に、市場の急速な環境変化もあり、危機感を感じ取りにくいリスクだったのは確か。経営陣にとってそれは言い訳になりませんが、今回緊張感が走ったのは僥倖。

(もっとも、自省したのか、外部からのプレッシャーなのかが気になりますが。もし後者だとすれば、危機意識という点ではやはり傑出されているなと思います。冷静な分析じゃなくて、直感でしょ、たぶん。)

一番懸念されるのは、事ここに至っても、緊張感を組織全体で共有できないことですね。落ちるのがあまりに早かったために、意識改革が進むのかどうかがまだ疑問です。


スポンサーサイト

成功の次には奈落の失敗が待っている。ああ本当に奈落でいやがる・・・・。

そういう事を示したように思いますね。
うちのブログは、かつては「アンチソニーの総本山」と言われ、この数年は「アンチ任天堂の総本山」などと訳のわからない批判を受けてきた事もありますが、率直な感想と冷静な未来予想を書いてきただけ。

3DS発売後の僕の論調に対して、「どうしてここまで危機感をもっているのか?」「警鐘を鳴らしすぎw」と感じていた読者の方達も、今この時に過去を振り返ってみると、異なる感想を抱くのではないでしょうか?

任天堂:今期純利益25年来の低さに、3DS不振で-8月に値下げ
25年ぶりの低調な決算(利益が出ているのに低調という表現もなんですが)という異例の事態に。
その最大の要因は3DSの突然の大幅値下げにあります。

2万5000円で発売した商品を、発売から半年たたないで1万円値下げ、というのは異常事態ですし、旧世代のハードの方が高いというシュール極まりない状態。値下げのタイミングも最悪で、『時オカ』と同時に新カラーを出したり、値下げしておけばよかったものを、なぜこのタイミング?

これって『モンハン tri』の発売から約1ヶ月でWiiを値下げしたあの状況と、変わらないじゃないですか。あの時より酷いのは、値下げの準備が全然整ってないのに、無理に値下げしたこと。だから決算もボロボロです。危機感の持ち方が甘すぎたのでは? 挙句追い詰められて、こんな事態に。


それにしても、なんなんだ、この負けハード感漂う値下げの仕方は……。

ソフトラインナップが貧弱だって事の現れですよね。サードパーティと協調するって話はなんだったんでしょうか。いや、まー、そんな絵空事を信じていたのは、熱狂的な任天堂ファンだけで、業界人は誰も信じてなかったし、普通のゲームファンも同様でしょう。少なくとも、去年の秋の2万5000円の価格発表の時点で、大半の業界人の心は離れていましたよ。

サードパーティに逃げられちゃ困るって必死なんでしょうけど、「外交」下手の任天堂がどうやって繋ぎ止めるのか、注目ですね。しかし本当にまあ、手を打つのが遅かったよなあ……サードパーティ各社の総選挙が終わる前に何らかの手を打っておけば、もっと少ない損害でもっと大きなリターンを得られたでしょうに。

PSP並みと揶揄されていた性能に加えて、価格までPSP並み。
3DSが狙っていたコアゲーマー層からは完全に「旧世代並み」「負けハード」「しょせん安物」扱いですよね。PS VITAへの値下げ圧力が働くとしても、高性能な携帯機の値下げと負けハードの値下げでは意味が異なります。サードパーティ各社は、3DSではコアゲーマー層のマーケットは築けない、とハッキリ理解したでしょう。

もう一方の相手は「無料ゲーム」「スマートフォン」ですが、自称「ゲームの価値」とやらがどれほどのものか、満天下に知らしめてくれましたよね(苦笑 GDCの講演はいったい何だったのやら。大胆ではあるけど、それ以上の必死さが滲み出ています。

つか、ここまで追い詰められないと、まともな判断ができないほど、思考がぶくぶく肥え太っていたのかと思うと、想像を絶します。客観的にみて、3DSは駄目駄目だったわけで、天空のお城の住人達はそれを誰にも忠言してもらえなかった。可哀そうではありますよね。

まー、脳トレブームみたいに、業界中の懐疑的な見方を押し流すような成功という事例も確かにあったけどさ。だからこそ冷静に自己分析しなきゃならないし、苦言を言ってくれる相手を見つけておかなきゃいかんわけで。


