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お、おまえ、そんな餌にオレがクマー

『428 封鎖された渋谷で』のボーナスシナリオを奈須きのこと竹内崇が担当。
あの『街』をもう一度という、『428』に奈須きのこが参戦。
ゲームその物にはほとんど興味が無かったのだけど、ボーナスシナリオだけ遊びたいぞ、このやろー。

『街』みたいなゲームがWiiの客層に合うのかどうかは微妙だよなーと思ってたら、結局、オタク釣ってるじゃんか。誰に売りたい商品か迷走しまくった挙句、手っ取り早く餌をぶら下げてみました、ってか。

このシナリオだけアニメ絵になってる時点で、もう作品の中でのバランスとかどうでも良さげなのが香ばしい(前作の隠しシナリオ『青ムシ抄』は、オタクな人物を主人公にした話で、その表現としてアニメ絵を使っていましたが、今作は特にそんな意図も感じられず)。

「Wiiでライトユーザー向けに実写ノベルゲーム出して、うっはうっは」が無理そうだとわかった途端、「なら、型月厨釣っとくか」と餌をぶら下げるセガの商魂(必死さ)に泣ける。

ボーナスシナリオの分量も不明だし、『428』本編という要らんモンが付いてくる抱き合わせ販売も腹立たしいよなー。動くのは本当にコアな信者だけのような気がする。

追記
コメント欄で情報をいただきましたが、4年前に雑誌で奈須きのこ氏とイシイジロウ氏が対談をおこなっており、その縁で今回のコラボレーションにつながったのかもしれませんね(Seasons Of Changeさんの2008-0926)。

奈須きのこが本編シナリオを書くなら、素直に喜べたんですけどね。Wiiと『428』と奈須きのこ、どうにも組み合わせの違和感が拭えません。人気にあやかろうという思惑を感じて仕方ないんですよねえ。ま、どのみち、「オレがクマー」なんですが(苦笑

追記2
竹箒日記が更新され(9月15日)、奈須きのこ氏から『428』についての簡単なフォロー。まずファンが気になっていた『まほよ』への影響はまったく無いようです。
サウンドノベルへのご恩返しとして尽力させていただきました。あくまでオマケみたいなものなので、するっと気軽に考えていただければ幸いかと。
サウンドノベルへの恩返しという純粋な気持ちを発露されたようで、さすが。そういう若いノベルゲームライターの気持ちを、ノベルゲームの老いた本家がうまく利用したという構図なのでしょう。しかし発言からすると、ボリュームに関しては期待しないほうが良さげですね。「するっと気軽に考えていただければ」という辺りに、ファンへの気遣いを感じます。

率直にいって、この話、街ファンにとっても、型月ファンにとっても、うれしい事なんでしょうか?
『Fate / ZERO』のような諸手を挙げて歓迎するような雰囲気はまったく感じませんし、違和感、戸惑い、不安、といった反応が多いのでは?

たとえるなら、一般文芸しか出してなかった出版社がライトノベル読者を釣るためだけに、ラノベ作家の短編を1つだけ単行本にまぎれこませて帯で煽りまくるような、出版社サイドの商魂ばかりが前面に出た売り方のような印象です。作家のクリエイティビティーを悪用とまではいいませんが、巧妙に利用してるように思えて、セガとチュンソフトに好印象を抱くのは難しいです。

せめて『428』本編を遊ばずに型月部分だけ遊べるようにしていただけないものか。型月部分をプレイして面白かったら、それで本編に興味をもつ人だっているでしょう。先に本編プレイを強制されると萎えますが・・・・。チュンソフトの良心に期待したいですね。


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