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急がば回れ、ゲームファン重視のソフト開発がやはり重要

Wiiでサードパーティソフトが売れない事がまたしても実証されたようです。
Wii『戦国無双3』、“堅いタイトル”と予想したものの50万本に届きませんでした。

多くのゲームファンにとっては今さらの話題かな?
Wii『戦国無双3』が売れてないのは明らかな事実です。しかし世の中には、想像を絶するというか、少し異なる認識をもっている人達も存在していました。

直前の『FFCC』が絶不調だったため、『戦国無双3』がたったの25万本程度でも、マシに見えただけなんですよね。そういう勘違いというか、錯覚というか、妄想はなかなか微笑ましく、コメディとして秀逸でした。でも現実は変わりません。

パッケージとオンラインの両輪に注力 V字回復を目指すコーエーテクモゲームス
 コーエーという企業は、発売するほとんどのタイトルで、ある程度の利益を確保することに加え、無双シリーズのようにヒットするタイトルが大きな利益を上げます。全体で見ると高収益体質を維持し、赤字タイトルは作らないというのが伝統でした。
 ところが、2009年度は“堅いタイトル”も、予想した収益を下回るケースがありました。『戦国無双』(2004年発売)はプレイステーション 2(PS2)版で100万本超、『戦国無双2』(2006年発売)は約60万本を出荷しましたが、Wii用に出荷した最新作『戦国無双3』(2009年発売)は50万本に届きませんでした。
――『北斗無双』は好調なようですが。
松原氏:発売後2日目に出荷50万本を超えて、順調に追加受注をいただいています。『北斗無双』は2009年10月に「年度内に発売する」と発表して、何とか間に合いました。本当はもっと早く出荷したかったのですが、品質に妥協ができずに3月25日まで引っ張ってしまいました。
これが現実なんですよね。

プレイしてもいないのに、ネット上でたまたま出てきた悪評をコピペしてばらまいて喜ぶ輩もいらっしゃいましたが、それで『北斗無双』の売上が揺らいだと言えば、まったく揺らぎませんでした。一方で、ゲームファン視点で残念なハードで発売されたソフトは、ゲームファンの共感を呼ばないため、宣伝しても売れませんでした。ネット上で一部の人達が良作と礼賛しても、売れた、健闘した、と称えても、真実は変わりません。

コーエーテクモの社長みずから、こういう発言をする事がどういう意味をもつのか。
色々な受け止め方はあるかと思いますが、サードパーティの正直な心情を率直に吐露したのかもしれませんね。ユーザーフレンドリーな企業であるならば、答えは1つではないでしょうか。

ユーザーにとって最も望ましい、これが無双シリーズにふさわしいというハードに向けてソフトを供給する。そういう直球を期待したいですね。普及台数が多ければ、ゲームファンにとって望ましくないハードでも構わない、という発想(=邪道)は、一見近道に感じるかもしれませんが、やはり難しいのです。『無双』シリーズにとって汚点とならないように、PS3でのリメイクを期待したいですね。


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2010-05

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