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小中学生向けにネットサービスを展開するということ

「はてなランド」オープンから2週間で終了
はてなは1日にオープンしたSNS「はてなランド」を15日にサービス終了しました。
8日からリニューアルのためにサービスを停止し、19日に再開予定でしたが、結局サービス終了という結果に落ち着きました。

小中学生向けと銘打ちながら、小中学生以外のユーザーが多く入り込んだり、小中学生の出会い系書き込みが見られるなど、小中学生向けのサービスとして明らかな準備不足だった模様。

うごメモはてなの運営ノウハウはどこに?というか、そもそもうごメモはてなの運営水準も、結局こういうレベルだったのでは? はてなブックマーク等の現状をみても、安心、安全のサービス運営ができているとはとても思えません。「うごメモはてな」は機能制限がされているサービスだから、「はてなランド」ほど問題が表面化しなかっただけで、結局本質的な危険性は変わらないのでしょう。


ネット戦略において「あんしん」を前面に押し出している任天堂がはてなと組んだことは、はてなユーザーの間からも、疑問の声がわいていましたが、はてなの運営クオリティは、ま、こういうことですね。

コストの安い監視体制を思いついちゃった!天才だね俺ら!
とはしゃいでいるようでは、ね・・・・。


今後、任天堂が3DSやWiiに紐付いた大規模なソーシャルメディアを立ち上げる事があるのなら、コストが掛かったとしても、きちんと運営できる会社と組むべきでしょう。でなければ、モバゲーやグリーを揶揄する資格もない。任天堂のユーザー層には小中学生も多く、求められる安全性は携帯SNSの比ではありません。

彼らがどれぐらいコストを掛けているかというと、年間10億円以上。まして小中学生向けのサービスなら、より質の高い監視体制が求められます。「はてなランド」は他社のサービス、「うごメモ」で問題が起きなければそれでいい、というぐらいの認識だとしたら、まだ問題が表面化してなかっただけという教訓を得る事になるのかもしれません。

そういう意味では、3DSでのコミュニティ戦略をどうするのかはなかなか注目ですね。儲けてるんだから、本気でネットサービスやる時にはきちんとお金を掛けていただきたいものです。


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Wii引退へまた一歩。三重苦がのしかかる。

ふーむ。
任天堂のゲーム機、特にWiiの販売台数が46万2800台→25万4000台と大幅に低下したようです。PSmoveの発売が多少は影響した・・・・・・・・のかどうかは知りませんが、少しずつ進んでいたWii失速現象が一段と本格化したと言えます。

今年のE3で目を引く新作タイトルの発表もなく、『ゼルダ』にしてもWiiでは2タイトル目で新鮮さが不足。サードパーティタイトルが減少して、ソフトの多様性も急激に失われており、全世界のゲーマーにとってWiiはすでに「引退機」というイメージが浸透しつつあります。

SCEやマイクロソフトのパクリ路線を誉めるつもりはありませんが、新しい提案が無ければ、パクリに潰されていくのは娯楽の世界の1つの法則です。Wiiが新鮮な驚きを提供し続けることができれば、こういう失速は回避できたのかもしれませんね。

Wiiには、サプライズ不足、性能不足、サードパーティ不足の三重苦がのしかかっています。


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