今の任天堂の課題は4つ。

1.開発リソースの強化と効率化。無駄な内蔵ソフトなんぞにリソースを割かない。1本のキラーコンテンツは無数の小粒コンテンツに勝る。
2.他社とのアライアンスを積極的に。ポッと出のSNS屋以下の外交技術ではお話にならないよね。
3.ネットワークプラットフォームへの投資はゲーム機のCPUやGPUへの投資と同レベルで重要だし、蓄積が必要。
4.ネットサービスやソーシャルプラットフォームへの理解度や企画力は致命的に無いので、企業買収による短期間での強化のほか、ファンドや出資による自社陣営の育成は必須。

ここまで短期間に「敗戦処理」が始まった任天堂ハードも珍しい。やはり「3D」は鬼門なんですかね? この内容で楽勝だと思ってたお花畑な方達や、震災の影響でちょっと転んじゃっただけと言ってた能天気サマーな方達の頭も、さすがにシャキッとしたでしょうか? 天空のお城はまだまだお花畑模様なのかどうか。正直どっちでもいいけどなー。

前回の記事で書いたとおり、5年後か10年後か知りませんが、しばらく潜って、再浮上してくるのを楽しみに待っております。ユーザーからの信用を喪失しまくった挙句、開発リソースを無駄遣いし、アイデアも蓄積されないまま、ずっと上がってこない……なんて未来は残念ですから。

しっかし今回の決定、岩田社長が政権喪失を恐れて、起死回生の無謀な一手を押し通したって可能性もあるんですかねえ? 邪推ですかねえ? しょせん雇われ社長ですから、どれだけ名監督でもいずれは引退の時を迎えるように、結果が出なくなれば捨てられちゃうわけです。それとも天の声が降ってきた? いずれにしても任天堂首脳陣が混乱していて、戦略的に動けていないことが満天下に示されちゃった。


衰退はあまりに早く・・・・。

任天堂の株価がさらに一段と低下したようです。
3DSの立ち上げの失敗、海外でのDSとWiiの低迷により、業績が目標を下回るのではないかという観測が強まっているようですね。それに伴い、株価も一段と低下。任天堂の累計シェアはいまだに高いものの、今年に入ってからの販売シェアは大きく落ち込んでいますし、ゲーム機市場そのものの成長性も疑われています。

無料ゲーム、ソーシャルゲームがパッケージゲームに与える影響は絶大で、ゲーム機市場はスマートフォン市場の成長性と比較すると斜陽市場に見えるのでしょう。そういった意見を唱えていたアナリスト達の危機感が現実のものになりつつあり、その一方で岩田社長の自社に都合のいい調査結果にもとづいた楽観論は説得力を日々失っています。

5人の著名ゲームクリエイターが参加、モバゲースマホ版で配信へ
DeNAは相変わらず好調で、稲船敬二氏、須田剛一氏、中裕司氏、はしもとよしふみ氏、船水紀孝氏の5名の著名なクリエイターを集めた「スーパークリエイターズ」という企画も、勢いの一端を感じさせますね。近年では、ゲーム機メーカー主導でも、これほどのメンバーを一堂に集めるのはなかなか珍しい。先日レベルファイブの日野氏がDeNAと組んだことも象徴的です。

もはやソーシャルゲーム市場を無視しては生き残れない、という認識は業界における常識になっており、その一方で3DS向けのソフトの開発中止や発売延期など、3DSという沈没大陸からのリスク回避が急速に表面化しつつあります。任天堂は旧来の価値観を守ることにのみ固執し、ネットサービスにおいても、ソーシャル性においても、新しいゲームの提案においても、新規の提案がほとんどできておらず、自社ラインナップも貧弱の極み。

リメイクソフトで新ハードを立ち上げようという発想そのものが理解不能です。ラインナップ編成はお粗末の極みであり、本気でこのラインナップで成功すると思っていたのだとしたら、素晴らしいジョークでしょう。勝てたはずのラウンドをあっさり自滅したのは、本当に不思議に感じます。

ネットサービスについては2004年時点の発想のほうが現状よりもマシで、ネットを嫌いな人たちが作ったサービスにしか見えませんし、DS→Wii→DSi→3DSと世代を経るたびに、発想が劣化しているのは信じがたい現象です。細かい実装レベルでは多少の進歩も見られますが、世の中の変化に対して改良点が少なく、発想だけが古びています。

