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4月の売上集計

4月は過去最高の売上になりました。本とゲームソフト、共に堅調でしたが、特に後半の追い上げが凄かった。やはりアクセス数の高い記事があると、売上が全体的に増加しますね。
一番売れたのは予想どおり『ドラグネット・ミラージュ』。うちの読者層には萌えや恋愛よりも、渋めの作品のほうが人気が高いです。

少しビックリしたのが『テレビゲーム産業白書(2007)』も購入者がいたこと。あの値段で買うとは……。高額なので個人買いはお薦めしにくいのですが、会社に1冊ぐらいあってもいいのではないでしょうか(参考:市場を知り、己を知らば、百戦危うからず 『テレビゲーム産業白書2007』)。

1位 ドラグネット・ミラージュ賀東 招二

書評:大人のドラマが読みたいあなたに 『ドラグネット・ミラージュ』

2位 ドラグネット・ミラージュ 2 10万ドルの恋人

1位と2位はどちらも『ドラグネット・ミラージュ』が飾りました。
異世界セマーニと地球をつなぐ超空間ゲートを前にしたサンテレサ市を舞台に、異世界から来た少女騎士ティラナと敏腕刑事ケイ・マトバがコンビを組んで事件に当たる刑事ドラマ。

海外刑事ドラマのノリがこれでもかとぶち込まれた濃度の高い作品です。小島秀夫氏の『ポリスノーツ』や『メタルギア』が好きな人にはぜひ読んでいただきたいですね。


3位 技術の伝え方(畑村洋太郎)

書評:相手を「伝わる状態」にするのが肝要 『技術の伝え方』
安定して売れてます。
読者の年齢層が高めなんで、この手の本はニーズがあるんでしょうね。こういう本をもっと紹介していこうと思います。


4位 ミミズクと夜の王紅玉いづき

書評:ジブリにアニメ化してもらいたいような、まっすぐな物語 『ミミズクと夜の王』
トロステでも紹介されたようです。
うちのブログでは、累計売上断トツトップ。読者層の好みがわかりますね。男性にも女性にもお薦めできる、たいへん美しいおとぎ話です。

家畜として村人から虐げられていたミミズクは、深い森の中で夜の王と出会い、森に住みます。人嫌いの夜の王と暮らすうちに、彼女は何かを得ていました。しかしその生活は長続きせず、彼女は優しい人々に「救出」されます。王都で彼女は人間として本来与えられるべきだったものをことごとく与えられます。少女は獣から人に戻ったのです。しかし愛を知った人は、自分の運命を選択するのです。


5位 小説の読み書き佐藤 正午

書評:小説家は小説をどう読むのか? 『小説の読み書き』
「作り手視点の読み方」とはどういうものかがわかる、好奇心をくすぐる一冊。
ふつう作り手は、他の作り手の批評をしませんよね。ゲームなんかでも、けっこう内部では普段の会話の中で、色々言ってるんですが、それを外に出す事はありません。やっぱり同業者の恨みは買いたくないという気持ちが先に立つんでしょう。基本的には、プラスになりませんから。

偉い人がいうと偉そうに聞こえるし、偉くない人がいうとやっぱり偉そうに聞こえます(笑 作り手はいつも100%満足して作れるわけではなくて、脛に傷を持ってますからね。なかなかムツカしい。

まぁプロのスポーツ選手でもトレーニングコーチを雇ったりするわけで、プロといえども、プロだからこそ、作り手視点でのレビューは必要だったりします。ある種の謙虚さは必要なんでしょうけども。

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