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いいタイミングで直球を投げた、それに尽きるよね。

NGPが大人気 「NGPを欲しい」が75%を超える! 「今すぐ予約したい」の声
『モンハン』でPSPをメインで遊んでいる状態で、現行機に対する不満をほぼすべて改善するような新型機が発表されたら、そりゃ、期待しない方がおかしいよね。

PSP goである意味ハードルを下げていたのも、逆に良かった。
ゲーマーは「あー、どうせSCEは今後はスマフォ寄りで、ゲーム機としては遊びにくいデザインにしちゃうんだろうな」という不安を感じていたし、サードパーティも「SCEはソニーグループの戦略で動くから、ゲームなんてどうでもいいんだろうな。付いていく気がしないよ」という不満を抱えていたところへ、「SCEはゲームで始まった会社。ゲームをちゃんとやります!」と宣伝したのは率直に大きい。

『ニンテンドー3DS』と『NGP』どっちが魅力的? 大規模2000人アンケート
<ニンテンドー3DSとNGPどっちが魅力的?>
NGP    1050票(52.5%)
ニンテンドー3DS 950票(47.5%)
無回答 24票
ん~、発売直前の3DSと情報不足のNGPでこの結果はどうなんでしょうか?
『モンハン』発売後、そして3DS発売直前に、SCEがNGPを発表したのがまさに効果的だった事を示しています。最高のタイミングで最良の直球を投げてきた。

3D機能への期待感が少ない点は、再三書いてきたように、ゲーマーにとって携帯機での3D表示体験がさほど魅力的ではないことを示しています。「3DS」という名称はわかりやすくて良いのですが、今後その名前の圧倒的なわかりやすさがボディブローのように効いてくるのかもしれません。他の魅力がアピールしにくいんですよね・・・・。

とはいえ、3DSももうすぐ発売です。
期待してます、応援してます、いやホントですよ?



任天堂が「Wiiの早老」の反省を活かして短期決戦で勝負をつけられるか、SCEが1年耐えて3度目の「大器晩成」を成し遂げるか。Wiiがどうなるか予想通りになった僕としては容易に予想がつきますが、いやはや、予想が覆るからこそ世の中は、現実は面白い。


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アンチゲーマー路線の末路なのかな?

【緊急特集】ニコニコ生放送Wii『ラストストーリー』は何故爆死したのか?
この番組の中でアンケートがあって、爆死した理由の筆頭が任天堂のせいでも、坂口博信氏のせいでもなく、Wiiのせいが圧倒的多数だった件について。

なんか末期的ですね。
ここの意見がゲーマー一般に適用できるとはいいませんが、評判からすれば、ゲームの出来の部分で微妙感があるにもかかわらず、圧倒的多数が「Wiiのせい」と断じている光景は逆ブランドの典型例に見えてしまいます。


『ラストストーリー』といえば、「どうしてPS3で発売されないのか」というゲームファンの素朴な疑問がtwitterでつぶやかれ、その現象自体が話題になりました。

"任天堂発売"のラストストーリーの他機種移植を願う人々
どうしてWiiで発売されるの?
という違和感の大合唱。

年齢の高いゲーマーや業界人なら、「何言ってんだ、こいつ?」と思うようなつぶやきかもしれませんが、例えば中高生ぐらいの若いゲーマーなら、抱いてもおかしくない疑問でしょうね。

彼らの知識の無さに驚くべきか、『ラストストーリー』というゲームがWiiというハードで発売されることの違和感が非常に大きいことに驚くべきか。

ラストストーリーがPS3で発売されない理由
当然と思えることもあえて説明する姿勢は好感がもてます。

一連のつぶやきを大雑把にわけてみると、↓のような感じでしょう。
Wii未所有派
  • PS3を持っているが、Wiiを持っていないので、自分の所有ハードで出してほしい。中高生で小遣いが足りない等の理由でハードをいくつも買えない。
  • PS3を持っているが、Wiiを持っていないので、自分の所有ハードで出してほしい。Wiiを買っても他にやるソフトが無い等の理由で買いたくない。