過去に何度も書いてますが、DSのWiFiコネクションは本当にすばらしいサービスでした。あの当時、携帯機どうしが特別な周辺機器なしに無線でローカルに接続し、しかもインターネットにも手軽に接続して簡単なオンラインプレイが楽しめる。その体験自体が画期的なもので、世の中の多くの人達があまり体験していない遊びでした。当時の僕のブログ記事を読み返してもらえばわかるとおり、まさしくあの当時は絶賛するほかない状態でした。

それが、それが、WiiになってもWiFiコネクション。ほとんど大差ない内容でした。Wiiコネクト24は自社ソフトでの画期的な活用もほとんど見られず、そして3DSに至っては新しい試みをおこなう意欲がまったく感じられません。あれから何年経ってると思っているんでしょうか。

ネット屋さん達にゲーム屋が飲み込まれるというのは2000年代に入ってから徐々に顕在化してきたリスクです。YouTubeやニコニコ動画、そして遅くともfacebookのAPI公開の時点で確定的に見えていた事態。いやはや昔のブログや記事などを読み返してみると、当時からそういう未来は見えていたことを思い起こします。悲しくなるほどに、ゲーム業界はネット業界にフルボッコされてますよねえ。優越だった立場もこの10年で見下される立場になってしまいました。

天空のお城は地上の混乱から無縁なのかといえば、そんなはずもない。地盤沈下すれば、お城も高度が下がるわけで、それが業績や株価によく表れてますよね。まあ3DSとWiiUは失敗側に落ち着きつつありますが、任天堂は体力があるので、その次で勝てるかどうかですよね。いったん地下にもぐって、それから再浮上するのかな、というのが業界的な観測でしょう。N64、GCと苦難の時代を体験した後、大成功をおさめた企業ですから、再浮上が期待できないわけではありません。

ただ、そのための「種まき」をどれだけしてるんでしょうか?
PSに負けた際は、山内氏もいたし、横井氏もいたわけですよ。『ポケモン』にしたって、初代の発売当初は大本命のソフトではなく、ゲームボーイ末期に発売された地味なソフトでした。こんなものが主力になるはずがない、と考えられていた領域から、次の主力が生まれるものです。

「無駄」というか「余裕」というかは人それぞれですけど、それをどれだけ持てるか、ですよね。いずれ再浮上するという業界の潜在的な期待感を裏切らず、今後数年~10年近くの間、うまく潜伏してネタをため続けていただきたいものです。適当にあがいて、リメイクと続編で開発リソースを浪費した挙句、アイデアのじり貧に追い込まれていく光景は目にしたくないものです。


遅すぎた・・・・。

【超速報】『アイドルマスター2』PS3で発売決定!
ふーむ。
『アイマス2』がPS3で発売されるようです。

また、現在放送中のテレビアニメのBD発売とあわせて、PS3『アイドルマスター グラビアフォーユー!』の同梱版も展開するようです。Xbox360版の発売時期とアニメの放映時期がずれていたのも、最初から計算通りだったという事ですね。

ハイブリッドディスクを発売した『マクロスF』、そして『鉄拳ハイブリッド』とは異なり、同梱ディスクという展開ですが、豊富な映像コンテンツにちょっとしたゲームを組み合わせて販売する手法を、バンダイナムコが確立しつつあります。本来、PS3と相性がとても良いメーカーですからね。

しかし『アイマス2』については昨年の東京ゲームショウ以来、公式の自爆テロっぷりが半端なく、率直に言ってかなりオワコン感が漂っているのも事実。PS3というプラットフォームに乗せたところで、『テイルズ』ほど輝きを取り戻せるかどうかは微妙です。国民的アイドルをめざすなら、最初から王道を歩んでいただきたかったな、と残念でなりません。

そういえば、PSPで発売された『シュタインズゲート』の売上本数が10万本を突破したようで、これが本来あるべき売上だったのでしょうね。国内的にはPSP→PS VITAという流れで、やはり携帯ゲーム機がマーケットを支え続けるのでしょう。3DSが任天堂ソフト専用機になりつつある今、国内市場はPSプラットフォームによって維持される状態になりつつあります。


«  | HOME |  »

2011-07

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

検索



カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

連絡先

RSSフィード

忍者カウンター

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。