SDで出すなんておかしいよ派
  • Wiiは持っているかもしれないが、SD機で大作RPGを出すのが不思議でたまらない。
  • Wiiは持っているかもしれないが、今更SD機でRPGを遊びたくないのでPS3で遊びたい。
  • SD向けだから画像荒いね、残念なことだよ嘆き派。

すべてのゲームはPS3に集まるよ派
  • 自分の遊びたいゲームは自分の持ってるハードに出て当然と考える。
  • ソニーさま大好き、任天堂キライキライ。

テイルズと同じにおいがする派
実はたいして欲しくもないので、適当なことをつぶやいているだけだよ、マジに取るなw派

さまざまな意見があり、それぞれ本人なりの正当性があるのでしょうから、仮にそれが無知によるものだとしても否定するのは愚かなことです。

ゲーマーなら全機種持っていて当たり前などと、訳のわからない観念を唱えるのもくだらないことです。宗教的な熱心さをもった人達の考え方にすぎません。ユーザーはゲームソフトを遊びたいのであって、ゲームハードを買いたいわけではありません。

結局、ゲームへの愛情の有無にかかわらず、出してもいい価格のものを人は買うのですよ。『ラストストーリー』というゲームがWiiを買ってまで遊びたくないと思われたなら、それまでの事です。それが1つの評価です。

ハードメーカーが何故自社でソフトを作ったり、お金を出して作ってもらうかといえば、ハードを買ってもらうためなのだから、「ゲームを欲しいならハードの値段を上乗せされても買うべき」は間違いで、「ハードの価格を上乗せされても買いたくなるほどのゲームを作るべき」なのですよ。


まー、しかし、もしかすると問題はもっと単純で、Wiiのゲーマーに対する逆ブランド化が進みすぎてしまい、「ゲーマーには関係のないもの」どころか、「ゲーマーとして、持っていたらかっこ悪いもの」というレベルに達しているのかもしれませんね。そう感じている人も実際にいそうで、恐ろしい。

「Wiiで遊んでるのはライトな連中だけ」→「Wiiで遊ぶなんてゲーマーとしてありえないね」みたいな。いやはや、乱暴な理屈ですね。しかし一方で「ゲーマーは全機種持ってるのが当たり前」→「全機種もってない奴はゲーマーじゃない」なんて、馬鹿馬鹿しいことを書き散らしているような連中もいますからねえ。

結局、ゲーオタが自分と異なる嗜好スタイルを認めず、「あんなの、ゲーオタじゃない」と罵り合っているだけなのかもしれません。ゲームの愛し方も、関わり方も多様化し、ゲーマー層が細分化していく中で、「真のゲーマー」と「自称ゲーマー」に世界を切り分けて批判しあう。なかなかシュールな光景が広がっているのかもしれません。

オタクの分裂と相互批判は、ゲームに限らず、今に始まった事ではありませんが。


個人的にはそんな「真のゲーマー」論争の結論はどうでもいいんですけどね。

だって『ラストストーリー』というゲームが売れなかった現実は変わりません。ゲーマーの定義なんてじつはどうでもいいんですよ。売れなかった事実は変わらないんだから。Wiiがある種のユーザー層には、全然訴求できておらず、むしろアンチブランドになってしまっている事実が変わるわけじゃないんです。

大切なのはそこにどんな市場があるか、だけです。
例えば、「ラススト遊ばずに、PS3発売を願うやつはゲーマーじゃないんだ。買って遊んだ俺こそが真のゲーマーァァァァァ」と叫んだところで、そこにどんだけのマーケットがあるっていうんですか?

そこにマーケットが無いから、サードパーティ各社はある種のソフト群を発売しなくなったわけです。そうしたソフト群を指して、「ゲーマー向けソフト」と呼ぶか、「全機種買う根性の無い自称ゲーマー向けソフト」と呼ぶか。それは「信仰」「宗教」の自由です。

現実は変わりませんが。


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2011-02

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